« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月25日 (日)

U.K.とエイジアの初来日公演チケット

下でプロレスの記事を書き、続いて久しぶりのコレクション自慢ネタ。先日仕事帰りにゴング復刊1号を買うために新宿で途中下車して、そしたらついついDUプログレ館に寄ってしまうのは当たり前のプログレ者の性である。そこで掲題の思わぬお宝を発見してしまった。給料日で気が大きくなってしまってたのもあってソッコー買い占め。

Img_1898

チケット半券を手に入れることに喜びを見出してしまうところがコレクターとしての病が重篤であることを物語っている。でも欲しかったんだからしょうがない。

79年のU.K.初来日時のチケット半券は、5/29サンプラザと6/4日本青年館の分。こうなったら全公演分の半券が欲しいとか、そこまでの欲望はありません。取り敢えず1枚手に入れば満足だったので。まさか2枚入手できるとは思わなかったが。

Img_1902

そして83年エイジアインエイジアのチケット半券は、12/6と12/7の武道館の分。12/7の方はMTVが全米同時中継した日。2:00開始と言う時間設定が全米放映に合わたものであることを物語る。

Img_1901

こうして昔のチケットを眺めているとそれぞれに趣向を凝らしたデザインで、たかがチケット半券と言えどもコレクションとしては味があって記念に持っていたい度が増し増しになる。最近のチケットははコンピュータで打ち出された愛想の無いチケットばかりだからな。

ところで、あれあれ?エディジョブソン40周年公演BOXのレビューはどうなったんだ?って思われている方も多数おられるでしょうが・・・・、未だ書けないのですよ。理由は簡単、未だ観てないから(苦笑)。

毎度の話だが平日は仕事の事で気持ちが一杯一杯、この週末は昨日土曜日昼間っからジョンウェットンファン仲間で新年会カラオケ、更に居酒屋で二次会、三次会と夜遅くまで楽しんでしまって、いやいや一瞬でも仕事の辛さを忘れられるとても楽しい時間を過ごさせてもらったから。

Photo

カラオケはあえてエイジアとかジョンウェットンを避けて、TOTOのStop Loving You、PET SHOP BOYSのIt's a Sin、YESのFly From Here Part 1:We Can Fly、BILLY JOELのHonestyを頑張って歌いましたよ、英語の発音グダグダで。改めて英語の曲を歌うのは難しい。その後すごく昭和な居酒屋で二次会(上記写真)、更に三次会とマニアックな面白トークは盛り上がる一方。こうやって音楽仲間で楽しく語り合える時間は、いろいろストレス全開で踏ん張ってる自分には本当に嬉しくありがたい機会である。今回も主催して下さったTaaさんには感謝の思いで一杯。ありがとうございます。それから帰りに自宅近くまで車で送って下さったフェイスブック友達の某Sさんも感謝しております。ありがとうございます。いつか近い将来、京都に帰ろうと思っているのでそれまで出来るだけ東京方面の音楽仲間の皆様とは楽しい思い出をいっぱい作りたいなと思ってます。

|

ゴング 復刊1号

プロレスファン待望、まずは復刊0号として復活した「ゴング」誌がいよいよ正式に復刊が決定し、復刊1号が発行された。

Img_1903

今回の1号から2か月後の3月からは正式に月刊誌として毎月発行されるとの事で長年のファンとしてはプロレス人気復活の感慨と今後の楽しみが増えた感じで非常に楽しみである。

早速今号も興味津々で内容を読ませてもらった。記念すべき復刊1号の表紙は復刊0号の中邑真輔に続いてエース棚橋弘至。私のように未だに昔の新日ストロングスタイルへの憧憬があり、その要素を残している中邑真輔、柴田勝頼推しの私でも、さすがにここまで来ると棚橋が現在のプロレス界のエースであることにはまったく依存がなくなってきた。今回のゴングの棚橋インタビューを読んでその思いをますます強くした。なんといってもファンが内心思ってるイタい質問もしっかり本人にぶつけながら、説得力ある回答を引き出すゴング誌の力と言うものを実感できる。

同じくGK編集長による、2月新日の2大タイトルマッチへの展望がこれまた素晴らしい説得力で、この言論力によって久方ぶりにプロレスにおける勝負論と言うものが楽しみになってきた。棚橋vsAJのIWGP戦だけでなく、中邑VS永田の、なぜ今??って当初は正直そう思ったこちらの思いまでも見事に覆す文章力によってこの中邑vs永田がもの凄く楽しみになってきた。どっちが勝つのかっていう勝負論の意味で。コレでこそプロレス界に必須のプロレスマスコミの正しい力だと思う。永田のコメントを大いにフィーチャーしていてそれがまた古くからの新日ファンの琴線をイイ感じに刺激するんだこれが。説得力があり過ぎる永田のコメント。その文章の内容はここで書いてしまったらアレなので興味ある人は是非購入して確認してほしいと思う。

