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2013年8月16日 (金)

ROBERT FRIPP (FRIPP, WETTON, COLLINS) "5 December 1977 Disengage"

2、3か月前にジョンウェットン先生がツイッターで、

「今までに共演したドラマーの中ではフィルコリンズがベストだった。」

というようなことを呟いていた。へぇー、ブルーフォードじゃなくてフィルコリンズなんや・・・、と思いながらふと思い出した。そういえば尊師ロバートフリップと先生とフィルコリンズのトリオでリハーサルをしている音源がDGM Liveのサイトであったよなぁと。そしてDGM Liveのサイトを探しているうちに更に思い出した。そういえばダウンロード購入してなかったけオレ?

ネットで入手した100種類以上のいろんなライブ音源等、DL音源を収めている自分の外付けハードディスクの中を探したら、あったあった、ありました。2009年にちゃんと購入していたのでした。FLACファイルで2ドルで。購入したっきりFLACファイルをWAVファイル変換すらせずに、そのまま忘れていたというおトボケぶり。

で、先生がフィルコリンズが最高のドラマーだって、そ~こ~まで言うんならってことで早速WAV変換。そのままiPhoneに放り込んでここ数日、ほぼ毎日聴いている。かなり気に入ったのでここで記事UPする。

ROBERT FRIPP "5 December 1977 Disengage"

Rf19771205cover

トラックリストは以下。

1. Disengage I
2. Disengage II
3. Disengage III
4. Disengage VI

あと、その際にフリーダウンロードで入手していたのか上記の 'Disengage I~VI' に加えて

1.Idea Slow Drums
2.Idea Fast Drums

というのもあった。すべて1977年12月5日のリハーサル音源で曲がりなりにも公式発表しているくらいだから音質は良好。メンバーは言うまでもなく、

Robert Fripp (G)
John Wetton (B)
Phil Collins (Dr)

の3人。EXPOSURE POWER TRIO と名付けられてるみたい。要するに後に尊師のソロアルバム "EXPOSURE" として発表された作品の曲作りの初期リハなのだろう。

公式のEXPOSURE収録のDisengage にはフィルコリンズのドラムが使われているがベースはトニーレビンに差し替えられている。またピーターハミルやダリルホールのエキセントリックなヴォーカルがフィーチャーされ、そのヴォーカルが一番目立っている。

ここで紹介する初期リハ音源はギター、ベース、ドラムのみで先生がどういった経緯でこのリハに参加していたのか、レコーディングメンバーとして名を連ねるつもりだったのか、旧友フリップのお手伝いで演奏しただけなのか分からない。しかしここでのトリオによる演奏は既にかなりの破壊力を感じる迫力満点の演奏。先生がベストドラマーというだけあってコリンズのドラムは曲全体をリードせんばかりの技術と勢い。先生のベースは72~74年のあのブリブリベースそのもの。曲調は公式のEXPOSUREでは分かりにくかったがヴォーカルのないこのヴァージョンは、なんとなくだけど90年代のダブルトリオクリムゾンのVrooomによく似ている。ぼんやり聴いてる分にはそっくり。しかもダブルトリオ並みの迫力が、このフリップ、ウェットン、コリンズのトリオ演奏で十二分に感じられる。単なるインスト演奏のテイク1から4だけの事なのに、ここのところ毎日愛聴してしまっただけのことはある。

この貴重な編成でのリハーサル音源、よくぞDL購入のみとはいえ公式に残してくれたものである。尊師に感謝しなければならない。更には同じ77年の12月16日のリハーサル音源もDLで購入できる。そこでは尊師、先生、そしてドラムは Narada Michael Walden が務めている。折角なのでこれもFLACファイルでDL購入した。それはまた追って記事にします。

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