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2014年10月24日 (金)

ムーン・サファリ 2014年来日公演初日 (MOON SAFARI MEGA MOON JAPAN TOUR 2014 : Oct 21, 2014 @ TUTAYA O-WEST Tokyo)

どれだけ待ち望んだか分からない、現役最強の待望のムーンサファリ単独で初の来日公演、渋谷のO-WEST初日に参戦。2013年のヨーロピアンロックフェスには行かなかったので、っていうかその頃ムーンサファリの事を露ほども知らなかったので、あとになってそのフェスでムーンサファリがもの凄い大喝采を浴びたことを知り、いきなりチェック開始してまだかまだかと単独来日を待ちわびていた。来日が決定して、椅子に座れる初日のVIPパッケージ抽選を申し込んだがハズレ、初日の一般発売を例によってディスクユニオンに朝7時から並んで何とかゲット。それでは恒例の参戦レポを。

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2014年10月21日(水)、ムーンサファリの来日公演としては2度目、単独としては初となる来日公演の記念すべき初日のこの日、相変わらず続く仕事面での悪戦苦闘の中でなかなか楽しみなワクワク気分を味わえず定時で上がれるかどうかハラハラするという展開。この日は早出シフトだったので定時で上がれる場合は余裕で渋谷に到着できるはずであった。目論見としては開場前に到着し、開場と同時に物販に突撃してライブCDを買ってCD購入先着特典のメンバー6人サイン入りポートレートをゲットする、そんな目論見は業務の悪戦苦闘の末、脆くも崩れ去ってしまった。夕方頃になってガンガン業務が立て込んでしまい結局早出シフトの早上がり定時で上がれず半端に残業。何とか仕事を終えて大急ぎで渋谷へ。駅に着いた時点で既に開場時間をかなり過ぎていた。18時20分過ぎにO-WESTの前に到着。

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そう言えばこの場所、94年のジョンウェットン大先生のソロとしての初来日公演で来たよなぁ、あれはWESTじゃなくてEASTだったかなぁと思い出しながらここでバカを見てしまう。このWESTは初めてなもんで入り口が分からない。ここか?と思って進むと関係者入口だったりするし、そのそばを見てもコンビニの入り口だし、どうなってんだと。似たような周囲の建物(EAST?)のほうへ行ってみたり、挙句はラブホテル街へ進みかけたりというお約束のようなボケっぷりをカマしながらウロチョロ、ウロチョロ。元のコンビニの方へ戻ってきて2Fに行く階段があることにようやく気付いて入場。場内に入ってみると既に物販は長蛇の列。並んでは見たものの案の定、先着のサイン入りポートレートは無くなったとの事。残念無念。どうもここのところ運が無い。余計なところで使い果たしているようだ。

まあいい、大事なのは音楽だと気を取り直す。大阪から参戦された馴染みのマイミク某Zさんと遭遇。なんとVIPチケット抽選で当選していたそうで羨ましい限り。終演後はミート&グリートだから。ていうかエディジョブソンのファンミーティングの時も大阪から来られてたよなぁ、すげーバイタリティだと感心する。とりあえずワンドリンク500円のカウンターへ行き、500円でいろはすはちょっとアレだなぁと、珍しくアルコールを選択。缶酎ハイをもらってグイ飲みする。仕事は早出続きだしちょっと疲れもあるので椅子に着席。疲れてるところで缶酎ハイを飲み、そして場内に流れる開演前BGMはよりによって2014年最高品質のヒーリング効果抜群のイエスのヘブン&アース。あの抑揚のないヒーリングミュージックが缶酎ハイを補給してしまった疲れ気味の体と心に染みわたり過ぎる。眠い・・・・。

寝落ちしそうなところで後方から聞き覚えのある女性の声が。チラ見するとマイミク某Iさん。京都から参戦。実家は私と同じ京都亀岡。「なんや、また来とんのか(笑)」と軽口を叩きつつ目を覚ます。前置きが長くなったがそろそろ開演時間が近付く・・・。

19時ちょうど、見事に定刻通りにメンバー登場。10分15分遅れて開演する大御所バンドとは違う。いい心掛けだ。まずはフロントの3人が登場しいよいよスタート。オープニングはLover's End Part 1。それではセットリスト順に一曲ごとにレポいきます。

