2019年8月13日 (火)

[グルメ] ローマ軒 阪急三番街店(@ 大阪 梅田 2019年8月9日)

8月、私の仕事は年間で一番の繁忙期である。世間様が山の日の祝日で3連休だの夏休みだの盆休みだの9連休だのって、なに言ってんだ?って感じ。連休も夏季休暇もなぁ~んにも無く普通にシフト勤務。まして年間最大の繁忙期だから泊まりの勤務のたびに明けで帰宅する朝はほぼ放心状態である。出かける気力なんか無いしブログ書く元気も無い・・・と思っていた。公休の日は何も考えずに家でのんびりするのみって思っていたんだが、なぜかその貴重な公休日に出掛けたり買い物したりしてむしろストレスを発散しようとしている今夏である。逆に開き直ってしまったかな。9月も有休の申請をせず働いて、10月くらいに溜めこんだ有休を使ってまとまった休みを取ってやろうとぼんやり思っているところ。

予想通り今年はビートルズのアビイロード発売50周年という事で、50周年記念盤のリリースが発表された。アビイロード大好きなのでこれほどワクワクするニュースは無い。仕事がしんどくて気が重いはずの夏が、急にワクワク気分で半分くらいは盛り上がって過ごせるよ。とりあえずタワーレコードオンラインでアビイロード50周年盤を、スーパーデラックス3CD+Blu-ray、デラックス2CD、デラックス3LPBOXと、3種類のエディションで注文してしまったwww。今日はビートルズのアンソロジー2を聴きながらブログを書く。盛り上がった気分に乗じて、先週の土曜の貴重な公休の日にフラフラっと猟盤とグルメ探訪兼ねて大阪梅田へ。お仲間の上**さんがfbでレポされていた焼きスパのローマ軒、大盛りデカ盛りを謳うならこの私が黙ってるわけがない。というワケで訪問しました。焼きスパのローマ軒、阪急三番街店。

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正午前くらいに梅田に着いてそのまま阪急三番街へ。さすがに週末だけあって行列が出来ていたけど、回転早そうだったので並んだ。

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お店の入り口にあるデカ盛りスパゲティのオブジェが笑う。

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すぐに順番まわってきて着席。とりあえずメニューを拝見。

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サイズは並(400g)、大盛り(600g)、べらぼ~(850g)でお値段が少しずつ上がる。

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今回は初訪問という事でまずは和風しょうゆ風味の「ジャポネーゼ」を、サイズは言うまでもなく(笑)「べらぼ~」でオーダー。このお店はパスタは最初から茹でたものが大量に用意してあるんだと思う。それを焼きそば作るようにパパッと炒めて味付けして出てくる感じ? 程なくして登場。

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ヴォリューム感はまぁまぁだねwww。早速頂きました。

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もっと大阪風というか、やわらかいパスタになってるのかと思ったら案外噛みごたえもあった。個人的にはラーメンにもうどんにもソバにもパスタにもコシだのアルデンテだのは求めない、やわらか麺派なのでもっとやわらかくても良かったかな。850gがなんだって?余裕で完食。

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この「ジャポネーゼ」、味付けはまあそのままほんのりしょうゆ味というか塩味というか大阪庶民的なジャンク感www。安くてジャンクな食べ物大好きなのでこれでOK。次来るときは他のメニューを試してみよう。

このあとディスクユニオン大阪店で猟盤。ここでまた余計なものを見つけてしまった。そんなの買ってどうする?っていう、83年エイジアインエイジア大阪城ホールのチラシ。もちろん衝動的に購入。あとアビイロードで気分が盛り上がっていたのでビートルズのアビイロードの中古LP国内盤アップル帯と、キングクリムゾンのレッド中古LP国内盤帯付きを購入。

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アビイロード中古LPアップル帯は赤盤レコードが初版なのかな? 良く知らないけどそれは少し高かった。ビートルズコレクターではないので黒盤アップル帯で2400円くらいで。クリムゾンのレッド中古LPは3600円くらい。いずれもジャケや帯の状態がとても美品だった。それにしてもいい値段するよね、このあたりの中古LPは。そのうち額装して部屋の飾りにするつもり。だったらもっと安い中古LPでも良かったかもwww。

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2019年8月 7日 (水)

[グルメ] ハードロックカフェ 京都(@ 京都 祇園白川 2019年8月1日):初訪問編

一昨日だったか泊まり勤務の職場で、深夜の少し暇な時間に上司と雑談していた。私が音楽好きという話題から派生して、上司が洋楽は聴かないけど昔はオフコースとかチューリップばっかり聴いてたんや、と仰った。えーーー、ほな私と一緒ですやん、私もむかし洋楽を聴く前はオフコースとチューリップばかり聴いてましたで、と深夜に大盛り上がり。まさかこんな身近なところにオフコースやチューリップ談義が出来る人がいるとは思わなかった。しかも上司はオフコースについては筋金入りのファンだったらしく、鈴木康博もいた5人のオフコースの時のコンサートに何度も行ったし、更にはその前の、小田さんと鈴木さんのデュオの時代のオフコースのコンサートにも行っていたというではないか。ファンクラブに入っていてチケットを確実にゲットしていたと。ひまわり畑の映像をバックに小田さんが「言葉に出来ない」を歌いながら云々・・・と話が弾む弾むwww。更に凄いのは、結婚された奥様もオフコースのファンだったという事で、ご結婚されてご長男がお生まれになった時、ご長男のお名前は何と「和正」と命名されたとwww。小田和正の和正ね。スゲー、スゲー、スゲー、と深夜の眠気も吹っ飛んで思い切り盛り上がってしまった。

コロッと話を変えてここから本題。先月オープンしたハードロックカフェ京都、こないだ初訪問してきたので軽くレポ第一弾。前回ブログに書いた手作りハンバーグのお店「とくら 京都三条店」で肉汁ドバーーッの300gハンバーグを食べた後、三条通りを歩きで直進して河原町へ。GUでBAD COMPANYのジャケTシャツ790円をゲットした後、更に鴨川を渡って祇園方面へ歩く。猛暑の京都ゆえ、またもや汗だく。しっかりと300gのハンバーグを食べた分のカロリーを消費するのだ。そして京都らしい京都を堪能できる景観が素晴らしい祇園白川沿いのハードロックカフェに到着。

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祇園白川の風景。多分夜も綺麗なんだと思う。

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店は巽橋のすぐそば。

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暖簾をくぐった内側。小さなお庭が綺麗に整備されている。

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ガラガラってやる扉を開けて正面にハードロックカフェオリジナルのTシャツとかグッズが売ってるロックショップ。京都店限定のグッズもいっぱいあったよ。

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玄関入って左側はカフェスペースってことでイイのかな。更にその奥はメモラビリアの一部が展示された席のよう。

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で、正面のロックショップの右側に2階のレストランスペースへ上がる階段があって2階へ。

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この日はお茶だけのつもりで入店した。さっき300gのハンバーグ食べたしねwww。いくつかの、そこら辺のコンビニでも売ってるようなソフトドリンクについては560円でお替り自由。コーラで560円は高いと思うかも知れないけど、下記写真のメニューの分であればお替り自由なので文句は出ないね。お茶だけのつもりの時にはこれは嬉しい。

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いっぱい汗かいて喉も乾いていたので、コカコーラゼロとアイスティをがぶ飲みしてやったぜ。

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このソフトドリンクもアメリカンというか、サイズがでけぇの。腹パンパンになるわ。氷が多いけどなwww。

この2階のレストランスペースにもミュージシャンのメモラビリアが展示されてるんだけど、ちょっと席を外して見て回ったら、オッ、「YES」という表示が目に入った。

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なんとYESのトレヴァーラビンのギターが展示されていた。トレヴァーラビン含めYESメンバーの何人かのサインが入っている。なんか「Jon」だけで3か所くらい見えるんだけどwww。後はビルブルーフォードとリックウェイクマンが見えるね。もう一つは誰かな?

