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2008年6月 8日 (日)

84年YES、90125ツアーの極上aud音源

「ジョンのコンディションを考えると、長期のツアーなんてクレイジーだよ・・・」と、リックウェイクマンが心配していたジョンアンダーソンの気管支の状態、やはり良くなかったんだ・・・。夏に予定されていたYESの40周年記念 Close To The Edge And Back ツアーはジョンの病気の回復に半年かかるということであえなくキャンセル。これからはリック入りで短いツアーを単発でやった方で良いのではと思う。メンバーみんな還暦前後だから。

今回は筆者が最近ひそかに再評価を始めている90125期のライブを紹介。

● 84年7月18日 Milan, ITALY

84年夏のヨーロッパツアー後半、イタリアでのライブ。特筆すべきは音質。臨場感、各楽器のバランス共に抜群の極上オーディエンス録音。これまでにいくつかSB音源を入手していたがどれも痩せた感じのSBで、あまり紹介する気にもなれなかった。この音源はヘタなSBよりはるかに楽しめる音質。過去にブートで出ていたかもしれないが筆者は知らない。今回入手音源はマスターからの1stコピーとの事。

セットリストは以下。

① Cinema ② Leave It ③ Yours Is No Disgrace ④Alan White drums solo ⑤ Hold On
⑥ Hearts ⑦ I've Seen All Good People ⑧ Si (Tony Kaye solo) ⑨ Solly's Beard ⑩ Changes ⑪ And You And I ⑫ Soon ⑬ Make It Easy/Owner Of A Lonely Heart ⑭  Long Distance Runaround ⑮ Whitefish/Amazing Grace ⑯ City Of Love ⑰ It Can Happen ⑱ Starship Trooper ⑲ Roundabout

以前は70年代YESへのこだわりから、90125YESをあまり評価していなかったが、最近改めてライブを聴いてみると、演奏もしっかりしているしコレはコレで有りかなと思えてきた。このツアーではトレバーラビンもトニーケイも堅実な演奏をしているように思う。次のビッグジェネレーターツアーではやけに演奏が荒っぽく感じてあまり好きではない。

さて、話は戻るがYESのツアーキャンセル、エイジアの活動にどんな影響が出るやら・・・。楽しみなような心配なような。

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2008年6月 1日 (日)

74年YES、リレイヤーツアー音源

エイジアの2008年の活動も一段落、次の楽しみはYESの40周年記念ツアーと言うことで、久々にYESのライブ音源を紹介。

● 1974年12月1日 Baton Rouge, LA, USA

74年リレイヤーツアーの音源。forgotten yesterdays には詳細は記されていないので最近登場した音源かもしれない。某所で入手。リレイヤー期のライブ音源といえば74年ボストンガーデンSB、75年6月23日の高音質aud音源、76年ルーズベルトスタジアムSBと、有名音源で十分楽しんでいたが、今回の入手音源、74年aud物としてはかなりの高音質音源。セットリストはこの時期ほぼ固定の以下。

①Firebird Suite ②Sound Chaser ③Close To The Edge ④To Be Over ⑤The Gates Of Delirium ⑥And You And I ⑦Ritual ⑧Roundabout

オープニングより臨場感抜群の音質で各楽器のバランスも良く、この時期としては超高音質と言えるだろう。演奏もスリリングで迫力満点、この時期が技術的には一番充実していたのではないかと思える。アランホワイトのドラムによる危機はこの時期が一番良いかと。トゥビーオーヴァーでのメロトロンの響きも良く録られている。なぜかリチュアルだけが音質が厳しいのが残念。最後のラウンドアバウトも、最近の"エイジア"での同曲に聴きなれた耳には、素晴らしい演奏だ(笑)。

久しぶりにYES全盛期のライブを聴いて改めてその魅力を再確認できた。

ちなみにYESスピンオフ企画? CIRCAの最新ライブ音源も入手しました。YESメドレーが結構楽しめる。ギターの人(ハウ爺の影武者の人ね)、大健闘です。

頭をYESモードに切り替えて、この夏を楽しみたいね。

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