2017年10月15日 (日)

Wetton Mania 2 開催予告(詳細後日)

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2017年10月 4日 (水)

LIFESIGNS "CARDINGTON"

こないだまで暑い暑いと思っていた京都も、特に亀岡は秋めいてくると急に寒さを感じるようになってくる。こうなると公休の日は朝はこんもり布団に籠ってゆっくり寝坊したいところだが、初老に差し掛かってるからか、早くから目が覚めてしまって困る。まして、外が爽やかに晴れてきたりすると今度は寝て過ごすのが勿体ない気がしてさっさと起きてしまう。ライヴ参戦にプロレス観戦に仕事に所用にと、大忙しだった9月が終わって少しは時間が取れるし、この間に購入していながらチラッと聴いただけで放ったらかしにしていたCDを聴いていかないと宝の持ち腐れになってしまう。ここのところはウォーキングと言う時間は取れずに、ライヴだ所用だで出かけたことが結構な歩行数になっていたのだが、今日は久しぶりにウォーキングと言う時間を取れた。歩きながら、あるいは家で冷コー飲みながら久しぶりにCDをゆっくり聴けたので2ヶ月以上ぶりくらいの新譜レビューいってみよう。

取り上げたいと思っているディスクはいろいろあるんだけど、その前にいつものマブダチ、ユーライアヒープ宣伝部長の「厚木のKくん」(by セーソク先生)が激賞するお奨め作品があって、フィルランゾン(誰?それ?)って人のソロ新譜が素晴らしいから最低3回は聴いてくれと、ペンドラゴンの東京公演時に、焼いたCDRコピーをプレゼントされてしまっていたためそれを2回も聴いてしまった。フィルランゾンって現ユーライアヒープの鍵盤奏者だそう。普段は興味なければスルーなんだけど、1回ちょっとだけ耳を貸してみたら、意外と言っては失礼だがメロディアスなシンフォプログレ好きの私の感性にも引っ掛かる部分があったので、仕方なく(笑)2回目を聴いてしまった次第。聴いてみた私の感想はもう確定している。た~だ~し、まだKさんご指定の3回は聴いていないし、しかもまだ購入したわけでは無いので今はブログでは取り上げない(なんだそれ、笑)。まずはわざわざ制作資金を提供までして購入した掲題のライフサインズのスタジオ盤2ndアルバム新譜の簡単なレビューから。

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ライヴDVD&CDの時と同様、Pledge Musicで資金提供したのはいつだったか、私の名前をブックレットに載せて貰い、サイン入りってコースで確か日本円にして5000円以上の出資だったと思う。首を長~~くして、もう忘れた頃にようやく完成の知らせがあって、先週くらいにウチにも届いた。

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収録曲はジャケ裏面から。

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ブックレットの中にメンバー4人のサイン入り。

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John Young(Key, Vo)
Frosty Beedle(Dr)
Jon Poole(Bass)

に加えて、ギターはDave Bainbridgeと言う人がクレジット及びサインが入っている。Niko Tsonevはバンドから離れた模様。ギターは曲によって様々なギタリストがゲストとして参加しているようだ。

あと、よく分からないカードが2枚。

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さて内容であるが、まず改めて収録曲を記載してみる。

① N
② Voice In My Head
③ Chasing Rainbows
④ Different
⑤ Impossible
⑥ Touch
⑦ Cardington

このうち②④⑤は一昨年のライヴDVD&CDにて既に新曲として披露されていたもので、今回改めてスタジオ盤としてレコーディングされている。そして①③⑥⑦が新曲と言うことになる。全曲レビューまではしないけど、全体的な印象は、これはもう誰が聴いても1stと全くの同傾向。気品と翳りのある英国伝統の正統派プログレという事でイイだろう。こういう正統派が好きな人はみんな気に入ると思う。それこそ秋の夜長はプログレ、という今の季節に聴くのにピッタリな英国プログレである。敢えて言うなら既にライヴで披露されていた②④⑤は、ライヴ盤で聴いて感じた印象と変わらずちょっと地味。対して①と⑦の10分超え新曲はなかなかの聴き応えあり。十分に力作と言えると思う。

ただ、やはりこれまたライヴDVD&CDを視聴したのと同じ印象なんだけど、1stアルバムからニックベッグスの存在感を引き算したような、その印象はどうしても個人的に感じてしまう。それほどニックベッグスはイイ意味でアクの強いスティック/ベース奏者なんだと思う。なので1stと今作2ndのどちらか一枚を聴くならやはり1stになってしまう。今作も十分力作なんだけどね。なんかもうココから伸びしろは無いだろうな、みたいな。次また新作を作ったとしても、安定の英国伝統正統派プログレ作品になるような、そんな気がする。いや、そういうの好きだし、ここまで正統派の英国プログレは逆に今ではニッチだと思うので、却って貴重な存在感が光るし、それでイイんだけど。

上げてるのか、下げてるのか、分からない文章でしたか?(笑)。
私は気に入ってます(笑)。

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WWE/Smack Down Live 2017年日本公演(大阪)(WWE Live Osaka : Sep 16, 2017 @ EDION ARENA OSAKA)

すっかり後回しになって順序がオカシくなったけど、先日、ってかもう先月になってしまったWWE/Smack Down Liveの大阪公演の参戦レポを備忘の為に一筆書いておきたい。もうネタとしては旬を過ぎてしまったけどね。

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2017年9月16日(土)、この日も運良く泊まり勤務明けで翌日公休の為、有休を消化せずに済むという、最近物事が不思議とうまく回転していて、苦心惨憺の日々の中で踏ん張っているつもりの私には、ホンの僅かなご褒美のような気がして有難い。少しくらいはこんなことが無いとね。もっともその分、泊まり勤務明けで帰ってきて、そのまま寝ずに遊びに出るのだから体調管理的にはあまり良くない。ましてこの日のWWE大阪公演は昼公演(12:00開場、13:00開演)という事で、朝に仕事から帰宅して大急ぎで身なり整えて、超ダッシュで京都亀岡を出て大阪難波へ2時間かけて行くのだからもう大変。しかもこの日は雨。それで実際、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ)に到着したのは昼の12時40分ごろ。

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物販に並んでる余裕なんか無い。でも、先日試合中の負傷で重傷を負ってしまった高山選手の応援募金をWWE Japanとしても募っていて、これは無視できないなと、わずかな額ではあるけど募金協力させて頂いた。どうかどうかこのお金が役に立つような治療法が見つかるようにと祈らずにはいられない。

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それから大慌てで自分の座席を探すんだけど、焦れば焦るほど冷静さを失って、自分がいる現在地が大阪府立の何処なのかも分からなくなり、係員さんにチケット見せて案内してもらう始末(苦笑)。やっとの思いで着席した時には試合開始時間ギリギリだった。

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今回の座席は、スタンドA席8000円で、幸いなことに選手の入場ゲートを正面に見渡せるスタンド席最前列。この写真ではリングの近さや観やすさが伝わりきらないと思うけど、見晴らしが良くてリングに近くて理想的な席。そして13時、会場はほぼギッシリ満員の中、すぐに開演となった。

ココからは自分目線で印象に残った試合、選手のみを書き記します。ましてや話題としては既に旬を過ぎてるし(笑)。詳しい試合経過や結果はWWE公式や、プロレス関連の有名ブログがあるからそちらで。

今回のWWE公演は前回のWWE/NXT大阪公演とは違って、なんといってもWWEの2大ブランドの一つ、メインロースターが集まるSmack Down Liveだけに、大注目のスーパースターが複数いて、それらの選手をナマで観れるというだけでも美味しい。まずは何と言っても大物中の大物、本物のスーパースター、ランディ・オートン。入場時のこのキメポーズ!

