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2017年10月29日 (日)

ASIA "ALPHA" SACD HYBRID(Audio Fidelity盤)

今日は嬉しい日曜公休。でも残念ならがまたもや台風接近中との事で朝から雨模様の為、家籠りの一日となりそう。今日だけは所用の外出も事務作業も一切なしにして趣味の為だけに使うと決めた。なので昨日の泊まり明けオフでいろいろな用事はまとめてやり切っておいた。

元IT企業の管理職とは思えないほど自宅ではIT機器には力を入れてなくて、今更ながらにようやく無線LANルーターってのを導入した。ここんところ毎月のように月後半になってくるとアイホンの通信制限を超えることが多くなってきて、超低速でアイホン使うのがイライラしてきたので遂に購入を決意したワケ。プライスダウンしている商品を探してようやく昨晩から今朝にかけて導入と設定を終えた、いやぁ、快適快適。こんなことならもっと早くから導入しておけばよかったよ。

Wetton Mania 2に向けてジョンウェットン大先生ネタで盛り上げて行こうという事で、今回は先日発売されたばかりのエイジアのアルファのAudio Fidelity盤リマスターSACDハイブリッドを取り上げる。

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もう聴き比べとかはシンドイし、その人それぞれのオーディオ環境にもよるし、自分の耳にとっての好き嫌いもあるし、あまり意味はないと思い始めている。マイミクさんでしっかり聴き比べして感想を聞かせてくれた人もいたので、もうそれで良し。ちなみにそのマイミク某Gさんはしっかりしたオーディオ環境で、SACDとして国内盤SHM-SACDとAudio Fidelity盤SACDの聴き比べをされて、その感想の要約は、

国内盤SHM-SACD:音のメリハリ、高域の伸び、中低域のキレ、派手目の音質
Audio Fidelity盤SACD:中低域寄り、おとなしめの音質(落ち着きのある音)

との事であった。ということでもう私がSACDではなくCDとしてバカ耳で聴き比べしてもしょうがないのでやらないと決めてるんだけど、改めてブログでアルファを取り上げるにしても、散々聴いてきた作品だけに書くことが無い。なので心から愛するアルファを、やっぱりちょっとだけ、いやほんとにちょっとだけ、聴き比べてみた。全部じゃないよ。なんとなく選んだThe Heat Goes Onをサンプルとして。アルファのCDもパパッと取り出したら5枚ほど出てきたんだけど・・・、

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5枚全部聴くのもしんどいし、国内初版の箱帯のヤツと、プラチナSHMとでThe Heat Goes Onだけ聴き比べ。

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箱帯→プラチナSHM→再び箱帯→Audio Fidelity盤、と言う順番で聴いてみたんだけど、あぁ~、私のバカ耳でも分かる違いがあった。というか先に私の好みからの結論を言うと、今回のAudio Fidelity盤が最も気に入った。私好みの音だ。いわゆる中低音がふくよかって感じ。中低音域に関する感想は多分上記のマイミク某Gさんと似ているな。やはりそこがAudio Fidelity盤の特徴である事は間違いなさそう。先生のベースがビンビンブリブリと言う意味ではなく豊かに鳴り響いてる感じがとても良くて、その点が箱帯は勿論のことプラチナSHMよりも勝っていると感じた。あくまでも個人的な、私のバカ耳による印象ですよ。ブライトな感じとか高音の伸びとか、そういうのはもしかしたらプラチナSHMなのかなと思うけど、最近は個人的には中低音がふくよかなのが暖かみを感じて好きなのだ。

これはもう普段聴きには今回のAudio Fidelity盤で確定した。それくらい気に入った。DaylightとLying To Yourselfは入っていないけど、ボーナストラック的なものは入れないというこのレーベルの方向性は一貫していたから仕方ない。でもそれを差し引いても今回のアルファは気に入ったぞ。

あれ? ほらもう書くことがなくなった(笑)。アイテムの紹介だけで終わってしまったな。いやでも、もう一度主張しておこう。個人的には、エイジアのアルファはこのAudio Fidelity盤が一番気に入りました! 以上!

