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2014年7月21日 (月)

エディ・ジョブソン スペシャル・ファン・イベント (EDDIE JOBSON Special Fans Event : July 20, 2014 @ Gibson Brands Showroom TOKYO)

待望の、と言えるかどうかは微妙だが楽しみではあったエディジョブソンのファンイベントに参加した。2009年のUKZ以来ほぼ毎年のように来日しているエディだが、私はファンでありながらエディと直接会うとかサインを貰うとかは今まで一度もなかった。2010年頃までは仕事が忙しくてそれどころではなく、ライブやミート&グリートに参加した人のブログやミクシィ日記を羨ましく眺めているだけだったし、体壊して仕事を激務にならないようにセーブし始めた2011年クラブチッタのUK来日公演からは毎年ライブに参戦するも、2011年はエディのファンクラブZealots会員ではなかったからミーグリは参加できなかったし、Zealots会員になった2012年トリオUKの時はミート&グリートは無かったし(確か平日開演前に1日だけマスタークラス的なものはあったけどへ平日昼間は仕事だし)、昨年2013年も同様。せっかくZealots会員になってからはミーグリは無いという巡り合わせの悪さ。仲良くして頂いているマイミク様は09~11年あたりでエディのサインはたくさん貰っておられたんだろう。ようやく自分もサインを貰えるチャンスが来たという事でUKの憂国の四士&デンジャーマネー完全再現ライブ&EJフォーディケイズライブの両ボックス、高いなぁってのを強行突破でZealots枠で予約。遂にその日を迎えた。

2014年7月20日(日)、私はZealots枠なので抽選とかないボックス予約早いもん勝ち50名確定で、AM11時のZealots枠(何回も言うな)の部に参加。だからと言って午後に2回行われた一般予約の方の部とは内容は変わっていないと思う。事前の、会場や時間帯の詳細は拡散禁止的なお達しがあったので黙っていたが終わったからもういいんでしょう。会場は東京駅から歩いて5分くらいの新しく出来たらしいギブソンショールームのイベントスペース。

AM10時半くらいから入場開始して前から2列目の柔らかい椅子に座る。近くにマイミク様多数。他にもジョンウェットン系のライブで明らかにしょっちゅう拝見する方々ばかりでちょっと笑いそう。逆に自分も、アイツまた来てるよ、って内心笑われてるかも知れない。前に座ってたマイミク某Zさんと、イエスの新譜がちょっとアレだ、と雑談して盛り上がる。

定刻AM11時、エディジョブソンが後ろの扉から入場。前方右に通訳の方と着席。私は2列目だから超近い。エディは59歳とは思えない肌ツヤ、白い歯、スリムな体型、いつもの黒い服。エディの簡単な挨拶の後、イベントプログラムスタート。プログラム順に以下に記します。

U.K. 特別公演 'The Only Thing She Needs' 上映

まずはただ今編集中のUK特別公演から The Only Thing She Needs の映像がデカいスクリーンと、いくらかかってるのか庶民には想像もつかない立派なオーディオ装置で上映。さすがにフジTVのカメラ10台で撮影しただけあってカメラワークが素晴らしい。単に10台使ったというより、ライブ映像を撮るプロが撮ったんだろうなと思えるカメラアングル。髭面のジョンウェットン大先生のベースを弾く手元がドアップで写されたりドラムのマルコミンネマンの豪快かつ細かいドラミングもマルコのワンショットで大いに堪能できる。一見地味なアレックスマカチェックのギタープレイも大きく映され、勿論エディの鍵盤プレイも見どころ十分。前から右から左から上からとあらゆる方面からライブ演奏が堪能できる素晴らしい映像。音質も、今までのエディ編集の、自分の鍵盤ばかり大きく聴こえる音ではなく、ベースもブンブン聴こえるしドラムもバンバン聴こえる。スクリーンが大きくて音がデカい試聴だからと言うのはあるかも知れないが、これなら今までのUZプロジェクトや2011年UKのライブ盤で感じた不満は解消されてる可能性大。非常に期待が持てる試聴であった。

質疑応答①

ここで質問コーナー、難しいご質問だったので詳しくは覚えていないが最初は「プロとアマの違いは?」と言うような質問だったと思う。問題は、これまでにミーグリ等に参加されていたマイミクさんからも事前に聞いていたエディ自身の話の長さ。とにかく回答コメントが長い。しまいには何の話だったか分からなくなりそう。次の質問は、出ました、いつもお世話になってるマイミク某Tさん、「80年代にロックの表舞台から姿を消してCMの仕事とかしていたのは、個性の強いミュージシャンとの活動に疲れたからか?」と言うようなご質問。そしてまたエディの回答がなげーのなんの。ごちゃごちゃいろいろコメントして、それでまぁ「おっしゃる通り」的なご回答。始めからそれだけ答えりゃいいのにと。
エディはもっといろいろコメントしていたんだけれども私が覚えきれてないので、詳細は他の方のブログとか見て頂ければ。

EDDIE JOBSON Four Decades 公演 'Metamorphosis' 上映

カーヴドエアのこの名曲、これまた上記映像と同じでカメラワーク含めて素晴らしい映像と音質。本当に正式発売が楽しみになる。ソーニャの怪しげなダンスが再び夢に出てきそうで怖い。

