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2018年6月26日 (火)

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー④:DANGER MONEY & DANGER MONEY Extras 編

今日は久々の完全休養日。昨日までのここ10日ほどは、泊まり勤務明けの日も公休の日も地域の所用で大忙しで、気分的には休んだって気がしない日が続いていた。今日は公休かつ所用も無いのと、梅雨の晴れ間でエライ暑いので普通に早起きして勇んでウォーキング。京都らしい蒸し暑さになってきたおかげでいい汗かいたぜ。家に帰ってきて、冷コー飲みまくり。ネスカフェエクセラのボトルコーヒーがお気に入りで、今日もスーパーの安売りで2本買ってきといた。私の夏場の休日の必需品である。

そう言えば先ほど、先週記事UPしたWetton Mania 3のミニライヴ、ウーマンの映像を完全版に差し替えてYoutubeにUP。記事中のリンクも差し替えたので興味ある人は(無いか?www)ご覧下さいませ。

それで、今週はこのあと日曜まで連勤が続くので今のウチにブログを更新しておこうと思う。近々にワクワクするような新譜が無く、既に海外ではリリースされているロイネストルト、マルコミンネマン、トムブリスリンらによるプログレプロジェクト、THE SEA WITHINも例によって国内盤待ちなので、今回もUKコレクターズBOXのレビュー続きを。これまでの記事リンクは以下(↓)。

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー①:NIGHT AFTER NIGHT Extended version 編

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー②:U.K. & U.K. Extras 編

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー③:LIVE IN BOSTON, PHILADELPHIA & CLEVELAND 1978 編

今回のレビュー4回目はデンジャーマネーを取り上げる。

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コレクターズBOXにはデンジャーマネーのアナログマスターからのリマスターと、3曲分のエクストラディスク1枚が収蔵されている。エクストラディスクはドラムのレコーディングセッション2曲と、シングルB面のみ収録されていたWhen Will You Realize。

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ブックレットの記載の、デンジャーマネーに関するクレジット。

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今回も高級オーディオ(まだ言うか?)で以下のCDとジャブ程度に聴き比べ(そんなに真剣では無いwww)。

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左から順番に、
①左 : 2006年国内盤、紙ジャケ(リマスターは無し、88年国内盤初CD化時と同じマスターと思われる)
②中 : 2009年国内盤、U.K.30周年記念エディジョブソンによるリマスター、紙ジャケ
③右 : 2014年国内盤、アナログマスター(?)使用によるプラチナSHM、紙ジャケ

最初に①から。昔から思っていたけど1stに比べると音質が籠って感じるね。そこを意識しつつEJリマスターという②を聴くとやはりシャキッとした音。気持ちよく聴ける。③は①と同傾向の音で少しアップグレードした感じ。

これらを聴いた上で改めてコレクターズボックスの、アナログマスターテープからのリマスターCDを聴いてみた。う~ん、コレクターズBOXの1stほどは旧規格盤との違いは感じないなぁ。曲を飛ばして4曲目、LPレコードで言うところのB面1曲目、シーザースパレスブルースを聴き比べてみると、オッ?なんか違うぞ。旧規格盤はなんか音質が下向いてるっていうか存在感を感じない音質なんだけど、コレクターズBOXのシーザースパレスブルースではドラムサウンドに覇気があってとても立体感を感じる。LPのB面相当だけがそうなのかな? そう思って、普段ほとんど参考にしない他の人のレビューを見てみたところ、やはり作品後半の音質が向上しているとの記述があった。なんなんだろうね、シーザースパレス以降の後半だけ、マスターテープの鮮度が高かったとか、そんなアレでもあるのかな。分かんないけど。なので聴き比べ結果は、後半のみのアドヴァンテージではあるけどやっぱりコレクターズBOX収蔵のデンジャーマネーの勝利だな。

それからエクストラディスクの方は、3曲で20分足らず。2曲はドラムレコーディングセッションなので正直面白味も無い。ほんの資料程度。3曲目のWhen Will You Realize、そう言えば2014年国内盤プラチナSHMの、ナイトアフターナイトにもボーナス収録されていたので聴き比べ。あ~これもコレクターズBOX収蔵のWhen Will You Realizeの勝ちだな。鮮度が違う鮮度が。

以上、デンジャーマネーについては1stよりも好きな作品なんだけど、コレクターズBOXでは後半の半分だけ違いを感じたけど、それほど大きな喜びに至るほどでは無かった。普段聴きは2009年国内盤U.K.30周年記念エディジョブソンによるリマスターで事足りるかも知れない。

UKコレクターズBOXのレビューは、リユニオンはスルーして、ラストライヴだけ最後に取り上げて終わりにする予定。

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2018年6月20日 (水)

Wetton Mania 3 at Rock Bar STARLESS (Jun 16, 2018 @ OSAKA)

先日2018年6月16日(土)、個人的に本年最大のビッグイベント、「Wetton Mania 3」を無事に開催することが出来ました。お世話になった皆様に心より感謝致します。本当にありがとうございました。その後また泊まり勤務や地域の所用でフル回転でレポが遅れましたが、ここにイベントの模様を私目線ではあるけどレポします。