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2017年10月26日 (木)

STEVE HOWE "ANTHOLOGY 2"

昨日、泊まり勤務明けで帰宅して、散髪に行ったらそこでウトウト。帰ってきてご飯食べて昼過ぎに寝たらいつもは夕方か遅くとも夜の早い時間には起きるんだけど、なんとそのまま今朝まで寝てしまった。都合17時間! 若者かオレは!って。自分で言うのもアレだけど余程疲れが溜まっていたんだろう。途中何回か目は開くんだけど身体が起きないんだって。トイレに行ってすぐまた倒れ込むように寝てしまうってのを繰り返す感じ。あまり寝過ぎたらかえって腰が痛くなるしとりあえず朝起きて、オカンに頼まれたスーパーでの買い出しを済ませて、ついでに超安売りの靴屋さんでニューバランスのスニーカー買って(福岡ソフトバンク優勝感謝セールとかで3890円、笑)、さてブログ書こうかというところ。

Wetton Mania 2につきまして、早速の応募を頂いた皆様、ありがとうございます。周知の通りあっという間に定員に達してしまいまして、これから参加をゆっくり考えようかなと思ってた方がいらっしゃいましたならば申し訳なかったです。もしキャンセル出たらまたお知らせ致します。

さて、例によって購入しておきながらチラ聴きしただけでブログにUP出来ずに放ったらかしになってるCDも沢山あるんだけど、マニア2も近付いてきたことなので私の本筋、ジョンウェットン関連ネタでしばらく盛り上がっていきたいと思うのである。ちょうど昨日、随分前に注文していたハウ爺のアンソロジー2がようやく届いた。エイジアのアルファのAudio Fidelityリマスターの発売に合わせて、どの店で買うのが安く済むかなと考えてるうちに注文が遅れて、数週間前にやっとDUオンラインでハウ爺とAudio Fidelity版アルファを一緒に注文したんだけど、それから更に数週間かかってやっと私の手元に、というワケで若干旬な話題ではなくなってるかも知れないけど、マニア2を控える私にとってはちょうど旬である。まず今回はハウ爺のアンソロジー2から。

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ジョンウェットン大先生のファン的には、そりゃもう何と言ってもオリジナルエイジアの完全なる未発表曲が聴けるのが大注目点である。それのみが目的で買った人もいるかも知れない。曲はMasquerade。気付く人はすぐ気付くだろう、91年8人イエスのユニオンに収録されていたハウ爺のアコギソロ曲、これのオリジナルエイジアヴァージョンがあったという事である。先生のヴォーカルは無しでウェットン、ハウ、ダウンズ、パーマーによるインスト曲ではあるが、ベースなんてまさに先生そのもの。1stアルバム時のセッションなのか、アルファ時のセッションなのかは明記されていないけど、そこで先生がベースを弾いている姿が目に浮かぶようである。しかし・・・、ハウ爺監修と思われるブックレットをよくよく見ると、ベースがウェットンとの表記はあるけど、6弦ベースでハウ爺と言う表記もあって、じゃぁどのベースの音が先生なのか怪しげになってくるという(苦笑)。まぁイイかと。何はともあれジョンウェットン大先生ファンには、そしてオリジナルエイジアのファンにはもうこれだけで買いである。

ウェットンネタとしては本稿は以上終了、なんだけど、そこはもう少しハウ爺の作品集として楽しんでみたい。今回のアンソロジー2は、前回の第一弾アンソロジーと違ってハウ爺のグループ活動や他ミュージシャンとのコラボレーション活動に焦点を当てた作品集で、メジャーどころで言えばイエス、ABWH、エイジア、GTRの曲も入っていて、ハウ爺サイドから見たイエス、エイジア、GTRのベストアルバムとしても楽しめるのは嬉しい。よくよく考えたらGTRなんて久しぶりに聴いたもんなぁ。エイジアのOver And Overはホントにイイ曲だなぁって改めて認識出来たりもする。Over And Overはエイジアのフェニックスを聴いた時からお気に入りで、元々は80年代オリジナルエイジアのアウトテイク曲でもあるんだけど、一度どこかで歌ってみたいなぁとか思っていて、来年2月にTaaさん主催のウェットンイベントで歌わせてもらおうかなとか思ったんだけど、お仲間と協議の結果、ボツ(笑)。それはまぁイイ。あと、個人的に嬉しいのはイエスのセルフカヴァーでもある、アニーハスラムに歌ってもらったTurn Of The Centuryが収録されている事である。これは90年代だったかにマグナカルタレーベルからTALES OF YESTERDAYという、イエスのトリビュート作品に収録されていて、当時はリアルタイムで繰り返し聴いた逸品である。勿論イエスの究極に収録されたジョンアンダーソンが歌うオリジナルヴァージョンも素晴らしいんだけど、アニーハスラムが歌うと、これがまた別格に素晴らしい。アニーの名唱としてはウェットンダウンズのICONのIn The Endと同等クラスの絶品である。

