2012年5月 6日 (日)

UK NIGHT AFTER NIGHT 2012 北米ツアー音源

いよいよ3人UKの北米ツアーが5/1シカゴから始まった。初日のステージ写真は以下、カッコいい。

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米国には案外この手の音楽の需要があるのだろう。ここまで5/1シカゴ、5/2ボストン、5/4ニューヨークと立て続けにライブ音源がいつもの某サイトにUPされていた。GWの帰省から帰宅して早速DL。明日から仕事なのでじっくりとは聴けないが、かいつまんで聴いてみた。初日はバスドラの音が大きすぎる感じ、二日目は高音シャカシャカ、三日目はドラムが少し大きめだが聴きやすいか、って感じ。セットリストは初日が以下。

Alaska
Night After Night
Thirty Years
Rendezvous 6:02
Carrying No Cross
Keyboard Solo
Violin Solo
Drum Solo
Fallen Angel (King Crimson : EJ Piano / JW Vo)
Danger Money
In The Dead of Night
By The Light Of Day
Presto Vivace And Reprise
Caesar's Palace Blues
The Only Thing She Needs

ツアータイトルが NIGHT AFTER NIGHT 2012 というだけあってかオープニングは前振りのアラスカからいきなりナイトナフターナイト。何度聴いてもかなり不自然な展開だが・・・。
昨年のリユニオンツアーではマルコミンネマンとアレックスマカチェックが素晴らしいサポートでほぼ完璧なサウンドであったが、さて、ギターレスのトリオUKはやはり1stの曲でギターがいないところをエディのキーボードで代用する感じが余裕がなくて心細く感じる部分が正直ある。注目のテリーボジオのドラムは79年当時のあの感じそのままの爆裂ドラム。エディジョブソンのソロ、テリーボジオのソロのあと、ジョンウェットンのソロコーナーは何とキングクリムゾンのフォーリンエンジェル。エディが美しいピアノアレンジを聴かせ、先生が歌い上げる。あれコーラスが聴こえるぞ、この声はエディだろうか。ココでコーラスつけるなら純UK曲でも歌ってあげてよって。

二日目、三日目は初日のセットから 'In The Dead of Night' 'By The Light Of Day' がセット落ち。日本ではやって欲しいね。あとナッシングトゥルーズも。三日目は少しだけアンサンブルの乱れがあった。しかしとりあえず、かつては再結集が不可能と思われたこの三人が順調にツアーを滑り出したことを悦びたい。

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2012年5月 1日 (火)

ドリームシアター来日公演最終日 横浜アリーナ(Apr 30, 2012)

ドリームシアターは89年のデビュー時からリアルタイムでフォローしているにもかかわらず、実はライブには行ったことが無かった。理由は複雑かつヘヴィで疲れそうだから(笑)。ところが今回は休日だったことと、最新作 "A DRAMATIC TURN OF EVENTS" が個人的にお気に入りの出来だったこと、マイクマンジーニが加入してのライブの評判がすこぶる良かったということで急きょ参戦決定。数日前にチケットを確保した。何しろあの広い横浜アリーナなのでチケットも席種はともかく余裕でゲットできた。

16時過ぎ、横浜アリーナへ着くと開場が遅れていてスゲー行列になっている。結局45分押しで開場。グッズ関係はこれまたスゲー行列だったので断念。さっさと席へ。30分遅れの17時30分から前座のギタリストの演奏。最後にチェンジオブシーズンズのイントロを持ってきて客を喜ばせて終了。あの広い会場、埋まるのかと心配したがなんのなんの、開演前はこんな感じ。

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18時15分くらいにスタート、全曲レビューまではしないがもう完璧な演奏。何も言うことも無い。セットリストはこんな感じ。

● A Dramatic Tour Of Events JAPAN 2012年4月30日 横浜アリーナ

Bridges in the Sky
6:00
Build Me Up, Break Me Down
Surrounded
The Root of All Evil
Drum Solo
A Fortune in Lies
Outcry
The Silent Man (Acoustic set)
Beneath the Surface (Acoustic set)
On the Backs of Angels
War Inside My Head
The Test that Stumped Them All
The Spirit Carries On~Petrucci and Rudess solo intro
Breaking All Illusions
- Encore -
Pull Me Under

