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2007年4月21日 (土)

89年エイジア、ドイツツアー音源

しつこい話だがbeatleg誌エイジア特集のおかげさまで、エイジアのライブのブートCDやネットでのライブ音源ダウンロードにハマってしまった。これで最後にしようと思っていたブートCD(R)を聖地西新宿にて購入。

89年、突如ひっそりと復活したエイジアのドイツツアー音源。

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89年11月12日のライブ、メンバーは、

JOHN WETTON (B,Vo)

CARL PALMER (D)

JOHN YOUNG (Key)

HOLGER LARISH (G)

ZOE NICHOLAS & SUSIE WEBB (Chorus)

というこの時期のみの6人編成。貴重といえば貴重ではある。またセットリストも下記の通り89年のみの貴重なセットである。

Wildest Dreams

Sole Survivor

Go

Don't Cry

Voice Of America

The Last One Home

Only Time Will Tell

Oh! Carolann (Kari-Anne)

Too Late

Prain' 4 A Miracle

True Colors

Open Your Eyes

Inst (The Celtic Cross)

Time Again (incl. Carl Palmer Drum Solo)

The Heat Goes On

Heat Of The Moment

Gimme Some Lovin'

初期3作からバランスよく、そしてライブでは珍しいトゥーレイト、トゥルーカラーズ、また当時としては新曲といえるラストワンホーム、オーキャロライン、プレインフォーアミラクルの3曲がセットに入っており、新鮮な印象を受ける。

実力者のジョンヤング、ドイツツアーのみの臨時雇いだったと思われるホルガーラリシュも無難にこなしている。2人の女性コーラスの効果が最も美しく感じられるのは、”いつわりの微笑み” であろう。

音質も良好。エイジアの歴史の貴重な資料となる音源だ。

これでエイジアブート漁りは一段落できるかな。しかしもし次のアメリカツアーでアルファからの曲が多くセット入りするようであれば、また必死になるだろうなぁ、全く・・・。

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2007年4月 7日 (土)

一日一聴! エイジア82年最強ブート!

エイジア来日の感動、新譜計画の発表と、ポジティブな話題が続いたところで、ブート愛好家御用達のbeatleg誌でのエイジアライブ音源の徹底特集(↓)。

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しばらくエイジアのブートは買ってなかったんやけど、この雑誌を読むとついつい欲しくなるんやなぁ。なかでも "THE SHAPE OF THINGS TO COME" というブートが「驚愕の音源」と紹介されている。

82年ツアーの音源は、セットリストもそんなに変わらないので何年か前に4種類くらい買って打ち止めにしていた。欲しかった83年ツアー音源も個人的には "A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM" が決定盤で、もう余程の音源じゃない限り興味が湧かなかった。

そこで、"THE SHAPE OF THINGS TO COME" だが、beatleg誌によれば昨年出ていたと言う。オレはチェックすらしてなかったらしい。そんなブートどこで流通してるんかな? ってくらいの全く認識なし状態。しかし筆者の方の文面から、相当に興味が湧く。そこまで言うならと、聖地西新宿に探しに行く。すんなり発見。ってことは昨年から普通に流通していたのか・・。

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82年5月13日、デトロイトでのライブ音源。

「驚愕」ってホントか? と思いながらディスクをセットし聴き始める。

お、おおっ、こ、これは・・・、

オープニング~Time Again からスゲー迫力、演奏が素晴らしいのはもちろんだが音質が凄い。きれいとかバランスが良いとか、それもあるがとにかく迫力が、音圧が凄い。なんかスピーカーから音が鳴っていると言うより、スピーカーから音がハミ出さんばかりの迫力だ。そのまま "Wildest Dream" "Without You" と音質の凄さもあって聴いてるこちらもテンション上がりっぱなし。4人がキーボードセットに集まり演奏される "Midnight Sun" も美しさと空間的な奥行きが素晴らしい。"Only Time Will Tell" に続く "One Step Closer" に至っては、もともとメロディの優しさもあって典雅なイメージの曲だったがこのライブ音源では演奏の勢いが頂点に達するかのよう。Disc2に移っても勢い、迫力が凄い。"Cutting It Fine" の素晴らしさ、ボレロ部分の際立つ美しさ、ラストの "Heat of The Moment" まであっという間に、呆気にとられながら聴き終わる感じ。

ギターの鋭さ、ドラムの勢い、ブリブリのベース、全体のアンサンブルに華やかな色彩を加えるキーボード、全てが埋もれることなく、スピーカーからハミ出してくるのだ。もちろん臨場感も抜群。

これ以上のブートは多分でないだろう。ブートとしての価値は最強最高だと思う。

エイジアファンであれば、一家に一枚、一日一聴である。

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