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2018年10月 5日 (金)

THE STORM "THE STORM"

仕事とは別に「地域の所用」の忙しさもあってなかなかブログが手に付かない。手に付かない理由はもう一つ、やっぱりジョンウェットン大先生が逝去されてからのネタ切れ感があって、なんかこう拙ブログの軸を失った感じがつまらない。先日TaaさんのジョンウェットンファンHPがプロバイダ終了の関係で閉鎖されるとのお知らせもあって、なんか益々、拙ブログももうイイかななんて思う瞬間もあったりして。まぁでも少なくとも来年2019年の6月、先生の生誕70年を記念するジョンウェットンメモリアルBOXが発売されるまではどうにか踏ん張ろうと思うのである。

スティーヴペリーの新作が発売されて、直販サイトで限定盤を予約していたので発送連絡があった。数日後には靴下(笑)共々到着すると思うけど、先行して先ほど限定盤購入特典で全曲分のmp3が送られてきた。早速聴こうかとも思ったけどせっかくなんでブツの到着を待つことにする。まぁ今日聴いたとしてもすぐにブログは書けないし。そこで今回はとりあえずジャーニー繋がりで、先日W.E.T.の1stを買った時に一緒に中古で購入した掲題のザ・ストームの1stを取り上げておく。

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レイズドオンレイディオの後、ジャーニーは解散状態になって、ジョナサンケインがジョンウェイトとベイビーズを復活しかけたところにニールショーンが合流してバッドイングリッシュが登場、大ヒットを記録した後に、同じく元ジャーニーのグレッグローリー、ロスヴァロリー、スティーヴスミスが、スティーヴペリーのように歌えるヴォーカリスト、ケヴィンチャルファントとギタリストのジョシュラモスを加えた5人編成で結成されたバンドである。わざわざ拙ごときが説明しなくても皆さんご存知でしょうけど。

発売当時はこの手の本格的アメリカンな産業ロックに飽き飽きしていたのでスルーしていたんだけど、今となってはあの時代の産業ロックはとてもクォリティが高くて、偏見なく気持ち良く聴けるようになった。そんな今になって欲しくなって買おうと思ったら、再販してないらしく中古市場でエライ高値がついてプレミアCDとなってしまっているのがこのストームの1stなのである。随分長く中古で探し続けたんだけど、国内盤帯付きはタマにオークションで見かけても嘘みたいな高値で落札されるから眺めるだけの状態だった。まぁ輸入盤でも別にイイかと思って、それでも中古としては結構なお値段だったけどこの際購入したのである。

内容はそれはもう期待通りの、ジャーニー直系のしっかりしたアメリカンロック。ほぼ全編メロディアスで、時にハードで、期待を裏切らない。曲によってはケヴィンチャルファントだけでなくグレッグローリーもリードヴォーカルを務めている。実はこのストームは2ndの方は中古屋さんでいつでも叩き売り価格で見かけるので、私もずっと前に購入してあって、天気の良い日にはよく聴いていた。それもとても気持ちのイイ産業ロックで、でも少しユルすぎるかなって感じのメロディアスに偏った作風であった。この1stはもう少しハードよりの曲もあって全体のバランスが良い。まぁ後になってからの話だから何とでも言えるんだけど。少なくともジャーニーとその幻影を追いたい人にはバッドイングリッシュと並んで必携の作品ではある。

あ、やっぱり送られてきたスティーヴペリーの新作全曲mp3、あとでちょっと聴こうかな(笑)。ブログ執筆に備えてね。

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