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2007年7月 5日 (木)

2007年エイジア北米ツアー、ロングセットVersion

某サイトにて、エイジアの2007年 "HEAT OF THE MOMENT" ツアーの音源を入手。

その日によって会場の都合なのか、天候の都合なのかロングセットの日とショートセットの日があるようだ。ここではようやく入手できたロングセットの音源を紹介。

June 22, 2007  @Keswick Theatre, Glenside, PA

SETLIST :

①Sole Survivor ②Wildest Dreams ③Roundabout ④One Step Closer ⑤Cutting It Fine ⑥Steve Howe solo: Sketches In The Sun ⑦The Smile Has Left Your Eyes ⑧Ride Easy ⑨Fanfare For The Common Man ⑩Midnight Sun ⑪Time Again ⑫Without You ⑬In The Court Of The Crimson King ⑭Here Comes The Feeling ⑮Video Killed The Radio Star ⑯The Heat Goes On ~ Carl Palmer drum solo ⑰Only Time Will Tell ⑱Open Your Eyes ⑲Don't Cry ⑳Heat Of The Moment

以上、全20曲。1stから全曲とアルファから5曲、メンバー過去曲が4曲、ハウのソロ1曲。オープニングは、今ツアーでは 'Sole Survivor' に変更されている。もう1年近くライブを続けてきただけあって昨年のツアー開始時に比べれば演奏はスムーズで、'Time Again' はカールが煽りまくってテンポアップしている。82年当時に少し近づいた感すらある。また今ツアー当初、「宮殿」に代わって「スターレス」がセット入りしていたそうだがここでは「宮殿」に戻っている。

なんと言っても注目は今ツアーからセット入りしたアルファからの2曲、'Midnight Sun' 'Open Your Eyes' 。両曲ともキーを少し下げてるように感じるが、まず 'Midnight Sun' 、基本は83年のアルファのスタジオVersionに忠実な演奏だが、ん? 歌詞が少し付け加えられているような。実に美しいアレンジで改めて新鮮な感動がある。'Open Your Eyes' もキーを下げている以外は83年当時に近い元気一杯の演奏。

ダウンズの最新インタビューでは、来年も新作と同時にツアーを考えているようなので益々楽しみが増えてきた。至福の時は続く・・・・。

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2007年7月 1日 (日)

FANTASIA、24年後のASIA IN ASIA。

感動のエイジア来日祭りの記録。

"FANTASIA  LIVE IN TOKYO"

Fantasia 2007年3月8日、東京厚生年金会館でのライブ公式盤。さすがに英国ツアーのオフィシャルブートとは違い、きちんとミックスされていて聴きやすい。秋には同日のDVDも発売されるとの事で、祭りは続く。ジャケットはもちろんロジャーディーン、イエスのハウスオブイエスに似たシンプルさ。バンドロゴを中央にデカく配置し、あとは桜の木の枝か? 多分。

何しろ、2006北米ツアーのブート、2006英国ツアーのオフィシャルブートで同じセットを聴いていたのに加え、3月に実物を2回も観戦したのでもうおなか一杯。

国内盤の帯がなかなかの売り文句である。曰く、

「25年の壮大な回り道を経て・・・」

「『詠時感~時へのロマン』、『アルファ』に続くべきライブアルバム・・・・」

これこそが24年の時を超えたエイジアインエイジアだと言いたいのであろう。よくわかる。

MTVの衛星中継は無くても、ウェットン大先生の現在の声に合わせたのか明らかにキーを下げている曲があっても、ハウ爺のギターが少々危なっかしくても、これはファンの24年間の複雑な思いに一矢報い、溜飲を下げ終止符を打つものなのである。

個人的に一番現役度を感じるのがELPの庶民のファンファーレを言うのがちょっとアレだが・・・。

DUで購入するとオマケの缶バッジ付き(↓)。

Img_0337

それからポスター。案外カッコいい(↓)。

Img_0334

80年代当時はオールドファッションというレッテルを貼られることを避け、各メンバーの過去曲はやらないことを是としていたが、今回のツアーではそれぞれの代表曲を演奏。それはそれで良い。それならこの際なので予定されているスタジオ新作に期待したいことがある。

この4人のエイジアによる長編曲を一度作り上げて欲しい。もちろんポップでメロディアスでドラマティックで大人のロマン溢れるあの頃のサウンド、雰囲気を損なわずに。

25年の時を超えたエイジアの新曲を楽しみにしながら、オレは毎日ダウンロードサイトをチェックし、2007ツアーの新セットリストを追い掛け回している。

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