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久しぶりに、なんちゅうか世界のスーパースターのライブだけあってこの大会場での高揚感が素晴らしい。ライティングが違うってやっぱり。

どうよ、この客入り。

Dt1

写真はある意味撮り放題。場内アナウンスの注意は ”プロ仕様の” 機材はダメ、との事なので遠慮なく iphone のカメラで撮りました。ではいつくかダイジェスト的に感想を。

新ドラマーのマイクマンジーニ凄過ぎ!、改めてDTはもの凄いドラマーを獲得したものだ。前ドラマーのファンの人には悪いけど完全にマイクポートノイの存在感を消してしまっているし、もう圧倒された。祇園祭のようなドラムセットも目立つがそれより何より技術と存在感がオレの目を釘付けにしてくれる。何よ、あのシングルストロークって言うの? とにかく凄いって。間違っても前ドラマーは戻ってくる必要無し。

ヴォーカルのジェイムズラブリエ、のどの調子が最高潮。過去最高じゃないのか。若いころと違って歳を重ねるほどにきっと鍛練と節制を心掛けているのであろう。ちなみに横浜アリーナなんだけど「カモン、トーキョー」と連呼(苦笑)、外国の人にはヨコハマもトーキョーもたいして変わらんのだろう。まぁいいか。

スピリットキャリーズオンでは本気で泣いてしまった。アレをあの場でリアルタイムで聴くと完全に込みあげてしまう。

キッチリ2時間のセットで、長すぎないことがメンバー、特にラブリエの喉には良いのかも知れない。こちらもちょうど良い長さだし大満足。このツアーは何としてもDVD化して欲しい。

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2012年4月23日 (月)

エイジア30周年祭り開始!"XXX"ジャケ&曲目、新曲PV

さて、冬眠から目を覚ましましょ。ずいぶんご無沙汰してしまったこのブログ。昨年のUK来日公演DVDが出たら再開しようかと思っていたが本日いっきにエイジア30周年記念の事業計画がオフィシャルで盛大に発表されたので、今日からまた元気出しまっせ。

事業計画その①、まずは新作 "XXX"(邦題「ロマンへの回帰」)のジャケから。

Asiaxxxlow_3 

おなじみロジャーディーンのジャケ。デビュー作から30年、あの時のエイジアドラゴンが赤く染まり、真珠の玉を追い続けている。後にそびえるのは2ndのアルファで登場したエイジアピラミッド。イイねぇ。

トラックリストは以下、通常盤とボーナストラック&ボーナスDVD付きスペシャルエディションの2種。まぁファンならスペシャルエディションでしょ。

Asiaxxxtracks_2

例によって Wetton/Downes コンビの曲が大半だが、ほかに Howe/Wetton/Downes の共作も2曲、そしてボートラでは Howe/Wetton 作も。楽しみ。
ちなみに国内盤は6/20予定でアナウンスされているがEUが6/29、UKが7/2、USが7/3となっているのできっと延期でしょう(苦笑)。

そして宣伝に力が入ってると感じるのは、早くも新作からのリーダートラックとして 'Face On The Bridge' のプロモ映像が公開されたこと。超速レビューといきますかぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=3BnTSkqNG_o&feature=player_embedded

エイジアらしい、カッコいい曲。少しの疾走感のあるリズムに哀感を湛えたメロディが載り、サビのカッコよさが映える。期待を裏切らない曲と言えるだろう。一日も早く全曲を聴きたい。

事業計画その②はライブDVD "Resonance" 、2010年オメガツアーから多分5月のスイスでの映像。このオメガツアーのセットリストはとても充実していたので、こうして公式に残してくれるのは有難い。

事業計画その③は、これもお待ちかね、デビューアルバムの30周年記念コレクターズBOX。リマスター音源+ライブレアトラック収録のボーナスCD、ブックレット、Tシャツ、ドキュメンタリーDVD、82年ツアーグッズ、と盛り沢山。

上記いずれもオフィシャルサイト、
http://originalasia.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1236
より。

そしてそして、来日公演も本日ウドーからアナウンス。
http://www.udo.co.jp/Artists/Asia/index.html
9/24、25が渋谷、26が大阪、27が名古屋。渋谷2日間は異なるセットリストとの事。2日とも参戦しろってことやな、よっしゃ分かった。でも追加も出そうな気がする。