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今回はこれまでの「Wetton Mania」「Wetton Mania 2」での全員DJを中心としたイベント内容に加えて、初の試みとしてミニライヴを加えた。そこへ向けての準備や個人練習、合わせリハーサル等、いつも以上に忙しい状況になった。だからと言うわけでは無いけど、主催が私だからと言って何でも私でやるのではなく、また様々な得意分野や才能ある方々の集まりであることに気付いていたので、2度にわたる企画会(のような飲み会?)も行いつつ、ココは遠慮なくお仲間の方々のお力を借りつつ開催の方向へと持って行った。その細々とした部分は後で述べるとして、早速当日のレポ行ってみよう。

とにかく私の場合、仕事が24時間の泊まり勤務が基本なので、何かと細かいことに気付いても打ち手が後になったりすることもある。実は何週間も前から司会進行は私自身ではなく、Ichi**さんにお願いしようと心に決めていた。にもかかわらずご本人様への伝達はイベント2日前の夕方www。急な要請にも快く引き受けて下さったIchi**さんありがとう。いや、急でも引き受けて下さるという、私の己心の勝手な確証はあったんですけど。私とIchi**さんの仲だからね(ハ??)。そしてイベント1週間くらい前だったか、一緒にミニライヴをして下さるひと**さんが、足を捻挫されたというのを聞いていた。私も中学生の時に足首を酷く捻挫したのでその痛みは知ってるつもり。なので気遣いつつもイベントには間に合うだろうと勝手に思い込んでいた。前日になって、当日のライヴのリハを何処で何時に、みたいな打ち合わせをLINEでしているときに、ギブスで松葉杖で・・・、みたいなお言葉があって、え?それは重症じゃねぇか?となった。後で聞いたら実は剥離骨折と言うではないか・・・。ひと**さんの事だからみんなに迷惑かけまいと、無理して参加するおつもりなのかと思って、遠慮せず欠席された方が・・・、と申し上げたのだけど、いや参加するとの事。この時点で既に6/16(土)当日朝。ここで一気に普段ぼんやりしている私の頭が大回転を始める。リハ場所までご主人様がクルマで送って下さるというけど、日本橋のリハのスタジオから心斎橋のスターレスまで移動がキツいだろうと。タクシー移動すると仰るならそのタクシーにお仲間に同乗してもらって介添えが必要だ。では誰々にお願いしよう、ご主人様にも御礼のお声掛けが必要だ、とか一気に対応を頭ん中で纏める。こういう時、若き日から仕事や地域の所用で、自己中ではなく他者のために尽くすというか様々に訓練を受けてきたことが役に立つ。なので苦にもならない。ともあれ、日本橋のスタジオで2時間ほどリハ。このあとスターレスへの移動はem**さんとナゴヤ**さんに、ひと**さんの介添えを担って頂きつつ、私と綱**さんは歩きで千日前通りから道頓堀、そして心斎橋へ。なぜかスターレスで飲み会やるときの恒例となった、ロッテリアのバケツポテトとバケツチキン、そして関西風タマゴサンドを持ち込みフードとして調達しつつ「ごぶごぶ」のごとく歩く。スターレスに着き、今回初参加頂いた橋**さんとご挨拶。司会進行をお願いしたIchi**さん、今回は道に迷わなかったico**さん、再び埼玉から登場の、なぜか和服着流しのSさん、既に一杯ビールを引っ掛けてきた徳島のMi**女史と大阪の上**女史等々、続々合流。

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18時30分過ぎ、開宴。

Ichi**さん司会第一声、スターレスのマスターからの飲み放題システム説明、そして埼玉のSさんの発声で乾杯!

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今回、その才能を生かして素晴らし過ぎるフライヤーを作って下さった綱**さんが、参加者の皆様全員に記念にシリアルナンバー入り!、綱**さんの押印入り!のフライヤーを皆様にプレゼント。私には主催者という事で申し訳なくもシリアルNo.1のフライヤーを頂きました。

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更に店内には、綱**さんが描いたこのフライヤーの原画をジョンウェットン大先生の遺影のごとく展示。

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Mini Live : Starless in Starless

このあと早速ミニライヴの開演。いや普通はライヴはイベントの後半にやるだろうって、私が他人なら思うんだけど、一応人前で演奏したり歌ったりはそれなりに緊張するので、最初にライヴを済ませて、後は存分に飲みながらみんなのDJ聴きながら楽しみたいという手前勝手な希望で先にやらせてもらう事にした。セットリストは以下の2曲。

Woman(from JOHN WETTON "CAUGHT IN THE CROSSFIRE")
Starless(from KING CRIMSON "RED")

2月に東京で開催されたウェットンファンイベントJWMR2018でも同曲を演奏した。したと言っても私はインフルエンザで涙の欠場。今回がリベンジかつオリジナル編成。メンバー増強で鍵盤とヴァイオリン入り。メンバーと楽器編成は、

バスリコーダー、ハーディーガーディ : ナゴヤ**さん
フルート : em**さん
ヴァイオリン : 綱**さん
キーボード : ひと**さん
ヴォーカル : josho

編曲 : ナゴヤ**さん

まずは勿体ぶって演奏準備シーンから。

そしていよいよミニライヴ開始。まずはジョンウェットンのソロ曲ウーマン。

ウーマンの間奏でキングクリムゾンのフォーリンエンジェルを挟んで再びウーマンに戻るという独自アレンジだったんだよ。続いてキングクリムゾンのスターレス。

以上、ミニライヴ終了。これでリラックスして酒が飲めるという話ですわwww。

DJ & Talk Time

ここから本イベント恒例のメイン企画、全員DJ。参加者の皆様がそれぞれにジョンウェットン関連曲を店内で流し、こだわりを語るコーナー。お一人2曲以内。ミニライヴ出演者は一人1曲。以下プレイリストに沿って。

