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2013年6月18日 (火)

GREG LAKE 来日公演初日 SONGS OF A LIFETIME JAPAN TOUR (下北沢GARDEN Jun 15, 2013))

グレッグレイクの来日公演初日、6/15(土)の下北沢GARDENに参戦しました。そろそろジャパンツアー全日程を終わったかと思うのでセットリスト含め参戦レポをUPします。

呼び屋も会場も東京公演は2月のカールパーマーバンド来日公演と同じ下北沢ガーデン。今回も腰の調子がイマイチの私はオールスタンディングに備えてちょっと早めに下北沢到着。前回も利用したカフェでまずは腰を休めようとお店へ。ところがなんとこのお店が当日貸切とのこと。マジでぇ~、困ったなぁと他の店を探して駅周辺をウロチョロしていると突然後ろから声をかけられ、振り返ると馴染みの某マイミクKさん。下の店にみんないますよ、と誘われ半地下のカフェへ。これまた馴染みの某マイミクMさん達が鎮座されていた。よくぞ私の姿を見つけて下さったものだと、持つべきは良き仲間なり。どうせ整理券番号もそんなに早い番号じゃないので開場時間を過ぎてもマイミクの皆さんと音楽談義で盛り上がる。

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開場30分後(開演30分前)くらいに、じゃそろそろ入場しますか、とガーデンへ。

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さすがに一応はエマーソン・レイク&パーマーで一時代を築いたグレッグレイクとあって入場してみると結構混雑、というか超満員。サイン会もなさそうだし特にTシャツとかいらないので物販もスルーして場内へ。もうおいしい場所は無かったので会場の一番後ろの壁にもたれかかる場所に陣取る。腰がアレな私はもたれかかれることが何よりも大事なのである。

19時、案の定定刻通りには始まらない。まぁ5分10分はありがちなのでイイだろうと思っていたらな結局なんと開演は25分押しでようやく場内暗転。クリムゾンのムーンチャイルドがバックで流れ、そしてジャズベースを抱えたグレッグレイク登場。「21stセンチュリースキッォイドマーーン!」とサビだけ叫んで次へ。それだけかい!みたいな。

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そしてかつての貴公子も今では見る影もなく十二分に膨張した巨体は、事前に最近の姿の写真やユーチューブで見慣れていたからか特に驚かない。ぶっちゃけ全曲レビューするほどの思い入れは無いので先にセットリストを記します。これまでの英国欧州での同ツアーと同じだと思うのでセットリストは多分以下。

21st Century Schizoid Man (King Crimson サビだけ)
Lend Your Love To Me Tonight (EL&P)
From The Beginning (EL&P)
Heartbreak Hotel (Elvis Presley)
Epitaph ~ The Court Of The Crimson King (King Crimson メドレー)
I Talk To The Wind (King Crimson)
You've Got To Hide Your Love Away (The Beatles)

--- (休憩) ---

Touch And Go (EL&Powell)
Trilogy?? ~ Still... You Turn Me On (EL&P)
I Believe In Father Christmas (Greg Lake)
Shakin' All Over (Johnny Kidd & The Pirates)
C'est La Vie (EL&P)
Lucky Man (EL&P)
People Get Ready (Curtis Mayfield)

--- (encore) ---

Karn Evil 9 : 1st Impression Part 2

英国欧州ツアー通りだと思うが、Trilogyはよく分からなかったです。申し訳ない。
2部構成の間の休憩インターバルはなんと30分と、オールスタンディングにはちょっと辛いものがあったかと。

分かっていたことではあるがバンド編成ではなく、バックで事前に作りこんであるバッキングトラックを流しながらグレッグ一人で曲によってギター、ベース、キーボードを弾いて歌うという形。また合間合間にいろいろ延々しゃべりが入る。カラオケをバックに歌い、スピーチも多いという構成は通常のロックコンサートを期待した向きには若干拍子抜けではあっただろう。この点については、今回の企画の趣旨を理解していなければ楽しめない。元々は「ラッキーマン」というタイトルの自伝本を書いていたのだがその執筆中に自伝を自らのしゃべりと歌で客に提供してみよう、というようなアイデアで企画したらしい。だからしゃべりも多いし演奏は自伝の中で曲を紹介できればいいのだから、わざわざ金かけてミュージシャンを雇ってバンド編成でやらずに、作りこんでおいたカラオケで歌えばいい、と。そういう事なんだろう。もっとも、そんな趣旨、理解して参戦したファンはほとんどいないだろうけれど。それにしゃべりは例えば先日のケンヘンズレー来日公演のように曲がりなりにも日本語通訳がいればまだ良いが普通に英語で機嫌良くしゃべられても内容が分かんないって(苦笑)。

歌のほうはキーを思いっきり下げて歌っているので曲によっては野太い声でちょっと萎える場面もあったがまあまあ十分に聴けるヴォイスでそれでもグレッグレイクの声であることは実感できるのでそれなりに満足。太っていてもやっぱり歌はうまいです。

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いきなり蒸し暑くなった東京で夢見るクリスマスもやってくれてこれは一服の清涼剤。クリムゾンの宮殿曲はBGM扱いのムーンチャイルド以外は全部(抜粋もあったが)歌ったので本人自身も思い入れというか、我こそはクリムゾンのオリジナルメンバーであるとのプライドがあるのだろう。我々にとっても宮殿曲をオリジナルシンガーの歌で聴けるのはある意味貴重ではある。

以上、自伝企画はもういいので次はロックバンド編成でお願いしたいね。次があるかは分からないけど。

終演後は、開演前にお茶したマイミクの皆様と下北沢駅前の居酒屋で飲み会。いろいろな音楽談義や、そんな事どこで聞いたの?って言うような業界ウラ話的なことまで含めて非常に楽しく盛り上がりました、下手すりゃライブ本編よりも飲み会のほうが楽しかったかも(笑)。マイミクの皆様、楽しい時間をありがとうございました。

怒涛の3週連続ライブ参戦というのは人生初めてでした。これでしばらく、多分11月のエディジョブソンまではライブ参戦はないでしょう。

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