以上、実はここのところいろいろあって元気を無くし気味であったが、エイジア祭りに乗っかってまた張り切って行くでぇ。

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2012年2月19日 (日)

燃えろ新日本プロレス Vol.10 新日本 vs Uインター

その後も内容によってはちょくちょく購入しているこのシリーズ、ブログにUPしそびれているが今回は久々にUP。

おそらく新日史上最も成功した興行であろう95年10月9日、東京ドームでの新日本プロレス vs UWFインターナショナルの全面対抗戦、これが全試合収録の超大盤振る舞い。これが1680円とは買いも買い。へたすりゃ完売するんちゃうかと。

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全カードは上記写真の通りだが個人的に印象に残った試合は以下4つ。

第一試合:永田、石沢 vs 金原、桜庭

これは猪木の褒めたという試合。観れば観るほどなるほどそういうことかと分かる。互いに感情むき出し、相手の技なんか食ってたまるか、意地でもねじ伏せてやるというようなところからにじみ出る緊張感。そうこれが昔の新日にあったもの。いわゆる「闘い」がある。

第二試合:大谷 vs 山本

これも第一試合と同じ。互いの感情むき出し、特に大谷の攻めが、ヒジで相手の顔面を擦りまくる、足で顔面を踏みつける等々、昔の猪木の喧嘩マッチにあったような場面。こういうのが今の新日には無いのである。

第五試合:長州 vs 安生

恐い長州が観れる。Uインターでは道場最強といわれた安生を寄せ付けない圧勝ぶり、アマレス最強説を裏付けるような強さ。ホント長州こそヒクソンとグレイシーとやって欲しかった。

メインの武藤は入場シーンがたまらなくカッコいい。IWGPベルトもやっぱり初代が良いな。

以上のように印象に残るのはやはりプロレスチックな申し合わせたようなムーブなんかよりも感情むき出しの緊張感のある試合ばかり。これが無いんやなぁ、今の新日には。プロレスとしての完成度は高いのかも知れないけど、この緊張感が無いのよ。わざとらしいエルボー合戦なんて観る気もしない。ブシロード体制になってますます完成度の高いムーブによるプロレスとしての完成度とエンターテイメント性が追求されるかも知れない。ますます昔の緊張感が失われないかが心配である。

中邑真輔なんか今の新日にいる意味あるのかって思う。新日にというだけでなく、プロレス界に必要なのは中邑真輔とか柴田勝頼が醸し出す緊張感だと思うけど。そんなことを改めて実感させるシリーズである。

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2012年1月17日 (火)

ジョン・ウェットン来日公演初日(17th Jan, 2012 at 渋谷クアトロ)

先生ソロの来日公演初日、渋谷クアトロに参戦。私的なドキュメンタリータッチでいきます。

前日までに前倒しで仕事を進め、当日は無事に仕事をやりきって業務後に渋谷へ直行。

Sibuya

実はクアトロって行ったことなかったが、よく聞くライブハウスやし地図見たらセンター街をまっすぐ行けばいいみたいなので深く考えずクアトロを目指す。ところが地図上は到着したっぽいのだがどこにクアトロがあるのか分からない。目立つ看板とかも出ていないし我々世代の人だかりも無いし・・・。せっかく開場時間に現地に到着してるのに周辺をウロチョロ。ん?これか?と小さな案内版。ブックオフの上かいな。あわてて受付の階へ。もう入場始まっていてせっかくの整理番号も意味無し。金欠気味なので物販の忠実Tシャツはスルー。先生サイン入りの輸入盤 RAISED IN CAPTIVITY も売っているが金欠気味なのでスルー。

Quattro

急いで入場するとフロアの半分は埋まっている。もたれかかれる場所とかはもう他の方が確保している。仕方なくフロア中盤ちょっと後ろくらいで立ちっぱなしで開演を待つ。すでにしんどい。コレは先が思いやられると思いながら。開演前のBGMはひたすらラッシュ。2112とか、聴くの久しぶりやなぁみたいな。ほぼ定刻どおりに先生及びバンドメンバー登場。先生すこぶる元気で健康そう。それではセットリストに沿って思い出しながら感想を。