Lover's End Part 1
大傑作LOVER'S ENDのオープニング曲からスタート。静かな前半部を見事なヴォーカルハーモニーで歌い上げる。噂通りライブにおいても美しい完璧なハーモニー。早くも涙腺がヤバくなる。

A Kid Called Panic
フロント3人だけのアレンジで美しくしっとり始まった前曲に続いて後ろの3人も登場し、再びLOVER'S ENDアルバム最高の名曲が力強くスタート。あの独特のイントロの一音一音から躍動感あふれるアレンジがライブでも完璧に再現されワクワク感全開の演奏。観ているこちらも自然と体を揺らしながら笑顔になってしまう。演奏している本人たちも楽しそうで特に鍵盤&リードヴォーカルのお兄ちゃんは鍵盤弾く、歌い上げる、ピョンピョン飛び跳ねる、といった具合で元気元気。本当に素晴らしい。前向きなメロディと完璧に再現されるヴォーカルハーモニーが個人的に仕事の辛さも忘れさせてくれるようで、おぉ~、また危ない、涙腺が・・・・。

Too Young To Say Goodbye
最新スタジオ作ヒムラバッケンからの実質オープニング曲、これまた素晴らしい。ヒムラバッケンでは個人的にちょっとドラムの音が引っ込み気味に感じてミックスに不満があったがライブではその不満は解消される。ドラム、ベースの力強い響きがこの曲本来の素晴らしさを増幅させる。そして何とも言えない郷愁を誘うギターの音色とメロディ、そしてここでも見事なヴォーカルハーモニー、もうダメです涙腺が・・・。

Heartland
いやもう前半からクライマックス全開。ここで早くも個人的に一番好きな曲ハートランド。最高にワクワクするアレンジが堪らない。あの楽しくワクワクする分かりやすいギターとキーボードのユニゾンで奏でていくメロディも目の前で再現され、ほとんど夢見心地。もう目に涙が溜まって前が見えなくなりそう。

Megamoon
今回のツアーをメガムーンツアーと名付けているだけに、バンドとしてはヒムラバッケンの最重要曲との位置づけなのだろう。なるほどライブ映えする。ジェントルジャイアント的とかクイーン的とかいろんな言い方があるんだろうが自分としてはムーンサファリに対してそういう評論の仕方は止めている。理由は後で述べる。とにかくこの曲もドラム、ベースを中心とした複雑なリズムと次々と変化する展開が見事で、鉄壁のアンサンブルを見せつけてくれた。今更ながらだがメロディとヴォーカルハーモニーだけのバンドではないのだ。

Red White Blues
再びヒムラバッケンから。ちょっとフロントのリードヴォーカルの人が弾くアコースティックギターの音が聴こえ難い気がしたが気のせいか。静かに美しく始まるこの曲も途中からギターの美しい音色と共に華麗に盛り上がる。うっとりとするようなこの曲もライブの中では良いアクセントになりうる。ただ、前の曲までが既に素晴らし過ぎたのでちょっと地味に感じたり。この曲がどうこうという意味ではないです決して。

Barfly
ヒムラバッケンで若干の新生面を見せてくれたへヴィな始まり方をするこの曲、しかしスタジオ盤のレビューでも書いたが途中からサファリらしい素晴らしくメロディアスで爽やかな展開になる。もううここら辺になると素晴らしい曲が続き過ぎてある種の放心状態。いい意味でだんだんボーッとしてくる。

Cross The Rubicon
LOVER'S ENDで一つのハイライトでもあるこの曲、またこれが美しい。イントロの美しさとそれに続くヴォーカルハーモニーの美しさ。もうなんかさっきから同じことばっかり言ってるか?(笑)。いやホントに美しく完璧なんだからしょうがない。曲後半のギターが奏でるメロディはこれまた絶品。このギタリスト、マジで表現力が素晴らしい。

Lover's End Part 3
「次が最後の曲です」的なMCが入る。エェーッ、まだ9曲目やで、って空気が会場に漂うが実はアンコールがエラく長いことに後で気づく。いやいやそれよりこの24分に及ぶムーンサファリの魅力をすべて詰め込んだかのようなLover's Endの第三章、これライブで聴くととんでもなく素晴らしい。鉄壁のインストアンサンブルの上に、まぁ次々と溢れ出てくる美メロにこのバンドの無尽蔵のメロディセンスを感じざるを得ない。その世界に入り込んでしまった私は辛抱していた涙腺がついに崩壊。涙が溢れ出てしまった。泣いた泣いた。ピアノの何とも言えないメロディ、ギターソロのメロディ、ヴォーカルメロディとハーモニー、何回泣かしてくれんねんって。涙を拭いまくりながら通常セット終了。