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とにかく世界最大の団体で長くトップを張ってるだけあって、オーラが違うよオーラが。キメポーズもう一枚貼っておこう。

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試合の方は最近抗争中のルセフと。WWEの特徴として、やろうと思えばできる格闘技色やハードヒットは敢えて押さえて、出来るだけ単純化したキャラ立てした試合スタイルが分かりやすい。この試合もいかにして最後にランディオートンの必殺技RKOに向かっていくか、その事に集中して観れるから盛り上がりどころも分かるし面白い。そして最後、お約束のようにRKOが炸裂してランディ勝利。もう一回言おう。オーラが違うよオーラが!

大阪出身で、無敗記録を更新し続けるNXT女子王者アスカも登場。しかし怪我の為この日は挨拶とセコンドのみ。なお、近々アスカもメインロースターに昇格しRAWでのデビューが予告されている。それも凄いことだね。

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続いて、お帰りAJ!ってことで、新日本プロレスでの活躍で日本でもすっかりスターとなったAJスタイルズがUS王者として凱旋。この日は動けるデブ、ケヴィンオーエンスとの防衛戦。フェノメナルフォーアームで勝利。

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そしていよいよメイン、中邑真輔がジンダーマハルに挑むWWE王座戦。さすがは日本公演。王者のジンダーマハルが先に入場(笑)。

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ヒールキャラ剥き出しの王者、リングインして何やらマイクアピールしている最中に、邪魔するように挑戦者中邑のテーマが鳴り響く(笑)。この嫌味な演出が最高。

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「オーー、オーー、オーー、オーー・・・・」って大合唱して気分爽快。WWEでも真輔は真輔。新日本プロレス時代と変わらず、滾りに滾って入場パフォーマンス。コレだけで金が取れるという、立派なWWEスーパースターへの階段を駆け上っていると思う。

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試合の方はここのところのこの二人の抗争でお馴染みの展開(苦笑)、ジンダーマハルのセコンドのシンブラザースが中邑の足を引っ張って王者ジンダーマハルの勝利。まぁこの辺はPPVでも無ければSmack Down Liveの本放送でも無ければWWEネットワークの配信も無いハウスショーなので、王座移動は無いのは仕方ない。でもここは日本、最後はそのまま中邑真輔がリングに残って新日本時代と同じようにマイクで締める。久しぶりに、

「ウッソーーッ!」

も聞けて、最後は

「イヤァオ!!」

の大合唱。

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興行としてはトータル2時間半の、きっちり計算されたテンポの良い興行で、この辺は新日本プロレスのビッグマッチでも見習う点はあるかも知れないな。但し、テンポよく進行するため、試合時間も短く、選手同士の互いの見せ場を作りあったうえであっさり終わるという、このお約束感は、ハウスショーだから仕方ないにしても、出来れば次回来日がある場合はせめてWWEネットワークの配信付きで少しはサプライズも欲しいところではあるかな。

昨年2016年4月にNXTデビューして、すぐにNXT王者になり、今年2017年4月にはメインロースターデビュー、同時にSmack Down Liveでもメインクラスの待遇が続いている中邑真輔。ジョンシナ、ランディオートンをシングルマッチで立て続けに撃破と、更なる高待遇が続いているのは日本のファンとしても誇らしい。あと足らないのはWWE王座のベルトだけ。WWE王座戴冠もそう遠くないと思いたい。WWE王者となり、レッスルマニアのリングに立ち、WWE王者として日本に凱旋する、そんなストーリーが展開されることを期待しながら次回の来日を楽しみに待ちたい。

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2017年9月30日 (土)

ペンドラゴン 2017年初来日公演 (PENDRAGON THE MASQUERADE TOUR : Sep 27, 2017 @ TSUTAYA O-WEST SHIBUYA TOKYO)

「スシ(笑)」って何度も言うからその事に触れたくなって、考えてるうちにブログ書くのが遅れてしまったよ(笑)。いや、それだけじゃなくて、仕事に所用に忙しくて寝不足で手に付かなかったってのもあるんだけど。

何と結成40年にして待望過ぎる奇跡の初来日を果たしたペンドラゴンの来日公演、東京1Dayオンリーで地方民には辛いけどそんなこと関係なく、勇んで参戦してきた。内容も期待通りの素晴らしいライヴだったし、思い入れたっぷりに当日の参戦レポいきます。

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2017年9月27日(水)、ペンドラゴン奇跡の初来日公演の日、この日も上手い具合に仕事のシフトがちょうど明けオフ、翌日公休のパターンにハマってくれて、有休を消化せずに済んだ。朝に泊まり勤務明けで帰宅して直ぐにヒゲを剃り、身なりを整えて急いで京都亀岡を出発。一路東京へ向かう。8月下旬から立て続けにトレヴァーホーン来日公演ドリームシアター来日公演、プロレスWWEの観戦と観たかったライヴイベントが集中してしまい、正直疲れ気味であったがコレで最後かと思うと何とか元気も出る。金欠も甚だしいので東京までの交通手段は深夜高速バスも考慮に入れたが、そうでなくても寝不足気味で疲れていることもあってやはり新幹線を使って東京でカプセルで一泊のパターンにする。新幹線はJR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」で往復約6千円節約、宿は一泊3400円のカプセルホテルでこれまた節約。我ながら節約頑張ってるよな。新幹線のぞみに乗るより1時間くらい余分にかかるけど、その分は車内で少しでも寝ればイイやと前向きに捉える。

16時前くらいに渋谷に到着。前日テレビのニュースでやってた、警察とカーチェイスを繰り広げた暴走車が登場したら私もスクランブル交差点のど真ん中で蹴ってやろうかと意気込んでいたがその機会には恵まれず(笑)。オールスタンディングのライヴだしまずは腹ごしらえと思って、久しぶりに麺屋武蔵へ。つけ麺大盛り食べて満足。先にカプセルホテルにチェックインを済ませて17時ごろだったかな、なんとなくフラフラとすぐ近くのライヴ会場O-WESTを下見しに行く。そしたら前方から金髪をなびかせたスンゲェ太った外国人がスタッフらしき人と一緒に歩いて向かってくる。お、もしかしてペンドラゴンの鍵盤奏者クライヴノーランかな? と思ったけど、あんなに太ってたっけ? いや、近年は太ってたなと認識して一応「ハーイ、ミスタークライヴノーラン??」と声かけてみた。すると、すぐに戻ってくるからちょっと待ってて的な英語が帰って来たので、OK、OKとか言いながらO-WEST近くで待っていた。約5分後くらいにクライヴノーランがホントにすぐに戻ってきたので、例によっていつものセリフ、

「ピクチャーOK?」

と馴れ馴れしく声をかけて、めでたくツーショットを頂くことに成功。

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コレは幸先がイイ。とんでもなく太っているクライヴノーランと一緒に写ると、ダイエットしたとはいえまだメタボ気味の私がこんなにもスマートに見えるのは嬉しい。しかし突然の出来事だったのでサインを貰う事を失念していた。いやそれどころかサインペンを用意していないことに気付いて、後になって横のコンビニでマッキーを購入。後の祭りってヤツだ。一旦近くのガストだったかな、そこでドリンクバー1杯で、クライヴノーランと写真撮ったぜと、喜んでSNSで遊んで時間を潰す。

18時前、開場時間に合わせてO-WESTへ。整理番号はAの24番。入場してまずは物販へ。最近はTシャツの類はあまり買わないようにしてるんだけど、ペンドラゴンの場合は次の来日があるとは思えなかったので、やっぱり記念にと購入。それとペンドラゴンの紙ジャケを購入すると先着でもれなくメンバー4人のサイン色紙プレゼントとの事だったので、実は今まで買ってなかったウインドウオブライフとマスカレードとノットオブディスワールドの3枚の紙ジャケをまとめて購入。昔の国内ポニーキャニオン盤とか輸入盤でしか持ってなかったので。オールスタンディングなのでそれなりの場所を確保しておく。最前列ではないけどかなり前方の、真ん中へんに陣取る。こっからが長い。開演までも立ちっぱなしで待たなきゃいけないから腰痛持ちには大変。でも仕方ない。

