« イエス全史(Time And A Word) | トップページ | [グルメ] 山下達郎's CAFE(@ 大阪 梅田 Nu茶屋町プラス 2017年8月20日) »

2017年8月18日 (金)

YES YESTIVAL USA & CANADA TOUR 2017 ライブ音源(Aug 10, 2017 @ Mashantucket, CT USA)

年間最大の繁忙期、盆休み期間の激忙業務をようやく乗り切った。子供や学生の夏休み期間である8月中は忙しさは残るものの、桁違いの忙しさの盆休み期間さえ乗り切れば気分的にはホッとする。キツめのシフトだったので昨日帰宅時点ではヘトヘトだったし、公休である本日の朝は朝で早朝からすんごい稲光と爆音のような雷と激しい雨で目が覚めてしまい、ゆっくり寝たいのに寝れなかった。予告通り(笑)、盆期間はブログも無口になり、正直それどころじゃない気分だったけど、それでも沢山の方が拙ブログを見て下さっていたようで申し訳ない。今日は何も考えずに疲れを取りたいけど来週のトレヴァーホーン来日公演まで何も書かないのもアレなので何かは書いておこうとネタ探し。スティーヴハウのアンソロジー2に収録されるMasquerade、後にイエスのユニオンに収録されたあの曲が実はエイジアヴァージョンがあったようで、ある方のご厚意でフルヴァージョンを入手させて頂き何度も聴きまくった。ヴォーカルなしのインスト曲ではあるものの、その演奏は紛れも無くウェットン、ハウ、ダウンズ、パーマーであり、なんだまだそんな未発表曲があったのかと気分が盛り上がりまくってしまった。でもそのネタはまた後日、ハウ爺のアンソロジー2を購入してからにしよう。そこで今回は、個人的にはそんなに注目してなかった(え? 笑)イエスのYESTIVALツアー音源レビューでも。

Yestival_4
(写真はツイッターで拾いました。)

ネットでは8/5音源と8/10音源が出回っているけど、両方聴いてみて8/10音源の方が聴きやすかったので8/10音源でレビュー。まずセットリストは以下。

Benjamin Britten's Young Person's Guide To The Orchestra
Survival
Time And A Word
Yours Is No Disgrace
South Side Of The Sky
And You And I
Leaves Of Green
Soon
Going For The One
Don't Kill The Whale
Machine Messiah

~ encore ~

Madrigal
Roundabout
Starship Trooper

イエスのデビュー作からドラマまでのスタジオ10作品から1曲ずつ選曲して演奏するという今ツアー、うーーーん・・・・って感じのセットリスト。トッドラングレンやカールパーマーバンドとのジョイントツアーで、メインアクトとは言えショートセットなので仕方ないのかも知れないけど、海洋地形学やリレイヤーからの選曲がそれ?みたいな。それ以外の曲もほぼ近年のツアーで演奏してきた曲ばかりで、アンコールのマドリガル以外はそれほど新鮮味も無いし、個人的にはちょっと期待外れだったかな。それでも敢えて今ツアーに注目するなら、病み上がりのアランホワイトを補佐、と言うより代役を務めるハウ爺の息子、ディランハウのドラム参加である。ジェイシェレンはもうお役御免かよ?ってかわいそうな気もするが。ホワイトとハウのツインドラムと言うよりは、前半からAnd You And I途中まではディランハウが独りでドラムを担当したそう。で、そのディランハウのドラムが素晴らしい。ビルブルーフォードのスタジオ盤演奏に忠実な、ブルーフォード風の細かく手数の多いドラミングで、そこに耳を奪われた。なかでもYours Is No Disgraceは見事。スピード感のあるドラミングで、そうでなくてもタイム感の怪しい父親ハウ爺が必死でギター弾いてる感じが笑える。あともう一点、クリススクワイヤに代わって正ベーシストとなったビリーシャーウッド、今ツアーでのAnd You And Iではしっかりハーモニカを吹いております!(笑)。たどたどしさにちょっとドキドキさせてくれる(笑)。あとこの日の音源では、近年演奏し馴れてたはずのMachine Messiahの途中が、誰が見失ってしまったのか大いにアンサンブルが乱れまくっていてアマチュアかと思うくらいの酷さ(苦笑)。

このツアーで来日とかは無いと思うし映像作品化も無いと思うけど上記写真の如く、既に来年2018年のイエス50周年に向けてYES50のロゴやツイッターのハッシュタグみたいなのが宣伝されていて、来年何か大規模なことをやってくれそうだし、そのYES50の一環で来日もあるかも知れない。誰でも期待と言うよりネタとして想像してしまいそうなのは、この際YES feat.ARWとの合体でユニオン再び、みたいなアレだろうけど、もうそれは無しで(笑)。ARWはARWで新作と新しいツアーをやってくれればそれで良し。

|

« イエス全史(Time And A Word) | トップページ | [グルメ] 山下達郎's CAFE(@ 大阪 梅田 Nu茶屋町プラス 2017年8月20日) »