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2018年2月16日 (金)

フランシス・ダナリー 「ライヴ・イン・ジャパン」(FRANCIS DUNNERY "LIVE IN JAPAN")

実は4~5日前に腰を痛めていた。インフルエンザで寝てばっかりいて、そうすると腰が痛くなるってのはありがちなことだけど、これにピッタリはまってしまった。部屋で掃除機をかけているときにいきなりアレッってなって。でも今回はギックリ腰って感じでは無くて何とか動けるし仕事もこなせたのでまだマシだった。インフルから腰痛、それがようやく癒えて来て、仕事が公休の今日は天気も極寒から少し暖かくなったので久しぶりに1時間ちょっとウォーキングを敢行。無理しない程度に歩数で約6000歩ちょっと。ちょっとまだ腰に張りみたいなのを感じるけど十分にストレッチもして気分も快調。

例によって購入してチラッと聴いたっきり放置していたフランシスダナリーの一昨年2016年11月来日公演を収めたライヴ盤を、ウォーキングのお供に聴いた。更に帰ってきてからもう一回。今回はその簡単レビューでも。

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購入特典でファミリーツリーが付いていたけど、コレって来日公演時の物販で、国内盤CD購入者についていた特典と同じものかな(笑)。まだ余ってたのか(笑)。

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もう一昨年の事になるんだなぁ。昨日のことのように覚えている素晴らしい来日公演だった。私が参加した東京公演2日目のレポはコチラ。今回のライヴ盤は東京公演2Daysから編集されているそう。セットリストは全曲イットバイツの曲だったから当然このライヴ盤も全曲イットバイツ曲。2日目で演奏したThe Ice Melts Into Waterだけカットされている。

いつも言う事だけど自分が生で観たライヴである以上、その場でのライヴ体験に勝る感動は無いので、このライヴ盤を聴いて感じることは、あの日は素晴らしかったなぁって言う思い出が甦るという、それ以上のインパクトは正直無い。内容的には余計な装飾やオーバーダブは施していないようで、ダナリー自身がライヴレコーディング音源をミキシングしたサウンドは良く言えば生音重視のありのままを再現しようとしているように思える。悪く言えば音像が地味。イットバイツのサウンドイメージにあるカラフルさやキラキラ感やエコー感はココには無い。あえて無いのだろう。鍵盤の存在感が若干薄い。必要最小限の存在感になるような鍵盤引っ込み気味のミキシングを敢えてしている気がする。ここら辺の事は実際のライヴのレポでも少し触れたけど、これがダナリーにとってのイットバイツの音なんだと思う。ジョンベックの思うイットバイツの音とは違うのだと思う。なのでコレはコレでいいのだ。ジョンベックの思うイットバイツの音を聴きたければ現行イットバイツを聴けば良い、とても安心して聴けるイットバイツが聴けるから。

この人の場合、自分のやりたいことを正直にやっていく方向性は今後も変わらないだろうし、その姿勢の先にどのようなプロジェクトが控えているのか、クワイアを使った作品とかプログレオールスターズとか、国内盤ライナーには少し触れているけどそれがいつ実現するのかもダナリー自身の腹の内にしかない。それが具体化して我々の前に姿を現す日が来るのか来ないのか、こちらも焦らずのんびり待つしかないよね。

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