定刻19時、あの名作、マスカレードオーヴァーチュアの荘厳な1曲目がSEで流れる中、メンバー登場。ついにペンドラゴン初来日公演が開演。

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それではセットリスト順に一言ずついきます。

The Masquerade Overture
上でも言ったようにコレは生演奏では無く出囃子として流れる中で、ニックバレット、クライヴノーラン、ピータージー、そして若手のドラマー、ジャンヴィンセントヴェラスコとサポートのコーラスメンバー2人の計6人のメンバー登場。

As Good as Gold
そしてマスカレードのアルバム通りに演奏スタート。そうでなくても大好きなアルバムだし、暗めの歌メロから一転してギターの綺麗なメロディが高く飛翔するあの瞬間がタマらない。早くも夢見心地。

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Paintbox
続いてこれもマスカレードのアルバム順番通りに。個人的に一番好きな曲でもある。曲中盤でニックバレットが、キーボード、クライヴノーラン!って紹介入れてからの鍵盤ソロからニックのギターソロ、あの憂愁のメロディがコレでもかと展開されるところは、この日の1回目の感涙の瞬間でもあった。本当に素晴らしい。

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この辺りだったか、ニックバレットのMCが入る。覚えたてと思われる片言の日本語で「コンニチワ、トーキョー」、そして何やら語感が気に入ったのか何なのか、

「スシ(笑)。」

を嬉しそうに言いまくる。なんか知らんけどこちらもウケる。

A Man of Nomadic Traits
もしやマスカレードの完全再現かと思ったけどいやいや、ここで私がマスカレードと並んで大好きなノットオブディスワールドから。コレは嬉しい。昨年のライヴではこの作品からはやってなかったようだけど、今回の来日公演ではマスカレードの完全再現にこだわらず、ベストの選曲ってことだったので個人的にはコレで万々歳。

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The Shadow
Masters of Illusion
King of the Castle

再びマスカレードに戻って、当時のボーナストラックでもあったキングオブザキャッスル含めて3曲。やはりマスカレード強めと言うか中心のセットリストは、この作品の人気を物語っている。私もペンドラゴンに入ったキッカケは96年にマスカレードをリアルタイムで聴いてドハマリしたから。ギター、鍵盤による美メロ哀メロが天高く飛翔しまくる。もう最高。もうこの時点で腰の痛みなんか忘れてるし(笑)。

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Beautiful Soul
Faces of Light

やべぇ、この2曲は予習不足。現時点での最新作からの曲。正直、近年のペンドラゴンはヘヴィな音像を取り入れていて、気にはなるけど購入はしてなかったのだ。でもイイ曲。コレは追ってCD揃えておかなきゃ。

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Nostradamus(Stargazing)
キマシター、ウインドウオブライフでも一番大好きな曲。ポップで美メロが素晴らしいのは当然として、軽快なギターカッティングからサビのノリノリ感がイイ。

「スターーゲイジン、グラーンブレイキン、・・・」

ってリフレインのところ、ノリノリで両手を挙げて手拍子して大合唱しまくり。小難しいプログレでは無く、この分かりやすいところがあるのも私がペンドラゴンを好きなところでもある。本当に気持ちイイ。

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この辺でもニックバレット、MCでみんな静かに・・・、シーー、ってみんなを黙らせて一言

「スシ(笑)。」

って言ってた気が。よほど「スシ」って日本語が気に入ったんだろう。

If I Were the Wind
そしてそして! 再びノットオブディスワールドからのオープニング曲。もう本当に好きなんだよこの曲。やってくれて良かった。本当はこの後の2曲目と3曲目もやってくれると最高だったんだけども、でもこの曲で美味しいメロディは全て登場しているので、そういう意味では大満足。曲後半の、クライヴノーランのピアノとニックバレットのボーカルで奏でられる郷愁を誘う美し過ぎるメロディで、この日2度目の涙腺決壊。

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This Green and Pleasant Land
あぁ~、これ聴いたことあるなぁ~、ってコラ(笑)。パッション収録曲だったかな。この作品は確か買ったんだけど、私のイメージする90年代ペンドラゴンらしい曲もあったんだけど、やはり全体的にダークな印象がって、後に中古屋さんに売ってしまったのだ(苦笑)。もう一度中古で買い戻すか(笑)。

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Breaking the Spell
セットの最後はウインドウオブライフ収録の、これまた大好きな曲。日本のメロドラマかってくらいの哀愁のギターソロのメロディが肺腑をエグリまくる。最後はニックのボーカルとギターの哀メロで壮大に締め。満足感で一杯。

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----- encore -----

Indigo
アンコールは最新作からの曲かな? かな?って、いやスイマセン、持ってないので(苦笑)。買います買います。ノリノリの、アンコールに相応しい曲でにぎやかに終演。

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メンバーが使ってたセットリスト用紙、一緒に参戦していたウェットンファン仲間の厚木のKさんがゲットされたのでコピーしてもらった。

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何度でも繰り返すけど、もう本当に最高だった。こんなに素晴らしいメロディックなシンフォニックプログレ、なんで今まで来日公演が無かったのかが不思議なくらい。絶対日本人の心の琴線に触れると思うんだけど。でもどうしても、面倒臭いプログレマニアの輩がいて、いや別に辺境であろうがアヴァンギャルドであろうが、そういうのをプログレだと言ってこだわる人がいるのは好き好きなのでイイと思うんだけど、だからってシンフォプログレを小バカにする輩がいるのが本当に残念でならない。そういう人は悪いけど音楽を楽しむ、っていう事をお忘れではないですか? と言いたいくらい。昔はマリリオンやIQ、パラス等と合わせてポンプロックといって、若干ネガティヴな意味で用いられることのあったこの手のシンフォプログレだけど、それもペンドラゴンのように40年も徹底してやってると、これはこれでペンドラゴン独自の伝統芸として褒められてしかるべきである。ともあれ来日公演を実現してくれた呼び屋さんには感謝しかない。

なお、このライヴの終演の際にメンバーがステージ上で客席をバックに記念撮影していて、それがペンドラゴンオフィシャルのツイッターとフェイスブックで世界に発信された。一応ワタシのブサイク顔も移っているので該当のツイッターを貼っておく。

さて、終了後は同じくライヴに参戦されていた東京時代のウェットンファン仲間のSさんや厚木のKさんと軽く飯でもって予定だったんだけど、私がわざわざ地方から出て来ているから出来ることは何でもやっておこうと、今回は出待ちをしようと思っていたので、お二人も付き合ってくれた。楽屋口から出てきたペンドラゴンのメンバーを迎える出待ち組に、メンバーの皆さん快くサインや記念撮影に応じてくれた。我々3人もサイン貰いまくり写真撮りまくり。

まずはギター&ボーカルのニックバレットと。

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次にベーシストのピータージーと。

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そして昼間に続いて鍵盤クライヴノーランと。

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頂いたサイン各種。マスカレードオーヴァーチュアにニック、クライヴ、ピーターのサイン。

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ノットオブディスワールドにもニック、クライヴ、ピーターのサイン。

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最新ライヴDVDのブックレットにニック、クライヴ、ピーター、そして現ドラマー、ヴェラスコのサイン。

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あと、物販で買ったTシャツは以下。

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それから物販で紙ジャケCD買って、購入特典のサイン色紙。

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ついでにチラシとチケットも載せておこう。

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以上、胸いっぱい、腹いっぱいの、思い出に残る最高のライヴ参戦レポでした。

そうそう、最後にニックバレットお気に入りの日本語、「スシ」である。私が東京で25年仕事した経験で言うと、東京では、「スシ」とは言わないんだよ。

「シースー。」

って言うんだよ(笑)。

「ザギンでシースー。」

みたいな。アレだけの集客とライヴ自体の盛り上がりで、次、絶対再来日があると信じてるし、そしたらその時は日本側スタッフの人、是非ニックバレットに、「シースー。」と教えてあげて欲しいね(笑)。

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2017年9月21日 (木)

ドリーム・シアター 2017年来日公演4日目(大阪) (DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS & BEYOND : Sep 13, 2017 @ GRAND CUBE OSAKA)

