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2018年7月 1日 (日)

U.K. "ULTIMATE COLLECTORS' EDITION" レビュー⑤:LIVE IN NIJMEGEN 1979 FINAL CONCERT 編

最近朝起きると身体の節々が痛い。腰とか背中とか。寝る姿勢が悪いのかそれとも単に初老の齢のせいか。起きてなんやかんやしてるうちにその節々の痛みは治まるんだけど。昨日の土曜から今日の日曜にかけて、珍しく仕事が土曜朝に明け帰宅で日曜公休の美味しいパターン。最近は有休を強引に突っ込まない限りこのパターンは無かったからな。関西はまだまだ梅雨だけど昨日今日は雨は止んでいて、晴れたり曇ったりとっても蒸し暑い。ここはいい汗かこうと、昨日今日とウォーキングしたけど、なぜか坂道を歩くと右の足首が痛む。今日も平地を歩くと大丈夫だけど坂道歩くと痛い。あそこが痛いここが痛いと、面倒な身体になってきやがったわ。

ブログ本題行く前に一言だけ。SNS見てると先日のサッカーW杯のジャパンの監督さんの采配について、あーだこーだ言ってる輩が一杯いて、なかなかの見苦しさだった。SNS見るのが嫌になったくらい。監督さんと私の名字が一緒だから擁護するわけでは無いけど私は監督さんの采配は、気持ちが痛いほど分かり過ぎた。社長のしんどさは社長をやった人にしか分からない。取締役や部長のしんどさは取締役や部長をやった人にしか分からない。組織の中で人の上に立ち、状況や環境に立ち向かい、時には泥水をすするような思いをしながらでも前に進まなければいけない時がある。私はその辛さを経験させてもらっている分だけ、気持ちが分かる気がした。その立場を経験していない人は何とでも批判する。ある意味仕方がない。その立場の気持ちを経験していないんだから。思いは人それぞれでいいけど、私はこれからも人の心の痛みが分かる人間を目指して行こうと思うのである。

UKコレクターズBOXのレビュー、最終回行ってみよう。リユニオンとインタビューディスクはスルーでwww。70年代UKのラストコンサートがボーナスディスク的にBOX18枚目のディスクとして収蔵された。

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79年12月17日オランダでのライヴ。この日のライヴについては私個人的には下記写真のブートで所有していた。

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70年代としては平均的なオーディエンス録音の完全収録盤で、あとオマケで数曲分のサウンドボード音源が収録されている。このブートは資料として持っていたいだけだったので、正直あまり聴いてなくて、今回のBOX収蔵の音源はそういう意味では新鮮な気分で聴けた。本BOX収蔵の公式盤は一応サウンドボード録音のように思えるのだけど、日本アセンブル盤の解説にはオーディエンス録音?と書かれているらしい。でも少なくとも上掲ブートのオーディエンス録音とは全く違う音質である。なお、トラック情報がブックレットにもどこにも載ってないので、ブートも参考にしつつ列挙すると以下の感じか。

① Danger Money
② As Long As You Want Me Here
③ Thirty Years
④ Terry Bozzio Solo
⑤ Night After Night
⑥ Alaska
⑦ Nothing to Lose
⑧ John Wetton Solo
⑨ Rendezvous 6:02
⑩ Nostalgia (Eddie Jobson Solo)
⑪ Eddie Jobson Solo
⑫ Presto Vivace
⑬ In the Dead of Night

実際にはこの79年のUK末期はオープニングナンバーはシーザースパレスブルースのはずで、ブートにはシーザースパレスブルースから収録されている。また、最後にWaiting For Youも演奏されているから、EJ監修の公式盤は完全収録では無さそう。音質は決して公式盤レベルではなく、あくまでもボーナスディスクとしての扱いが相応しい程度の音質。レッドツェッペリンやエリッククラプトンの70年代からのブートを山ほど聴き続けてきた私の耳で言えば、若干バランスの悪い痩せたサウンドボード録音、ってところかwww。資料としては十分聴ける音質だと思う。

演奏内容は悪くは無い。ただジョンウェットン大先生のヴォーカルは、喉の調子が悪かったのかちょっと不調気味。アラスカから強引にナッシングトゥルーズに入る辺りの曲の並びは79年末期UKならでは。⑧の先生ソロコーナーで、テリーボジオのドラムが絡んできてからの先生ベースのメロディは、とってもどこかで聴き覚えのある哀愁溢れるメロディなんだけど、なんだっけなぁ。どうしても思い出せない。よく聴く哀愁メロディだよホントに。あ~なんだっけなぁ、思い出せなくて気持ち悪い。⑩のEJソロは後にグリーンアルバムに収録されたノスタルジアだと思う。⑪は分かんねぇ。そもそもEJ/ZINCのグリーンアルバム、5年に1回くらいしか聴かないからwww。

というワケで、以上でUKコレクターズBOXのレビューは終了とする。リユニオンを入れるなら、2012年トリオUKのライヴを入れてくれとか、2015年のUKファイナルを入れてくれとか、言いだしたらキリが無いんだけど、でもコレでもお腹一杯の満足できるBOXだと思う。こだわるところはこだわり、端折るところは端折ってどうにかレビューシリーズ完了。お疲れさんでしたぁ~。暑苦しいのでしばらくプログレは聴きません(笑)。

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