埼玉のSさん
Time Again(from ASIA "ASIA IN ASIA" 映像)

出ました、ウェットン大先生がいないけどエイジアインエイジアにこだわるSさん、公式商品に収録されていなかった、実際のオープニング曲タイムアゲインをYoutube映像から。確かにあまり見慣れていないから新鮮。

Ichi**さん
Did It All For Love(from PHENOMENA Ⅱ "DREAM RUNNER")
Calling All The Heroes(from IT BITES feat. Marillion, Francis Dunnery, John Wetton, Geoff Downes, Jem Godfrey and Jason Perry)

産業ロック方面から攻める産業ロックマニアのIchi**さん、フェノメナⅡはイイとして、それキタかぁ~、さすがウェットンファンイベントって感じ。イットバイツの名曲をマリリオンのメンバーや先生ダウンズが参加して再録したヤツね。

橋**さん
In The Court of The Crimson King(from STEVE HACKETT "TOKYO TAPES" 映像)

今回初参加頂いた橋**さん、ようこそ! とにかくキングクリムゾンの「宮殿」から入ったそうで、その宮殿を先生が歌うスティーヴハケット&フレンズの大阪公演にも参戦していたそう。その思い出込みで挨拶代わりの一発。あの、リマスター再発盤の東京テープスDVDから。あの商品、箱が開け難いのよwww。

ico**さん
The Night Watch(from KING CRIMSON "RED  40th Anniversary edition" 映像)
Starless(from KING CRIMSON "RED  40th Anniversary edition" 映像)

ミーハーっぽく見えて実はクリムゾンを聴くico**ちゃん(いややっぱりミーハーだろ!)。クリムゾンのレッド40周年盤のDVD映像から長編2曲。持ち時間15分オーバーしたんじゃねぇか?(笑)。でもこの映像、持ってることに満足してしまって実はあまり観てなかったのでこの機会に楽しませてもらったのだwww。ありがとう。

上**さん
Arkangel(from JOHN WETTON "ARKANGEL")
You Against The World(from JOHN WETTON "ARKANGEL")

先生ソロではアークエンジェルがお気に入りだそうで、先生ファンの間でも結構人気がある。あの暗くて重厚な感じがイイのかな。実は私はあまりこの作品は得意では無い。でもそれだけに逆に聴きどころというか好きなポイントを人様から教えて貰えて、自分の見解を新たに出来るのもこのイベントの良いところでもある。家帰ってアークエンジェル聴き直してしまったもんな。

Mi**さん
Battle Lines(from JOHN WETTON "ANTHOLOGY THE STUDIO RECORDINGS")
Cold Is The Night(from JOHN WETTON "ANTHOLOGY THE STUDIO RECORDINGS")

酒のペースが速いMi**女史、今回も飛ばしてるww。同じウェットンファン仲間の徳島のK社長からプレゼント?された先生ソロCDから。特にコールドイズザナイトは、YoutubeにUPされてる多分ファンが作った独自映像を観ながら聴くのがお好きだそう。なのでお店のPCでYoutube映像を流して頂いた。映画好きなMi**さんならでは。

em**さん
God Only Knows(from JOHN WETTON "ROCK OF FAITH")

おぉ~、そうキマしたかぁ、分かる分かる。私もこれ好き。ロックオブフェイスのボーナストラック収録されたメキシコでのアンプラグドライヴからビーチボーイズ(ブライアンウィルソン)の超名曲カヴァー。先生が歌うとそれはもう先生の世界なんだよねぇ。やっぱり先生の声は唯一無二。

綱**さん
Open Your Eyes(from ASIA "LIVE MOCKBA 09-X1-90")

モスクワライヴにこだわりがある綱**さん、確かにこの頃の90年エイジアの演奏には勢いがある。私も90年にサンプラザで観たエイジア来日公演は今でも参戦したライヴの生涯ベスト3に入るから。

ナゴヤ**さん
Easy Money~Fallen Angel(from KING CRIMSON -Bootleg CD-)

マニアックぅ~。闇が深すぎる・・・www。先生やブルーフォード、デヴィッドクロス、ジェイミーミューアが入った直後のキングクリムゾン72年ズームクラブのブートCDから。この時点でフォーリンエンジェルの片りんを演奏していたんだという、そこを強調したいマニアっぷりは本イベントに相応しい。それを、オォーッ、って喜んで感心する私も闇が深い・・・。

josho
Daylight(from ASIA Bootleg CD "ALPHA WORKING TAPE")

そして闇が深い私が、闇の中から明るいデイライトを。私と言えばエイジアのデイライト、デイライト好きな私、デイライトのレコーディング途中、歌詞が決まっていない先生のガイドヴォーカル状態の音源をブートCDから。デイライトが自分にとっての世界一の曲なのだ。

ひと**さん
End of The World(from ASIA "OMEGA")

最後を飾ってエイジアのオメガからエンドオブザワールド。これ超名曲。ナゴヤ**さんから私の闇の流れを断ち切って頂き、爽やかにDJタイムを締めて頂いたのである。

夏**さん
Caught In The Crossfire(from JOHN WETTON "CAUGHT IN THE CROSSFIRE")