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YESについての説明入り。

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外観も内装も京都にこだわった京都ならではの演出が良い。多分他のハードロックカフェとは雰囲気が違う。それをシャレオツと感じるか違和感と感じるかはそれはもう人それぞれ。ハードロックカフェらしいハードロックカフェが良ければ大阪店とかに行けばいいだろうし。東京や横浜も同様。あと、今回京都店にはYESトレヴァーラビンのギターが展示されていたけど、以前10年くらい前に六本木店だったか横浜店だったかに我らがジョンウェットン大先生のベースが展示されていたはずだよね。ネットでそんな情報を見て、横浜在住時に横浜店に行ったんだけどその時は残念ながら展示されてなかった。あの先生のベースは今どこにあるんだろう。どこにも展示されてないんだったら是非京都店に持って来てほしいんだけど。そしたら祇園白川の京都店はジョンウェットンファンの聖地だとバカ騒ぎして宣伝するからさwww。

最後にハードロックカフェ京都のオープンと初訪問記念で限定Tシャツをゲットしておいた。フレディマーキュリーがのけ反ってる姿をアレした限定Tシャツ。

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店員さんからもすかさずクイーンのファンですか?と訊かれたんだけど、いやそういうワケじゃないんだけどwww、といいつつ何となくカッコ良かったので。バックに「KYOTO」ロゴ入り。マネすんなよwww。

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というわけで、今回は一人で入ったので560円のおかわり自由ソフトドリンクだけwww。なのでレポは今回は第一弾として、次回はお仲間と共に訪問してヴォリューミーな京都店限定の味噌わさびバーガーやその他アメリカンなフードを楽しんで、改めてレポ第二弾、食レポをやってみようと思ってます。

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2019年8月 4日 (日)

[グルメ] とくら 京都三条店(@ 京都 烏丸御池 2019年8月1日)

今年は京都にしては珍しく7月になってもそんなに暑くない日が続き、梅雨も若干長かったけれど、梅雨が明けた途端に来ましたよ。京都ならではの猛暑が(笑)。最高気温35度超えは当たり前。昨日なんか最高気温38度という身の危険を感じる暑さ。とうとう体調崩しちゃったよ。今日は朝から、いや寝てる間の夜中からお腹が痛くて、せっかくの日曜公休だけど腹痛と外の猛暑で出かける気にならず。オカンに頼まれた買い物だけ何とか腹痛抱えながら運転手兼荷物運びして、あとはウォーキングもせずに正露丸のんで家に籠っている。ようやく部屋の窓の外側に設置した簾(すだれ)で僅かばかりの避暑を試みながら山下達郎を聴くという、夏らしい家籠りの一日を過ごしているwww。

ずーーっと気が疲れていて何にもする気がしなかったけど、気晴らしにはグルメだ、と思って先週半ばの公休の日に久しぶりに外出した。私の大好物はカレー、ラーメン、ハンバーグ、というお安くつく男なのである。但しその代わり、カレーは自分で作ったカレーしか食べる気がしない。自分が作ったカレーが一番美味しいから。ラーメンは美味しいラーメンしか食べたくない。ハンバーグはまあそれらしい味がしたら何でも良いけどww。なのでびっくりドンキーのハンバーグは大好きだ。でも今住んでる京都亀岡にはびっくりドンキーが無い。近々ウチから近いところに出来るらしいという噂は聞いたけど。そんなところで、たまたまいつも拝読させて頂いている関西のグルメブログ「Mのランチ」で京都の手作りハンバーグのお店が紹介されていた。肉汁ドバーーーッっていうのがちょっとした話題になっているらしい。しかもバカ高くなくてリーズナブル。これは何としても行かなきゃと以前からチェックしてあったので、今回初めて訪問した。京都では有名らしい「とくら」というお店の京都三条店へ。

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真夏のクソ暑い最中、朝からいそいそと電車で出かけて地下鉄の烏丸御池で降りて約5分。まさかの歩く方向間違いで15分くらい歩いてしまったので汗だくになってしまったwww。場所は京都地下鉄東西線の烏丸御池駅から烏丸通を四条方面に向かって歩き、途中で三条通りに入って河原町向けに歩いていったらすぐに見つかる。こじんまりしたお店。

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店内はとても清潔感があって、ホール係の女性がテキパキと応対して下さる。店の奥の方はテーブル席、手前の方はカウンター席で入口から奥へ縦に長い店内。いつも行列が出来るらしいという話だったので、ワザと早めに、道に迷ったけどお昼前の11:40くらいに到着。幸いこれくらい早めに行くと行列が出来る前ですんなり着席出来た。以下写真がランチメニュー。

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色々食指が動きそうになるけど、初訪問なのでここはスタンダードにオリジナルハンバーグランチで。180gと300gが選べるので、ヴォリュームが大事な私はもちろん300gでwww。ちなみにディナーのメニューは単品でこんな感じ。

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店に到着するまでにめっちゃ歩いて汗だくだったので、お水をあっと言う間に飲み干してしまったらすぐにホール係の女性の方が気付いてお水を入れてくれた。そこら辺サービス感覚はとても行き届いているように思う。手ゴネハンバーグは注文があるごとに丁寧に焼いて下さっているようで、待つこと約15分ちょっとで注文の品が到着。

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どうよこのハンバーグの大きさ。サラダも写真ではヴォリューム感が伝わってないかも知れないけどお飾り程度ではなくしっかりしたヴォリュームがある。ご飯とみそ汁と漬物付き。そしていよいよ肉汁ドバーーッの儀式だwww。箸を手前から真ん中にかけて挿し込む。キタキタキターー、溢れだす肉汁。下の写真は箸を入れた直後だけど、最終的には肉汁が皿全体に広がる勢いである。箸を挿すときにもし勢いよく挿したら肉汁が飛び出してきそうな感じ。なんかハンバーグ全体が肉汁でパンパンに膨らんでいるような、そういう印象。

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とにかくハンバーグに目が無い私である。焼肉よりもビーフステーキよりもハンバーグが好きなので、この大きな300gのハンバーグもあっと言う間に平らげましたがなwww。お味は言うまでもなくとてもジューシーで、このデミグラスソースもちょっと濃い目で個人的には好き。ソースが濃いのが好きじゃ無い人はチーズハンバーグとか和風おろしハンバーグでもいいかも知れないね。それで、サラダもご飯も味噌汁も残さず完食。

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お腹一杯の大満足でしたーー。

ハンバーグ好きな私の事、また機会があったら間違いなく訪れるだろう。京都三条店は烏丸通という京都的にはビジネス街とも言えるので周辺のサラリーマンにも大人気なんだと思う。実際、私の入店時は時間早めだったからすんなり入れたけど、私が食べてる頃には行列が出来はじめてたし。写真見てたらまた食べたくなってきたよ。これで970円(税込1,048円)はコスパ超高いよ!!

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2019年8月 3日 (土)

YES THE ROYAL AFFAIR TOUR ライブ音源(Jul 24, 2019 @ Phoenix, AZ USA)

3週間近くもブログ放ったらかしにしてやったぜ、ブハハハハ。なんかね、すごく気持ちが疲れていて、なんだろう、Wetton Mania 4が終わったあと何もする気にならなくて。お仲間とのジョンウェットン大先生曲のスタジオセッションと、マニア4が別立てで同時並行になってしまったもんだから、物凄く気疲れしてしまって。いろいろお仲間に準備を分担して頂いたりしたんだけど、やっぱりね、主催する者ならではの気苦労ってあるからね。いつもはそれでも終わった後の爽快感みたいなのが残るから疲れも半分吹っ飛ぶ感じなんだけど、なんか今回はいろいろ疲れてしまったよ。しばらくなんもしねぇから(苦笑)。なのでブログも更新する気にもならなかった。仕事じゃねぇんだからイイだろそんなもんな。

それで久しぶりのブログ更新は掲題の、6月半ばから約1か月半に渡って実施されたイエス、エイジア、ジョンロッジ、カールパーマーELPレガシーのジョイントツアーの終盤7/24アリゾナ州フェニックスのライヴ音源について。音源はその4バンド全て揃ってるんだけど今回はイエスの音源のみを取り上げる。ちなみにこの音源は全て、あるお仲間が日本からアリゾナまで飛行機で遠征して参戦された時に実況録音(コラーーーッ!笑)された音源をコピーして頂いたものである。今どきのオーディエンス録音だけに超高音質。同ツアーのエイジアは以前にネットで入手した初日音源を取り上げていたので今回は割愛。

