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2019年4月 4日 (木)

エイジアの人事異動(ロン・”バンブルフット”・サール加入の考察とサム・コールソンの思い出に・・・)

先日ご近所の70歳の壮年の方が仕事中に立ちくらみがして転倒され、大事には至らずもその後は時々めまいが・・・、とおっしゃっていた。気になってお話を聞きに行き、そのめまいについてはもう一度病院で診て貰った方がよろしいで、必ず病院に行きなはれや、と強調しておいた。本日公休の私は天気も良かったので午前中は恒例のウォーキング。そして家に戻ってくる途中にその壮年の方の家の前を通りかかって様子を観に行ってみて再びお話を聞いてみるとだ、その後ちゃんと病院で検査を受けた、そしたら転倒時の頭を打った際のダメージで頭の片方に血が溜まっていたとの事。急遽血を抜く手術をして、それですっかりめまいも治まり、今は無理のない程度に少し仕事しながら過ごしているとの事。いやぁ~、本当に良かったよ、しつこいくらい病院に行きなはれやと言っておいて。だから私のお蔭とかそういう事ではなく、でも近隣や地域のことを大事に意識していてこそのイイ意味でのお節介だったと思う。大事だよ、地域や近隣を大切にするの。相変わらずたかがネットSNSごときで正義漢ぶって政治や行政への不満を垂れ流すだけの輩がいるのにはゲロが出そうになる。そういう人間にはなりたくない。現実に何を成したか、それがどんなに些細なことでも、具体的に動くこと、これが大事だしそれを政治や行政に生かして行くことをしないと意味無いよ。

早くも掲題から話が逸れたwww。もう4月だというのにまだまだ肌寒い京都亀岡、ウォーキング時に撮った近所に自生する桜の木をアイホンで撮ってみた。こちらはまだまだ満開までは時間かかりそう。

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そしてそんな春の訪れとともに我らがエイジアからビッグニュースがもたらされた。なんとエイジアにロン・”バンブルフット”・サールが加入との事。普段は拙ブログでは単なるニュース的なものはオフィシャル情報見ればわかるんだからという事で書かないんだけど、今回は思い入れ込めて特別に。ちょっと面白かったのは、古典ロックやプログレのマニアさんだと、バンブルフットのことをよくご存知ないからか、何とも微妙な反応、もしくは反応に困っていて、ただただサム君かわいそう・・・的なアレをチラチラ見かけたことであった。アレだ、少しはメジャーな音楽シーンに目配せしていないと、このようなビッグニュースに素直に反応できないという、そういう事になるのかなと思ったり。私は偶然というかたまたまというか、今ではすっかりメジャーなドリームシアターのマニアで、その関連からサンズオブアポロのデビュー作も聴いていたし、昨年の来日公演にも行っていて、そこにギタリストとしてバンブルフットがいたから、バンブルフットの存在を知っていた。直接観たわけだし、そしてアクセルローズの独裁期とはいえガンズ&ローゼスという超メジャーバンドのギタリストであったことも知っていたから、これがとてつもないビッグニュースであると素直に捉えることが出来た。という事で、エイジアは知ってるけどバンブルフットは知らない、バンブルフットは知ってるけどエイジアはよく知らない、そんな方が多いようなので、ココは両方知ってる私が、エイジアにロン・”バンブルフット”・サールが加入、という凄い件について独占的に自慢げな気分で大いに書かせて頂こうwww。

4/2にイエスの夏のツアーについての発表があるよ的な予告がイエス周辺からあって、早速いつもチェックしている情報サイトを見てみると、そこにはイエス、エイジア、ジョンロッジ(ムーディブルース)、カールパーマーバンド(EL&P)のジョイントツアーが計画されているらしいとの情報があった。それだけならまだしも、そこにはエイジアのメンバーとして、ジェフダウンズ、カールパーマー、ビリーシャーウッド、そしてロン・”バンブルフット”・サールがラインナップされているという、え?みたいな情報が記されていた。ともあれ正式発表を待つしかない。そして正式発表を見ると、その情報通り、エイジアにロンサール加入が正式にアナウンスされていた。そしてサム君、サムコールソンから惜別メッセージのyoutubeが・・・。