次に未発表テイクに注目曲がある。上記のエイジアバージョンのMasqueradeだけでなく、イエスのユニオン時の未発表テイクが2曲、DangerousとWithout Hope You Cannot Start The Dayである。ブックレットの記載によると、ユニオンレコーディング時の、ハウ爺のギター収録直後にコピーしたテープを元にしているとの事。ユニオンについては既にあちこちで言われている通り、メンバー本人たちの意図とは全く関係ないところでアレンジ、プロデュースがなされて、出来上がったものはハウ爺もウェイクマンも全く納得していないという曰くつきの作品となってしまった。今回のアンソロジーに収録されているのは、意図しないプロデュースがなされる前の録音であり、こちらこそがメンバー本人たちの意図する音に近いのではなかろうかと思える。そう思って聴くととても興味深いし、実際ギターも、ブルーフォードのドラムも生き生きして全く別の曲のように聴こえる。

続いて未発表曲、コレは何と言ってもマックスベーコン&ハウ爺として今回収録された5曲である。ブックレットによるとGTRの2nd向け?にレコーディングを進めていたと思われるこれら5曲は結局レーベルとの契約が取れなかったとの記載がある。とてもポップでメロディアスで、これら5曲に、あとロバートベリーが用意していた楽曲群を合わせれば、しっかりしたGTRの2ndとして完成していたのではないかと思わせる。なお、このうちの数曲もしくはフレーズは、この後ハウ爺の名作ソロ、タービュランスに収録されていると思う。明らかにタービュランスで聴き覚えのあるフレーズがあったから。

以上、エイジア、イエス、GTRが好きな人ならぜひ手にしておきたい楽曲集である。

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2017年10月18日 (水)

【Wetton Mania 2】 開催のお知らせ (追記:参加者公募終了)

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昨年2016年9月に、闘病中の我らがジョンウェットン大先生の快復への祈りを込めて開催させて頂きました「Wetton Mania」、しかしファンの願い空しく2017年1月31日、我らがジョンウェットン大先生は永眠されました。あれから約10ヶ月。しかし先生の残した楽曲がある限り先生は今も我らの心に居る、いや、ここにいる。そんな思いを込めて再び、大阪・心斎橋のRock Bar Starlessにて、ジョンウェットンを聴き、ジョンウェットンを語りまくるイベントの第2回目、

【Wetton Mania 2】

を以下要領で開催させて頂きます。

日時 :
2017年 11月 11日(土) 18:30~21:30

場所 :
Rock Bar STARLESS(大阪・心斎橋)
お店のホームページ : http://uni-hiron.wixsite.com/tavern
お店のフェイスブック : https://www.facebook.com/r.b.starless/

内容 :
参加者の皆様お一人お一人がセレクトしたジョンウェットン関連曲の音源もしくは映像を1~2曲、店内で流して頂き、自らがDJと化してウェットン曲への思い入れやウンチクを語って頂きます。

① 参加者の皆様におかれましては、店内でCD(DVD)を流して頂くために、セレクトしたウェットン曲のCD(DVD)を持参頂きますようお願いいたします。音源につきましては公式非公式は問いません。

② 曲のCD(DVD)演奏と喋りを含めてお一人様15分程度の時間で収まるようにお願い致します。従いまして長尺曲をセレクトされた場合はお一人様1曲となるかも知れません。

③ 万が一、ご用意いただいた選曲が、他の参加者と被った場合に備えて、第3、第4の選曲のご準備もあればよろしいかと思います。参加者の選曲&喋りが一回りして、時間が余った場合は2周目も可能になるかも知れませんので。