イベント終盤に駆け付けて下さった今回初参加の夏**さん、すぐにリクエストを強要wwして先生ソロのコートインザクロスファイヤー。お目にかかれて嬉しかったwww。

Rare goods exhibition

お宝自慢タイム。と言ってももうこのイベントも3回目なのでネタが尽きてくる。それでも色々持ってきて下さいましてスマホで写真撮りまくり。私は今回はエイジアのThe Smile Left Your Eyesの英国盤12インチシングル赤盤と同7インチシングルの青盤を披露。

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ナゴヤ**さん、いまとなっては意外にレアなエイジア初期3作のカセットテープ。

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初参加の橋**さんは、参戦したウェットン、エイジア関連チケットの半券。まずは目を見張るのが79年U.K.来日時の大阪公演のチケット半券。

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他にも数種。

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このうち、ICONの2006年ブルーノート大阪(現ビルボードライブ大阪)公演の半券、奥様と参戦されて同じものを2枚持ってるからと、なんと拙に譲って頂いた。

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ありがてぇ~。いやマジで、本当にありがとうございます。チケットコレクションに加えさせて頂きます。

徳島のK社長提供、景品争奪ジャンケン大会

徳島のK社長からエイジア2008年フェニックスツアーのオフィシャルブートBOX発売時の、DU特典だったかな? そのTシャツと、K社長オリジナル(笑)のイエスのフライフロムヒア-リターントリップのTシャツ、この2点争奪戦。まずはエイジアTシャツから。

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何とスターレスのマスター様がまず勝利。

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2点め、イエスのTシャツ。何とまさかのマスター2連勝www。ありえねぇ・・・www。でもネタとしてはめっちゃオモロイ。

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この後は皆様思い思いに雑談。参加者の中でウェットン度が一番薄いんですよぉ~、と仰るIchi**さん。

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そのワリにはなぜかウェットン大先生との2ショット写真を撮っているという言語道断ぶりwww。

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いつの間にかカウンター内に入ってしまってる私。何様のつもりか・・・。

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悠然とマスター交代状態でカウンター内から橋**さんと喋る私と、客席でうつむくマスター。この動と静、明と暗の対比はプログレッシヴである。

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つーか、マスターの聖域に入ってしまい、本当に失礼いたしました・・・。

宴の最後は、一本締めならぬ、三本締めならぬ、In The Dead of Night 締め!

誰や?リズムの合って無い人は・・・(笑)。

以上、無事に終宴。改めて今回はホントに企画段階からお仲間にいろいろ相談しながらやらせて頂き、快くお力を貸して頂いて、そういう意味でも充実したイベントになったのではないかと思います。ミニライヴにおいては曲のアレンジから演奏の指揮までとって頂いたナゴヤ**さん、フルートのレッスンに通い続けたem**さん、ミニライヴでのデヴィッドクロスを凌駕する泣きのヴァイオリンを披露するのみならず、フライヤーの制作等、多方面に渡って活躍頂いた綱**さん、足を負傷していたにもかかわらず松葉杖を突きながらも参加頂いたひと**さんと、サポート頂いたご主人様、急な司会依頼にもかかわらず見事に盛り上げて下さったIchi**さん、景品を提供して下さった徳島のK社長、そして今回も遠方からご参加頂いた皆様、大いに盛り上げて下さった皆様には感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございました。しばらくは余韻に浸りながら、次回の開催については2019年の先生の70回目の誕生月の6月をメドに、皆様と相談しながらゆっくり考えて行きたいと思います。

追伸:
本イベントの2日後に、大阪を中心とする地震があり、本イベント参加者の方の中にも、怪我等は無いにしても家の中がグチャグチャになったとか、生活に苦労する場面に直面してる方もいらっしゃるかと思います。また、お世話になったスターレスのお店も商売道具に被害が出る等、苦難に直面しておられます。心よりお見舞い申し上げます。

しばらくはWetton Maniaの事は考えないつもりでしたが、苦難と闘う皆様及び我々でまた何か盛り上げていければと考えています。Wetton Maniaスピンオフ的な集まりをしてみたいなと。その際は皆様ご無理のない程度にまた盛り上げて頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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2018年6月15日 (金)

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー③:LIVE IN BOSTON, PHILADELPHIA & CLEVELAND 1978 編

いよいよ明日6/16(土)、大阪心斎橋のロックバースターレスさんにてWetton Mania 3開催です。ご参加予定の皆様、お世話になりますが何卒よろしくお願い致します。明日はそういうワケで仕事は強引に有休を突っ込ましてもらったんだけど、なぜか本日金曜は公休、更に明後日の日曜も公休となり思わぬ形で三連休。ここで連休は別に要らなかったんだけど・・・。で、せっかくの休みだけど今日も雨模様で休日恒例のウォーキングが出来ず。午前中は家の用事を済ませた後、久しぶりにコメダでモーニング+ミニサラダで寛ぎながら、明日のマニア3のアジェンダについて頭ん中の整理をしつつ、そこから更に餃子一人前無料券を持って餃子の王将で、餃子3人前を持ち帰りで購入。晩御飯に食べることにする。貴重な連休なので、思い立って何とまさかのUKコレクターズボックスのレビューの続き、第三弾ににトライすることにした。レビューの1回目と2回目の記事リンクはコチラ(↓)。

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー①:NIGHT AFTER NIGHT Extended version 編