ドリームシアターVIPパッケージ参加レポに続いて、イメージズ&ワーズ25周年完全再現ライヴ本編のレポいきます。

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2017年9月13日(水)、VIPが終わって、さてパンフを買っておこうと思って先行物販に並んだ丁度そのタイミングで、物販スタッフの方から悪夢のようなお知らせが。「本日分のパンフは売切れました。」と。「エーーッ!」と人目もはばからず声を上げつつ、2Fのカフェ「OIC(オイシイ)」へ戻る。徳島のM女史と、追って合流された兵庫のH女史にこの件をお知らせする。お二方とも「エーーッ!」って(笑)。そういや2012年の来日公演(横浜アリーナ)時もグッズの大行列に気持ちが萎えてパンフ購入を断念したんだったな。私がよく行くこじんまりしたプログレのライヴとは違って、世界的メジャーバンドのドリームシアター様なんだから、先行物販の時間に会場近くにいるならさっさと欲しいものを購入しておかないと、このように商品によっては売切れるなんてこともあるのだ。前回の教訓をすっかり忘れてしまってて生かせず。ガックリ・・・(苦笑)。VIPで悪知恵を働かせてイイ気になっていた罰が当たったか(笑)。まぁしゃあない。アレコレとお茶会の続きで雑談しつつ18時半過ぎ、気を取り直してグランキューブへ入場。長く東京方面にいた私にとっては初めて行く会場だけど、とても綺麗で、座席も余裕があっていい会場だ。開演前BGMにディープパープルのパーフェクトストレンジャーズとか、ホール&オーツの80年代のヒット曲のアレ(曲名思い出せず)が流れていて、世代的にリアルタイムだったので気持ちがイイ。写真撮ったりSNSではしゃいだりしてるうちに19時ピッタリ、メンバー登場して開演。以下、セットリスト順に覚えている限り軽くレポを。

----- 1st set -----

The Dark Eternal Night
システマティックケイオス収録のヘヴィな曲から。この手のヘヴィ曲はあまり好きではないので正直ノレず。システマティックケイオス自体が、私のドリームシアター歴の中で一番聴く機会の少なかった作品だったりする。でも1曲くらいはこの手の曲がライヴのセットリストに含まれててもイイ。

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The Bigger Picture
前作セルフタイトル作からの、結構好きな曲。重たくも哀愁漂うメロディ、そしてギターソロ、前回ツアーの来日公演に行けなかったのでちょっと泣きそうになりながら満喫できた。

Hell’s Kitchen
フォーリングイントゥインフィニティからのインスト曲。この曲は同作の中ではかなり繰り返し聴いた曲。元々はBurning My Soulの中間部だったのを抜き出して独立させた曲で、これまた哀感漂うメロディが好きだった。約20年前の曲だけど今になって改めて聴けるのはありがたい。

The Gift of Music
Our New World

最新作のジ・アストニッシングから2曲。今回の来日はホントはアストニッシング完全再現ライヴを期待していたので、それがイメージズ&ワーズ完全再現になって、ちょっと残念だった。両曲共にテクニカルながらもメロディアスな歌メロが映えて、マイクポートノイ脱退以降の、メロディを大事にするドリームシアターらしさが出ていて、せめて2曲だけでもセット入りしていて良かった。

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Portrait of Tracy (Jaco Pastorius cover:John Myung Bass solo)
ここでベースのジョンマイアングのベースソロコーナー。なんとジャコパストリアスの名曲をカヴァー。見事に再現していてうっとり。ってかジャコのこの曲が入ってるCDを買わなきゃ、って思ってしまったほど。

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As I Am
ストロングでヘヴィな作品トレインオブソートから。あのヘヴィ路線は個人的にあまり好きでは無かったけど、この曲はとてもストレートでノリが良くて当時はよく聴いた。当時のライヴと同様に途中でメタリカのEnter Sandmanを挿入していて、そんなことしたらこの曲がEnter Sandmanのパクリとは言わないけど、出自が明らかになり過ぎて笑うしかないでしょって。久しぶりにメタリカのブラックアルバムを聴きたくなったよ(笑)。

Breaking All Illusions
第一部のハイライト、名曲神曲だ。マイクポートノイ脱退~マイクマンジーニ加入の現体制になってからの第一作から。2011年以降、昨年のアストニッシング完全再現ツアー以外では毎回セット入りしている現体制で最も大切な曲。今回のツアーでもやってくれて最高。この曲をナマで聴けるだけでも満足感は大きい。イメージズ&ワーズ完全再現よりもこの曲を聴けたことが何よりの収穫。プログレ度、構築性、アレンジの巧みさ、メロディの良さ等、ドリームシアターの全てが凝縮されたこの神曲は、これから先も永遠に演奏し続けて欲しいくらい。このライヴが終わった翌日以降も改めて毎日繰り返し聴き続けている。名曲神曲は何度聴いても素晴らしい。

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以上、第1部終了。オープニングからオールスタンディング状態なだけにここで20分休憩は助かる。ギックリ腰から回復したばかりの私だけに、椅子に座りこんだまま動けない(苦笑)。

----- 2nd set:Images and Words -----

Pull Me Under
いよいよ第2部、イメージズ&ワーズ完全再現セット。ポーミアンダ、ポーミアンダ・・・って気分良く合唱させて頂いた。

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Another Day
この名曲、名バラード、でもどう考えても今のラブリエにはサビの高音はオリジナル通りには歌えないだろうとは分かっていたので、半音下げ&フェイクしまくりのボーカルでも特に気にならず。そんなこと言ってたらレッドツェッペリンなんてロバートプラントが、ある時期からフェイクしまくりだったけどそれでもツェッペリンはツェッペリンだったし、全然OKよ、そんなもん(笑)。

Take the Time
テクニカルかつメロディアスなこの曲、その意味ではドリームシアターらしい軽快さが心地良い演奏だった。

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Surrounded
これまた大好きな名曲。近年のライヴでもセット入りしてるくらいだからメンバーもお気に入りなんだろう。あ、でもこないだ紹介した2007年のイメージズ&ワーズ完全再現ライヴの方が、イントロに付け加えられたジョーダンルーデスの鍵盤やアウトロに付け加えられたジョンペトルーシのギターソロがある方が新鮮で、ここではそれは無しでほぼ原曲通りのアレンジで演奏。でもそれも良し。

Metropolis Pt. 1 : The Miracle and the Sleeper
後々まで、現在に至るまでドリームシアターらしさを伝える曲として忘れることのないこの曲、最近の曲も原点はこの曲にアリとも言えるか。これが発展してパート2のシーンズフロムアメモリーになったワケで、ちなみにあの作品は99年。あと2年で20周年だなと(笑)。2年後にメトロポリスパート2~シーンズフロムアメモリーの完全再現を期待してしまうよ。

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Under a Glass Moon
Wait for Sleep
Learning to Live

3曲まとめて(笑)。このあたりもドリームシアターの、ドリームシアターたる所以が一杯に詰まった楽曲で、25年も前の曲なのに今こうしてライヴで聴いても色褪せないところが素晴らしい。ラーニングトゥリヴ終盤での「オーーオーオーー・・・」って合唱するところ、気持ち良く合唱できた。男性声で雄々しく合唱するの、これは気分が上がる。

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----- encore:A Change of Seasons -----

A Change of Seasons
  I The Crimson Sunrise
  II Innocence
  III Carpe Diem
  IV The Darkest of Winters
  V Another World
  VI The Inevitable Summer
  VII The Crimson Sunset

アンコールはイメージズ&ワーズ期に既にライヴで演奏されていたチェンジオブシーズンズのフル演奏。アンコールで20分の大曲とは私の腰にトドメを刺してくれる選曲である(笑)。スゲーなと思いつつ半分放心状態。色んな意味で(苦笑)。