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本ツアーではリレイヤーの錯乱の扉をクライマックスに持って来ているところが一つのウリになっている。錯乱を演奏するのは2000年のマスターワークスツアーと、その後のイエスシンフォニックツアー以来だから約18年振りか。また、ブリティッシュロック祭り的なコンセプトのツアーでもあるからイエスのライヴでは、アランホワイトがイエス加入前にビートルズのジョンレノンのプラスティックオノバンドに参加していた関係でジョンレノンのイマジンをカヴァー演奏している。セットリストは以下。

No Opportunity Necessary, No Experience Needed
Tempus Fugit
Going For The One
I've Seen All Good People
Second Initial(Steve Howe Guiter Solo)
Siberian Khatru
Onward
America
The Gates Of Delirium
Imagine(John Lennon Cover)
Roundabout
Starship Trooper

積極的にツアーを続けるイエスではあるが、ツアーごとに手を変え品を変え、目先を変えるのが大変だろう。でも名曲が多いバンドだからそれでも固定ファンから飽きられることなく続けられるんだと思う。音源聴いてみた感想だけど、演奏はやはりドラムのジェイシェレン、ベースのビリーシャーウッドが引き締めていてなかなか充実している。オープニングのノーオポチュニティは、2月の#YES50ツアー来日公演ではアンコールで盛り上がったけど、オープニングに持って来ても盛り上がる。ライヴ向きな曲であることが改めて分かる。アメリカ、錯乱の扉も意外にというか、特に破綻はなく手堅い演奏。でもさすがに昔のリレイヤーツアーやソロアルバムツアーの頃の勢いと迫力は望むべくもないわな。繰り返しの言い方で申し訳ないけど特にハウ爺のギターが、ユルい・・・www。鍵盤ジェフダウンズは大健闘だと思う。音だけ聴いてるからそう感じるのかも知れないし、実際にライヴで観たらまた感動もあるのかなとは思うけど。ジョンレノンのイマジンは、かなり微妙ww。また、ツアー前半でセットリストにあったトレヴァーラビン期のリズムオブラヴはツアー半ばからセット落ちしているようだ。最後も手堅くラウンドアバウトとスターシップトゥルーパーで。

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一応エイジアとカールパーマーELPレガシーの音源も飛ばし飛ばし聴いてみた。エイジアはますます演奏が充実してる。これマジでバンブルフット入りで来日公演やって欲しいな。またジェフダウンズやカールパーマーは、可能であるならばバンブルフット入りで新作も作ってみたい的なコメントを出してるようだ。手ごたえを感じているのだろう。勿論ビジネスとして成り立つかの判断も必要なので、実現するかどうかは今のところ何とも言えないと思うが。それからELPレガシー、アーサーブラウンがスペシャルゲストという事で、当初私もファイアだけを面白メイクで登場して歌っているのかと思っていたんだけど、この音源を聴き、合わせて実際観に行かれていた某K氏に訊くと、ヴォーカルのあるELP曲でも歌っていたとの事。音源聴く限りは何ともたどたどしい気がするけどなww。

さて、今回そのお仲間の某K氏はイエスとエイジアについてVIPパッケージにも参加されて、これでもかってくらい沢山のサインをゲットされていた。宿舎もイエスの面々と一緒だったらしく、メンバーのオフタイムにいくつかツーショット撮影にも成功されていた模様。私個人的にはそれらの写真も全部見せて貰ったけどwww、さすがにそれはブログには載せません。いろいろ「ご事情」がおありのようなのでwww。ここではVIPパッケージで山ほどゲットされたサインの数々を、某K氏の承認のもと、抜粋してまとめて載せさせて頂く。

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多分某K氏、サイン貰い過ぎて、家に持って帰って収拾つかず整理できず、雑然と山積みしてしまってる気がするwww。これらのCD、特にグラスハマーとかビリーの最新ソロ、多分サインもらい用だけで、聴いてないんだろうwww。

まあでもイイもの見せて貰った。また音源も頂いて、ブート買う必要もないし有難かったですよ。感謝します。

後はイエス、そんなに期待はしてないんだけど、そろそろ新譜制作しないとツアーの出し物がネタ切れするんじゃないかwww。

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2019年7月15日 (月)

Wetton Mania 4 at Rock Bar STARLESS (Jul 14, 2019 @ OSAKA)

痛い、口内炎が痛い・・・。数日前から気になり始めてたんだけど、昨晩帰宅してから寝てる間も痛いのが気になってよく眠れなくて、今朝起きて鏡で舌のヨコの方を見てみたらしっかり口内炎出来てやがんの・・・。お蔭で本日の公休もなんもやる気が出なくて困るんだって。でもアレだ、忘れないうちに昨日7/14に開催したWetton Mania 4のレポだけは書いておかなくては。

というワケで2019年7月14日(日)、本年も無事に4年連続、第4回目のWetton Maniaを開催することが出来た。私自らがレポするので私目線にはなるけど備忘程度に記載しておこう。

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この日は私は前日からの泊まり勤務明けで朝に仕事から帰宅。2時間ほどだけ寝て、午後には起きて京都亀岡から大阪へ出発。夕方16時頃に心斎橋に着いたころにお腹が空いていたのでまずは腹ごしらえ。丸亀製麺でぶっかけうどん大盛り。美味しかったけど私の好きなタイプのうどんとは違うな。ヘタにコシがどうのこうのとか、そういうのに興味が無くて。昔からの大阪風というか関西風というか、柔らかいうどんが好きなのでコシの強さは求めていない。あとぶっかけの出汁の味がちょっと濃い気が。でも美味しかったけどね。それからマニア4の幹事メンバーさんとの事前打ち合わせの為に星乃珈琲の北心斎橋店へ。星乃珈琲って言ったことなかったんだけどエライ高級感あふれる内装なんだね。しかもVIPルーム的な個室に通されて快適に打ち合わせ&遥々香川県からお越しいただいたご~**さんと雑談で盛り上がる。第一回目以来のご参加で私も嬉しい。ここでの雑談で盛り上がってしまってハッと気が付いたら開始時間が迫っていた。急いでスターレスへ移動。参加者の皆様と合流して入店。いよいよ開宴。以下、当日のアジェンダ通りにレポいきます。

まずは私自身の開会の挨拶をしつつ、スターレスのマスターからのサービスでウエルカムドリンクのスパークリングワインで乾杯の用意をして頂く。

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では乾杯いきますか・・・というところでアクシデント。マスターせっかく注いだスパークリングワインのグラスを誤って自ら襲撃。撒き散るスパークリングワインそしてワイングラス割れる・・・という、出鼻を挫くWetton Mania史上最高のオープニングを飾ることが出来たwww。大人の集まりなのでまぁまぁまぁと気を取り直して乾杯。

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微妙な空気を吹き飛ばして本イベントこだわりの、参加者お一人お一人が主役になれる全員DJのスタートだ!(笑)。なんだかんだで少し到着が遅れた参加者の方も揃って、お店の定員いっぱい満席でのスタート。今回は四国香川から瀬戸内海渡って参加されてるご~**さんが少し早めに帰路につかれるので全員DJを半分づつに分けてDJタイム第一部から。

DJ & Talk Time : Pt 1

ご~**さん
The Smile Has Left Your Eyes (from ASIA "ANDROMEDA")
Every Inch Of The Way (from JOHN WETTON "CAUGHT IN THE CROSSFIRE" bonus track)

3年ぶり参加のご~**さん、エイジアいつわりの微笑みで一番好きなバージョンだという90年のアンドロメダライヴから。そして2曲目は早くもマニアック展開、ジョンウェットン大先生ソロ1stの近年の再発ボーナストラック収録だった曲。実際には多分90~91年頃の制作なんじゃないかなと思うんだけど、これ実際私もソロ1st再発時に繰り返しよく聴いた。貴重な未発表曲だもんね、多分先生のメモリアルボックスにも収録されるだろう。イイ曲だ。