「Heart of Darkness」

ウェルカムトゥヘブン(シニスター)の一曲目でスタート。このアルバム個人的にはイマイチだったがこうしてライブで聴くと良い。メロディも良い。ライブ映えするなぁ。ただ気になるのはドラムとベースの音のデカさ。ギターとキーボードが聴こえにくいような。先生ヴォーカルすらも最初は聴こえにくかった。演奏後いきなり例のアレ、「キミタチサイコダヨ」そして先生自らウケるというここ数年のお馴染パターン。

「Only Time Will Tell」

これはもう感想とかいいでしょ(笑)。

「Where Do We Go From Here?」

再びウェルカムトゥヘブンからのポップな曲。曲自体は良いのでこれもライブ映えする。ここらで先生の声も調子がいいことを確認できる。ガナり、声太りはなく、ハスキーがかったブリティッシュボイスが素晴らしい。今までで一番良いかも。

「Cold Is The Night」

1stソロのコートインザクロスファイアーからムーディなバラード。サビで声が重なるところは先生、マーティンオーフォード、ジョンミッチェルで美しく重ねる。三人とも歌えるからこれは見事だった。こういったライブではレアなソロ曲が続くのは嬉しい。でも同作からならウーマンの方が良かったかな。

「Another Twist of the Knife」

これもウェルカムトゥヘブンから。スタジオ盤とは違いアカペラコーラスから演奏へ入る。ノリノリのリズムがライブでは心地よい。それにしてもまるでウェルカムトゥヘブンツアーって感じの趣きやな。

「Space and Time」

おぉ、これまたレアな。ヴォイスメイル(バトルラインズ)からの曲。ライブで聴くのは初めてかも知れない。同作ではホールドミーナウが個人的に好きなんだがこれは大阪でやったらしい。

「Arkangel」

ここから3曲はアコースティック。つぎはアークエンジェルからの叙情的なタイトル曲。コレの原曲は 89年エイジア(先生、パーマー、ジョンヤング、あと知らないギタリスト)のドイツツアーで演奏されていた Last One Home 。その前半部分を抜き出したのがアークエンジェル。ちなみに2000年の QANGO でも Last One Home は演っていて感動的に盛り上がる原曲の方が好きやな。

「Steffi's Ring」

最新作レイズドインキャプティヴィティから唯一のセット入り。ほぼスタジオ盤に忠実な演奏。

「Real World」

再びウェルカムトゥヘブンから。先生がビートルズのリンゴスターと共作したと強調する曲。これもスタジオ盤ではそんなに聴かなかったがメロディの良さを実感できる。と言うことでウェルカムトゥヘブン、結構エエやん。

「Battle Lines」

ヴォイスメイルからのソロでは定番の名曲。始まり方がスタジオヴァージョンとは違ったがメロディの良さが際立つ。好きな曲で歌詞も半分くらい覚えていたので一緒に歌い上げる。感動でウルウルしはじめた。そして次の曲で・・・・。

「After All」

アークエンジェルからこれまた超名曲、最新作国内盤のボーナストラックでも収録された東日本大震災チャリティ曲。完全に涙腺破壊された。超感動。

「Don't Cry」

一転してエイジアの超ポップ曲。これも感想はいいでしょう(笑)。

「Don't Wanna Lose You Now」

エイジアのオメガからだがライブでは演奏していないレアな選曲ショウエンドにふさわしい曲。口ずさみやすいメロディは何とも優しい気分になれる。

「Starless」

クリムゾンからはコレのみ。完奏バージョンで。充実したインスト演奏で、先生手首の病気大丈夫かいなと心配になるくらい。

「Heat of the Moment」

アンコールはこれ。やっぱりこれしか無いか。ま、単純に盛り上がれるから良いでしょう。

以上終了。先生の声は今回も申し分なし。トータル1時間20分でオールスタンディングだったことを考えれば個人的にはちょうど良かった。もう40代のオジさんなのでこれ以上長く立ちっぱなしは厳しい。

サイン会とかは無かったがライブが素晴らしかったので入場時には購入を見送ったはずのサイン入りの輸入盤 RAISED IN CAPTIVITY 3000円を少し迷ったが結局購入(苦笑)。

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何よりもジョブソン、ウェットン、ボジオの3人UKの "NIGHT AFTER NIGHT 2012" ツアーの来日公演決定のチラシが配布されていた。

