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2012年10月28日 (日)

感動!ジョン・ウェットン・ファンの集い~セッション・ライヴ&パーティーVol.8(JWS2012 Shinjuku, Tokyo, 27th Oct 2012)

念願だったジョンウェットンファンの集い・セッションライブ&パーティに初めて参加させて頂きました。いつもお世話になっているジョンウェットン研究の大家、Taaさん主催のビッグイベント(TaaさんのHPは、こちら)。

何年も前からずーーっと参加したかったんだけど仕事やその他もろもろで本当に忙しい日々を過ごしていたので、いつもイベント告知を羨ましく眺めていた。今回はいろいろ自分の状況にも変化があったのでようやく参加させて頂くことになったワケ。会場はもう雰囲気満点のロック&ライブバー、Crawdaddy Club

新参者の分際で喜んで2曲もエントリーしてしまった。楽器は出来ないのでこれまたクソ生意気にヴォーカルで。エントリー曲はエイジアの My Own Time と先生ソロの You Against The World。

数週間前から、そうそう、歌詞を覚えなアカンわ、と毎日この2曲を仕事の行き帰り、家に帰ってからも聴き続けていた。いや歌詞を覚えるのって大変なんやと実感。英語やから。よく先生のライブで、歌詞を忘れていたとかブログで突っ込み入れていたけど、もう突っ込みなんか入れられません。やはりジョンウェットン大先生のことは尊敬するのみ。
当日が近付くにつれてどんどん緊張感が高まってきて、仕事よりこのセッション参加のことで頭一杯になってくる。本番前日まで頑張ったがさすがに覚えきれず歌詞のカンペを作成して参戦することにした。特にユーアゲインストザワールド、簡単な構成の曲なのに歌詞長いのよこれが。

いよいよ2012年10月27日土曜日、生まれて初めて生バンドの一員として歌う日が来た。週末の休日と言うのんびり感も無く、朝からまたもや自宅で歌の練習をする。共演の皆様との事前打ち合わせで、マイオウンタイムのバージョンはライブ盤スピリットオブザナイトのバージョンで、キーはオリジナルキーで、でもライブ盤のバージョンはエンディングが長いからギターソロを3回回しでエンディングに入ろう、みたいなミュージシャン用語がなんかカッコエエなぁと変なところで感動する。現地新宿へ向かう電車の中でもひたすらこの2曲をアイフォンで聴き続ける。16時過ぎに現地着。打合せ、音だしが始まっている。

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会場入りの時点でさらに緊張が高まっていたのでいきなり生ビールを一杯飲みほす。共演者の皆様とご挨拶させて頂く。初対面でも皆さん気さくで良さそうな方ばかり。
そして17時30分、いよいよ開演。お店提供の豪華ブッフェ形式の料理も並ぶ。ブッフェと言っても先日の BILL BRUFORD 講演会のブッフェとは違う。なんか豪華。更にはお店のサービスでこのような素晴らしく気の利いた大皿も。

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さて、ライブセッション開始。セットリストは以下。

The Smile Has Left Your Eyes (ASIA)
Both Ends Burning (ROXY MUSIC)
Presto Vivace~ In The Dead of Night (U.K.)
Nothing To Lose (U.K.)
Easy Money (KING CRIMSON)
Face On The Bridge (ASIA)
Wildest Dreams (ASIA)
Sea of Mercy (JOHN WETTON)
My Own Time (ASIA) ----- joshoヴォーカル参加
Battle Lines (JOHN WETTON)
You Against The World (JOHN WETTON) ----- joshoヴォーカル参加
Don't Cry (ASIA)
When You Were Young (JOHN WETTON)
Turn On The Radio (JOHN WETTON)
Love Is (JOHN WETTON)
Open Your Eyes (ASIA)
Heat Of The Moment (ASIA)

開演からとても温かい雰囲気でセッションライブが進む。多少の演奏ミスなんて関係無い、この楽しい雰囲気が何とも言えない・・・なんだが自分自身はますます緊張が高まり豪華料理に箸をつけられない。メシ食ってるどころでは無い。さらに生ビールを3杯飲みほす。全然酔わない。遂に出番。歌っちゃいましたぁ。

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(念の為、共演して下さった皆様にご迷惑がかからないようにお顔は隠してあります)

なになに、一曲マイオウンタイム歌ったら非常に気分が良くなった。サビのヴォーカルの音程が高いところで今までの練習虚しく見事に声がひっくり返ってグダグダになったけど。コレはクセになる。二曲目のユーアゲインストザワールドはすっかりリラックスして気持ち良く歌えた。ハハァ、ミュージシャンを目指す方とか、バンドをやってる方って、この快感がやめられないんだろうなぁと実感。もちろん自分だけじゃなく出演者の皆さんの楽しそうな姿も本当に素晴らしく感動しました。

そして何よりも感動したのは、このイベントの何とも言えない温かい雰囲気。エイジアやUKの来日公演後のお茶会なんかで顔見知りの方もいたけど、マイミクさん含めてほとんどが初対面の方ばかり。それでも新参者の拙を暖かく迎えて下さり、バカみたいに緊張する拙を励まして下さり、歌い終わった後は下手な歌を笑顔で褒めて下さり、その温かさが最高だった。先生のファンに悪い人はいないということだけでなく、主催者Taaさんの人柄というのもあると思う。こういうイベントごとって主催者や企画運営に携わる方の気苦労ってホントに大変なはず。自分は会社やプライベートでも行事やイベントごとを幹事や運営責任者としていろいろ経験してきたから分かるけど当日を迎えるまで、あるいは当日も、それから終了後も裏ではいろいろ大変で、そういう苦労を買って出てでもこのようなイベントを開催されること自体に感謝しなければなりません。人前でバンドの一員として歌わせてもらうという貴重な経験をさせてもらったこと含めて感動と感謝で胸いっぱいです。ありがとうございました。2次会も延々飲み続けました。

また来年も参加させて頂ければと。内心ではエントリーしたい曲も決まってるし(笑)。

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