④ もし映像ソフトをご用意の場合は、お店のオーディオ環境の都合により、Blu-Rayは不可、DVDはOK、となりますのでご留意くださいませ。

定員 :
Rock Bar Starless様のキャパに合わせて10名までとさせていただきます。
今現在、6名様の参加が確定しておりますので、残り4名様となります。
参加ご希望の方は私、もしくはRock Bar STARLESSマスター様へご連絡をお願いいたします。早いもん順とさせていただきます。ご参加ご希望表明時点で定員に達していた場合は、失礼ながらお断りさせて頂く場合もございます。

2017/10/22 追記:
参加希望者の定員に達しましたので、参加者公募は終了いたしました。
ありがとうございました。

会費 :
飲み放題(酒類限定)3000円
それ以外のオーダーについてはこの個々でお支払いをお願いいたします。
フードにつきましては出前可能との事です。また、フードの持ち込みもOKとの事です。

お願い :
前回開催時はイベント当日に口頭にてお伝えさせて頂きましたが、本イベントはジョンウェットンを愛するファン同士が明るく楽しく交流するイベントです。お互いに人としての優しさと思いやりに満ちたイベントにしたいというのが私の最大の願いです。最低限のルールとして、こだわりが強すぎる故の偏狭な了見に基づく、他の参加者の選曲への批判や否定意見は控えて頂きますようお願いいたします。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

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キング・クリムゾン 「ライヴ・イン・ウィーン2016 + ライヴ・イン・ジャパン2015」(KING CRIMSON "LIVE IN VIENNA")

先週の土日から今度の日曜までの9日間で休みは今日の水曜だけという、4勤1休4勤のタイトな勤務シフトでブログどころでは無かった。合わせて世間は選挙ウィークで私も仕事に所用に大忙し。なんとか今度の日曜までの勤務を乗り切ったら来週以降月末までは緩めのシフトになるので、そん時は遊ぶぞと、それを楽しみに友達と呑みに行くスケジュールだけは練っていたりする。何か楽しみが無いとシンドくてしょうがないし。

雨しか記憶が無いここ数日だけど今朝は久しぶりに晴れていて、でも今朝の京都亀岡の最低気温は11度、こないだ東京が最低気温12度とかいってわざわざニュースになっていたがこちらは余裕の11度ですよ全く。貴重な今日の休日、朝は寝て過ごしたかったが、晴れ間も貴重なのでそれなりの時間に起きてしまった。久しぶりにしっかり1時間半のウォーキングで太陽浴びて薄っすら汗かいて気持ちが良かった。しかし午後には早くもどんより曇ってきて、明日の勤務も雨になりそう。いや、仕事の性質上、雨になると忙しさが緩和される仕事なので実は嬉しかったりもするが・・・。

それで、何日か前に1回だけ聴いていた掲題のキングクリムゾンの最新ライヴ盤、午前のウォーキングのBGMとしてもう一回聴いた。夜にはまた所用で出かけるので、家籠りの午後にこのライヴインウィーン2016、パパッとブログ書いておこう。

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海外ではこの7人クリムゾンのウィーンのライヴ盤の発売は後回しになり、今年2017年の8人クリムゾンによるシカゴでのライヴのオフィシャルブートが先に発売されるとの事。ウチにも数日後に輸入盤で到着予定。もう既にその2017年シカゴのライヴ盤が凄いという評判をいくつか目にしてしまっては、掲題の本作への興味が薄れてしまいそうになる。なので大急ぎで開封して聴いてみたわけだが、いやいやなんのなんの、このライヴインウィーンも強烈この上ない素晴らしさ。一聴しただけで私の脳内はノックアウト状態よホントに。2015年来日時の高松公演音源を中心にした「ラディカル・アクション~ライヴ・イン・ジャパン+モア」も素晴らしかったけど、オーディエンスノイズを排除して曲順も編集してスタジオ盤としても聴けるように仕上げた「ラディカル・アクション~ライヴ・イン・ジャパン+モア」とは違ってこちらはホントのライヴ盤でもあり、ますます迫力満点。ミキシング具合にもよるんだろうけど演奏も凄まじい。選曲もサーカスが入ったりヒーローズが入ったりと、少しの変化もあって十分に楽しめる。サーカスのライヴ演奏、結構好きなんだよ。ずっと前に72年頃のライヴでサーカスを演奏してるオーディエンス録音のブートを聴いて、あのメロトロンの邪悪そ~な響きが強烈に印象に残っていた。まさかそれを再び演奏するとは思わなかったし。