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー②:U.K. & U.K. Extras 編

今回は前回の予告通り、78年の第1期4人UKのライヴのラジオ音源3種、ボストンのパラダイスシアター音源、フィラデルフィアのペンズランディング音源、クリーヴランドのアゴラ音源を取り上げる。

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この3本のラジオ音源は90年代よりブートCDで発売されていた、UKファンにとってはマストと言える貴重な第1期4人UKの記録でもある。これらがこのコレクターズボックスでエディジョブソンにより公式発売になったことは、EJ自身も記録として残しておこうと食指が動いたのだろう。私としてはこれらの音源はブートCD発売時に歓喜して逸早く購入していたものである。そこら辺の、自分の思い出込みでこれらの音源に触れてみたい。順番に行ってみよう。

LIVE IN BOSTON - Paradise Theater, July 11, 1978

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このボストン音源は、最初にブートCDが発売されたのは90年だったかな、ブートCD創成期に発売されてバカ売れしたと思われるUKブートの記念碑的商品だった。ちょうど私が就職して上京したのが90年。東京には西新宿という聖地がある事は京都亀岡在住時から雑誌で見て知っていたので、いつでも西新宿に行けることが嬉しくて、仕事帰りや週末によく西新宿をウロついたものだ。その時に以下写真のブートCDを購入した。

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第一期の4人UKのライヴが初めてサウンドボードで聴けるとあって、もう本当にワクワクしながら購入し、繰り返し何度も何度も聴きまくったブートである。90年当時はエディジョブソン、ジョンウェットン、ビルブルーフォード、アランホールズワースからなる4人UKのサウンドボードのライヴ音源が聴けるのはこのブートが最初だったと思うしとても嬉しかった。最初聴いた感想は、音質はいいけどエラいユルい演奏だな・・・、というのが第一印象だったけど、でもとにかく貴重度では何にも勝るブートで本当に重宝した。初版1000枚限定と言われていて、私の限定ナンバーは988番。

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この頃はブートCDが1000枚単位で売れるという時代だったのだ。そりゃもう西新宿には周りきれないほどブート屋さんがあったし渋谷にもあった。更にこの音源は2ndプレスやコピー盤なんかも出てた気がする。それほど驚天動地のブートだったのではないだろうか。後にEJ非公認?で公式発売されたり、そして今回のコレクターズボックスに収蔵された今となってはゴミ同然のブートCDかも知れないが、それでも当時の思い出と衝撃度は今でも忘れられないものなので、ジャケが色褪せても未だに大事に手放さずに所有しているのである。

いきなり昔話が炸裂したけど、このコレクターズボックスでの音源と、上記ブートCDを、最初の数曲だけ(笑)聴き比べてみた。音質的にはもともと文句の付けようのない音源だったのでそんなに違いは感じなかったけど、大きな違いが一つある。オーディオ評論家的にはなんていうのかな? 定位? 左右チャンネル? 要するに右と左が逆になっている。ブートではステレオの前に向き合って左からホーさんのギター、右からEJの鍵盤が聴こえていた。また、EJ非公認?で公式盤扱いで発売されたプラケのCDや下記写真の紙ジャケCDの時も同様であった。

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それが本ボックスでは逆で、左からEJの鍵盤、右からホーさんのギターが聴こえる。当時のライヴステージの実際のメンバーの立ち位置からして、このボックスの左右の音の鳴り方がEJの、こうあるべきという判断なのだろう。そのこだわりでEJがリマスタリングしたんだと思われる。

LIVE IN PHILADELPHIA - Penn's Landing, August 8, 1978

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3種のラジオ音源の中ではこのフィラデルフィア音源が演奏内容的には一番充実してる気がする。音質的にもブートCDが発売された時点で、例えばウェットン大先生の唸りを上げるベースが聴きとれる。この音源もブートで出た時はそれはそれは衝撃的だった。懐かしのAyanamiレーベル(当時の西新宿のダストアンドドリームス、今のライトハウス)の記念すべき製品番号100番目で、事前に煽りで凄いブートを発売する的な予告があったのを今でも覚えている。このレーベルが入手したマスター(マスターコピー?)そのままの音質のCDと、リマスタリングしたCDと、わざわざ2枚組で発売していた(下記写真)というリキの入れようだった。

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このAyanamiレーベルのちょっと残念だったところは、全てCDRだったところ。でもこの商品は大変よく売れたのか、後にリマスター盤のみプレスCDで再発していた。ついついそのプレス盤も購入していた私であった。

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ほぼどうでもイイことだけど、このプレス盤、私の買ったヤツはなぜかジャケが2枚入っていたwww。

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さて、音質比較である。これはもう左右チャンネルがどうこうとか、そんな問題では無い。全然違う。コレクターズボックス収蔵のCDはブートに比べて、バシャーーン!ってシンバルが盛大に鳴り響く。細かいシンバルワークも明瞭に聴き取れる。EJがそういうマスタリングをしたのか、それともEJが入手したマスターが本当のマスターだったのか、その辺は分からない。誰かから聞いた話では、このフィラデルフィア音源に関しては、EJはブートをマスターにしたのではなくて、本当のマスターテープを所有していてそれを本ボックスに使用する、という話であった。その話を誰から聞いたのかは言えませんけどwww。某ウェットンファン界の総帥的な方と言っておこう。そもそもEJによるこのコレクターズボックスの最初の構想は、UKの公式盤3枚のアナログマスターからのリマスターに加えて、ボーナスディスク的にこのフィラデルフィアのライヴ音源を付けて4枚組にするという話であったから、そういう意味ではEJとしてもフィラデルフィア音源は公式発売する意義がある、と思うようなマスターテープを所有していたと類推することは出来る。公式発売するにふさわしい、4人UKの最高のライヴ音源と断言できる。