ひと**さん
Time Again (from ASIA "THE OMEGA TOUR LIVE OSAKA" official bootleg)

たまたま最近、先生のライヴで大阪で行われたやつはどんなのあったっけ?みたいな話題になって、そこから連想されたのかも知れない。2010年エイジアオメガツアー大阪公演のオフィシャルブートからタイムアゲイン。ハウ爺のハラハラさせてくれるユルい演奏が印象的な再編以降のオリジナルエイジアだけど、ここで聴けるタイムアゲインは出来がイイ、迫力がある、珍しく・・・、という、ハウ爺をdisってるのか褒めてるのか色んな意味で場の笑いを誘ってくださった。

ico**さん
Fanfare For The Common Man (from ASIA "FANTASIA LIVE IN TOKYO")

いつものように開始時間を間違ってツユほども反省の色の無い素敵な満面の笑みで遅刻登場されたico**さんは、オリジナルエイジア再編初来日の東京ライヴ盤からなぜかEL&Pのファンファーレのカヴァー演奏。ハウ爺が解釈に苦しんだこの曲だけど、演奏終了してico**さん、まだCD止めないで、もうちょっとそのままで、と強調するので何かと思ったら。このあと「キミタチサイコダヨ」が入っていたというオチ。

橋**さん
Heat Of The Moment (from STEVE HACKETT "THE TOKYO TAPES" 映像)

前回に続いて2度目の登場の橋**さん。ハケット&フレンズの東京ライヴ盤から。ハケットのホライズンズが好きなんだと強調されて。もしかしてDJ選曲はホライズンズか???と思わせていやいや、先生のヒートオブザモーメントのアコースティックバージョンでしたwww。ここで企画側が一瞬たじろぐ。理由は後ほど。

ここでDJタイムを一旦区切る。早めに帰路につかれるご~**さんに時間を合わせるためにここで今回の新企画を実施する。

Heat of the "Contest"

何かというと、先生がエイジアやソロその他の公演で数限りなくライヴ演奏されてきた最大のヒット曲、ヒートオブザモーメントについて、オフィシャルだけでもライヴ録音されてるのが山ほどあるだろうという話で、どれがどのヒートオブザモーメントなのか、クイズとかやってみたら面白いんじゃないの?っていう雑談をしたことがあって、そこから派生して今回強引にコーナー化したのである。企画運営進行はem**さんと綱**さんにお任せした。出題は以下の感じで。

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この問題の中にハケット&フレンズのアコースティックのヒートオブザモーメントを入れていたから、先ほどの橋**さんのDJ選曲でドキッとしてしまったのだwww。
回答用紙は敢えて上から目線の嫌な感じの、大学入試とか資格試験的なアレで。

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問題を聴き、音源を聴き、悩む皆さん・・・。

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コンテスト優勝はめでたく香川からお越しのご~**さん。景品として、徳島のK社長提供の先生アークエンジェルTシャツをゲットされました!

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私も欲しかったので、主催者権限でなにか上手く私の手に落ちるように裏工作してやろうかとも思っていたけれど、遠くから来て下さった方に当たったのでこれは本当に良かった。これでOKよOK。

ここからDJタイム再開。

DJ & Talk Time Pt 2

ナゴヤ**さん
The Night Watch (from KING CRIMSON "STARLESS AND BIBLE BLACK")

大好きだというこの曲。家でCDがすぐに見つからなくて持参できず、でもipodに入ってるからそれを店のオーディオ機器に繋げば店頭演奏出来るからと、所有のipodを操作するも、なんとipodの中にも入っていないという緊急事態。たまたまお店のCD棚にクリムゾンの暗黒の世界があったからそれで対応できたけど、それより問題は、大好きなはずなのにもしかして未所有なのオレ?とご自身に対して疑心暗鬼になってしまったナゴヤ**さんwww。豪華高額のスターレスBOX買いましょう!!

em**さん
One Way Or Another (from JOHN WETTON & KEN HENSLEY "ONE WAY OR ANOTHER")

ヒープの大ファンでもあるem**さん、執念の選曲である。そこら辺の繋がりからの選曲は厚木の焼きそば王のウイルスに感染してるのかも知れないwww。先生のボーカルがファルセットになるところがツボ。そう言えば私も厚木の焼きそば王からこの映像DVDを強引にプレゼントされたなぁ・・・www。

綱**さん
To Catch A Thief (from ANNEKE VAN GIERSBERGEN with AGUADE ANNIQUE "PURE AIR")

曲自体は私も大好きな曲なんだけど、持参されたCDを見て何コレ?っと真顔で言ってしまった。アネクさんのCDから。

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もともと先生の大ファンではあるけどコンプリーターではない私なので、持ってないのも結構あるのだ。こちらの曲はICONの2nd同様に先生とアネクさんのデュエットだけどアレンジがアコースティックヴァージョン。知らなかったよ・・・このCDの存在。

ご~**さん
Allentown (from JOHN WETTON "FAN CONVENTION" 映像)

遠方からお越しのご~**さんが先に帰られるので、帰る前にもう1曲。せっかく遠方から来て下さったのだから一番楽しんで頂きたかったので。2002年だったっけな、先生が激太りとアル中の一番ひどかった時期にアメリカで行われたファンコンベンションDVDから、ビリージョエルのアレンタウンのカヴァー。

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カヴァーと言っても結構適当な歌と演奏だけどwww。でもこの曲自体がイイんだよねぇ。ビリージョエル、実は私も好きなのだ。

ここでご~**さんが帰路につくためお別れ。

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Danger Money (from U.K. "NIGHT AFTER NIGHT EXTENDED")

私の選曲は、今回のマニア4をUK初来日40周年とこじつけた手前、ナイトアフターナイトから行くしかない。当初は王道外しでベースソロを選曲しようと思ってたんだけど、皆さんからドン引きされるのを恐れてしまって今日のところはデンジャーマネーで。それでもオリジナルのナイトアフターナイトには収録されてなかったし、拡大盤での初収録という事でDJ選曲する価値はあるだろうと。私のツボは以前にブログでも言っていた通り、演奏開始時の「キャーーッ」っていう黄色い歓声だ。当時のUKがどんだけアイドル的人気があったのかというのがこの黄色い歓声でよく分かる。当時の大阪公演のほうに参戦された橋**さんによると、とにかくサウンドの音がデカかったと。

木**さん
Here Comes The Feeling (ATOLL "ROCK PUZZLE" bonus track)

最後は今回初登場の木**さんから。84年に飛行機に乗っていたら偶然アトールのメンバーと同席した、という話からアトールwww。そして木**さんの武勇伝は続く。89年頃?LAで尊師ロバートフリップのリーグオブクラフティギタリストの公演を観に行って、写真を撮ったらステージの尊師から指さして怒られたという貴重極まりない武勇伝に皆さんウケる。豪傑だwww。

以上、イベントスケジュールはこれにて終了。後は参加者の皆さん時間のある限り曲を聴いて酒を呑んで盛り上がる。

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今回は呑み専&オーディエンス参加の上**女史Mi**女史。上**さん途中から軽く毒舌が入り、それを聴いてテーブル叩いてウケる私もたいがい悪いヤツだwww。例によって酒が進みまくるMi**さん、最初の乾杯でスパークリングワインを飲み干した後、マスターから伝染したかのようにグラスを倒して周囲を焦らせ、ビールを注文するも今度はビールグラスを倒し、面倒だからとグラスを使わずビールを瓶ごとラッパ飲み、その後もデッカイ丸い氷で酒をロックで呑みまくり、クイズ大会ヒートオブザコンテストでは、まさかまた寝てないだろうなと、進行の綱**さんからツッコミを受けるわ、違う意味で期待通りの大暴れだったwww。次回もよろしくって感じwww。

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最後に綱**画伯から今回のマニア4の為に制作して頂いた記念フライヤーを日本語版と英語版、それぞれ裏面に画伯の押印&通しナンバー入りで、参加者の皆様にプレゼント。

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私も頂きました。昨年は主催者権限で?通しナンバー1番のやつを頂きましたが、今回は1番は香川県から参加のご~**さんにプレゼントさせて頂きました。