ちなみに海外では後回しにされて日本盤が先行発売されたこのライヴ盤には、日本盤用に2015年来日公演の抜粋が、これまたしっかりとCD1枚分ボーナスとして付いている。

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最初に日本公演の主催者アナウンス注意事項が延々しっかりと収録されていて、ブート好きの日本人のマーケットを意識しているようで笑える。その後の尊師ロバートフリップのアナウンスも収録されてるし(笑)。しかしあれほど素晴らしいと思えた2015年来日公演のライヴ音源が、2016年ウィーンのライヴ盤を聴いた後に聴くと色褪せて感じるのが恐ろしい。結果的にこの「ライヴインジャパン2015」と名付けられたボーナスディスクで一番の聴きどころは主催者アナウンスだと感じてしまう私はある意味失礼極まりないぞ(笑)。

ともあれ、2015年の来日公演を目の当たりにした衝撃の記憶をさらに上塗りされてしまいそうなこの2016年ウィーンのライヴ盤、未だに凄みを増して行くクリムゾンにはもはや畏怖すら感じる。2017年シカゴのライヴ盤は一体どんなことになっているのか、そして更に来年2018年にブッキングされているという現行クリムゾンの来日公演はどこまで登り詰めてしまってるのか想像もつかない。来週か再来週くらいに、ライヴインシカゴが到着したらまたブログ書くのでお楽しみに。

でも・・・、実はこれを言っちゃぁお終いよ的な結論を用意してるんだけど・・・、それはシカゴを聴いてからにしよう(←思わせぶり、笑)。

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2017年10月 4日 (水)

LIFESIGNS "CARDINGTON"

こないだまで暑い暑いと思っていた京都も、特に亀岡は秋めいてくると急に寒さを感じるようになってくる。こうなると公休の日は朝はこんもり布団に籠ってゆっくり寝坊したいところだが、初老に差し掛かってるからか、早くから目が覚めてしまって困る。まして、外が爽やかに晴れてきたりすると今度は寝て過ごすのが勿体ない気がしてさっさと起きてしまう。ライヴ参戦にプロレス観戦に仕事に所用にと、大忙しだった9月が終わって少しは時間が取れるし、この間に購入していながらチラッと聴いただけで放ったらかしにしていたCDを聴いていかないと宝の持ち腐れになってしまう。ここのところはウォーキングと言う時間は取れずに、ライヴだ所用だで出かけたことが結構な歩行数になっていたのだが、今日は久しぶりにウォーキングと言う時間を取れた。歩きながら、あるいは家で冷コー飲みながら久しぶりにCDをゆっくり聴けたので2ヶ月以上ぶりくらいの新譜レビューいってみよう。

取り上げたいと思っているディスクはいろいろあるんだけど、その前にいつものマブダチ、ユーライアヒープ宣伝部長の「厚木のKくん」(by セーソク先生)が激賞するお奨め作品があって、フィルランゾン(誰?それ?)って人のソロ新譜が素晴らしいから最低3回は聴いてくれと、ペンドラゴンの東京公演時に、焼いたCDRコピーをプレゼントされてしまっていたためそれを2回も聴いてしまった。フィルランゾンって現ユーライアヒープの鍵盤奏者だそう。普段は興味なければスルーなんだけど、1回ちょっとだけ耳を貸してみたら、意外と言っては失礼だがメロディアスなシンフォプログレ好きの私の感性にも引っ掛かる部分があったので、仕方なく(笑)2回目を聴いてしまった次第。聴いてみた私の感想はもう確定している。た~だ~し、まだKさんご指定の3回は聴いていないし、しかもまだ購入したわけでは無いので今はブログでは取り上げない(なんだそれ、笑)。まずはわざわざ制作資金を提供までして購入した掲題のライフサインズのスタジオ盤2ndアルバム新譜の簡単なレビューから。

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ライヴDVD&CDの時と同様、Pledge Musicで資金提供したのはいつだったか、私の名前をブックレットに載せて貰い、サイン入りってコースで確か日本円にして5000円以上の出資だったと思う。首を長~~くして、もう忘れた頃にようやく完成の知らせがあって、先週くらいにウチにも届いた。