LIVE IN CLEVELAND - Agora Ballroom, September 18, 1978

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3種のラジオ音源の最後はクリーヴランド音源。これもブートCD創成期に発売されてブート市場を賑わせていたように思う。当時はROAD TESTとか言うタイトルで、ダサいジャケのブートが出ていた気がする。私が現在でも所有しているのは以下写真のブート。

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いつだったか、この音源のアップグレード盤というかpre-FMマスターという触れこみの音源がダウンロードサイトで突然出回って、私も音源をダウンロードしたんだけども、ほぼ同時期に幾つかのブートメーカーからもこのアップグレード音源がブートCD化されたんだと思う。そんな中で私が買ったのは、このBBCトランスクリプションディスクを模したデザインのブート商品であった。西新宿ブラインドフェイスで購入したヤツで、最初は本物のBBCのディスクかな?って見事に騙されかけつつ半信半疑で購入したのであった。BFの戦略にドハマリした私であったwww。だってキューシート的なヤツまで付いてるんだもんな・・・。

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その当時は何となく個人的に、音質的にはこのクリーヴランド音源のブートが一番聴きやすくて好きなブートだった。

そしてコレクターズボックス収蔵の音源との聴き比べは・・・、やはりこれもボストン音源と同様に左右チャンネルを逆にしている。つまりブートでは左からホーさんのギター、右からEJの鍵盤が聴こえるけど、コレクターズボックスのCDでは、左からEJの鍵盤、右からホーさんのギターが聴こえる。やはりこれも公式化に際してEJが左右入れ替えてリマスタリングしたのだろう。

以上、今回は1978年の4人UKのライヴ音源を取り上げてみた。この3種のうち一番のお奨めは、音質、演奏内容共にダントツでフィラデルフィア音源だろう。今回も言わせてもらうけど、せめてこのフィラデルフィア音源だけでも単品発売してもイイんじゃないかな?。それくらいに素晴らしいライヴ盤である。

ふぅ~~、数時間ず~っとこれらのライヴ盤聴きながらブログ書いてたので、もう頭がUKだらけ。そろそろ明日6/16(土)のWetton Mania 3に気持ちを切り替えよう。そう言えばマニア3全体の事やミニライヴの事ばかり考えていて、全員DJコーナーでの自分の選曲を何にするか考えるの、すっかり忘れていたよ。いまUKを聴き過ぎたので、UKからは選曲しませんな多分www・・・。

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2018年6月12日 (火)

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー②:U.K. & U.K. Extras 編

今日6月12日は我らがジョンウェットン大先生の69回目の誕生日。また来年2019年の先生70回目の誕生日に向けてExtraordinaryなボックスセットが計画されている旨、QEDGマネージメントから明かされた。楽しみに待ちたい。それとWetton Mania 3がいよいよ今週土曜に近付いてきたので、さすがに今週は拙ブログ本流の先生ネタで記事を更新しておきたい。

かといって何かしらの新譜とか新商品が出るわけでもなく、ICON3作のリマスターは出るけど、2000年代の作品をリマスターとか言われてもビックリするようなボーナストラックでもない限り改めて取り上げるのも気が乗らない。いやいや、そのそもICON3作のリマスター、買ってないしwww。

そこでだ。先週にン十万するアンプとCDプレーヤーの高級オーディオ(何回も言うな)を自室にセッティングしたので、今こそUKコレクターズボックスを堪能する時だろうと、突然ではあるけどレビューを再開する。覚えてますか~、UKコレクターズボックスのレビュー、レビュー①と称してまず最初にナイトアフターナイト拡大版のレビュー記事をUPしていたことをww。

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー①:NIGHT AFTER NIGHT Extended version 編

アレは2016年12月、案の定それっきり中断していたレビューの続きを再開するのだ。そう言えばこのコレクターズボックス、国内盤至上主義の私は敢えて国内アセンブル盤を待たずに、zealotsの先行予約で、何とかレベル、っていう特典の付くレベルで購入したんだけど、その特典のエディジョブソン直筆サイン入りミュージックブックなるものは未だ届けられていない。制作が間に合っていないので後日・・・、みたいなメールが来てた気がするんだけど、もうそれから1年半も経ってるで。EJまさかトンズラするつもりじゃねぇだろうな・・・。

最初にナイトアフターナイト拡大版を取り上げたけど、今回からは順番通りにまずは1st、憂国の四士から再開することにする。

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1stアルバムを制作したTRIDENTスタジオのアナログマスターテープを使って、EJ自身がアビーロードスタジオでリマスターしたという今回のリマスター音源と、そして1stのボーカル入れ前の初公開音源が本ボックスに収蔵されている。

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マスターテープの箱の写真はブックレットから。

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同じくブックレットの記載の、1stに関するクレジット。

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まずは1st憂国の四士のリマスターCDから。もう既発CDとの比較とかは面倒臭いのであまりやる気は無いんだけれども、何しろホラ、高級オーディオ(何回も言うな)をセッティングしたからさ、一応既発のCDも取り出して、1曲目だけ聴き比べしてみた。ラックから取り出した既発CDは以下写真。

