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2018年7月13日 (金)

ドナルド・フェイゲン 「ナイトフライ」(DONALD FAGEN "THE NIGHTFLY")

今日も初老ならではのあそこが痛いここが痛いネタから。1ヶ月ちょっと前から動悸がしてちょっと心配になってきた。寝るときとか横になった時にやたら動悸を感じる。なんだろうと思っているんだけど、それとは別に右の背中から右脇腹にかけても痛くて益々気になる。3連休の勤務が終わったら念のために病院に行ってみようかと思う今日この頃である。明日からの世間様の3連休はキッチリ出勤の私であるが、天気予報が快晴かつ最高気温が37~38度とか、嘆く元気も無いくらいの猛暑予想で、いやもう32度くらいを超えたらもう一緒でしょってくらいの開き直りで勤務を頑張ろうと思うのである。

ここまで暑いと間違っても積極的にプログレを聴く気にはならない。HR/HMも同様。休みの日はちょっとでも涼味を感じるフュージョン系とかAORばかり聴いている。パットメセニーであったりデヴィッドフォスターであったり。そこで今回のブログ更新は、昨夏に購入したままほとんど聴いてなかったドナルドフェイゲンのナイトフライ、国内盤SHMCD紙ジャケを取り上げる。

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80年代の発売当時から名盤の誉れ高い本作であり、私自身については88~89年の学生の頃のCDショップのバイトの先輩が随分話題にしていたので気にはかけていた。実際にCDを購入したのはだいぶ後になってからだけど。もういつ頃だったか忘れたけど多分20年以上前だと思う。当時輸入盤で購入したのが以下。

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初版当時からオーディオ評論家の間で、オーディオの音質チェック用に使われているくらいに音質の良い録音と言われていた気がする。ま、そこら辺の詳細は他の評論を見て下さいませ。今回、というか昨夏2017年に紙ジャケ発売された本作は、2011年DSDマスターを使っているそうで、オーディオに詳しい人に言わせれば買って損は無い最新リマスターらしい。紙ジャケや日本盤帯も再現しているのでファンは持ってて損は無いだろう。確か昨年9月に来日が決まっていたと思うんだけど諸事情で来日中止となり、せっかくの紙ジャケ再発もメーカーさん的には売り時を逃したかな? ちょっと好感が持てるのは、この再発、下手にボートラ収録とかそういう事をせずに、オリジナル収録曲のみで再発している点である。曲の並びを含めた作品としてのパッケージ性も大事なんだろう。

正直、普段聴きにはオリジナルのCDで十分楽しめる。多くのミュージシャンを起用して、細部に渡ってこだわって作り込んだこの作品はジャンルの好き嫌い関係なくこれからも語り継がれていく逸品だと思う。私はメロディさえ良ければプログレでもHR/HMでも何でも聴くので、AORも当然ストライクゾーンにある。とは言ってもいつも1曲目のI.G.Yしか聴いてないというある種の「にわか」である私だが、今夏は珍しくここ数日で何度かフルで聴いている。じっくり聴くも良し、BGM的に聴き流すも良し、夏場に聴くには暑苦しくなくて、丁度良い作品である。

さて、そんな夏の暑さに涼味を味わうべく、7/20(金)に19:30くらいから、22:00くらいまで、心斎橋のロックバー・スターレスさんで、「納涼AOR祭り」を開催致します。Wetton Maniaほどはカッチリと企画してるわけでは無く、AOR聴きながら飲み会しよう、って感じの気楽な会です。よろしければご参加くださいませ。なお、拡大解釈は大いに可です。フェイスブックにも書きましたが、例えば・・・、

・JOHN WETTON / VOICE MAIL
 マイケルランドゥやロビーブキャナンと言ったマクサスのメンバーやTOTOのスティーヴルカサーも参加してるLA制作だからある意味AOR。
・JON ANDERSON / IN THE CITY OF ANGELS
 TOTOメンバーがバックを務めたLA制作だからある意味AOR。

みたいな感じで。もう自分がAORに通じる爽快さ、涼味、美メロと思うならプログレ系でもHR系でもそれで良し。私なんか今朝も、当日どのCD持って行こうかなぁってコメダでモーニングをアレしながら考えていて、スティーヴスティーヴンスのトップガンアンセムをピックアップしたりしてたくらいだから、そんな気楽な気分で楽しめたらと思います。

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