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収録曲はジャケ裏面から。

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ブックレットの中にメンバー4人のサイン入り。

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John Young(Key, Vo)
Frosty Beedle(Dr)
Jon Poole(Bass)

に加えて、ギターはDave Bainbridgeと言う人がクレジット及びサインが入っている。Niko Tsonevはバンドから離れた模様。ギターは曲によって様々なギタリストがゲストとして参加しているようだ。

あと、よく分からないカードが2枚。

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さて内容であるが、まず改めて収録曲を記載してみる。

① N
② Voice In My Head
③ Chasing Rainbows
④ Different
⑤ Impossible
⑥ Touch
⑦ Cardington

このうち②④⑤は一昨年のライヴDVD&CDにて既に新曲として披露されていたもので、今回改めてスタジオ盤としてレコーディングされている。そして①③⑥⑦が新曲と言うことになる。全曲レビューまではしないけど、全体的な印象は、これはもう誰が聴いても1stと全くの同傾向。気品と翳りのある英国伝統の正統派プログレという事でイイだろう。こういう正統派が好きな人はみんな気に入ると思う。それこそ秋の夜長はプログレ、という今の季節に聴くのにピッタリな英国プログレである。敢えて言うなら既にライヴで披露されていた②④⑤は、ライヴ盤で聴いて感じた印象と変わらずちょっと地味。対して①と⑦の10分超え新曲はなかなかの聴き応えあり。十分に力作と言えると思う。

ただ、やはりこれまたライヴDVD&CDを視聴したのと同じ印象なんだけど、1stアルバムからニックベッグスの存在感を引き算したような、その印象はどうしても個人的に感じてしまう。それほどニックベッグスはイイ意味でアクの強いスティック/ベース奏者なんだと思う。なので1stと今作2ndのどちらか一枚を聴くならやはり1stになってしまう。今作も十分力作なんだけどね。なんかもうココから伸びしろは無いだろうな、みたいな。次また新作を作ったとしても、安定の英国伝統正統派プログレ作品になるような、そんな気がする。いや、そういうの好きだし、ここまで正統派の英国プログレは逆に今ではニッチだと思うので、却って貴重な存在感が光るし、それでイイんだけど。

上げてるのか、下げてるのか、分からない文章でしたか?(笑)。
私は気に入ってます(笑)。

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WWE/Smack Down Live 2017年日本公演(大阪)(WWE Live Osaka : Sep 16, 2017 @ EDION ARENA OSAKA)

すっかり後回しになって順序がオカシくなったけど、先日、ってかもう先月になってしまったWWE/Smack Down Liveの大阪公演の参戦レポを備忘の為に一筆書いておきたい。もうネタとしては旬を過ぎてしまったけどね。

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2017年9月16日(土)、この日も運良く泊まり勤務明けで翌日公休の為、有休を消化せずに済むという、最近物事が不思議とうまく回転していて、苦心惨憺の日々の中で踏ん張っているつもりの私には、ホンの僅かなご褒美のような気がして有難い。少しくらいはこんなことが無いとね。もっともその分、泊まり勤務明けで帰ってきて、そのまま寝ずに遊びに出るのだから体調管理的にはあまり良くない。ましてこの日のWWE大阪公演は昼公演(12:00開場、13:00開演)という事で、朝に仕事から帰宅して大急ぎで身なり整えて、超ダッシュで京都亀岡を出て大阪難波へ2時間かけて行くのだからもう大変。しかもこの日は雨。それで実際、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ)に到着したのは昼の12時40分ごろ。

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物販に並んでる余裕なんか無い。でも、先日試合中の負傷で重傷を負ってしまった高山選手の応援募金をWWE Japanとしても募っていて、これは無視できないなと、わずかな額ではあるけど募金協力させて頂いた。どうかどうかこのお金が役に立つような治療法が見つかるようにと祈らずにはいられない。

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それから大慌てで自分の座席を探すんだけど、焦れば焦るほど冷静さを失って、自分がいる現在地が大阪府立の何処なのかも分からなくなり、係員さんにチケット見せて案内してもらう始末(苦笑)。やっとの思いで着席した時には試合開始時間ギリギリだった。

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今回の座席は、スタンドA席8000円で、幸いなことに選手の入場ゲートを正面に見渡せるスタンド席最前列。この写真ではリングの近さや観やすさが伝わりきらないと思うけど、見晴らしが良くてリングに近くて理想的な席。そして13時、会場はほぼギッシリ満員の中、すぐに開演となった。