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左から順番に、
①左 : 2006年国内盤、紙ジャケ(リマスターは無し、88年国内盤初CD化時と同じマスターと思われる)
②中 : 2009年国内盤、U.K.30周年記念エディジョブソンによるリマスター、紙ジャケ
③右 : 2014年国内盤、アナログマスター(?)使用によるプラチナSHM、紙ジャケ

最初に①から聴いてみた。別に音が悪いとかは思わない。聴き馴れた音質のCD。でもやはり、80年代前半頃に国内盤LPを購入して聴いた、パンチのある音では無い。EJリマスターという②はシャキッとした音。でも当時から一部で話題になっていた頭切れ?に感じるのがイラつく。③は①と同傾向の音で少しアップグレードした感じ。以上、超カンタン既発CDの感想。それも1曲目だけww。

これらを聴いた上で改めてコレクターズボックスの、アナログマスターテープからのリマスターCDを聴いてみた。最初の出音からもう違いがハッキリ分かってしまう。何て表現したらいいんだろう、音の拡がり? 奥行き? スタジオで聴いてるかのような残響感?まで感じて、既発CDとはもう全然違う。じゃあ上記②のUK30周年EJ自身によるリマスターはなんだったのか?って話になるけど・・・。更に上記③のアナログマスター使用って言っているのはどのアナログマスターなのかがよく分からない。国内にあるアナログマスターとか、そういう意味かな? このコレクターズボックス収蔵のアナログマスターテープからのCDが、これまでの既発CDを圧倒するような、圧勝ですwww。

昔LPで聴いた音と同じ迫力だったかどうかは、手元にレコードプレーヤーが無いので分からない。もしかしたらドラムの迫力は当時LPで聴いた音の方が迫力あったかも知れない。但し、それは当時使ってた親に買ってもらったステレオのスピーカーが今使ってるスピーカーよりサイズも口径もデカかったから、その違いだけなのかも知れない。ちなみに今使ってるスピーカーはヤマハのNS10。折角の高級オーディオ(何回も言うな)アンプ、CDプレーヤーの良さを引き出してないかも(苦笑)。

繰り返すけど、もう音質に関してはコレクターズボックス収蔵のCDが決定盤だ。どう考えてもこれを単品で一般流通させるべきだろう。何とかしろEJ。

あと、1stのExtra CDは、さすがに使いまわされていないテープのせいか、生々しい音で迫力満点。1曲目はブルーフォードによるカウントから始まる。先生のヴォーカル入れ前の音源だけど、コレはコレで大変楽しめる。コレクターズボックスとしての欠点は、1stからのシングルカットヴァージョンが収録されていないことかな。コレは既発の上記③で収録されている。

以上、先生の誕生日にちょうど私が公休だったので、久しぶりにじっくりとU.K.の憂国の四士を堪能させてもらった。このコレクターズボックスのレビュー、続きがあるかどうかは気分次第www。もし、気持ちと時間に余裕があったら次やるときは3本のラジオショー音源を、既発品や過去のブートを振り返りながらレビューしてみたい。次やるか、分からんけどなwww。

なお6/16(土)Wetton Mania 3は、まだ若干名の参加者追加が可能です。参加予定者の皆様におかれましては大いにジョンウェットンを楽しみましょう。

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2018年6月 7日 (木)

クリス・スクワイア 「未知への飛翔 リミテッド・エディション・ボックス(日本アセンブル仕様盤)」(CHRIS SQUIRE "FISH OUT OF WATER DELUXE EDITION")

なんと珍しくというか現職で初めて公休の連休で昨日今日と休み。連休の無いシフト勤務が原則の職場でコレは珍しい。連休を作ろうと思ったら強引に有休を突っ込むしかないのでたまにはありがたい。その代わり明日から週末またいで月曜まで、忙しいところに泊まりの連勤を入れられてしまってるので美味しさの先食いはつまらん。それでまず昨日の公休は雨降りだったのと、頭痛で体調がイマイチだったのとで半日静養に充てた。一日中寝て過ごすのは勿体ないので頭痛薬を飲んでから夕方からはようやく部屋の片付けと、オーディオ環境の構築。

実は京都に帰郷前に友達から高級なオーディオ機器を譲って貰っていて、それを未だにセッティングしてなかったのだ。誰にどういう事情で譲って貰ったかは友達との約束でちょっと言えないけど、とにかく私のような庶民にはとんでもない高級オーディオ。普通に買ったらン十万するようなアンプやCDプレーヤーをこの連休の機会にセッティングした。と言ってもオーディオマニアでは無いので普通に聴けるように結線しただけなんだけど。アンプなんか重量が20キロくらいあるからほんの1メートル運ぶにも大変。一晩経って今日、腰とか腕が筋肉痛・・・。

公休の連休2日目の今日は天気も回復したので、筋肉痛の身体をほぐすの兼ねて朝からウォーキング。蒸し暑くなってきた京都だけにかなり汗をかいた。そしていま、その結線した高級オーディオ(何回も言うな)で、1ヶ月くらい前に買ってあったクリススクワイアの1stソロ、未知への飛翔のデラックスボックスを聴きながらブログを書いてるところ。