----- encore -----

アンコールに答えてメンバーすぐに登場(笑)。

The Ghost of Flowers Past
セカンドアルバムのBLOMLJUDからバラードっぽい曲。これもメロディが素晴らしい。もうなんかさっき泣き過ぎて呆然としながら聴いてしまった。

Constant Bloom
ダメだってこれは、絶対泣くから。メンバー6人がセンターマイクに集まってそれはそれは美しいアカペラで、まるで天上で響くような美しい歌唱。この世なのか、あの世なのか、境目が分からなくなりそうな美しさに再び泣かされた。マジでダメだってこれは。

Methuselah's Children
BLOMLJUDと同じように前曲Constant Bloomからこの曲へ。最後の盛り上がり、完璧なインストアンサンブルに、完璧なヴォーカルハーモニー、これでもかのサファリの魅力と実力を大展開して遂に夢見心地の時間が終了。

以上、終わった時のこの幸福感は何なんだと。泣きに泣いたけど楽しかったし本当に幸せな気分になれるライブ、こんなライブは初めてと言っても過言ではない。今このブログを書いていても、思い出しながら泣けるし、思い出しながら幸福感が溢れてくる。

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このムーンサファリの音楽はどういう音楽なのか、今あるものの枠の中でカテゴライズしたがる評論家気取りに評論するならサウンドはイエス、ジェネシス的などと言えるかもしれない。またヒムラバッケンではジェントルジャイアント的、クイーン的要素も感じられたかもしれない。超強力リズムセクション、メロディアスで澱みの無いギター、センス溢れるキーボード、見事なヴォーカル&コーラスハーモニー、現役最強プログレバンドっていう表現もネットでよく目にする。しかしイエスを、ジェネシスを、ジェントルジャイアントを、クイーンを聴いてこの幸福感を感じられるか、多分違うだろう。ライブを観て聴いてそれは確信できる。

これはもはや「ムーンサファリ」という極めて強い記名性を備えた「ムーンサファリ」という音楽なんだと思う。いつまでも60年代70年代のバンドを追っかけている場合ではない。ましてやそのトリビュートを追っかけている暇があったら、この現役最強ムーンサファリサウンドを全身で浴びるべきであるとまで思ってしまう。70年代プログレ、ハードが大好きな自分がそう思うんである。当分の間、ムーンサファリの音楽しか聴く気がしない。それほど強いインパクトのあるライブだった。繰り返すが本当に泣けたし幸福感を感じた。

という事で、そろそろマジメにメンバーの名前を覚えないとな(笑)。エラそうなブログを書いて、フロントの真ん中の兄ちゃんとか鍵盤の兄ちゃんとか言ってたらアホかって話になるしな・・・。

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2014年10月12日 (日)

ボストン 2014年来日公演 日本武道館最終日(BOSTON 2014 JAPAN TOUR : Oct 9, 2014 @ Budokan Tokyo)

3日も過ぎてしまったけどボストン来日公演最終日のレポを簡単に。

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2014年10月9日、この日は無事に業務を定時で上がることが出来、余裕で九段下に到着。1週間の間に2回も武道館に来るともはやこの地が江戸時代の徳川家の江戸城の一部であったことの方が興味が出てきたりする。石垣とかスゲーよなぁとか、でも現存部分だけで言うと大阪城のお堀周りの石垣のスケールには敵わんかなぁとか、関係ないことを考えつつ武道館に到着。

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先週の写真のアウトテイク使ってんのちゃうかとか思われると困るので10/9の写真であることを示すために大看板の10/9の記述が見えるようにもう一枚。

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早々に入場してもやることが無い。自分の席はアリーナB6だが、ちょっと1Fスタンドに上がってみてステージがどんなふうに見えるのかを確かめてみる。

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武道館初日の時は開演前まではステージのスクリーンにボストンロゴは表示してなかったけど名古屋からはこうしてボストンロゴを表示させていたらしい。

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着席して19時10分過ぎくらい、開演。内容は今回のツアーの間、一貫して変わっていないので初日のレポと一緒、改めて述べることは無い。