今年の新日本プロレスが何を魅せてくれるのか、ますます楽しみになってきたな。まずは2月の大阪&仙台のビッグマッチに要注目!!

|

2015年1月18日 (日)

U.K.特別公演『憂国の四士』『デンジャー・マネー』完全再現ボックス(U.K. "CURTAIN CALL" Blu-ray+DVD+2プラチナSHM-CD)

予約してから首を長くして待ち過ぎて、首がちぎれそうになったU.K.とエディジョブソンのボックスセット、ようやく両ボックス予約者向け追加特典を加えてリリース。長い間待ち過ぎて、楽しみですらなくなっていたくらい、あぁ、とうとう出るのねって感じの醒めた気分で宅配便を受け取った。

なにしろ平日は仕事の事で頭一杯だし週末はその気持ちの疲れを癒すのに時間を使ってしまい、キングクリムゾンのスターレスボックスのレビュー記事パート3も棚上げのまま。取り敢えず今週末はU.K.のCURTAIN CALL BOXの方のレビュー記事を行きます。

Img_1889

そう言えばワードレコーズさんはなんでこのエディ命名のタイトルである「CURTAIN CALL(カーテンコール)」ってタイトルを一言たりとも使わないんだろう? カーテンコールっていいタイトルだと思うけど。

収録内容や曲目はもはや拙がわざわざ紹介するまでもないだろう。2013年11月8日クラブチッタ川崎でのU.K.特別公演の模様がBSフジによって10台のカメラで映像に完全収録され、それが今回めでたくライブ映像としてリリースされたもの。なので内容に関しては当日に生で観ている以上、改めて特筆することはない。当日の模様はその時の記事を見て頂ければ。今回の記事ではこの商品の各ディテールと感想、特筆すべき部分についてダラダラ記述させてもらいます。

【BOX仕様】

Img_1890

当日の写真とエディ自身の全曲解説を含んだ豪華ブックレットとその和訳ブックレット、VIPパスのレプリカ、エディ直筆によるシリアルナンバーとサイン入りシート、そして毎回要らないよって思うTシャツ。だってTシャツだけで4000円くらいするでしょ? だったらTシャツいらないからその分4000円くらい値段を下げてくれた方が個人的にはありがたいけど・・・。

【U.K.特別公演 & エディジョブソン40周年公演の両ボックス予約者向け追加特典】

Img_1891

コレは嬉しい。これが付いたことでお高い値段に対する若干の不満はある程度解消される。U.K.の第一期から二期までのライブフォトすべてを収録した写真集と、当時の日本の雑誌記事をまとめたアーカイブブックレット。写真集の方にはこれまた崇高なジョンウェットン大先生の尊姿。

Img_1893

アーカイブ記事の方もミュージックライフは知ってるけど、JAMって雑誌があったことを私は知らなかったのでこの記事復刻は貴重で有難い。

Img_1896

Img_1897

これらの復刻によって、U.K.絡みの写真を収集することにストレスをためる必要はなくなった。コレはワードレコーズさん、お見事な企画の勝利。

【Blu-ray(ライブ映像)】

繰り返すけどBSフジが10台のカメラで大規模に映像収録したのみならず、ロックコンサートを映像収録するプロ中のプロが担当したとしか思えないような、痒いところに手が届き過ぎるカメラワークが素晴らしい。そしてその映像そのものの画質がこれまた超綺麗で、ジョンウェットン大先生の顔面の毛穴まで見えそうなくらいの超高画質。昨年7月にエディジョブソンのファンミーティングで一部映像を観ていて、映像には期待出来そうなのは分かっていたけどここまでの高品質なライブ映像作品は、すべてのエディジョブソンのファン、いやジョンウェットンのファンの溜飲を下げるだろう。もはや2011年のライブを収めた LIVE IN TOKYO はゴミ箱行きになってもイイくらい。ぜぇ~んぜん品質が違う。アレは何だったんだって思うくらい(笑)。満足感120%、何もいう事はありません。
なお、2013年11月8日クラブチッタ川崎でのU.K.特別公演でエディのヴァイオリンソロの後に先生が歌の入りを間違えてしまった Nothing To Lose 、翌11月9日のエディ40周年公演のセット終了後にわざわざ再演奏して再レコーディングしたにもかかわらず、先生が前日まで蓄えていた口ひげを綺麗サッパリ剃ってしまってて、果たして本作品でどういう編集をするんだろうと一部話題になっていたが、どうやら映像を観る限り11月9日のやり直し映像は結局使わずに、先生が端折ってしまったインストパートは欠落状態のままで映像に関しては補正しなかった模様。