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これ、わざわざディスクユニオンの日本アセンブルで買ったんだけど梱包する段ボールに国内盤用のステッカーが貼ってあって、この扱いに苦悩した(苦笑)。まだこのブログで取り上げていないブルーフォードボックスの日本アセンブルでもあったんだけど、この梱包の段ボールにステッカー貼るの、マジ勘弁してほしい。慎重に剥がしたんだけど綺麗に剥がれず、剥がしたステッカーは強引にシュリンク内に入れ込んで、もっともらしく見栄を張っておいた。

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ボックス内の商品仕様を先に行きましょうか。

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まず、CD2枚とDVD2枚。CD1枚目はキングクリムゾンのジャッコジャクスジクによるニューステレオミックス、CD2枚目は75年のオリジナルミックスリマスターと、ボーナストラックとしてラッキーセヴンとサイレントリーフォーリングのシングル音源、そしてクリススクワイア&アランホワイトのランウィズザフォックスのシングルA面B面を収録。

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次にLPレコード。

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シングル2枚。

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LPサイズのブックレット。

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デカいポスターと日本アセンブル盤の解説。

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更に日本アセンブル盤の特典、クリススクワイア&アランホワイトのシングル、ランウィズザフォックスのシングルCD。

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本作がイエスメンバーのソロ作品の中では最上級の名作であることはイエスのファンの間では常識である。私は勿論世代的に後追いで、90年代に国内初CD化された時に初めて聴いた。メンバーソロ作にありがちなマニアックさを排し、充実したメロディと、極めて王道のシンフォニック要素さえ兼ね備えた、イエス風プログレ作と言ってもイイだろう。唯一の特筆すべき特徴は、ギターレスで、クリス自らのベースがリード楽器のように鳴り響く点かな。そしてレコーディング参加メンバーの豪華な事。クリスの盟友アンドリュープライスジャックマンの他、ドラムは全編ビルブルーフォード、鍵盤はパトリックモラーツ、更にはサックスでメルコリンズ、フルートでジミーヘイスティングスと、実に豪華なプログレ人脈。加えてパイプオルガンにオーケストラと、コレでもかのシンフォニックさに昇天間違いなしの名盤であった。イエスと言えばジョンアンダーソンだったはずが、後にクリスがイエスの屋台骨、クリスあってのイエス、との風評が拡散したのは、結果としてイエスの全作品にクリスが在籍していたという結果論だけでなく、本作における内容の、イエス並み、あるいはイエス以上のシンフォニックプログレ感を提示して見せたことが実は原点のような気がする。

同時期のイエスメンバーソロ作では、ジョンアンダーソンのソロも良かったけどちょっと薄味、アランホワイトのソロは退屈(失礼ww)、ハウ爺のソロは何と言ってもオーストラリアという曲で登場するハウ自身のリードヴォーカルを聴いて、椅子から転げ落ちるというズッコケ感を個人的に感じていた私は、内容の充実度合としてはパトリックモラーツの「i」と双璧を成す。

さて、ジャッコによるニューステレオミックスがメインとなる本ボックス、そのニューステレオミックスはどうなのかってところである。2006年頃に一度リマスター拡大盤が出ていた。

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当のクリススクワイアが世を去っている以上、今回のボックスのニューステレオミックスがクリスの意図する音なのかどうかは分からない。今まで聴こえてなかったストリングスの音が聴こえてくる部分もあるしベースの音がよりふくよかに聴こえる部分もあるし、録音された音をちゃんとオーディエンスの耳にすべて聴こえるようにしようとした気がする。その違いの良し悪しは何とも言いようが無くて、素直にどちらも楽しみたいと思うのである。

DVDに収録された映像は上記2006年盤にも収録されていた。ここに収録されたホールドアウトユアハンドのプロモ映像は必見。ビルブルーフォードが音に合わせて演奏のフリをしてるんだけど、周囲の人に愛想振りまきながら適当にドラム叩いているのが分かり過ぎてイタい(笑)。

また、今回スクワイア&ホワイトのランウィズザフォックスがボーナス収録された。CDに収録されるのは、私の記憶ではこれで3回目かな。最初にCD収録されたのは91年のイエスイヤーズ4枚組CDだったと思う。イエスのヒストリーボックスに、イエス名義じゃないスクワイア&ホワイトのシングルが収録されるあたり、アトランティックレコードの強引さが見て取れて、ちょっとそれどうよ?って当時は思ったものである。次に収録されたのはアランホワイトのリーダーバンド、ホワイトの作品だったかな。

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ジャケがロジャーディーンの綺麗なイラストで、これこそジャケ買いしたのであるが、内容はほとんど聴いていないwww。なぜかジェフダウンズが鍵盤で全面参加していて、ホワイトというバンドの正式メンバー扱いwww。そしてこの日本盤にランウィズザフォックスが収録されていた。

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当時のアランホワイトのインタビューで、日本のインタビュアーからその件を質問されて、アラン自身はランウィズザフォックスがボーナス収録されているのを知らなかったらしく、「あぁ、そうなんだ・・・。」的な笑える返答をしていたのを今でも覚えている。ま、今回のクリスのボックスにボーナス収録されたことが一番自然で良かった。

それにしてもクリススクワイアのソロがわざわざボックス化されるのなら、例えばジョンウェットン大先生のコートインザクロスファイアーなんかもボートラ満載でデラックス盤で再発されたらもっと嬉しいんだけどな。ICONの諸作をボートラなしでリマスター再発されてもちょっと困ってるのが正直なところなので・・・。

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