最後に、今回も幹事メンバーには大変お世話になりました。このブログを通じても改めて御礼申し上げます。特に、クイズ大会ヒートオブザコンテストの問題作り、音源準備に自分の時間を使って苦労して下さったem**さん、綱**さん、本当にありがとうございました。更に綱**さんには史上最高のフライヤーも制作して頂きました。また当日のDJタイムのCD操作は全てナゴヤ**さんに担当して頂きました。本番での、ある種の雑用係は大変だったと思いますが快く引き受けて下さり、心より感謝致します。

毎回言えることですが、盛り上げて下さる皆様あってのこのイベントです。参加して下さった皆様には、どの程度お楽しみ頂けたか少し自信が無い部分もありますが、また次回お会いできれば幸いです。言うだけ言ってアレですが、主催の私もそれなりに気苦労はあってイイ感じに疲れていますのでwww、しばらくは何も考えずに仕事と寝不足解消に集中します。今後のWetton Maniaの構想は、大阪にこだわったOsaka Specialとか、将来的にはスタジオライヴ風セッションイベントなんかできればいいな的なボンヤリした思いはありますが、それはまた100%イケる、と慎重に慎重に判断出来たら考えます。

それにしても口内炎が痛い。上**さんの毒舌トークにバカウケしたバチが当たったかwww。

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2019年7月 4日 (木)

TOTO "ALL IN 1978 - 2018" レビュー① ボックス仕様編 & OLD IS NEW 編

ここのところ10日以上、自分が公休の日に限って雨降りの日が多かったせいでウォーキングが出来ていなかった。梅雨時だから仕方がない。公休の今日も西日本の長雨の影響で雨模様かなと思っていたんだけど、たまたま京都亀岡は雨雲がちょっと逸れたのかどんより曇りつつも雨は降らず。時々薄日も射すくらいなので久しぶりに午前にウォーキング約8000歩。疲れたなぁwww(また言ってる)。それも先日のジョンウェットン曲スタジオセッション4時間の疲れとは違うなんか嫌な感じの疲れwww。しばらく歩かないだけで足腰が鈍ったのかね。スゲー疲れて、昼食後にはグッタリして少し眠ってしまった。今週はまた金曜から土日はさんで月曜まで泊まりの連勤が続くので今日はもうこのまま家でおとなしくする。

Wetton Mania 4まであと10日になったので、このまましばらくブログ更新も放置しようかとも思ったけど、ネタが溜まってしまうので軽く更新しておくことにする。今回はようやく発売されたTOTOのALL INのCDのみ13枚組ボックス。昨年発売されたLPも含んだボックスはお値段が高いのでCDのみボックスの発売を待っていたのだ。ソニー時代の「ほぼ」全作品と、単品発売の無いボックス限定の未発表曲集のCDおよび80年来日公演の5曲分のCDが含まれていて、単なる全作品集とは違う付加価値があるところが嬉しい。しかもだ、日本のアマゾンで予約していたらなんか最低価格保証で最終的に5670円で購入できた。CD13枚で5670円だよ。1枚換算したら436円、安いよ安すぎる、美味し過ぎる。こんなお得な買い物は無かった。内容も決して安かろう悪かろうではなくて、素晴らしいから益々お得感が増す。という事でこの13枚組ボックス、レビュー記事は何回かに分けて書くことにする。例によって何回になるかは分からない。途中で気が向かなくなって終わるかも知れないことを先に宣言しておくwww。

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今回はまずはボックス仕様と、ある意味目玉でもある未発表曲集OLD IS NEWから。ボックス表面。

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ボックス裏面。

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ボックス中身。

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こういうシンプル構造のボックスセット好きなんだよね。LPサイズ以上の豪華ボックスもプレミア感があってイイんだけど、シンプルにCDボックスはCDサイズで収納しやすく取り出しやすい、こういうのが取り扱いやすいし。各作品の13CDは紙ジャケに裸で収納されているwww。輸入盤ならでは・・・。あときちんと最低限の情報が記されたブックレット。紙ジャケの出来自体はまあ日本の精巧な紙ジャケに馴れている我々日本人からしたら平均よりちょっと下くらいかなww。でも値段があの安さだからそこは気にならない。何しろ中身について既に聴いた方々がSNS等で絶賛されていて、全て新規リマスター、というよりむしろ新規ミックスに近い感じなのかな。私自身はまだ全部は聴けてないのでそこら辺はまた追って。さっき上でソニー時代の「ほぼ」全作品って書いたけど、そう、ソニー時代の全作品じゃないよね。今回も無かったことにされたジャンミッシェルバイロン期www。PAST TO PRESENTに収録されたジャンミッシェルバイロン期の4曲は無し。どんだけ嫌われてるんだ・・・。前にも言ったけど少なくともCan You Hear What I'm Sayingはなかなかの名曲だと思うんだけどな。

続いて未発表曲集OLD IS NEWは軽~く全曲一言レビュー行こうか。ホント軽く一言ずつ。言うまでもないけどこの未発表曲集は全て昔のTOTOの未発表曲を、今のTOTOでオーバーダブを施して仕上げたものである。

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① Alone (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
最新ベスト「40 TRIPS~」にも収録された、現在のTOTOっぽいルカサー主導のサウンド。

② Devil's Tower (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
今年の来日公演前くらいにネット配信でも発表された曲。ベースがデヴィッドハンゲイトで昔のTOTOの未発表曲を今のTOTOで仕上げただけに途中からのメロディアスな疾走感はこれまた今のTOTOっぽくてTOTO XIV~聖剣の絆に収録されてても自然に感じるようなとても聴きやすい。好きなタイプの曲だ。

③ Fearful Heart (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
これはベースがマイクポーカロ期の未発表曲。これもとてもメロディアスでジョセフウイリアムスのヴォーカルがとても気持ちよさそうに聴こえる。今にして思えばどのアルバムにも収録されなくても仕方なかった普通のポップソングというか。いやでも私個人的にはこういう曲は好き。今回発表されて嬉しく思う。

④ Spanish Sea (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
これも最新ベスト「40 TRIPS~」に収録されたアフリカのパート2的な名曲。以前にも触れているのでココでは感想は割愛。

⑤ In A Little While (Paich/Porcaro)
ベースはデヴィッドハンゲイト期の曲。デヴィッドペイチとスティーヴポーカロの曲だけど、ヴォーカルはスティーヴルカサーが務めている。ルカサー/グッドラム曲と言われても信じてしまいそうな美しいバラード。これまでに発表されてきた名バラード曲にも決して引けを取らないと思う。

⑥ Chelsea (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
ドラムがヴィニーカリウタとクレジットされていて、いつ頃の曲だろう。わざわざソングアレンジがジョセフウイリアムスとクレジットされていて、明らかにジョセフ主導の曲と思われる。ポップでもバラードでもなくちょっと変わったタイプの曲。

⑦ Chase The Rain (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
ドラムがシャノンフォレストとなっているので、昔の曲だとしてもジェフポーカロの演奏での録音はしてなかったのか、それとも実は最近の曲なのか。リードヴォーカルがスティーヴポーカロだけに落ち着いた美しいメロディとアレンジが印象に残る。

⑧ Oh Why (Paich)
ペイチ自らリードヴォーカルの、これまたバラードっぽい曲。当時のアルバム収録にはそぐわなかったのかも知れないが、単体で聴くと決してボツ曲って感じではない。コレはコレでイイ曲だと思う。

⑨ Struck by Lightning (Lukather/Paich/Porcaro/Williams)
これも最新ベスト「40 TRIPS~」に収録された曲。以前にも触れているのでココでは感想は割愛。

⑩ What So Not & TOTO feat. SKRILLEX - We'll Keep On Running
ダンスエレクトロニックシーンの人との共演。特に感想なしwww。

以上、それぞれ当時のアルバム収録から漏れたのだろうけど、決してボツ曲の詰め合わせって感じではなくクォリティの高い楽曲が並ぶ。ボツ曲でもこれだけの曲が残っているところがTOTOのレベルの高さを物語る。いやはや、このOLD IS NEWという単品CD1枚でもかなり楽しめる。本ボックスセットの付加価値としては非常に高い。

ということで、ALL INのレビュー第1弾終わり。続きがあるかどうかは私の気分次第・・・・www。

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2019年7月 3日 (水)

【Wetton Mania 4】 開催告知フライヤー完成!!