【プラチナSHM-CD 2枚組ライブ音源】

音源内容はBlu-rayと同じなんだからCDが好きで好きで仕方ない人以外はそんなに聴く必要はないだろう。いや、聴かない方がイイかも・・・・。音源だけ聴いたら例によってエディジョブソンのミキシングはどうなんだ?って、ついつい気になってしまうから。私も一応CD分もiPhoneに放り込んでウォーキングしながら、あるいはタリーズでコーヒー飲んでくつろぎながら一通り聴いたが、正直言って一回目に聴いたときは、あぁ、やっぱりエディによるミキシングだぁ・・・・、って感じたし。私自身の音像に対する好みの問題もあるんだろうけど、何か今回もドラムが引っ込み気味にミックスされてる気がした。エディの鍵盤と先生のヴォーカルを聴く分にはいい音質だったが、どうもドラムの音がポーン、ポーンって軽く感じるのが残念。それでも2回目に聴いたときにはちょっと馴染んできたけれども。こうなってくると多分この音像がエディによるU.K.のイメージなのかもしれない。重心が高いというかボトムが軽いというか。そういえばエディが全てを仕切った自分のソロ、グリーンアルバムは確かにボトムが軽かった。そう考えればこれがエディの好きな音なんだろうと無理やりながら納得がいく。

【DVD(インタビュー)】

伊藤政則先生による超ロングインタビュー、このボックス収蔵分のU.K.結成から現在までのインタビューだけでDVD1時間50分。セーソク先生が問いかけするのはホンの僅か。後は延々エディが喋る喋る。ホントに話好きなんだな。でもこれが非常に面白い内容で私自身は食い入るように観てしまった。気になった内容を上げてみる。

U.K.結成:
当初の話はロバートフリップ、ビルブルーフォード、ジョンウェットンとエディでキングクリムゾン的なバンドを編成するという話だった。しかしフリップがピーターゲイブリエルとのツアーから帰ってきて、やっぱりやりたくないといったのでポシャった。それから3人でやろうという話になり、バンド名は "ALASKA" を提案したがビルとビルの奥さんが嫌がって結局ビルの提案で "U.K." になったと。

まぁどっかで聴いたことある話ではあったが、これはエディ側からの観点で、先生やビルの観点からだときっと WWB(WAKEMAN, WETTON & BRUFORD)の話も出るんだろうと思う。一度先生かビルの観点からこの辺の詳細を語ってもらいたいものだ。

83年YES加入~脱退:
当初はクリススクワイア、アランホワイト、トレヴァーラビンの新バンドCINEMAに鍵盤奏者として入らないかとクリススクワイアから熱心に誘われたが断った。後にCINEMAはトニーケイを加入させた。しかしトレヴァーホーンのプロデュースでレコーディング中にトニーケイ脱退。アルバムの鍵盤はホーンやラビン、セッションミュージシャンが弾いて完成。ここでジョンアンダーソンが加入、バンドはYESとしてアルバムを出すことになった。ここで再びクリススクワイアから誘いがあり、グリーンアルバムが市場に受け入れられなくてガッカリしていたところだったので今度は素直にYES加入決定。ワールドツアーに向けたリハーサルとYESの過去曲の練習をしていたところで、トニーケイを戻してツインキーボードと言われた。自分の居場所が怪しくなったので辞めた・・・・。

ここまではファンならある程度知ってる話だが、ここで気になる、なんでバンドはトニーケイを戻したのか、この疑問に対して今回のインタビューでエディが大いに暴露してくれていている。要約すると・・・、

YES名義で90125アルバムを出すことにしたところ、スティーブハウとそのマネージャー(ブライアンレーンの事でしょう)からクレームが入った。YES名義を使用するためにバンドにYESのオリジナルメンバーが3人いる必要があった。この時点でYESオリジナルメンバーはジョンアンダーソンとクリススクワイアの2人、あと一人という事で強引にトニーケイ呼び戻し決定と。