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以上、休憩挟んで約3時間の濃厚なライヴ終演。

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さすがに3時間タップリのライヴだと、終わってから、あの曲もやって欲しかったとか、この曲が入ってなかったとか、そういう不満を感じることは無くて、ただただ腹一杯。もう充分って感じ。しばらくは何も思い残すことも無いくらい大満足のライヴであった。演奏にミスや落ち度なんて全く無いし、その心配も不要な現役メジャーバンドの凄いライヴってものを堪能させて頂いた。

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さて、未だにマイクポートノイがいないと・・・、みたいなことを言ってる人がいるようで、まだ言うか(苦笑)って思うけど、好き嫌いは個人個人なので仕方ない。でも私としては前にも言ったけど今回も言おう。マイクマンジーニはマイクポートノイのように叩ける。でもマイクポートノイはマイクマンジーニのようには叩けない。これがポートノイとマンジーニの違いだと思っている。ポートノイ派の人はもしかしたらマンジーニの、テクニカル面で完璧すぎて隙が無いところが却って無機質に感じてしまうのかな? ちょっと分からないけどドラマーがイニシアチヴと取りすぎない現ドリームシアターが好きな私としてはこれからも現体制での、更なる新譜やライヴ活動を望んでいる。ちなみにマイクポートノイが再び結成した新バンドSONS OF APOLLOの新曲を2曲ほど聴いたけど、あぁ~やっぱりこの感じ?って思ってしまったんだけど・・・(苦笑)。取り敢えずヘヴィな音像で、重たいんだって。まぁいい、またフルアルバムが出たら聴いてみようと思う。

ドリームシアターの方はまた来年から新譜の制作に入るようで、アストニッシングでやり尽くした感のあるバンドが次はどこへ向かうのか、心配でもあるし楽しみでもある。過去の名作懐古ツアーは今回で一段落して、是非また何らかの形で前進もしくは深化するドリームシアターを見せて欲しい。

終演後は福島駅へ戻る途中にある、めっちゃ美味しい焼き鳥の店で徳島のM女史と兵庫のHさんとで反省会。

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とは言っても田舎モンの私、終電を気にしてたった20分でお暇させて頂いたのはちょっと残念。グルメレポにしたいところだけどそんなワケで急いでいたので店の名前も外観も写真撮らず。非常に美味しい鶏料理のお店で、後でよく調べたら梅田周辺にも3店舗もあるチェーン店らしい。今度ゆっくり呑みに行ってみたい。

急いで書き上げたライヴ本編レポ、後で見直したらもっと書きたかったことが出てくるかもしれないけど、それはまたその時で。あとプロレスのWWE大阪公演のレポも書いてないし、そうこうしてるうちにペンドラゴンの来日公演も迫ってきたし、ブログ書くのが苦痛になって来たぞ・・・(笑)。

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2017年9月17日 (日)

ドリーム・シアター 2017年来日公演4日目(大阪) VIPパッケージ(DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS & BEYOND VIP PACKAGE : Sep 13, 2017 @ GRAND CUBE OSAKA)

ブログネタが溜まってしまって記事のUPが追い付かない。とにかく不規則な仕事、地域の所用に加えて行きたいライヴやイベントが9月に集中してしまって、楽しみと言うよりしんどくなってくる。先日ギックリ腰にもなったし。昨日は雨の中、泊まり勤務明けで眠気と闘いながらWWEのプロレス観戦に行って、忘れないうちにブログ書きたいけどドリームシアター来日公演のネタもまだ書いていない状態なので後回し。世間様では3連休の中日の今日は幸い仕事は公休かつ台風接近中で所用の外出もなくなったので、家に籠って書けるところまでブログを書くことにする。

まずはドリームシアターのライヴ本編の前に、VIPパッケージに参加したのでそのレポから。

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2017年9月13日(水)、この日も泊まり勤務明けで朝に帰宅して、パパッとシャワー浴びてヒゲ剃って身支度して、寝る間もなく大阪へ出発。何かのトラブルでVIP集合時間に間に合わないとか、そんなことになると100年くらい後悔することになるので早め早めの行動に出る。途中の大阪駅で徳島のM女史と合流し福島駅へ。歩いて10数分で現地近く中之島に到着。ライヴ会場グランキューブのある大阪国際会議場2Fのカフェ、OICで軽くお茶会。慎重派で気の小さい私はお茶の最中にも一旦5Fのグランキューブに上がって、VIPの集合時間を間違っていないかチェックしに行く。

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間違いが無いことを確認して再びカフェOICで冷コーを飲みながら雑談。それにしてもこのカフェの名前の「OIC」、「オイシイ」ってことね(笑)。お笑い文化が根付いている大阪らしいシャレ。1時間近く喋った後、VIP参加の為に5Fのグランキューブへ。既に何人か並んでおられる。楽器を持って来てる人が多い。ギターとか、あとアンプヘッド?を持って来てる方もいて、気合入ってるなぁと感心。そしてVIPメンバーの入場開始。成り行き上、なんと私が一番前になってしまった。いろいろ悪知恵を企んでいたのでトップバッターだとやりにくいかも・・・、とか思ってしまう。ホールからはリハーサルの音が漏れ聴こえる。そしてリハーサルの音が聴こえなくなった頃、いよいよVIP場所へ移動。ヒャーー、フォトセッションとサイン会用のテーブルを見たら緊張してきた。

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で、参加者が列を作って待っているところへドリームシアターのメンバーがリラックスした雰囲気で登場。そしてここでジョーダンルーデスが、

「はい、みんな写真撮るから集まってぇ~・・・」

みたいな感じの事を英語で言いながらアイフォン?を構える。先頭にいた私は写真に写るようにグッと体を左に寄せてサムアップする。そしてジョーダンルーデスが写真を撮ってくれたのだが、何に使うのだろうと思ったら、なんとドリームシアター公式のツイッターとフェイスブックに公開されたよ(笑)。

いやぁビックリ。お仲間の皆さんからも、一番目立ってるじゃないか、と笑われてしまった。拙のブサイクな姿が全世界へ配信された(笑)。もう悪いことは出来ない。犯罪でも犯したら、ツイッターより・・・ってこの写真を使って報道されるかも知れない(苦笑)。

さていよいよVIPイベント開始。

●フォトセッション

まずはフォトセッションから。先頭バッターの私は要領が分からずモタモタしていると、スタッフらしき外国の人から

「カモン!!」

と言われて「はい・・」って言いながらメンバー5人の真ん中へ。ジェイムスラブリエから何か話しかけられたけど、何言ってるのかが分からず、適当に「イェィ・・・」と自分にしか聴こえないような小声で返しておく。ちなみにラブリエ、なんかイイ匂いがする。フレグランスでもつけているのか朝シャンしたのか。ジョーダンルーデスからは「ハロー!」って言われたので

「ヘロー・・・」

って、あの時得意になったつもりの英会話っぽく返す。そして撮影された写真がコレ。

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緊張で笑顔がこわばっているけどまぁイイか。ありがたい写真、永久保存する。このあと順番に皆さんお一人ずつメンバーとフォトセッション。途中で同じVIP参加者のお一人からお声掛け頂いた。曰く、「ブログ書いてる方ですよね? いつも読んでます。一番好きなブログです。楽しみにしています。」(概略)みたいな事を言われて、いやいや、恐縮することしきり(笑)。お恥ずかしい限りである(笑)。でも嬉しかったりもする。

●サイン会

続いてサイン会。スタッフの方からサインはお一人様2点まで、それ以上余分に差し込むのはご遠慮ください的な注意事項があったんだけど・・・・(笑)。なにしろ先頭バッターなので悪知恵を考える間もなくメンバー5人が待ち構えるテーブルへ。順番はジョンマイアング、ジョーダンルーデス、マイクマンジーニ、ジョンペトルーシ、ジェイムスラブリエ。で、頂いたサインは以下。

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大好きな「DREAM THEATER」と、最新作「THE ASTONISHING」、以上2点・・・と・・・、

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ジョンペトルーシの唯一のソロアルバム「SUSPENDED ANIMATION」と・・・、

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ジェイムスラブリエのソロプロジェクト、MULLMUZZLERの2nd、以上2点・・・、いや4点(笑)。