「Wetton Mania 4」の開催まであと10日余りとなりました。ここに待望の開催告知フライヤーが完成致しましたので公開致します。

フライヤー表面 :

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フライヤー裏面 :

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フライヤー(英語バージョン、笑)

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前回の「Wetton Mania 3」で、ウェットンファン仲間である大阪の河内長野在住の天才画伯www綱**さんが作成して下さった、ジョンウェットン大先生の似顔絵を描いたフライヤーが大好評でした。そこで今回も是非にと作成をお願いしておりました。前回が素晴らしかったので同路線のフライヤーを期待しておりましたところ、今回はイイ意味で期待の遥か斜め上を行くwww、実に楽しくも細かい芸が散りばめられたフライヤーを作成して下さいました。

パッと見てお分り頂けますでしょうか? そう、「まんが日本昔ばなし」のイメージです。アレに出てくる龍と、エイジア1stアルバムのジャケに登場するエイジアドラゴンを引っ掛けて、そして龍に乗っている可愛げな先生、手には白のプレシジョンベース、実に素晴らしいではないですか。4回目開催の「4」は下方にエイジアロゴをパロって表現してあります。更に芸が細かいのは上記イラストの龍の手(足?)です。玉を持ってますね。エイジア1stジャケのエイジアドラゴンは玉を追い掛け回していました。30年後のXXXでもエイジアドラゴンは玉を追いかけています。しかしエイジア1stから37年後の「Wetton Mania 4」の龍は、とうとう玉を掴んでしまったのです!!(笑)。

今回の「Wetton Mania 4」でも前回に続いてこの素晴らしいフライヤーを、参加して下さった皆様には当日に記念としてプレゼント致します。作者の押印&通しナンバー入りですwww。

イベント内容につきましては、こちらの記事に概要を記載しておりますが、上記フライヤー裏面にも改めて記載しておりますので、参加予定の方はご確認くださいませ。なお、改めて申し上げますが、~マニア、というイベント名だからと言って、マニアックな知識を持ってる方でないと参加出来ないとか、そういう縛りは一切ありません。ファン歴の長い短いも関係ありません。ジョンウェットン大先生とその音楽を愛する人の、先生への愛に満ち溢れたイベントにしたい、その事のみが私及び幹事会メンバーの唯一の望みです。ですので何かしらの音楽業界との繋がりやオフィシャルやマネージメントとの繋がりも何もありませんし、善良な一市民ファンとしての矜持を生かした明るく楽しいイベントにしていければと思っております。お宝持ってなくても構いませんし、全員DJコーナーも、特に選曲は無くて、みんなの選曲とDJトークを楽しく聴いていたい、それでも全然OKです。これまでに参加希望の方は一応通常の定員に達しておりますが、引き続き若干名受け付けております。定員オーバー分の若干名は幹事メンバーが椅子を空けて補助イスもしくは立ち見もしくは接客係へと変身いたしますので(笑)、遠慮なくご応募頂ければと思います。

それでは7月14日(日)まで、上記フライヤーの芸の細かさを楽しみワクワクしながら参加者の皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

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2019年7月 1日 (月)

[グルメ] 餃子の王将 四条大宮店(1号店)(@ 京都 四条大宮 2019年6月30日)

今日7/1はアレだぜ、Wetton/Bruford期キングクリムゾンのラストライヴの日だぜ。だからキングクリムゾンのコレクターズクラブ74年7月1日NYセントラルパークのオフィシャルブートCDを聴きながらブログ書く。それにしても改めて聴くこのセントラルパークでのラストライヴ、オーディエンス録音の音質がイイ意味で迫力を増して聴こえるというか。70年代の最後のライヴにして弾けてしまう寸前のテンションギリギリの凄いライヴであることが音と演奏から伝わってくる。なぜか周囲に数人いるヒープマニアがジュライ何とかって拙のSNSタイムラインを埋め尽くしてくれてスルーするのに大変だから、そうじゃねぇだろ70年代KCラストライヴの日だろと。

それにしても疲れたなぁ。嫌な疲れ方じゃなくて心地よい疲れというか。昨日6/30(日)はプログレバンド、WATER GARDEN(ウォーターガーデン)を主宰されていたドラマーのHiro**さんをお迎えしてジョンウェットン曲のスタジオセッションを実施したのだ。場所はスタジオ246の四条大宮で。約4時間で3曲にトライして、何度も演奏してから、うち2曲はカッコつきそうだったのでスタジオ演奏のラインレコーディングを実施。今日になって録音したそのCDRを聴いてみた。Hiro**さんは元からウォーターガーデンで、フランスのムゼアレーベルからCDを出されてるくらいだからプロ並みな方なのでお見事な腕前なのは当然として、それ以外の我々ド素人も個別練習の成果を発揮して、ヘタクソなりにもっともらしい演奏が出来ていたことが確認できて大変満足www。勿論ド素人の演奏なのでアラはいっぱいあるし、しかもそれをライン録音の音で聴くと、ミスや音程ハズレがはっきり分かって何度イスから転げ落ちそうになるか分からないくらいの面白さではあったが・・・www。その成果をいつか何らかの形で何かに生かせればいいなぁとは思っているのだけれど、それはまだちょっと分からない。何しろこのワタクシ、とても慎重派で、一歩一歩、本当に慎重に事を進める性格なのでいきなり大きなことはやろうとは思っていないし。そうねぇ、いずれ参加者10人規模くらいでスタジオライヴ形式でジョンウェットン曲のセッションイベントを実施できるまでに持って行くことが目標になるかなぁ。イベント名だけ勝手に仮決めしてあるんですよ、「Wetton Mania Sessions」 ってねwww。

それで、スタジオ終了後にお仲間7人でスタジオ246からすぐ近くにある餃子の王将に移動。ただの王将じゃない。餃子キングダムと言われる京都において聖地と崇め奉られている餃子の王将の発祥の地、1号店の四条大宮店である。

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入り口には発祥の地として地味に石碑?がある。

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看板にも地味に誇らしげに「1号店」との記名が。

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何はともあれ餃子である。1号店の餃子は、全国の王将ぜんぶ同じはずなのになんかちょっと違う。そう思い込んで食べてるから、だけではない気がする。焼きが違うのか何なのか、とにかく美味しい。皮には適度なもっちり感があって中身はジューシー。そしてそれを最近はやりの「両面焼き」で注文して食べるのだ。餃子の両面を焼いてもらうやつね。

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先月に「普通焼き」と「よく焼き」と「両面焼き」の3種類を試しに注文して、お仲間で満場一致で「両面焼き」が最高となったので。今回は7人で入ったので一気に6人前注文。いやホントに美味かったよ。個人的にはもうしばらくは餃子はいらないかなってくらい食べた。ところが一晩経って今日になってみたらやっぱりまた食べたくなっている。勿論あと他にもいろいろ注文。

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王将のチャーハンも焼きそばも安定の美味しさ。それからエビチリにエビのオイスター炒め的なヤツに回鍋肉、そして鶏の唐揚げ。この唐揚げは各テーブルに置いてある魔法の粉末と呼ばれる塩コショー?をまぶして食べると絶品の味なんだけど、うっかり忘れてそのまま食べてしまったよ。勿体ないことした。食べて飲んでお腹パンパン。私自身はこの日は重たいベースギターを抱えて、腰痛も抱えていたので途中までクルマで出かけていたからアルコールは呑めず。やっぱりビールと餃子がイイよ。今回はノンアルビールで済ませたけど。

久しぶりにウォーターガーデンのHiro**さんとも会えて、バンド活動の方の休止の経緯とかいろいろ聞かせて頂いたり、ウェットンファン仲間の集まりでもあるからエイジア楽曲の難易度についてとか楽しくお話出来て良かった。私はたまたま翌日の今日も公休だったのでイイんだけど、お仲間の皆様は翌日仕事の方もいらっしゃるので1時間ちょっとでサクッと解散。

最後に、7月14日の「Wetton Mania 4」の宣伝兼ねて、大阪河内長野のエディジョブソンかつロジャーディーンと呼ばれる天才画伯の綱**さんが今回のフライヤーの原画案を提示して下さった。王将で披露されたフライヤーの原画の一部をチョイ出ししておこう。

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さて、何からアレしてるんでしょうか?(笑)。このフライヤーの完成も合わせてお楽しみに!!