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完璧な完成されたプロのパッケージショー。楽しさ全開のライブ。音響が初日より改善されていたといろんな方が仰っていたが私のバカ耳にはあまり分からない。むしろこれでもうボストンを見ることは無いだろうなぁというような若干の感傷に浸りながら今回はあまり写真は撮らずに十分に演奏を楽しんだ。初日は後で数えてみたら48枚も写真撮ってたから(笑)。

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大いに楽しんでのアンコール終了。繰り返しになるが唯一心残りがあるとしたら 'A Man I'll Never Be' が観れなかったことくらいか。この日はけっこう腰にキテしまっていた。

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終演後は帰りの人波の喧騒の中で携帯が鳴り、いつものジョンウェットンファン仲間のマイミク某Tさんからお声掛け頂き、マイミク某Hさんやそのお知り合いの方々と総勢6名で飯田橋まで移動して飲み会。平日で遅い時間だったので短時間だったけど非常に楽しい時間を過ごさせてもらった。よくよくお聞きするとこの飲み会メンバーの半数はスティックスのファン仲間の方々で、普段スティックスを聴くことがすっかりなくなってしまった私には新たな洗礼を浴びることになった。スティックスもアメリカンプログレハードとジャンル分けされていることから私も以前に聴こうとはした。そのジャンル分けもそうだし、メロディアス、ハード、大仰といったキーワードも良く目にするし自分にはハマるはずだと思ったから。

ジャーニー、TOTO、ボストン、この3つはどハマりしたんだが、なぜかフォリナー、カンサス、スティックスはいつしか聴かなくなってしまったのである。何が違うのか自分でもよく分からない。多分入口で聴いた曲によってハマるかハマらないかの分かれ目になったのかも知れない。ジャーニーはセパレイトウェイズとかオープンアームズ、そしてフェイスフリィといったキラーチューンからハマった。TOTOはアルバム「セブンスワン」からハマったし後追いで聴いたアフリカやホールドユーバックも更にいい入口になったと思う。ボストンはあのメロディアスなサードステージがリアルタイムだった。やはりキッカケの問題なんだろう。

スティックスは最初に買ったのがパラダイスシアターだった。グランドイリュージョンも買ったかな? その選択の良し悪しは分からないがどういうワケかハマらなかった。なんだろう、確かにメロディもしっかりしてるしプログレ的要素もある。ハマりそうなタイプの音楽だったはずなんだが、何かある部分に振り切った要素をその時は感じなかったのかも知れない。それは音の分厚い湿っぽさだったり胸にグッと刺さってくるメロディであったり。で、そんな話をしていたら、なぜピーシズオブエイトを聴かなかったのか、と皆様から突っ込まれた。そう言えば聴いたこと無いなぁと。そんな話をしているうちに飲み会終了。まだちょっと話し足りないくらい楽しかった。自分はボストン武道館は先週に続いて2回目だったからむしろ飲み会の方が楽しかったです。ご一緒頂いた皆様ありがとうございました。

ちなみに昨日土曜日に所用で都内に出かけたので帰りに新宿に寄って、そのスティックスのピーシズオブエイトを探したけどなんとありませんでしたぞ・・・。タワーレコード、DU各店と片っ端から回ったけどパラダイスシアターばかりがあってピーシズオブエイトは無いんだって。中古ですら無かったから・・・・。

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2014年10月 2日 (木)

ボストン 2014年来日公演 日本武道館初日(BOSTON 2014 JAPAN TOUR : Oct 2, 2014 @ Budokan Tokyo)

ようやく時間が取れたので、ボストン待望の来日公演初日、武道館の参戦レポ行きます。

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2014年10月2日、もうあちこちで言われているようにアメリカの超大物バンド、ボストンが35年ぶりの来日という事でジャパンツアー初日と最終日の武道館2DAYSを両方チケットゲット。ゲットした時点では自身が仕事のプロジェクト内でベテランの領域に入ってきていたこともあり段取りの立てやすい状況だった。だから両方平日でも思い切ってチケットゲットしていたわけだが人生そうは何でも自分の思うようにはいかない。7月からプロジェクトを移動することになり、新プロジェクトでは一躍新人状態。不慣れな業務に四苦八苦、毎日帰宅すると放心状態なくらい気持ちが疲れ切っていて、この日も定時で上がれんのか計算の立たない状態。もう全力で朝早出して仕事してそれでも若干残業になりつつ、何とか間に合いそうな時間に業務終了。楽しみな気分を味わう余裕もなく大急ぎで職場から九段下の武道館へ向かう。電車の乗り換えがうまくハマり最短時間で武道館到着。大看板を見てようやく気分が盛り上がってきた。