なんとこのサイン会の際の写真もVIP参加者のサイトに、フォトセッションと共にUPされていて、私が写った写真が3枚もあったので嬉しがってUPしておこう。

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という事で、ラブリエに計3点めとなるマルマズラーのジャケにサイン入れて貰ってる現場写真が公式に撮影されていた(笑)。というワケでコレは公認されたと解釈するしかないよな(笑)。

ま、何十枚もサインをねだるならともかく、2点プラス、特定のメンバーにソロアルバムへのサインをお願いするのは、むしろメンバーも大いに喜んでくれたし、私としてはコレはもういわゆる、Win-Winであったと思うのである。ちなみにホントはジェイムスラブリエのソロプロジェクト、マルマズラーにはドリームシアター加入前のマイクマンジーニがドラムを担当しているので、贅沢言えばマイクマンジーニにもサイン貰えばよかったんだけど、悪知恵の戦略上、ちょっとそこまでは出来なかった(笑)。

以上、VIPパッケージは終了。ライヴ本編に備えてVIP会場を後にしたのであった。ジョンウェットン関連、イエス関連、そしてドリームシアターのサインだけは欲しいと思っていたので、これで欲しかったサインは一通り手に入って満足感で一杯。もうこれからは悪知恵とかは働かすことはないと思うので、清く正しく生きていくつもり(笑)。

あ、あと、どうでもいいわけでは無いんだけど、VIPパッケージに含まれる特典物があったので一応紹介しておこう。

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サイズ感の微妙なバンドロゴ入りトートバッグ、ステンレスボトル、キーホルダー、VIPラミネートパス。

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厚紙のミニポスター。これにサイン貰っても良かった気もする。

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ミニポスターの裏面。

以上が特典物。この後のライヴ本編のレポはまた別稿として記事をUPします。でもいろいろ忙しいので更に数日後になるかも・・・(苦笑)。

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2017年9月 8日 (金)

DREAM THEATER "IMAGES AND WORDS DEMOS 1989-1991"(DREAM THEATER OFFICIAL BOOTLEG SERIES)

あぁ~、やってしまった、ギックリ腰(苦笑)。普段から軽く腰痛持ちだとは自覚しているけど、そんなに日常生活や仕事に支障は無くて気にしてなかった。ちょっと立ちっぱなしが続くと辛いよなぁと思う程度で。だけども2年に一回くらい思い出したようにギックリ腰になる。以前の東京時代の仕事の時は座ってする仕事だったから通勤時間だけ辛抱すれば、あとは職場に着いたら座ってられるから仕事は休まずに踏ん張っていた。しかし現職は立ち仕事の時間もかなりあるので、これはもう無理。こないだ有休頂いたばっかりなのに、いきなり腰痛で再度有休を頂いてしまった。ったくもう、有休はライヴに行く時用に出来るだけキープしておきたいのに、余計なところで使ってしまった・・・。2日経っても3日経っても痛みが治まらないもんだから、さすがにこのまま仕事を休み続けるのもまずいし、いつものウェットンファン仲間の方の助言で、ペインクリニックに行ってブロック注射をしてもらったら随分楽になった。そんなん今まで、ペインクリニックとかブロック注射とか全然知らなかったので、教えて貰ってホント助かった。コレで明日の泊まり勤務は無事に出勤できそうな感じ。半世紀も生きて来て、まだまだ知らないこともあるんだなぁと。この齢になると自分なりの成功体験や失敗体験から、いろいろな経験値で学んだものが自分の確固たる生き方やモノの考え方として、よく言えば確立、悪く言えば執着してしまって人の言う事に聞く耳を持たなくなってしまう場合もある。しかし今回改めて、まだまだ謙虚に色んな人から学ばなければなぁと、実感した次第である。

ドリームシアターのイメージズ&ワーズ25周年記念来日公演がいよいよ始まる。私の参戦予定は9/13のグランキューブ大阪。きっとオープニングからオールスタンディング状態になるだろうから、なんとかギックリ腰の痛みがこのまま治まってくれると有難いんだが。そこでドリームシアター来日記念企画、前回のイメージズ&ワーズ15周年記念ライヴ盤に続いてイメージズ&ワーズ関連のおさらい、今回はオフィシャルブートレッグシリーズでWeb公式販売されたイメージズ&ワーズのデモ音源集を中心に取り上げてみる。

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マイクポートノイの脱退によって実質終了状態になったこのオフィシャルブートレッグシリーズだけど、今となっては結構重宝している。収録内容は以下写真、上記CDパッケージの裏面。

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インストデモ、ヴォーカルオーディション、ATCOレーベル提出用デモ、正式レコーディング時のプリプロダクションデモと各種盛り沢山。ヴォーカルオーディションでは、

John Hendricks
Steve Stone
Chris Cintron

なる3名の人物によるオーディション音源が収められている。99年のファンクラブCD(クリスマスCD)にラブリエのヴォーカルでオーバーダブされたDon't Look Past MeとTo Live Forever、そして大曲A Change Of Seasonsを歌わせた音源。この3人がボツになってジェイムスラブリエに決定したってことだね。今更言うのはアレだけど、この音源聴いてみてジェイムスラブリエに決定したことはまさに最高の選択だったってことが分かる(笑)。

また、コレクション自慢になるけどATCOレーベル提出用デモについては、このオフィシャルブートCDが発売される前に私は実は入手していたのだ。それが以下のプロモCD。

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ebayか何かで入手したのかな? いや違う、ファンクラブCDだったかな。入手した当時はかなりのコレクション自慢になるなと喜んでいたんだけど、マイクポートノイがオフィシャルブートで綺麗に公式発売したもんだから今ではそんなに価値は無いかも。

あとは、2002年のファンクラブCDで以下の"TASTE THE MEMORIES"というライヴ盤があった。もしかして上記のTHE ATCO DEMOSはこのファンクラブCDと一緒に配布されたものだったかも知れない。

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こちらはまだ初代キーボード奏者ケヴィンムーア在籍時の92年大阪、93年大阪、93年ニューヨークでのライヴからの抜粋を収録したもので、この時点でも依然として未発表だった20分超えの大曲、A Change Of Seasonsのライヴ演奏も収められている。この大曲が最終的にスタジオ盤として公式に出たのは、鍵盤がケヴィンムーアからデレクシェリニアン交代した後に再レコーディングされたこちらの"A CHANGE OF SEASONS"。

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これはこれでイイんだけど、やはり曲が作られた時点でのメンバーで収録されたスタジオ音源とライヴ音源が聴ける掲題のオフィシャルブートCDと、ファンクラブCD"TASTE THE MEMORIES"は、DTマニアとしては外せない。そしてこの大曲A Change Of Seasonsは今回のツアーのアンコールで演奏されているようなので、ライヴ参戦する方はしっかり復習(予習?)の必要ありですよ。

それでは、腰の痛みが癒えて無事にドリームシアター大阪公演に参戦できることを祈りつつ、ファンの皆様、今回の来日公演を大いに楽しみましょう。

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2017年9月 5日 (火)

[グルメ] スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店(@ 京都 東山 2017年9月4日)

ウォルターベッカーが逝去したという突然の報を受けて、普段聴かないスティーリーダンのエイジャをCDラックから引っ張り出して聴きながらブログを書く。

普通の公休に有休を足して強引に3連休とした、たった3日間の夏休みも今日が最終日。3連休なんてあっという間。でもちょっとでも、連休も夏休みも無い仕事の疲れを癒せればと思ったんだけど、気分転換にはなったかな。10日ほど前から頭痛が頻発して、7年前に体を壊した時のことを思い出したのでMRI検査に行った。幸いあの時の脳神経系の病では無いことが分かったので気は楽になった。でも頭痛は痛み止めを飲まないとやっぱり痛み出すのでしばらく様子見と言うことに。この強引3連休は、朝はゆっくり寝て体を休めつつ、午後には出かけてジョンウェットンファン仲間と会ったり、カフェに行ったりと無理しない程度に遊んで楽しく過ごせた。そこで今回はまたも(笑)グルメレポ。もうエェってか?