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2019年6月24日 (月)

【Wetton Mania 4】 開催のお知らせ(概要)

もうちょっと丁寧に周知しようと思っていたのですが、いろいろ多忙で後回しになってしまい、そうこうしてるうちに開催まで残り3週間を切ってしまいましたので、取り急ぎ周知いたします。記念すべきU.K.の初来日から40周年、同時に来日ライヴ盤NIGHT AFTER NIGHTからも40周年をこじつけて、本年もWetton Maniaを開催させて頂きます。

【Wetton Mania 4 (U.K.初来日40周年記念!)】

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日時 :
2019年7月14日(日) 18:30~21:30

場所 :
Rock Bar STARLESS(大阪・心斎橋)

内容 :
本イベントこだわりの、お一人お一人が主役になれる全員DJに加えて、新企画の謎企画 Heat of the "Contest" を計画中です。また、前回の時に案外盛り上がった個人的な持込みによるお宝自慢やグッズ自慢も大歓迎致します。

① 全員DJタイム
参加者の皆様お一人お一人がセレクトしたジョンウェットン関連曲の音源もしくは映像を1~2曲、店内で流して頂き、自らがDJと化してウェットン曲への思い入れやウンチクを語って頂きます。

参加者の皆様におかれましては、店内でCD(DVD)を流して頂くために、セレクトしたウェットン曲のCD(DVD)を持参頂きますようお願いいたします。音源につきましては公式非公式は問いません。

曲のCD(DVD)演奏と喋りを含めてお一人様15分程度の時間で収まるようにお願い致します。従いまして長尺曲をセレクトされた場合はお一人様1曲となるかも知れません。

万が一、ご用意いただいた選曲が、他の参加者と被った場合に備えて、第3、第4の選曲のご準備もあればよろしいかと思います。参加者の選曲&喋りが一回りして、時間が余った場合は2周目も可能になるかも知れませんので。

もし映像ソフトをご用意の場合は、お店のオーディオ環境の都合により、Blu-Rayは不可、DVDはOK、となりますのでご留意くださいませ。

また、全員DJタイムの時はDJ担当の方のトークをしっかり拝聴して頂きますようお願い致します。

② Heat of the "Contest"
今回の新企画、詳細は追って。いや、もしかしたら当日まで詳細を言わないかも知れません(笑)。

③ お宝自慢
皆様それぞれに、個人的な思い入れのあるジョンウェットン関連商品やグッズ、記念品等、好き放題に自慢して頂ければと思います。こちらは時間が余った時の雑談タイムで大いにやっちゃって下さい。前回も貴重なライヴチケット半券や、来日公演フライヤー等で案外盛り上がりました。

定員 :
既に周知前の時点で相当数の参加が確定しております故、Rock Bar Starless様の本来のキャパに加えて補助席を使用させて頂き、残り若干数名様となります。 参加ご希望の方は私josho(フェイスブック、ツイッター、ミクシィ等)、もしくはRock Bar STARLESSマスター様へご連絡をお願いいたします。早いもん順とさせて頂きます。ご参加ご希望時点で定員に達していた場合は、失礼ながらお断りさせて頂く場合もございます

会費 :
飲み放題(酒類限定)3000円
それ以外のオーダーについては個々でお支払いをお願い致します。
フードにつきましては出前可能との事です。また、フードの持ち込みもOKです。

お願い :
毎度の事ではございますが、本イベントはジョンウェットンを愛するファン同士が明るく楽しく交流するイベントです。お互いに人としての優しさと思いやりに満ちたイベントにしたいというのが私の最大の願いです。最低限のルールとして、こだわりが強すぎる故の偏狭な了見に基づく、他の参加者の選曲への批判や否定意見は控えて頂きますようお願い致します。

以上、何卒よろしくお願い致します。

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2019年6月16日 (日)

ASIA THE ROYAL AFFAIR TOUR ライブ音源(Jun 12, 2019 @ Bethlehem, PA USA)

珍しく土曜が泊まり勤務明けオフで日曜が公休という嬉しい週末、昨日の土曜は天気が悪くなければちょっと遊びにというか飲みにというかWetton Mania 4の下準備とか打ち合わせに出掛けようかと思っていた。だけど事前から天気予報は悪いし実際に天気は雨風カミナリで酷かった。おまけに明けで帰宅してからどうもやはり寝不足ゆえか頭痛がするしちょっと横になっても治らずですべて断念。今日も雨こそ降ってないけど天気イマイチで何とも楽しくないせっかくの日曜日である。そこで今更ながら改めて気付いたことがあって、それは何かというと、酒を飲まずに寝ると、とてもぐっすり眠れるという当たり前のことに改めて気付いたwww。単に泊まり勤務で寝不足だからっていうのもあるんだろうけど、これが酒を飲んで寝ると寝付きはいいけど何度も目が覚める。飲まずに寝ると朝までしっかり寝れる。これは酒を控えた方がイイなやっぱり。

さて、ジョンウェットン大先生70回目のお誕生日にボックスセットの概要が発表になって世界が湧いたその日www、ロン・”バンブルフット”・サールをフロントマンに据えたエイジアのツアーが始まった。今回も他バンドとのジョイントツアーで、メインはイエス、前座でエイジア、ジョンロッジ(ムーディーブルース)、カールパーマーバンド(ELPレガシー)という4バンドで「THE ROYAL AFFAIR TOUR」と名付けられた豪華なお祭りツアーである。ブリティッシュロック祭りとでも言えようか。いつもの海外のテーパーさんがこの記念すべき先生の誕生日かつツアー初日のイエスとエイジアの一部の映像をYoutubeにUPして、追ってフル収録の音源も某DLサイトにUPしてくれた。多分またこの音源使って西新宿某店がブートを出すだろうけど、へへへ、音源入手してしっかり聴いたので先だってレビューしてやろうじゃないのwww。

マネすんなよ!www

イエスの方はリレイヤーの錯乱の扉が約18年振りにセット入りして、アンコールではアランホワイトが事前より予告していた通りジョンレノンのイマジンをカヴァー演奏していた。ジョンレノンのプラスティックオノバンドの一員であったことはアランホワイトの生涯の誇りだろうし、ブリティッシュロック祭り的なコンセプトの今回のツアーではアリだと思う。そのイエスの音源はまたあとで聴くとしてまずはエイジアだ。

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(上掲写真はツイッターで拾いましたwww。)

バンブルフットのフロントマンとしての加入は個人的には大いにアリでとても楽しみであることは以前にも拙ブログで記事にした。ギタリストとしてはもう何の問題も無い実力者だし、実はヴォーカルも、広大な声域と声量を持っているらしいことは私自身はサンズオブアポロのライヴで実体験として認識出来たし。見た目とかHR/HM畑でキャリアを積んできたイメージや意外過ぎる人選から、なんで?って聴く前から拒否反応やスルーを決め込んでいる人も少しいるかも知れないけど、もうそれは人それぞれなのでどうでもよい。ただ言えることは、レッドツェッペリンやラッシュのようにオリジナルメンバー編成にこだわってるバンドは別として、他のメジャーなバンドもメンバーチェンジやフロントマンや中心メンバーの交代なんか当ったり前にやってることなので、その観点は前向きに捉えた方が楽しめるとは思うね。受け入れてみて聴いてみてこりゃダメだ、って思うのは仕方ない。正直ビリーシャーウッドがリードヴォーカルのエイジアは私も個人的にはキツかった。でも変化を受け入れてみて聴いてみて、オッ、イケるやん、って思える場合もある。だってさ、そんなこと言い出したらジョンアンダーソンのいない現行イエスはどうなの?リッチーもジョンロードもいないディープパープルはどうなの?更に私の周辺のウェットンファン仲間にもファンの多いユーライアヒープ、ケンヘンズレーもデヴィッドバイロンもいないユーライアヒープはどうなの?ってなるよ?分かるよね?イイものはイイ、最高なものは最高って言うじゃない?まぁそういう事だ。