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6月15日(金)、16日(土)、17日(日)の3日間でクラブチッタ川崎。週末なので仕事を気にせずチケット争奪戦に参戦できる。

相変わらず横から見ると巨大な腹回りだったが顔色もよく健康そうで良かったよ。

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2012年1月 7日 (土)

謹賀新年

明けましておめでとうございます(遅いって)・・・・。

下の写真はマイペース過ぎて、UPしようと思いながらUPしなかった品々です。中にはまだ聴いてもいないし開封すらしていないブツもありますが。

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新年の挨拶代わりの写真のみUPです。

本年も、超マイペース(笑)で更新していきますので気長にお付き合いくださいませ。

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2011年12月25日 (日)

YES "IN THE PRESENT LIVE FROM LYON"

2012年4月に久々に来日が決定した現行イエス。CDやDVD合わせて何作目になるか、イエス2009年ツアーからのライブアルバム。しかしこれすらも既にメンバー構成が少し古くなってしまっているのではあるが。トレバーホーンプロデュースの2011年最新スタジオ作 "FLY FROM HERE" において外されてしまった鍵盤奏者オリバーウェイクマンを含んだある意味貴重な時期のライブが公式に残されたのは良かった。

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購入したのは国内盤の2CD+ボーナスDVD付き。国内盤はジャケのステッカーがおまけで付く。それにしてもこのジャケ、96年の "KEYS TO ASCENTION" のアウトテイクかと思うくらいに似たイメージ(笑)。演奏は手堅いものではあるが、ここ10年くらいお馴染のスローテンポな感じがちと寂しい。サウンドは個人的に好きなカールグルームがミックスしているらしく分厚くビッグに作られている。

ヴォーカルのべノアデビッドはジョンアンダーソンに似ているがやはりちょっと線が細いな。ジョンのマジカルな感じはない。キーボードのオリバーウェイクマンはさすが偉大な父親リックウェイクマンの血筋を感じさせる。手癖が無いことを聴く側がどう感じるかにもよるがイエスの鍵盤奏者としては申し分はないだろう。

この、ジョンアンダーソンを抜いたツアーはセットリストは割と意欲的で、ドラマからのマシーンメシアや光陰矢の如し、イエス初期のアストラルトラベラー、トーマトからのオンワードなどある種レアな曲が並ぶ。その意味ではややマンネリ感のあるイエスライブ作品でも少しの新鮮味はある。特にドラマ曲の出来は出色である。またボーナスDVDに収録されたマシーンメシアのライブ映像も良く、2012年来日公演への期待を高めさせてくれる。

ということで来日公演への参戦を決定しました・・・。

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2011年12月18日 (日)

燃えろ新日本プロレス Vol.4 猪木vs大木の喧嘩プロレス!!

すっかり懐古モード全開で全盛期のアントニオ猪木を楽しんでいる。話題騒然の燃えプロ、第4巻は猪木の全盛期を象徴する昭和49年、vsストロング小林と、vs大木金太郎を収録。あと懐かしいシン上田組をのダッグマッチね。

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ストロング小林との試合が名勝負なのは言うまでもないし、最後の猪木の両足が浮いてしまうジャーマンスープレックスホールドも激闘を締めるにふさわしい。最近のプロレスはジャーマンがポンポン出されてしかもそれで終わらずまるで繋ぎになっているから価値が下がってしまったものだ。試合後の猪木インタビューも収録。

しかし何といっても繰り返し見てしまうのがvs小林の約半年後の大木との対決。この緊張感と緊迫感はまさにこの時代の新日本プロレス、猪木プロレスそのもの。猪木が現代の新日を否定的に捉えることのヒントがここにあると思う。これが今のプロレスには無いのである。この試合で繰り出される技は喧嘩腰そのもの。ボディーチェック時の猪木の不意打ち先制パンチ、普通に言えば卑怯なわけだがこのシーンにこの試合の緊張感が凝縮されている。グラウンドの展開になった時には上になった猪木が大木の顔面に肘を当てて擦りまくるという地味に拷問のような技、喧嘩マッチの凄み全開である。最後は大木の頭突きをパンチで迎撃し、バックドロップで撃沈。技の数なんて現代のプロレスに比べれば少ない少ない。それでも醸し出される凄みは現代のプロレスでは感じられないものである。

