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2013年10月26日 (土)

KING CRIMSON "THE ROAD TO RED"(レッド - 40th アニバーサリーボックス~ザ・ロード・トゥ・レッド 日本アセンブルパッケージ)レビュー①:ボックス仕様編

キングクリムゾンのロードトゥレッド、既に購入した方もたくさんおられると思う。尊師ロバートフリップ、ジョンウェットン大先生、ビル、いやウイリアムブルーフォード、デビッドクロスの4人が音楽を通じて繰り広げた壮絶な闘いと、葛藤と、あぶり出されたそれぞれの個性のぶつかり合いと不穏な人間関係、そのすべてがパッケージされている。

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そして、購入したけどまだ未開封って方も多いだろう。購入した時点で90%満足みたいな。私もさすがにこのボックスを記事にするのは時間と体力がいるので、まずはボックス仕様を記事にします。貴重なメモラビリア多数でマニアが喜ぶ逸品となっています。

箱を開けて・・・、レッドとUSAのジャケカード。LPサイズで復刻。このボックスの目的が分かる。USAのデラックスエディションとしての位置付けでもあり、それがレッドへの道程であったという事だろう。

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豪華ブックレット。貴重な写真とSid Smithによる解説と尊師ロバートフリップの日記抜粋。

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米アトランティックレコードからの宣伝チラシかな?

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74年アメリカツアー前半の日程表とスターレスの歌詞メモ。これは果たして尊師の手書きか先生の手書きか、どっちでもいいとか言わないで(笑)。そこ大事です。

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ライブレコーディングされたマスターテープの箱をデザインに使った封筒と、それに封入されたメンバー4人のジャケ用フォト。この時点ではデビッドクロスも撮影されていたのがちょっと驚き。

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同じく封筒に封入されているライブのチラシと、これはいわゆるセットリストのメモ書きかな。尊師の仕業か、よくもまぁこんなものまで大事に所蔵していたものだと思う。

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以上がボックス本体の仕様で、ここからが日本アセンブルパッケージの内容。まずはブックレットの日本語訳、これは助かる。そしてディスクの保存用ビニール袋。ディスクが裸で紙製パッケージに入っているので、そういうのを気にする人や、しょっちゅう出し入れする人には重宝するだろう。私は多分そんなにしょっちゅうは出し入れしないと思うけど・・・(笑)。それと輸入証明書。これが特典の応募用紙を兼ねていて、特典のレッド2013ミックスHQCDやTシャツが欲しければ、この用紙を切らなければならない。切り取ってしまう事の喪失感と、応募特典を手にすること、どっちが大事が葛藤しています(苦笑)。

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そしてここからが日本アセンブルパッケージ3万円!!の重要特典。この特典に値段の価値を見いだせるかどうかはその人次第、私はあっさり価値を見出して陥落したわけです。3D仕様(写真では分かりにくいけど・・)の紙ジャケボックス。デカい!

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それを反対側から見て、3つに分けられた内箱。そしてそのそれぞれに紙ジャケを収めてある。

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まず、ボックス1。DGM Liveでダウンロード販売された音源に付属していたジャケデザインと、コレクターズクラブでフィジカルで販売されたCDのジャケをすべて紙ジャケ化。壮観です。今回の全ディスクを収納できる・・・が、誰がこれを実際に使用するのか、いやいやそれを言ってはいけない。持ってることが大事なのです。

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上掲の紙ジャケも壮観だが、日本のKCマニアにとってもっと壮絶なのはボックス2に収められた以下の紙ジャケ。ブートCD創成期からの名盤ブートの数々のジャケまで紙ジャケ化。製作側でこの企画を考えた人、気合入り過ぎ、マニアの事を理解し過ぎ、っていうか製作側自身がマニア過ぎ。これらのブートの紙ジャケを手にして喜びを感じる人は頭の構造が完全に怪しげなプログレ道に侵されています。私はどうかって? 相当嬉しいですが何か?

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最後はレッドとUSA、それからなぜかアースバウンドの公式盤の各国仕様紙ジャケと、これら全紙ジャケの詳細解説ブックレット。いやだから製作者さん、こだわり過ぎ。ちなみに上掲のブートジャケの紙ジャケを眺めてしまったら、もう公式盤の各国仕様紙ジャケや国内盤帯を手にしても何も感じないこの異常な私の感覚は、多分製作者さんと同じ世界が脳内に見えてしまってるのだろう・・・。

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ハァー、疲れた。

以上、ボックス仕様のレビューでした。次回は収録された音源のレビューやります。まさか24枚全部始めから最後までは聴けてませんが、自分なりの切り口で抜粋で聴いた感想となりますのでご容赦を。

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