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2008年8月21日 (木)

新KING CRIMSONの2008年ライブ(尊師とブートレッガーの攻防戦・・)

この8月、クリムゾンがようやくライブ活動を再開し短期間のアメリカツアーを終了した。今回の編成は直弟子のトレイガンが抜け、トニーレヴィンおじさんが復帰、ドラムはポーキュパイントゥリーの人が加わってダブルドラムの5人編成。

早速、尊師フリップとブートレッガーの戦いが始まったようだ。8/11,12のフィラデルフィア2DAYSのaud音源がDLサイトに登場し、尊師には申し訳ないがちゃっかり入手。ところがすぐにサイトから削除された。おそらく尊師もしくはDGM関係者がクレームを入れたと見るのが妥当だろう。ちなみに入手した2日間の音源はまだじっくりとは聴けていないけどまずまずの音質。尊師が新曲がこういうことで事前に広まってしまうのを避けたかったのか、それとも単に新曲は用意していないのか、新曲は一切無し。70年代、80年代、90年代、2000年代の代表曲が万遍無く網羅されたセットリスト。

そして早くも尊師のDGMから8/7シカゴの音源が公式ダウンロード販売が開始された。詳しくは公式サイトで(↓)。

http://www.dgmlive.com/archive.htm?artist=16&show=1301

Kc20080807_3

こちらもちゃっかり入手しました。当然のことながら高音質ライン音源(当たり前だって)。セットリスト的にも内容の濃いライブだと思う。再びダブルドラムにした事の意図はまだ確認できないが、やはり90年代の曲に関しては2000年代ダブルデュオ(4人編成)では迫力不足だったので、この編成の方がカッコいい。

尊師は年齢もあり、もう大規模なツアー等はやらないつもりのようだが、新作とか今後の展開には是非注目だね。

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2008年8月17日 (日)

THE WHO "My Generation" 紙ジャケBOX

ここのブログにとうとうWHOまで登場です・・・。

紙ジャケ大国ニッポンの面目躍如だな、WHOのマイジェネレーションの紙ジャケBOX。モノラルマスターからのリマスターって事で、このモノラルっていうのも結構サウンドが太くてカッコいい。

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BOXのデザインがちょっとアレだけど、中味は凄いって。7ヶ国分のLPを紙ジャケ復刻(↓)。

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更に、更に、関連シングル盤のジャケまで復刻(↓)。

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WHOって最初はジョンエントウィッスルのベースプレイに興味があって、確か初めて買ったのは "Who's Next" だったと思う。その後トミーとかライブアットリーズなんかを愛聴したっけな。最近はとくに聴いてなかったしメンバー2名での今の活動も殆ど興味無しだけど、このBOXだけは別格の凄さと言うことで。

ここまでやるのは我が国だけでしょ。凄いって。ホントに。

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2008年8月 8日 (金)

ZEP武道館ライブ音源(Sep.23 1971)

その筋で話題騒然となっているレッドツェッペリンの "FLYING ROCK CARNIVAL" を入手。近頃はZEP音源もDLでの入手ばっかりでブートを買うことはほとんど無かったが、今回は久しぶりにアイテムとしてのZEPブートを購入した。

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当初、大阪の某店でのみ発売の様子だったが、西新宿でも少量出回り始め、見事にブート収集家の飢餓感を煽って益々話題騒然となったのは製作者の意図か偶然か。かく言う筆者も久々にワクワクさせてもらった。既に西新宿でジャケ違い限定ナンバー無しのスタンダードエディションなるものが出ているようだが、それでもいいやと思いながらもあえて大阪の某店で通販で購入したところ、ラッキーなことに限定300セットのナンバー入りが届いた(↓ジャケ裏面右下ね)。

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ケース内側には当時の新聞記事、それからライナーまで封入。シンプルながら力入ってる。

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ブート界にいくつかの音源が登場してきたこの武道館も、今回が決定盤という評価が高いようで、確かに音質が良い。MC部分が不自然な音の響きに感じるのが気になるが。

筆者もこれまでタランチュラの "FRONT ROW" やエンプレスバレイの "FIRST ATTACK OF THE RISING OF THE SUN" を所有してきた。"FIRST…" を買った後、"FRONT ROW" は手放してしまったが、"FIRST…" の音質に関してはいまだに気に入っているので手放さないつもり。ジャケも好きだし、オマケのパンフミニチュアやチケットもある意味貴重なので(↓)。

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今回の音源、ネット発であればDLで音源のみ入手のつもりだった。73年サウサンプトンや69年フランスもネット発だったから。しかし今回のブートはネット発ではないので、アイテムとして所有の価値有りかと。まだ当分このブートの話題が続きそうで、楽しませてもらいます。

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2008年8月 3日 (日)

87年YES、Final Eyes のライブ演奏

90125ツアーに続いて、今までほとんど興味の無かった87~88年のビッグジェネレーターツアーの音源を入手。これまで一部オフィシャルでも出た88年ヒューストンのSB音源くらいしか耳にしなかったこのツアー、実は個人的には初のYESのライブ生体験のツアーだったのだ。確か88年4月13日、大阪府立だった。その時のパンフが残ってました(↓)。

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この来日した頃にはセットリストもほぼ確定したパターンだったようだが今回入手音源は87年のツアー開始初日でまだセットリストが試行錯誤されていたようだ。

● 87年11月14日 Omaha, NE, USA

どういう事情だったかツアーのスケジュールの前半いくつかがキャンセルされ、この日が初日となった。セットリストは以下。

① Rhythm Of Love ② Hold On ③ Yours Is No Disgrace ④ Final Eyes ⑤ Big Generator ⑥ And You And I ⑦ Owner Of A Lonely Heart ⑧ Heart Of The Sunrise ⑨ Solly's Beard ⑩ Love Will Find A Way ⑪ I've Seen All Good People ⑫ Shoot High, Aim Low ⑬ Amazing grace ⑭ I'm Running ⑮ Holy Lamb ⑯ Worm ⑰ Roundabout

オープニングの①はツアー後半とは違い、ビッグジェネレーター収録の 'Almost Like Love' の前半インスト部から始まり、更に 'Heart Of The Sunrise' の一部フレーズを挟んで①へなだれ込むと言う、おそらくこのツアー前半戦のみの始まり方だと思う。また④の 'Final Eyes' はこれもツアー前半でしか演奏されなかった貴重なテイク。私としてはビッグジェネレーター収録曲の中で最もお気に入りの曲でライブ用の前半部のアレンジからなかなかの感動を呼び起こしてくれる。他にも後に演奏されなくなった⑭の 'I'm Running' などこの当時の新作にかけるメンバーの意気込みを感じる新鮮なセットリストとなっている。

音質は大変良好でほぼストレス無く聴ける。マスターからの1stコピーとの事。セット後半の 'Holy Lamb' からスターシップトゥルーパー後半部の 'Wurm' へのアレンジはトレヴァーラビンのメロディアスなギターアレンジが心地よい。

他の時期のメンバー編成時と比べなければ、これはこれでとてもクォリティの高いライブであることが再認識できました。

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