質疑応答②

再び質問コーナー。手を挙げようかなと思ったらすかさずマイミク某Rさんが挙手。「カメラワークが素晴らしいが、エディさんが指示したものなのか?」的なご質問。質問時にちょっと前置きを話して質問されたんだが途中でエディが笑いながら「Long Question」とか仰った。質問がなげーよ、って言いたいんだろうが、いやいやいや、それエディが言うことじゃないでしょって(笑)。エディのコメントはその100倍は長いから。そんで回答コメントは「ノーノーノー・・・。」、自分が指示したんじゃない、プロのカメラマンがやってくれたんだと。いやそういう意味の質問だったのかな? 映像の編集が素晴らしいからそれはエディさんの仕業ですか?と言う意味の質問かなと思ったんだが、まぁいいか。もうお一方の質問、「日本の伝統音楽のリズムは西洋音楽とは根本的に違うので云々・・・・、異国や異文化の音楽家と演奏するのは難しいか?」と言うような質問だったかな? ご質問の途中で通訳の人が英訳してエディに伝えたら、途中でエディがどんどんコメントするもんだからこれまた何の話か分かりにくくなってしまった。とにかくエディのコメントが長いから質問コーナーは以上終了。なんだ私は結局質問出来なかった。もっとベタな質問をいろいろ用意していたのに。例えば、

「83年秋にイエスを辞めてなければもっと儲かったんじゃないですか?」
「2012年トリオUKのライブ盤を出してくれないんですか? ファンは期待してると思いますけど?」
「この先、ジョブソン、ウェットン、ボジオ、ホーさんと言う組み合わせでライブをやってみるアイデアはないですか?」
「服は黒い服しか持ってないんですか?」

等々。決してふざけているわけでは無く、ファンなら結構マジメに気になるでしょこのあたりって。以上、ボツ質問でした・・・。

サイン会&握手会

そしていよいよのサイン会&握手会で、一人1アイテムという事でどうしよっかなぁと悩んで1アイテムに絞りきれず、UKのナイトアフターナイトの国内盤LPとEJグリーンアルバムの国内盤LPを持って行っていたが、結局今後の事を考えてナイトアフターナイトを出すことに決めた。そして自分の順番、とりあえず私の少なすぎる英語のボキャブラリーの中から

「アオゥ、ハローエディ、ハウドゥユゥドゥ?」(アオゥってなんだ)

これで私の英語は限界だが、話好きエディが英語でペラペラ話しかけてくるもんだから英語の分かんない私はもうドキドキ。いきなり、「I met You」とか「Before」という単語が聴こえたから多分、君は以前に会ったことあったっけ?

「Have I met you before?」

ってことを言ってるんだろうと解釈して、

「ファーストタイム! ファーストタイム!」

と人差し指を立てて連呼したらどうやら通じたらしい。いきなり英会話に自信を深める単細胞男の私。おもむろにナイトアフターナイトの国内盤LPジャケットを差し出す。するとエディがしきりに国内盤の帯を捲ろうとする。繰り返し繰り返し。どうやら帯の下に隠れてる自分の写真を見たいようなのだが、こっちはもうそんなもん帯が破れやしないかとハラハラして英会話どころではなくなってきた。そしてエディが笑顔で英語で話しかけてくる。帯が心配な私はエディが何をしゃべったのか聴き取れず。あたふたしていると傍にいた超美人のスタッフ?の女性の方が日本語に訳してくれた。超美人の女性曰く、

「このジャケットのエディの写真は間違った写真です、とエディさんは仰ってます。」

ははぁ、国内盤ジャケのエディの写真が鍵盤弾く写真ではなくヴァイオリンを弾いてる写真で、それは間違ったジャケだから鍵盤弾く写真のジャケが正式なジャケだと言いたいんだろう。でもこっちはそんなことはどうでもいい。エディそっちのけで超美人の女性をガン見して、

「あぁ、アハハハ・・・」

と愛想笑いでスルーする。そしてエディがナイトアフターナイトのジャケにサインしようとするが、そこで私は見逃さなかった。エディがシルバーのサインペンを持っている。慌てて得意になったつもりの英語で、

「ノーノーノーノーノー、ブラック、ブラック」

とNo×5回、Black×2回の流暢な英語を駆使。サインペンをシルバーから黒に代えるよう指示した。世界的キーボードプレーヤーのエディジョブソン様に向かって痛風の日本人が何様のつもりか。

そして無事に念願のエディジョブソンのサインを頂きました。

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今回はグリーンアルバムではなくナイトアフターナイトに貰ったのは、もちろん今後を考えての事。ここにジョンウェットン大先生とテリーボジオのサインを頂く可能性を残すのだ。先生とボジオのサインを頂けたらこのナイトアフターナイトはウチの家宝として自分の部屋に祀ることになる。その日まで何年かかるか分からんが。
ところでそんなこんなで英会話に全力を傾けた結果、サイン会&握手会であったにも関わらず、握手してもらうの忘れた。アホなオレ・・・・。

以上、終了後はいつものマイミク様とランチで盛り上がる。ここでの話も非常に興味深く、下手すりゃこのランチタイムの方が面白かったくらい貴重な話を聞けた。

来年はどんな形か分からないけど、ライブとか新譜発表とか、そういう話題でエディにはまた来日してもらいたい。日本のファンは応援しますぞ。

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