この緊張感と凄みは、おそらく今、中邑真輔辺りが出そうとしているのが分かる。こわ~い顔して入場し、時にナックルパンチで試合をひっくり返す、明らかに猪木の言いたいことを体現しようとしているのだろう。棚橋政権での興行としての幸福感を感じさせるプロレスも、それはそれで新日を蘇らせた功績として素晴らしいが、今年プロレス大賞MVPも取ったことなのでもういいだろう。来年2012年は今一度、中邑政権として本物のストロングスタイルの復興を望む。中邑、鈴木みのる、船木辺りが絡むと面白いと思うけどな。

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2011年12月 9日 (金)

NIGHT AFTER NIGHT 2012 ~3人UK復活!!~

遂にキタ、UK第2期の3人UK(Jobson Wetton Bozzio)が復活ライブがエディジョブソンのファンクラブサイトでアナウンス。

http://www.zealotslounge.com

あ、ファンクラブ会員登録(年会費20USドル)しないと記事は見れないのであしからず。

コピペとかはちょっとアレなので、概要を言うと2012年4月から6月にかけて世界30都市を回るとの事。既にカナダのモントリオールは発表された。当然今後は日本公演もアサインされ次第発表となるだろう。

このあたりのミュージシャンは、キャリアの総括というかもう何でもありな復活劇が続々実現しているし、ありえないと思われたオリジナルエイジアが今じゃすっかり普通に活動していることからもUKだってありえるとは思っていた。今年4月のエディジョブソンとジョンウェットンによるUK復活も感動は大きかったが、そうなれば当然次の興味はテリーボジオ入り3人UKの復活なるかって話になる。オリジナルUKはさすがにブルッフォードが引退してるしね。

こうしてホントに決定するともう次の心配は、来日公演当日に仕事がハマったりしないだろうなとかそういうアレ。ってか何が何でも参戦するけど。それにしても来年2012年は忙しいな。1月は先生ソロ来日、4月はイエス、そして3人UK、更にはエイジアデビュー30周年の活動も予定されてるし。

オリジナルエイジア復活で、この世で見るべきものは全て見れた悔いはない、とか思っていたがまだまだ夢は続くのである・・・。

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2011年12月 3日 (土)

PINK FLOYD 「炎」コレクターズボックス "WISH YOU WERE HERE Immersion Box Set"

とにかく金策に苦労する今日この頃。最近こういうデカいボックスセットが多いから。どうしようかと思っていたピンクフロイドの炎コレクターズボックス、アマゾンで所謂アマゾン価格になったところを見計らって国内盤で購入。約4千円近くディスカウント。昨日仕事から帰宅したところでちょうど宅配便で到着。

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まだ狂気コレクターズボックスもしっかり聴けてないのにどうするんだって。そして中身はまたまた狂気コレクターズボックスと同じ構成。CD2枚、DVD2枚、ブルーレイ1枚、豪華写真集にブックレット、コンサートチケットやバックステージパスのレプリカ、ヒプノシス(ストームソーガソン)のアートのカード、そしてビー玉に巾着袋(笑)。いらんけどなぁ。

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一応コレクターの性として、本盤リマスターを後回しにしてCD2枚目のボーナストラックから聴く。74年英国ウェンブリーでの 'Shine On You Crazy Diamond' のライブやけど、やっぱライブは良いねぇ。作品にナマの息吹を感じる。更に続くライブ音源 'Raving And Drooling' 'You've Got To Be Crazy' は74年時点での未発表曲(それを言ったらクレージーダイアモンドもそうか)、アニマルズ作品の原曲だっけ。これまたライブはカッコいい。そしてある意味注目だった未完のプロジェクト "Household Objects" からの 'Wine Glasses' は・・・・・、おいおい何よ、クレージーダイアモンドのシンセ部分かよみたいな。ちょっとガッカリ。

それにしてもコレ、国内盤ではボックスをビニール袋に入れているんだが、ボックスの出し入れがイラつく。粘着部分がボックスに貼り付くんだって。困るなコレ。

それから、こういうの買うたびに考えるのは収納。マジでレコード棚買わなきゃ。次のウォール箱は・・・今度こそパスするぞ。

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