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到着したのが開演20分くらい前だったからグッズ売り場は長蛇の列。Tシャツだなんだは早々に断念。パンフは場内の売店でも買えるので入場してパンフのみ購入。

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ボストンが超大物とは言ってもそれを分かっている人が日本の洋楽ファンで何人いるのか。恐ろしく寡作なバンドであり、常に話題を提供していないとあっという間に忘れ去られていくようなエンターテイメントの世界で、35年ぶりの来日で武道館2DAYSとは随分強気な日程だとも思った。でもそんな心配は全く杞憂に終わった。武道館初日の開演10分前でもこの客入り。スタンドの上の方までほぼ満員。

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写真撮影は最近お馴染みの、携帯やスマホの写真はOKとの事で最前列まで言って開演前のステージを一枚。

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ついでに武道館らしい角度でもう一枚。

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さていよいよ開演。まずはトムショルツが一人で登場してギターを響かせる。

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そしてメンバー全員登場してスタート。初日のセットリストは以下。

Rock & Roll Band
Smokin'
Feelin' Satisfied
Last Day of School
Life, Love & Hope
Peace of Mind
It's Been Such a Long Time Interlude
Cool the Engines
Surrender to Me
Don't Look Back
Something About You
Amanda
The Launch
More Than a Feeling
Instrumental
A New World
To Be a Man
Walk On
Get Organ-ized
Walk On (Some More)
Foreplay / Long Time
~ encore ~
I Think I Like It
Party

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オープニングはもちろんコレだろうっていうロックンロールバンド、続いてスモーキン。早くも場内アリーナは総立ち。例によって腰痛持ちの私には厳しい状況だがそんな事よりもノリノリのバンドの演奏が素晴らしくて大興奮。更にフィーリンサティスファイドでの客みんなでハンドクラップしながらの一体感はもう楽しいパーティそのもの。ここでトムショルツのMC。

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「35ネンブリ・・・・・」と言うような日本語で愛想振りまく。そして新作から2曲。新作は佳曲が揃ってるけど音質が何か低音が軽い感じがして個人的には好きなサウンド作りでは無かったがライブでは重低音もしっかり響くので本来の曲の良さが満喫できた。ライフ・ラブ&ホープは一緒に歌ってしまった。改めてメロディが素晴らしい。

サードステージからがリアルタイム体験だった私にはやはりサードステージとウォークオンからの曲は嬉しい。クールジエンジンとサレンダートゥミーはリアルタイムで何回聴いたか分からない。そして超名曲ドントルックバック。もうここら辺からはいい意味で放心状態。素晴らし過ぎ。そしてアマンダからはモアザンフィーリングを真ん中に挟んでサードステージからの名曲連発。ア・ニューワールドからのトゥビーアマンはメロディが心に染みすぎて感涙。この流れ昔から大好きだったから生で聴けてもうこれで自分的には成仏した感じ。

そしてウォークオンメドレー、トムショルツが鍵盤で大活躍。プロレスファンにはお馴染み新日本プロレスG1クライマックスのあの曲も満喫できる。

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フォープレイ/ロングタイムでセット終了後、あっという間にアンコールスタート。またまた大好きなサードステージからの曲、そして締めはこのライブの雰囲気をまさに言い表すようなパーティで大団円。

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セットリストは多分北米ツアー時とほとんど同じではないかと。約110分くらい。演奏、演出はは言うまでもなく完璧。ギターもボーカルもコーラスワークも本物の完成されたショーと言える。そして何よりも楽しい。個人的に残念なのは 'A Man I'll Never Be' が無かったことくらいか。

このライブを観て、ボストンと言うバンドは所謂アメリカンプログレハードというような言い方をされてきたが、そういう小難しい言い方よりもテッカテカのアメリカンなパーティ音楽なんだと思った。いやイイ意味で言ってるんですよ。それくらい素直に楽しかったから。

私は最終日の武道館にも参戦予定なので今回のレポはこれくらいで。これから参戦される皆様、最高に楽しいですので存分に楽しんで下さい。

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