3連休初日は、ジョンウェットンファン仲間と大阪梅田のシャレオツなカフェでお茶会して、その店もかなり気に入ったんだけども、店の外観の写真を撮るの忘れたので、グルメレポはまた今度にする。あ、ちなみにサラッと言ってしまうけど、その時打ち合わせして、近々、Wetton Mania 2」を開催することにしたので詳細はまた追って。

そして3連休2日目は、午前中ちょっと地域の所用で動いて、その後は癒しを求めてお出かけ。6月30日に開店して、京都では大いに話題になっていたスターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店に行ってきた。今回は軽くそのレポ。

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とにかく京都にこだわった、ローカライズした店舗としてオープンしたこのお店、ヒョイと店に行っても満席、みたいなことが多いそう。そりゃそうだ、観光地京都の、思いっきり観光名所の清水寺へ向かう二寧坂にオープンしたんだから話題にならないワケないし、しばらくは混雑が続くのかも。でもコーヒー飲むだけだとそれなりに客は回転するだろうし、ダメ元で行ってみた。電車乗り継いで、京阪電車の祇園四条で降りて歩いて15分くらい。もう夏休み期間なんて終わってるはずの9月なのに、やっぱり観光地京都、観光客の多い事。それも外国人だけじゃなくて、普通に若い人たちが多い。この人たちは仕事とか学校とか大丈夫なんだろうか?って心配になるくらい。で、13時ごろに現地着。案の定、店内に入ると注文カウンターに少しの行列。

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整理役の店員さんから、店内満席のため持ち帰り注文になりますとのお声掛けを頂いた。席が空くまで入り口付近や外で行列作って待つとか、そういうのは場所柄的に禁止との事で、但し、注文して品を手にして店内を観て回るのはOK、そして観て回ってる時にたまたま席が空いたらそこに座ってOK、との事。抹茶フラペチーノを注文して、店奥の受け取りカウンターへ。窓の外はそれらしい庭園風。

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抹茶フラペチーノを手にして座席のある2Fへ。店内を5分ほどウロウロしたら見事(笑)、席を立った人がいて、席が空いた。「そこイイですか(半笑)?」と言いつつ席ゲット。畳の席はそもそも4席しか無くて空かなかったので普通にテーブルと椅子の席だったけど別に気にしない。畳の席はこんな感じ。

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後は普通に、和風だけどテーブル席。

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さて感想。スタバのこのローカライズ戦略はお見事。スターバックス好きな人には一見の価値ありだろう。でも私のような京都人からすると、ま、一回来たらもう充分かなと。なんでかと言うと、京都にはそれこそ京都ローカルなお店で、和風のカフェとか京都の町屋をそのまま生かした京風カフェがいくらでもあるし、そういうお店でより一層風情を楽しめると思うし。スタバやタリーズといったブランドが、ローカライズ展開してるという、そのこと自体に注目する人には楽しいけど、単純に京風という事であれば、スタバじゃなくてもいっぱい地元のカフェがありますよと、あえて申し上げておきましょうか。上げて下げるみたいな書き方で申し訳ないっ!(笑)。

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2017年8月26日 (土)

トレヴァー・ホーン 2017年来日公演2日目 2nd Stage (TREVOR HORN Super Producer's Project : Aug 23, 2017 @ Billboard Live TOKYO)

さて、音楽ブログに戻るか(笑)。
今年の8月もあとわずか。世間の皆様は夏休みのお楽しみも終わった方が多いだろうけども、私の仕事に夏休みは無くて先週まで泣きそうになりながら仕事していたけど、このあと有休申請と公休を組み合わせてこれから強引に連休を作ることに成功。私の「お楽しみはこれからだ!」って。今年は何故かたまたま8月後半から9月にかけて、個人的に念願していたライヴイベントが集中的に重なってしまって、財政状態がもうとんでもないことになってしまった。もうちょっとバラけて実現してくれればよかったんだけど仕方がない。破綻寸前の財政は10月以降で復旧を進めることにして開き直って楽しむのみ。そして、私の夏の「お楽しみはこれからだ!」シリーズ第一弾、トレヴァーホーンの来日公演に東京まで出撃。いつものように参戦レポいきます。

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8月23日(水)、仕事の方はこの日と翌日の2日間、有休を頂いていた。なにしろ今回もトレヴァーホーン来日は東京のみという事で地方民は辛い。遠征してその日の夜は東京に泊まらざるを得ないから有休も2日分消化せざるを得ない。また、直前まで仕事の忙しさが年間最大のピークだったこともあり、ライヴに行く事前の楽しみとかワクワク感を全然感じられないうちにその日が近付いてきた。ようやく楽しみになってきたのは前日である。今回一緒にチケットを取ってもらっていた徳島のK社長が、お仕事の出張で前日から東京の前乗りされていて、なんと一緒に参戦する2日目の23日を待ちきれず、初日の22日にも緊急参戦されたのであった。早速Lineを通じて参戦レポを寄越して下さり、2ndステージ終了後に無事にサイン会があった、サインは一人3点までOKだった、との報告を下さって、これで一気に私も元気が出て楽しみな気分になれたのだ。と言うのも、これはまぁ純粋なトレヴァーホーンのプロデュースワークのファンの方には失礼な話だけど、とにかく私は何が何でもトレヴァーホーンのサインが欲しかったのだ。ワケは現行イエスの前々回の来日公演、一昨年2014年11月の来日公演に遡る。この時、まだ横浜に住んでいた頃で、でも近々東京から離れることを決意していたので最後の思い出にと、イエスのVIPパッケージに参加したのであった。この際にサイン会もあったのだが、そこでイエスのドラマ紙ジャケに、ドラマのレコーディングメンバー5人のうちの4人(Geoff Downes、Steve Howe、Chris Squire、Alan White)のサインを頂くことが出来た。それはそれで嬉しかったのだけど、こうなるとあと一人、トレヴァーホーンのサインが何が何でも欲しくなってしまい、とにかくサインを貰える機会が訪れることを2年越しで念願していたのだった。その機会が今回訪れたのである。東京のみってことに一瞬躊躇したけど、後悔はしたくないので思い切って東京行きを決めたのだった。でもライヴはあるけどサイン会があるかどうかなんて分からない。ビルボードライヴだから2nd終演後ならその可能性はある、その程度であり、無いことだって考えられる。そんな不安があって、わざわざ東京まで交通費と宿泊費をかけて上京してサイン会無かったら却って凹むかも、とかいろいろ考えてしまっていた。なので前日の初日に徳島のK社長が緊急参戦されて、サイン会あった、と報告くれた時から急に元気が出たと、まぁそういう事である。

当日の上京は、薄給ゆえ、徹底的に10円でも100円でも安く済むように工夫を凝らして上京。新幹線はJR東海ツアーズの「プラットこだま」で、普通に新幹線に乗るよりも片道3千円(往復6千円!)節約し、更には行きは新横浜で降りて後はJR在来線で東京方面に向かって数百円節約、宿泊はビジネスホテルとかじゃなくて六本木のカプセルホテル4千円、とまぁ出来る限りの節約で東京入り。食事なんか牛丼屋さんで済ませる。池袋でプログレグッズの販売かなんかのイベントがあるのは知ってたけどそんなもん完全スルー。特に欲しいもんも無いし。東京時代に通いなれた新宿だけ寄り道して、DUプログレ館とブックユニオンを探検。ここでも特に欲しいものは無く、9月のペンドラゴン初来日公演のチラシだけゲットして、いざ六本木へ。よく考えたら25年も東京で仕事していたけど、六本木に来るのって数えるほどしかなかった、たいがい仕事関係で、接待とか、会社の偉い人の食事会とかで、料亭とか隠れ家的名店とかに行った以外は、あとは確か2009年のICON来日公演でビルボードライヴに行ったという、多分アレ以来の六本木だと思う。さすがに懐かしさが込み上げてきた。先に宿舎のカプセルホテルにチェックインだけして、さっさと懐かしい東京ミッドタウンへ。出張仕事終わりの徳島のK社長と合流し入場。

