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2007年2月25日 (日)

86~88年、ブライアンレーンの苦闘

86年以降のエイジアメンバーの動向は、当時、書店でキーボードマガジンやBURRNなんかでチェックしていたと思う。現在のようにインターネットで最新の情報を瞬時にキャッチできるわけではなかったので、とても気長に情報を待ち続ける状態であった。

この時期の動きはメンバーではなく、マネージャーだったブライアンレーンに焦点を絞るとわかりやすいかも知れない。

エイジアと言うかジョンウェットンのエイジア再生への苦闘時代と言える86~89年、エイジアだけでファミリーツリーでも作れるんじゃないかと言うくらい各メンバーそれぞれもシーンの表舞台に浮かんでは消える。黒幕は70年代イエス、エイジアのマネージャー、ブライアンレーン。

ジョン・ウェットン : WETTON/MANZANERA~PHENOMENAⅡ~(ASIA再生失敗)

スティーブ・ハウ : GTR~(2期GTR失敗)~ABWH

ジェフ・ダウンズ : GTR(プロデュース)~ソロ

カール・パーマー : (ELP再生失敗)~3(スリー)

ついでに、

グレッグ・レイク : EL&Powell~(ELP再生失敗)

どうだろう、こうして整理してみると各メンバーの動向の多くにブライアンレーンが関わっているのがわかる。赤字は全てレーンの企てだ。下記は発表された作品群。

Img_0058_3 

ウェットンはエイジア再生に苦闘し、確か88年頃には、ウェットン、ダウンズ、スコットゴーハム(G)、マイケルスタージス(Dr)の編成で活動再開と報じられた記事をキーボードマガジンで読んだ記憶があるが、この時期にレーンも苦闘していたのである。

筆者自身は、このエイジアの残像ともいえる動きを律義にキッチリ追いかけていた。EL&Powell以外は、「この曲をウェットンが歌っていればなぁ・・」などと妄想することもあったような。

ともあれ、80年代エイジアとその関連バンドは実にブライアンレーンのマネージメント活動歴そのものなのである。その後、ABWH~8人イエスへと暗躍するのだが今は名前を聞かなくなった。彼は25周年オリジナルエイジア再編成をどんな思いで見ているのだろうか。

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