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2006年10月21日 (土)

これこれ、こういうのが欲しかった!②

今週また猟盤しました。これ。

Yes "Wonderous Master"

061021yesboot 某店某レーベルのBootです。

77年9月、Going for the oneアルバム発表時のアメリカツアーよりロングビーチ公演。この77年ツアーからは以外に良好音源がないことで知られているがこれはイケてます。ずいぶん前に77年12月ヨーロッパツアーだったかの、"Moments Delight"っていうのが結構聴きやすい音質で所有していたが残念なことに明らかにピッチが低いという代物だった。本作は某店の宣伝文句どおり、出だしこそちょっと微妙かなと思ったが、1曲目途中からは各楽器のバランス、分離も申し分なく、もちろんピッチも正常、"Moments Delight"より上いってます。ZeppelinのTaperで有名なマイクミラードの録音と言われているが、そんな宣伝文句もすんなり信じてしまうくらいの素晴らしい音質です。前回紹介した "Handle With Care"が71~72年黄金期最強メンバー時の決定版だとしたら、本作は77年の決定版といって差し支えないのではないだろうか。もちろん演奏も言うことないし77年ならではの充実したセットリストも最高だ。

今回もおまけあり。"Close To The Edge"の初期プレス盤のレコード起こしのCDR付き。他の同作CDと比較したわけではないので分らないが確かにふくよかな音に感じる。

ともあれ、某店某レーベル、私的には絶好調ですねぇ。これからも期待しています。

それと、この77年も正規にライブレコーディングしているはずだよねぇ。オフィシャルで出してくれないかなあ・・・。

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2006年10月14日 (土)

コレコレ、こういうのが欲しかった!

先週の西新宿探訪時に猟盤したのがこれ。

Yes "Handle With Care"

061014yesboot 某店某レーベルのBootです。

72年3月17日と71年11月24日、黄金期最強メンバー時のライブ2枚組み。今までどういうわけかこの時期は良好音源が存在しなかった。この時期は1枚だけ持っていたがやはり聴くのにストレスを伴う音質で、他にも出ていたが、店で試聴だけして購入は断念するほどの酷い音質だった(超マニアックコレクターの皆様ゴメンナサイ)。本作は、もちろんBOOTだしオーディエンス録音なのでオフィシャルのようにはいかないが、それでもこれまでの同時期音源の厳しさからすれば、超優良音源といえるだろう。各楽器がそれなりにバランスよく聞こえます。1枚目はすっきりした音質、2枚目のほうは1枚目より音圧があるかというところ。演奏は、何と言ってもブルッフォードのドラム、こんなにワイルドに叩いていたんですねぇ。ワイルドといってもアランホワイトのドタバタした感じとは違う、端正かつワイルド。はっきり言ってカッコいい。無論他のメンバーの演奏も勢いがあって言う事なし。久々にYesのBootで愛聴盤が出来た。

なお、おまけで以前同店から出ていた71年ライブ映像とインタビューからなる英BBC番組 "Sounding Out"のBoot DVDのおまけつき。未購入だった人にはおいしいと思う。

これを聴くとやはりサウンドボードの正規音源出して欲しいよねぇ。オフィシャルのYessongsに2曲だけこの時期の音源が収録されているんだからあるはずやけどなぁ。

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2006年10月 9日 (月)

HERO'S

HERO'S見ました。

KIDや須藤、それに桜庭も欠場で華がないなぁという感じだけど、ライトヘビー級の秋山載冠は結構感動的な場面だった。秋山もこれでブレイクしてHERO'Sの軸のひとつになれば良いと思う。

俳優さんと所の試合は特にコメントなし・・・。怖い日明兄さんのコメント映像が結構見れたのが収穫やね。

明日からまた仕事、今週は出張あり、大事な会議あり、会社説明会(説明するのは自分)ありとへヴィーな一週間になりそう。前向いて生きるでぇーー!

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ロックノヨーイ、イデスカァ?