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サイン会は物販購入者だけとか言われても大丈夫なように、一応物販でCD購入してアリバイ作り。

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CD2枚組のProduced By Trevor Horn。なんでも近年プレミア状態になっているそうで、ZTTの倉庫から発見されたデッドストックを今回会場で特別販売とか。そんな最もらしいウリ文句にあっさり陥落して4000円お支払いの私である。

メチャメチャ高いビールをK社長のビルボード会員の特典でダーターで注文してもらって(笑)、呑みながら開演を待つ。大阪のビルボードライヴも良いけど、六本木のビルボードライヴは何と言ってもステージ後ろが全面ガラス張りになっていて、六本木の夜景が観られるという、これはさすが大都会東京って感じ。シャレオツである。

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ほぼ定刻の21:30、2ndステージ開演。席はK社長のおかげでとんでもないトレヴァーホーンとロルクレームの真近く。トレヴァーホーンの顔のしわの数が数えられるくらいのかぶりつきの席。トレヴァーホーンの真ん前だからか、トレヴァーのベースの音がデカく聴こえる。トレヴァーホーンってベーシストなんだぁ、ベース上手いやん、ってことを改めて認識する。上で言ったようにサインが欲しかった私は、トレヴァーホーンのプロデュースワーク全部に詳しいわけでは無いので、正直知らない曲も半分近くあった。セットリストは多分こんな感じだったと思う。

Two Tribes (Frankie Goes to Hollywood)
Video Killed the Radio Star (Buggles)
All the Things She Said (t.A.T.u.)
Rubber Bullets (10cc)
Cry (Godley & Creme)
Living in the Plastic Age (Buggles)
Slave to the Rhythm (Grace Jones)
The Power of Love (Frankie Goes to Hollywood)
Owner of a Lonely Heart (Yes)
Kiss From a Rose (Seal)
I'm Not in Love (10cc)
Sky Show
Future Boyfriends (English-language version of "SunSunSunrise")
Relax (Frankie Goes to Hollywood)

--- encore ---

Everybody Wants to Rule the World (Tears for Fears)

イエス、バグルス、フランキーゴーズトゥハリウッド、10CC、ゴドレー&クレーム辺りはさすがに80年代を若者として過ごした私なるが故に知ってるし楽しめた。こないだYES feat.ARWの来日公演でOwner of a Lonely Heartを聴き、そして4か月後にトレヴァーホーン版のOwner of a Lonely Heart を聴けるという、案外イエスのファンとして日本人は美味しい思いをしているんだと思う。バグルスのラジオスターをナマで聴くのは2007年オリジナルエイジア来日公演以来(笑)。10CCのI'm Not in Loveをナマで聴くのは初めて。楽しめた。そしてなぜかアンコールはティアーズフォーフィアーズだったけど、個人的には好きな曲なので嬉しかった。大いに盛り上がって終演。やはり80年代好きには単純に楽しいライヴだったし、それだけ沢山のヒット曲を持ってること自体、トレヴァーホーンの偉大さを実感出来るってもんである。

さて、いよいよ終演後はサイン会。列に並びながらどれとどれにサインして貰おうかと、お仲間の皆様と悩む。ところが前日は一人3点だったサインがこの日はアーティストの意向で一人1点との事。それならそれで私としては全然OKで。なぜなら、繰り返すけどイエスのドラマにレコーディングメンバー5人の直筆サインを完成させる、これこそが私の最大の目的だったから(笑)。さぁいよいよ順番が近付いてくる。にこやかにせっせとサインをするご機嫌なトレヴァーホーンのお姿を写真に収める。

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そして、迷うことなくドラマの紙ジャケの差出し、大プロデューサー様のトレヴァーホーンに向かって、サインペンはシルバーで、場所は他メンバーのサインと重ならないようにこの辺で、とクソ生意気に指図させて頂き、無事にサインを頂いた。ここにドラマ紙ジャケ、メンバー5人のサイン完成です!!

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2年越しの念願叶った。もう思い残すこと無し。自分の部屋に祭壇作って祀るから(笑)。

サイン会終わって、このあとロビーに出たらロルクレームがいて、勝手にミート&グリート状態。前日もそうだったと徳島のK社長から聞いていたので、ちゃっかり10CCのオリジナルサウンドトラック紙ジャケを用意していた私、ロルクレームからサインを頂きました。

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更に2ショット撮影。

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にこやかに、サービス精神旺盛でイイ人ロルクレーム、是非また来日して元気な姿を見せて欲しい。

この後、K社長と、東京時代のジョンウェットンファン仲間のSさんとお茶会。Sさんとは深夜1:30まで、某件で親密に打ち合わせ。これまた楽しかった。来年また東京方面の皆さんに会えるのを楽しみにしています。あ、その前に9月ペンドラゴンでまた上京予定・・・。

「お楽しみはこれからだ!」シリーズ第一弾、満願成就で完了。いろいろ忙しくて思うようにいかない辛い日々でも、その中で逃げずに踏ん張って頑張るのみ。だからこそ、ささやかな楽しみも大きな楽しい思い出となる。次はドリームシアター来日公演です!

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2017年8月22日 (火)

[グルメ] 活海老バル orb 裏参道(@ 大阪 梅田 曽根崎町お初天神裏参道 2017年8月20日)

食べログじゃありませんよ~(笑)。音楽ブログだけどあともう一本だけグルメブログを。
それで、8/20の大阪パワー呑みの続き、ニューミュンヘンで生ビールと唐揚げを食した後、ちょっと落ち着いた庶民風居酒屋に移動して呑み食いお喋り。そこから更に〆でハシゴ3件目に移動。この3件目をレポします。いよいよ、近年大阪の若者の間で夜の新スポットとして話題になっているお初天神の裏参道へ潜入。お店は以前に関西の人気グルメ番組「魔法のレストランR」で紹介されていて、個人的に気になっていたお店、「活海老バル orb」へ。

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裏参道と言うだけあってメッチャ狭い路地の両側に、最近進出した小さくともお洒落な店舗が密集している。なので上手く店の外観が写真で撮れなかったので上記写真は入口から撮った店の内観。古い建物を、内装を小洒落た感じにリフォームしたのかな。狭いけど感じのいい空間。更に手前の入り口側には海老が泳ぐ生簀もある。

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17時過ぎ、まだ外が明るい時間の多分開店と同時に入店したけど、あっという間に席が埋まっていく。何よりこの新お洒落スポット、お客さんは20代前半と思われる女性中心で、そこへ潜入するアラフィフの我々オッサン二人、なかなかやるやん。付け出しで出てきた海老。

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これが既に美味しい。そしてメニューを見るまでもなく「魔法のレストランR」でも紹介されていたこのお店の名物である海老の麻婆豆腐。

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ひき肉の代わりに海老が入っている感じ。まぁでもピリ辛麻婆ソースの味が勝っていていて、海老の有難みはそれほど感じなかったかな個人的には。ホントは100グラム600円のオマール海老とか注文したかったんだけど、その前の2軒ハシゴでお腹膨れていたので、後はハイボール呑みながら、アクアパッツァのパスタと海老マヨで仕上げる。パスタの写真撮るの忘れた・・・。

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いやもうパワー呑み&食いで腹パンパン。帰り際に裏参道撮ってみたけど、小洒落た感じは伝わってないかも・・・。

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一応入店時に撮った、まだ外が明るい時の店の外観、ヘタクソすぎる写真。

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写真って難しいよな。入り口前はテラス席みたいになってる。っていうか、そうでなくても狭い路地にテラス席を構えていて、この密集感が怪しい魅力を放っていている気がする。

海老にこだわったこのお店、お酒と海老をカジュアルに楽しみたい人には最適。若者が沢山訪れるのも分かる気がする。今度行くときはせっかくなんでオマール海老を食べに行かないと・・・。

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