さてそれでは、疑似ライヴ体験みたいにしてセットリストに沿って全曲レビューだ。

Go
オープニングはアストラから。ゲスト参加のハウ爺は後半登場だから敢えて前半はこのあたりの選曲になるのだろう。このあとの曲にも言えるんだけど、さすがに広大な声域を誇るバンブルフットをフロントマンに迎えただけあってオリジナルキーだぜ。ちょっと音源の録音場所なのか会場でのミキシングの具合なのかバンブルフットのギターの音が小さい気がするけど、ギター弾きながらのリードヴォーカルはしっかりハマってる。私は積極的に期待していたので、その意味では期待通りのカッコ良さ。これでイイ。バンブルフットらしく歌ってくれればイイ。そりゃジョンウェットン大先生とは声質が違うんだから同じものは最初から求めていない。それよりもこのハードな曲にはバンブルフットのギターはピッタリだ。曲後半でのバンブルフットのギターソロもカッコいいんだけど(聴感上のギター音が小さいのが残念・・)、その後を引き継ぐジェフダウンズの鍵盤ソロがまたカッコイイ。あたかも同曲の12インチリミックス版で披露されてる鍵盤ソロのようなスリリングなソロプレイは聴きどころである。バンブルフットのギターにジェフもイイ意味でプレーヤーとして刺激されたかな。

Don't Cry
続いてアルファからトップ10ヒットシングル。イントロの超高音ギターはバンブルフットがフレットレスギターで見事に再現している(会場のミキシング~~、ギター音が小さい~)。この点だけでも素晴らしい。このイントロ部分ってパットスロールもサムコールソンも1オクターブ下だったしね。ましてオリジナルエイジア再編以降のハウ爺がペダルスティールでやるとポワ~~ンって、ズッコケるようなかったるい演奏になってしまってたし。曲全体のアレンジもアルファ収録の原曲に寄せており、新フロントマンを迎えてオリジナル演奏に近付けて練習したのかも知れない。最後の方、今回はベースとコーラスに専念のビリーシャーウッドのベースがブリブリ前面に出て聴こえて、これも会場の単なるミキシングの問題かもしれないけどカッコイイ。ここまでの2曲、最高だ。

Video Killed the Radio Star (BUGGLES Cover)
バンブルフットが個人練習でコレやってるのをSNSで公開していたので、やっぱりやったなぁ~www。ブリティッシュロック祭りだ、せっかくNo.1ヒット曲を持つバグルスのジェフダウンズが居るんだからそりゃやるわな。会場にいるファンには知ってる曲が多いのは楽しいと思う。これもバンブルフットが広大な声域を生かして自分流に見事に歌い上げている。多分「ア~ワ、ア~ワ」も自分の声でやってるようだ。

The Smile Has Left Your Eyes
ピアノとバンブルフットのヴォーカルによるしっとりアレンジなんだけど、演奏前にジェフダウンズが例のモゴモゴ発音でMCやっている。今日はミスタージョンウェットン70歳のお祝いだ、この曲を捧げよう、的な事を言ってるのかな。そんな流れで入るいつわりの微笑み、ジーンとくるね。ここでもしっかり歌い上げてるよバンブルフット。お見事。

Lucky Man (EL&P Cover)
カールパーマーがMCに登場してEL&P曲をここで紹介。自分のバンドの出番でやったらいいのにとも思うけど、あっちはギタートリオのインストバンドかwww。ゲストのアーサーブラウンが面白いメイク顔で歌うよりは、ラッキーマンはバンブルフットがギター&ヴォーカルで歌うほうが似合ってるという判断かなwww。鍵盤ソロは勿論今やリックウェイクマンやパトリックモラーツの代わりもそれらしくこなすジェフダウンズがしっかり決めてる。キースエマーソン風に。大変だねジェフダウンズ。

Bolero (Geoff Downes Keyboard Solo)
いつものアレねwww。

Wildest Dreams
ここからハウ爺登場。後半4曲はバンブルフットはギターは置いてリードヴォーカリストに専念。ハウ爺がエイジアのレパートリーにまともに取り組むのは2012年以来だから7年ぶりか。ユルい演奏にならないか心配。。。バンブルフットのヴォーカルはここでも問題ない。ハウ爺のギターも何とか破綻なく。可もなく不可もなくというかwww。そういやこの曲、今度スタジオでベース弾かなきゃいけないんだなぁ。練習しとかなきゃ。どこまで8分のルート弾きで押し切れるか試してやる(コラッww)。

Sole Survivor
この曲は積極的にハウ爺で聴きたい曲だ。脳髄舐め回すようなワウギターが好きなので。ところが曲途中からリズムやタイム感が怪しい怪しい・・・。キメの部分が「いつものように」ハウ爺とパーマーで会わない感じ。ハウ爺参加のオリジナルエイジアのライヴでのハラハラ感を思い出さずにはいられないぜww。

Only Time Will Tell
久しぶりに聴くオリジナルキーのイントロが爽やかだ。それ言い出したら私達お仲間のスタジオ練習もオリジナルキーでやってるけどね。それからビリーシャーウッドのコーラスが綺麗に決まってる。この人はやっぱりコーラスの人だ。この霞がかった声はイエスでもエイジアでもコーラスとして非常に有用。で、聴きながらこの文章書いていて思わず手元が狂って誤字打ちまくった。演奏の途中でカールパーマーが曲構成を間違えたか見失ったか、演奏が崩壊www。何とか立て直して元に戻った。カールパーマー、今回は自分のバンドの出番で頭一杯なのか?でもそれ以外はバンド演奏もバンブルフットのヴォーカルもビリーのコーラスも本当に素晴らしくて、ちゃんとしたライヴ演奏になったらマジでエイジアの近年最高レベルの演奏になるかも。

Heat of the Moment
最後はもちろんコレで。演奏開始直前にハウ爺?が「ジョン、プリーズ」って言ってる気がするんだけど、先生誕生日を祝って天国の先生に呼びかけてるのかな。そうだとしたら胸にグッとくる。っていうかそうだと思いたい。

以上、イエスの前座で約50分のライヴ、お祭りとしては楽しそう。バンブルフットのヴォーカルも既にイイ感じ。これまだ初日。これから全米ツアーで回数重ねて行けばどこまでよくなるか分からないくらい初日にして安定している。バンブルフット以外のメンバーの方がリハ不足なのか怪しい場面がいくつかあったけど、それも今後解消するだろう。いやしないか?むしろいつものことかwww。

エイジアとしては、あるいはマネージメントとしてはジョンウェットン大先生抜きでもエイジアのライヴを続けていくことを決めているんだろうから、それであればバンブルフット入りのエイジアでの熟成を望みたい。イエスがメインのジョイントツアーでお祭りだから今ツアーはエイジア楽曲の半分はハウ爺がギター弾いているけど、全曲バンブルフットのギターで聴いてみたい。多分だけど引き締まった、かつ、そのヴォーカル含めて新たな領域へバンドを導くことが出来るかも知れない。このお祭りジョイントツアーで来日は無いだろうけど、あったら嬉しいなぁ。いやよく考えたらイエスとエイジアとカールパーマーのELPレガシー、メンバーが被りまくってるから案外コスパよく来日招聘出来なくも無いんじゃないかとwww。イエスの半分はエイジアだし、エイジアの5分の3がイエスで1人はELPレガシーだし。ジョンロッジだけ置いておけば(ムーディーズファンの人ごめんなさいww)。あとアレだ、アーサーブラウンも置いておいて(アーサーブラウンのファンの人ごめんなさいww)。それにしてもコスパの話で言うとアーサーブラウン、カールパーマーELPレガシーで1曲だけゲストヴォーカルして、それで全米ツアーに同行するのはコスパ的にどうなんだろう、別にイイんだけどwww。1曲だけの為に毎日あの面白いメイクするのかってww。

最後に繰り返しの宣伝、Wetton Mania 4は7月14日(日)です。今度の週末の土曜くらいに詳細出します。

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