ココからは自分目線で印象に残った試合、選手のみを書き記します。ましてや話題としては既に旬を過ぎてるし(笑)。詳しい試合経過や結果はWWE公式や、プロレス関連の有名ブログがあるからそちらで。

今回のWWE公演は前回のWWE/NXT大阪公演とは違って、なんといってもWWEの2大ブランドの一つ、メインロースターが集まるSmack Down Liveだけに、大注目のスーパースターが複数いて、それらの選手をナマで観れるというだけでも美味しい。まずは何と言っても大物中の大物、本物のスーパースター、ランディ・オートン。入場時のこのキメポーズ!

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とにかく世界最大の団体で長くトップを張ってるだけあって、オーラが違うよオーラが。キメポーズもう一枚貼っておこう。

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試合の方は最近抗争中のルセフと。WWEの特徴として、やろうと思えばできる格闘技色やハードヒットは敢えて押さえて、出来るだけ単純化したキャラ立てした試合スタイルが分かりやすい。この試合もいかにして最後にランディオートンの必殺技RKOに向かっていくか、その事に集中して観れるから盛り上がりどころも分かるし面白い。そして最後、お約束のようにRKOが炸裂してランディ勝利。もう一回言おう。オーラが違うよオーラが!

大阪出身で、無敗記録を更新し続けるNXT女子王者アスカも登場。しかし怪我の為この日は挨拶とセコンドのみ。なお、近々アスカもメインロースターに昇格しRAWでのデビューが予告されている。それも凄いことだね。

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続いて、お帰りAJ!ってことで、新日本プロレスでの活躍で日本でもすっかりスターとなったAJスタイルズがUS王者として凱旋。この日は動けるデブ、ケヴィンオーエンスとの防衛戦。フェノメナルフォーアームで勝利。

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そしていよいよメイン、中邑真輔がジンダーマハルに挑むWWE王座戦。さすがは日本公演。王者のジンダーマハルが先に入場(笑)。

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ヒールキャラ剥き出しの王者、リングインして何やらマイクアピールしている最中に、邪魔するように挑戦者中邑のテーマが鳴り響く(笑)。この嫌味な演出が最高。

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「オーー、オーー、オーー、オーー・・・・」って大合唱して気分爽快。WWEでも真輔は真輔。新日本プロレス時代と変わらず、滾りに滾って入場パフォーマンス。コレだけで金が取れるという、立派なWWEスーパースターへの階段を駆け上っていると思う。

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試合の方はここのところのこの二人の抗争でお馴染みの展開(苦笑)、ジンダーマハルのセコンドのシンブラザースが中邑の足を引っ張って王者ジンダーマハルの勝利。まぁこの辺はPPVでも無ければSmack Down Liveの本放送でも無ければWWEネットワークの配信も無いハウスショーなので、王座移動は無いのは仕方ない。でもここは日本、最後はそのまま中邑真輔がリングに残って新日本時代と同じようにマイクで締める。久しぶりに、

「ウッソーーッ!」

も聞けて、最後は

「イヤァオ!!」

の大合唱。

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興行としてはトータル2時間半の、きっちり計算されたテンポの良い興行で、この辺は新日本プロレスのビッグマッチでも見習う点はあるかも知れないな。但し、テンポよく進行するため、試合時間も短く、選手同士の互いの見せ場を作りあったうえであっさり終わるという、このお約束感は、ハウスショーだから仕方ないにしても、出来れば次回来日がある場合はせめてWWEネットワークの配信付きで少しはサプライズも欲しいところではあるかな。

昨年2016年4月にNXTデビューして、すぐにNXT王者になり、今年2017年4月にはメインロースターデビュー、同時にSmack Down Liveでもメインクラスの待遇が続いている中邑真輔。ジョンシナ、ランディオートンをシングルマッチで立て続けに撃破と、更なる高待遇が続いているのは日本のファンとしても誇らしい。あと足らないのはWWE王座のベルトだけ。WWE王座戴冠もそう遠くないと思いたい。WWE王者となり、レッスルマニアのリングに立ち、WWE王者として日本に凱旋する、そんなストーリーが展開されることを期待しながら次回の来日を楽しみに待ちたい。

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