次? これですよこれ。アストラじゃなくて。

"ASIA IN ASIA"

Img_0027 ここから始まったエイジアのダッチロール状態。2nd"ALPHA"の売り上げ不振(それでもアメリカで200万枚売れたんでしょ?)の責任を取らされ、ジョン・ウェットン解雇。全米ツアーは途中終了、既に発表済みの当時は画期的だった来日公演のアメリカへの衛星中継は、代打でグレック・レイクが加入。

何度も言ってきたが私は当時高校生でエイジアに夢中になっていた。秋口のある日だったと思う。ラジオを聴いていてこの交代劇を知った。その番組では早速グレッグ・レイクのソロ、イッツ・ユーとか言ったかな、その曲をオンエアしながらレイクを紹介していた。それはそれで格というかステータスはレイクも大物なわけで、どうなるんだろうと期待半分不安半分だった。誰もが思った不安はおそらく的中したのだろう。ウェットンが作曲しウェットンのあの声で歌い上げられていた楽曲をレイクが歌う・・・その違和感は明白だった。そんな模様が記録されている映像である。演奏そのものは充実していると思うしハウ、ダウンズ、パーマーは絶好調、短期間でレパートリーを覚えなきゃいけないレイクの努力も大変だっただろう。

画期的なイベントだったはずのこの映像、映像メディアはLDそしてDVDの時代になったがDVDにて再発されてもいないことがひとつの評価なのだろう。私も最近DVDレコーダーを購入しビデオデッキを外してしまっていた。この映像を確認するにはビデオデッキをまた接続しなきゃいけない。でも取り急ぎ接続する気にならない。自分の中での評価もそのくらいなのか・・・・。脳裏に浮かぶのはカーリーヘアのお兄さんの前説、

「ロックノヨーイ、イデスカ、ロックノヨーイ、イデスカ、ロックシヨカ、レッツロック、エイジャー!」

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2006年10月 7日 (土)

西新宿探訪

今日は超久々に西新宿を探訪。以前はよくZeppelinやClapton、YesやCrimsonなどのいわゆるBootleg(非公式)CDを買いあさっていたけどここ数年は仕事やプライベートもろもろ忙しいのと、アーティストもOfficial Bootleg的な貴重なライブ盤を出してくれていたのですっかり足が遠のいていた。

三連休初日、家にいてもやらなきゃいけない仕事はあるんだが時間作って西新宿へ。しばらく行かない間に、前に比べたらちょっと衰退している気が。そういう店が少なくなったという意味で。まあでも結構楽しめた。しばらく通ってなかった分、欲しいBootも結構あったが今日はこれだけと決めていたのだ。

Yesの71年11月と72年3月のライブ2枚組み。そう、黄金期最強メンバーといわれている時期のやつ。かえって早速聴いたが、いやこれは良かった。詳細はまた明日にでもレビュー出来ればと。

まあでもあの辺一帯歩き回ったらかなり疲れた。ダイエットには良いと思うが、やっぱり20代のころとは違って三十路の最終章で体力が違うのかね。

帰ってきて夜、所用でいったん外出、今帰宅、でもこれから楽しい仲間と飲み会でまた外出、天気も良かったので良い休日、良い気分転換になった。

さて、ぼちぼち出かけるか、行きつけの居酒屋へ・・・・・。

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Daylight~隠れてはいけない名曲

実はエイジアで一番思い入れがあるのは、これ。

"ALPHA"

Alpha1 2ndアルバム。前にもチラッと述べたけど、23年前に洋楽に入っていくきっかけになったアルバムです。1stに比べて売れなかったとか各楽器が団子になって輪郭がはっきりしないサウンドになっていたりとか、あるんだけれどとにかくこれを聴くと面白おかしかった高校時代を思い出す。よくあるでしょう? ある音楽を聴くとあのころを思い出すとかそう言うの。メロディアスさにおいては1stを凌いでいる。全曲捨て曲なし。

さて、このアルバムには収録されなかった曲に、"Daylight"というのがある。"Don't cry"のシングルB面曲で当時LPカセットのみ追加収録されていたと思う。CD時代になってからもCDには収録されず、エイジアマニアの間で幻の名曲扱いだったと思う。かく言う私もその存在を知っていながら、初めて聴いたのは90年代後半くらいだったか、ブートCDでボーナス的に収録されているのを喜んで購入したときが最初だった。

実はこの"Daylight"こそがエイジア全曲中、私の中では一番の曲なのだ。オープニングのパイプオルガン風に始まるKey、ボーカルの少し翳りのある美しいメロディからサビの希望を見出すようなメロディ、間奏部のKeyのメロディ、約3分半くらいの短いシンプルな曲だがエイジアと聴いてイメージするサウンドが見事に表現されていると思う。おそらくエイジアファンの間でもB面曲でありながらかなり評価の高い曲なのだ。

隠れた名曲というか、隠れてはいけない名曲だ。今ではベスト盤CDなんかには当たり前に収録されるようになったのも高評価の表れだろう。

1stで世界の頂点を極めた大ヒット、1st程は売れなかったにせよ83年時点でももっとも時代をときめいていたバンドであり作品群であった。

しかしこの後、エイジアの栄光の歴史は、そしてメインソングライターのジョン・ウェットンのキャリアは暗転する・・・・。

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2006年10月 6日 (金)

開店!(祝エイジア結成25周年)

さてさて、開店しました。「JOSHOのDAYLIGHT」へようこそ。

Logo25thblk_1

今年はエイジア結成25周年です。

ジョン・ウエットン、スティーブ・ハウ、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズのオルジナルメンバー4人の再結集で、8/29より始まった全米ツアーも無事終了し、次は11/28からの英国ツアー。来年3月とうわさされていた来日は実現するんでしょうか。もし来日が決まったらもちろん参戦するぞー。

ってことで本日のBGMは、’82年、エイジアの記念すべきデビューアルバム。

"ASIA"(詠時感~時へのロマン)1982asia1

ビルボード全米チャートで9週間1位を記録した’82年最大のヒット作。もう全曲大人のロマンあふれるカッコいいロックではないだろうか。プログレとか何とかそんな括りはどうでもいい。とにかく良いものは良いのだ。各曲解説? そんなのはいいでしょう。全てが良い。また音質が良いというか、各楽器の音が輪郭もはっきりと聴こえ、個性の強い4人の音が見事にブレンドされている。"Cutting it fine"のエンディングパートはいつ聴いても心に染み入る。

今回の25周年ツアーでは本作から全曲演奏された。メンバーたちにとっても思い入れは深いのだろう。今後100年語り継がれて欲しい名作だと思う。

それにしても、邦題の当て字も何かいい感じにハマっている。時へのロマンというサブタイトルも何かいい感じ(って、どんな感じやねん)。

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2006年10月 5日 (木)

開店準備

ずーっと前から思っていたこと、それは自分の趣味や好きなことを何らかの形にして表現したい、ってこと。音楽好きなのでCDショップをやってみたいとかFMラジオで音楽番組のDJとか編成とかやってみたいとか。しかし現実はなかなか難しい。色々ありますからね。今の自分は現実の立ち位置(職場とかもろもろ)で勝ち抜くことが最優先だと決めている。しかももうすぐ三十路も終わる。決してあきらめた訳ではないけど、こうしてブログで好きな音楽や趣味を自分なりに表現できればと思う。

とりあえず「JoshoのDaylight」開店準備って事で、色々試しながら気楽にやってみます。

先に言っておくと、好きな音楽は主に70年代ブリティッシュロック系(プログレ、HR)。とはいってもメタリカも聞けばU2も聞く。浜省は昨年ライブにも行った。こだわりなく良いものは良いと何でも聞く音楽耳を持っていると思う。洋楽に入ったきっかけは、もう23年前かな、高校生のとき放送部で昼休みに流す番組で自分は洋楽番組を担当することになり、それまでオフコースとかチューリップしか聞いてなかった自分があわてて洋楽を学ぶ必要があった。ラジオで洋楽番組を聞き漁り、たまたま当時売れまくっていたエイジアのドントクライに耳を奪われ、そこからエイジア→ELP→イエス→キングクリムゾンと70年代に嵌っていった。あの頃のエイジアの作品は20年以上たった今でも私の耳には色褪せることはない。まさかと思った「あの頃のエイジア」が結成25周年記念ツアーで先月再結成したのは夢のような事だった。

長くなるので今日はこれくらいにしておいて、開店第一弾の紹介DISCはエイジアにしようと思う。

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