なるほどそういう事だったのかと。この詳細な政治的な話は私は今回初めて知った。このハウ爺(とマネージャー)がクレーム入れた件は納得できる。よくクリススクワイアはYESの看板を守り続けた唯一の人、みたいに言われてるけどそれは結果論で、実際にはDRAMAツアー終了後に真っ先にYESの看板を捨てたのはクリスなんだから。クリス&アランでレッドツェッペリンのジミーページと XYZ 結成に動いたのは誰でも知っていること。その時点でYESの看板を守ろうと最後まで苦心したのはハウ爺であり、YESというバンドはブライアンレーンがマネージメントしていたわけだから。結局ハウ爺とブライアンレーンはYES継続を諦めて新バンドのエイジアに向かったにしても、やはり二人からしてみたらクリススクワイア側がいきなりYESを名乗るのは母屋を乗っ取られたような気分になったに違いない。今回YESの史実まで分かってしまって、この部分だけでもこのインタビューDVDは価値があった。

あと、ついでにインタビューDVDで気になったポイントは以下。

【UKZについて】

もう過去の曲を演奏し続けることから解放されたいのでU.K.は終わりにする。これからはUKZでやったような新たな取り組みに向かいたい。
UKZのヴォーカル、アーロンリッパートは今は音楽業界にはいない。不動産業を始めている。2013年チッタでの4Dライブのためにのみ復帰してくれた。

へぇ~、アーロンってそうだったんだと。引退していたんだね。それも知らなかった。

以上、U.K.のBOXについては総合的にはライブ映像の素晴らしさ、インタビューDVDの内容の濃さだけで十分満足できる逸品だった。

次回はエディの40周年記念公演の方のBOXを記事に取り上げたいと思います。次の週末に出来たらいいけど、カラオケオフ会があるのでもしかしたらもうちょっと先になるかも。従ってクリムゾンのスターレスBOXレビュー第三弾はさらにもっと先になるかも(苦笑)。

|

2015年1月12日 (月)

2015年 明けましておめでとうございます。

年末年始に帰省していたのもあって、なんだかんだで3週間もブログほったらかし。それでも毎日アクセスして下さる方が多数いらっしゃったようでちょっと申し訳ない気がしたり、いやいや、でもこのブログは仕事でやってるわけじゃないしそんなこと気にしなくてもいいんだけど、つい気になりつつ・・・・。

まずは、購入したまま未開封の品々と共に、明けましておめでとうございます。2015年も自由気ままなペースのブログとなりますが読んで下さっている皆様には、本年も何卒よろしくお願いいたします。

Img_1882

今年の抱負は・・・・って話だが、2014年はとにかく出費がひどくて途中からはヤケクソ気味になり正直言うと随分貯金を取り崩してしまった。しかも上記写真のように未だ未開封ってのも多いし。それにしてもこの未開封の品々、どうすんだって。ツェッペリンに至ってはもう来月2月には大好きなフィジカルグラフティのBOXも出るし。そんなツェッペリンは仕方ないとして、今年はそんなに出費のかさむBOXものは出ないだろうから(いや、分からんけど・・・)、ダメージを受けた自身の財政再建を真剣に考えなければならない。

それから年末年始に京都に帰省していて改めて感じたが、やっぱり自分は関西人、関西ローカルのTV番組の面白いこと。なんかもう、正月終わって横浜戻ってきて、東京のTV観てても明らかに個人的に物足りない。だからと言うわけでは無いが、いろいろ思うところがあって今年こそは京都に帰郷しようと心に強く決意している。数年前から考えていたことではあるが色々と精一杯の情熱で生き抜いてきたと我ながら自負できる自分の人生について、もう東京方面に居る理由が一つまた一つと無くなっていったから。同時に自分が生まれた大阪、そして育った京都で地域貢献できるような人生にしていきたいと心から思っている。勿論帰るって言ったって京都で仕事があるのかっていう現実的な問題を解決しなければいけない。もう齢も齢だし勢いだけでは動けない。どうにかしなきゃ。

ジョンウェットン系の音楽仲間だって関西にもいっぱいいらっしゃるし。関西に戻ったらこんなことしてみたいというきっかけとして、早速正月3日には関西系のウェットンファン仲間でミニオフ会も開催できた。

Jw

非常に楽しかったし、参加して下さった仲間の皆様も概ね楽しんで頂けたようで、帰郷を決意している自分には非常に今後の手応えも感じた。

ところで途中になっているキングクリムゾンのスターレスBOXの記事、次の週末に続き書いて締めようと思うんだが、もうじきエディジョブソンとU.K.の、遅れに遅れたBOXか多分今週中に届くだろうからそれを先に取り上げるかも知れない。それ以前に平日はもう仕事の事で一杯一杯なのでもしかしたら来週更新はお休みするかもしれません(笑)。

|

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »