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2013年5月 1日 (水)

UK リユニオン~ライブ・イン・トーキョー コレクターズエディション(2SHM-CD+USB)

2011年のU.K.(JOBSON,WETTON,MINNEMANN,MACHACEK)来日公演のライブが昨年CD&DVDでリリースされてからわずか一年でリマスター再リリースされた。今回はCDには前回オミットされていた曲もドラムソロ以外全曲収録、映像はUSBでお値段8500円!!8500円でっせ。高いがな、これしかし!!

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おいおい勘弁してくれよと思いつつ前回も今回も買ってしまったダメ男です。中身はこんな感じ。

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2CDとおまけのクロス(メガネとか小物を拭くやつ)。そして・・・、

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映像が収められたUSBフラッシュメモリ。画質が良くなっているらしい。

ちなみに一年前のCD+DVDはコレ。そういえば記事UPしてなかったな。

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じゃ、前回と今回どう変わったのって話だが画像は元映像がアレなので期待薄。一応数曲観比べてみたけど、正直大きな違いは感じなかった。私の映像機器やPCが特別高級なものでもないので分からない。機器が違うとまた異なるのかも知れない。むしろ個人的に気になるのはCDの方。リマスターでどう変わったのか、これも数曲、前回分と今回リマスター分をとっかえひっかえ聴き比べてみた。違いはある。私のショボいオーディオで私のバカ耳でも明らかに違いを感じた。オーディオ理論的なことは分からないので簡単に言うしかないのだが、単純に感じたことを言うと以下。

前回2012年発売 : 締まりのある音(悪く言えば、なにかを制限してるような音)

今回2013年発売リマスター : ふくよかな音(キーボードとベースだけが)

前回分に比べて今回リマスターは音がふくよかに感じる。但しキーボードとベース音だけにその傾向が顕著。それがエディの指向したリマスターだとしたらそれはそれで良いのだがキーボードとベースに顕著な豊かさを感じる代わりに、あからさまにドラムの音が聴こえ難くなってしまっている。個人的にはこの点が耐えられない。私自身はスタジオ盤でもライブ盤でもボトムがしっかりしたサウンドが好みで、ドラムがしっかり、切れ良く、またはどっしりしているサウンドを好む。ところが今回リマスターは、あくまで私の好みの問題だがキーボードとベースの音の壁にドラムが隠れてしまっている。もしそれがうちのオーディオがショボいからだとしても、そんな聴く側のオーディオを選ぶような音作りは勘弁願いたいなぁと。エディのプロデュースだから仕方ないのかもしれないが、なぜいつもキーボードばかり強調したサウンドになってしまうのか、同じことはアルティメットゼロツアーのライブCDでも感じたぞ。どうせやるならドラムももっとしっかり音を豊かに前に出してほしかった。そしたら暖かみがありつつ迫力満点のサウンドになっただろうに。勿体ない。

以上、個人的な感想なので聴く人によっては違う感じ方をするかも知れない、と逃げを打っておきます(笑)。

ともあれ、2012年トリオUKのライブCD&DVDを出してくれるつもりがあるなら(いや出してよ!)、この辺しっかり頼みたい。プロデュースはエディの手を離れた方が良いのではないかな。

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