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2017年10月 4日 (水)

LIFESIGNS "CARDINGTON"

こないだまで暑い暑いと思っていた京都も、特に亀岡は秋めいてくると急に寒さを感じるようになってくる。こうなると公休の日は朝はこんもり布団に籠ってゆっくり寝坊したいところだが、初老に差し掛かってるからか、早くから目が覚めてしまって困る。まして、外が爽やかに晴れてきたりすると今度は寝て過ごすのが勿体ない気がしてさっさと起きてしまう。ライヴ参戦にプロレス観戦に仕事に所用にと、大忙しだった9月が終わって少しは時間が取れるし、この間に購入していながらチラッと聴いただけで放ったらかしにしていたCDを聴いていかないと宝の持ち腐れになってしまう。ここのところはウォーキングと言う時間は取れずに、ライヴだ所用だで出かけたことが結構な歩行数になっていたのだが、今日は久しぶりにウォーキングと言う時間を取れた。歩きながら、あるいは家で冷コー飲みながら久しぶりにCDをゆっくり聴けたので2ヶ月以上ぶりくらいの新譜レビューいってみよう。

取り上げたいと思っているディスクはいろいろあるんだけど、その前にいつものマブダチ、ユーライアヒープ宣伝部長の「厚木のKくん」(by セーソク先生)が激賞するお奨め作品があって、フィルランゾン(誰?それ?)って人のソロ新譜が素晴らしいから最低3回は聴いてくれと、ペンドラゴンの東京公演時に、焼いたCDRコピーをプレゼントされてしまっていたためそれを2回も聴いてしまった。フィルランゾンって現ユーライアヒープの鍵盤奏者だそう。普段は興味なければスルーなんだけど、1回ちょっとだけ耳を貸してみたら、意外と言っては失礼だがメロディアスなシンフォプログレ好きの私の感性にも引っ掛かる部分があったので、仕方なく(笑)2回目を聴いてしまった次第。聴いてみた私の感想はもう確定している。た~だ~し、まだKさんご指定の3回は聴いていないし、しかもまだ購入したわけでは無いので今はブログでは取り上げない(なんだそれ、笑)。まずはわざわざ制作資金を提供までして購入した掲題のライフサインズのスタジオ盤2ndアルバム新譜の簡単なレビューから。

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ライヴDVD&CDの時と同様、Pledge Musicで資金提供したのはいつだったか、私の名前をブックレットに載せて貰い、サイン入りってコースで確か日本円にして5000円以上の出資だったと思う。首を長~~くして、もう忘れた頃にようやく完成の知らせがあって、先週くらいにウチにも届いた。

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収録曲はジャケ裏面から。

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ブックレットの中にメンバー4人のサイン入り。

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John Young(Key, Vo)
Frosty Beedle(Dr)
Jon Poole(Bass)

に加えて、ギターはDave Bainbridgeと言う人がクレジット及びサインが入っている。Niko Tsonevはバンドから離れた模様。ギターは曲によって様々なギタリストがゲストとして参加しているようだ。

あと、よく分からないカードが2枚。

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さて内容であるが、まず改めて収録曲を記載してみる。

① N
② Voice In My Head
③ Chasing Rainbows
④ Different
⑤ Impossible
⑥ Touch
⑦ Cardington

このうち②④⑤は一昨年のライヴDVD&CDにて既に新曲として披露されていたもので、今回改めてスタジオ盤としてレコーディングされている。そして①③⑥⑦が新曲と言うことになる。全曲レビューまではしないけど、全体的な印象は、これはもう誰が聴いても1stと全くの同傾向。気品と翳りのある英国伝統の正統派プログレという事でイイだろう。こういう正統派が好きな人はみんな気に入ると思う。それこそ秋の夜長はプログレ、という今の季節に聴くのにピッタリな英国プログレである。敢えて言うなら既にライヴで披露されていた②④⑤は、ライヴ盤で聴いて感じた印象と変わらずちょっと地味。対して①と⑦の10分超え新曲はなかなかの聴き応えあり。十分に力作と言えると思う。

ただ、やはりこれまたライヴDVD&CDを視聴したのと同じ印象なんだけど、1stアルバムからニックベッグスの存在感を引き算したような、その印象はどうしても個人的に感じてしまう。それほどニックベッグスはイイ意味でアクの強いスティック/ベース奏者なんだと思う。なので1stと今作2ndのどちらか一枚を聴くならやはり1stになってしまう。今作も十分力作なんだけどね。なんかもうココから伸びしろは無いだろうな、みたいな。次また新作を作ったとしても、安定の英国伝統正統派プログレ作品になるような、そんな気がする。いや、そういうの好きだし、ここまで正統派の英国プログレは逆に今ではニッチだと思うので、却って貴重な存在感が光るし、それでイイんだけど。

上げてるのか、下げてるのか、分からない文章でしたか?(笑)。
私は気に入ってます(笑)。

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