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まずはロンサールの話から行こう。バンブルフットって書く方が通りがイイのかロンサールの方がイイのか分からないけど、書くのが簡単なのでロンサールにしようかww。ロンサールがギタリストとしてエイジアに加入だけでもなかなかのサプライズである。ところが正式情報リリースを見ると、なんとなんとリードヴォーカル兼任との事。いやコレは二重のサプライズであった。確かにサンズオブアポロの来日公演時に、ジェフスコットソートというスーパーヴォーカリストの横で超絶ギターを弾きながら、ハイトーンヴォイス含めてしっかりとした地声でコーラスを決めていて、あぁ、歌えるギタリストなんだなぁと思ったことは記憶に新しい。歌えるギタリストって大いにアリだし、私の好きなゲイリームーア、ジョンサイクスもそうだった。でもだからってまさかエイジアでギタリストのみならずリードヴォーカルまで担当するとは思いもしなかった。でも改めてエイジアのヴォーカルを担当することを想像してみると、これまた全然アリだなと、そう思える。もともとソロアルバムでは歌も歌っていたというし、つい先日はソロで来日公演も行っていて、やはりギター弾きながら歌いまくっていたようだし。更に後で調べて知ったのだけど、先日のソロ来日ではなんと思わせぶりにエイジアのヒートオブザモーメントを歌っていたというではないか! バンド加入もほのめかしていたようだし。いや~失敗した、そのソロ来日、気にはなっていて仕事のシフトが被らなければ大阪公演に行こうかなと思っていたんだよ。でも残念ながら3/23大阪公演の日は普通に泊まり勤務だから断念した。もっとも、どうしても行きたければ事前に有休申請していたんだけど、そこまででは無かったのでwww・・・。でもエイジアに入ると分かっていたら絶対行っただろうなと。そしてエイジアのロンサールにサイン貰った、ツーショット撮った、って大喜びでSNSではしゃいだだろう。この時点で多分エイジア加入は決まってたんだろう。だからエイジア曲も歌ったんだろう。ああちょっぴり後悔・・・。まあいい。それでエイジアのギタリストとしてのロンサールは、これはもう充分フィットするだろう。イメージするとすればガスリーゴーヴァン的な感じかな。ハウ爺以外でエイジアのギタリストとして正直一番フィットしていたのはガスリーゴーヴァンだと思う。ペイジアだけどねwww。エイジアのギタリストとしては何の心配も無い。ヴォーカリストとしてはどうかだけど、上でも言ったようにハイトーンの領域までしっかりと地声で歌えるようだし、これも問題なさそうな気がする。それどころか2006年のオリジナルエイジア復活以降、半音下げだったキーを元に戻しても余裕で歌える気がする。声自体はジョンウェットン大先生には似てないと思うけど、そこは気にしない。もう先生は居ないんだし、先生がいないことを分かったうえでエイジアというバンドを継続しようとマネージメントなりメンバーなりが決めてる以上、変化はあってしかるべき。そこをゴチャゴチャいう人はフォローしなければいい。何よりもアレだ、ロンサールというメジャーな超大物が、主を失った壊れかけのエイジアにわざわざ加入してくれるという、その事が驚きだしありがたいと捉えたいくらいだ。別にエイジアに入らなくたってロンサール的には何も困ることはない。先日のソロ来日もあったし、その前にはマイクポートノイ、デレクシェリニアンと共にサンズオブアポロの2nd制作に向けたスタジオリハも行っていた。十分に充実しているロンサールである。一つだけ縁を感じたのは、ロンサールは癌と闘っているという事。膀胱癌を患っていて、手術をして治療しながら、病に精一杯向き合いながら音楽人生を前向きに歩んでいる。癌と闘い抜いて逝去した我らがジョンウェットン大先生を思わずにいられない。先生の後任に実に相応しいではないか。とにかく私は今回のエイジアの人事異動、非常に面白いことになったと、とても前向きに捉えている。楽しみでしかない。大好きなエイジアと、ドリームシアター関連人脈がココでつながったことも私には楽しい。ロンサールをよく知らなくてグズグズ言ってる人たちの事は余裕で見下ろしながら、継続する新生エイジアの今後の発展を望みたい。

さて、ここからはサムコールソンの話だ。実に健気で紳士的なサム君の惜別のメッセージのyoutubeを見れば、それだけでサム君の人間性の素晴らしさが垣間見れる。ステイーヴハウという一時代を築いた個性的なギタリストが弾いた楽曲を、ハウ爺のイメージを損なうことなくしっかり自分なりの色も出して2013年~2014年の多くのライヴを完走してくれた。グラヴィタスという名作にもギタリストとして貢献してくれた。立派なエイジアのギタリストであったと思う。そんなサム君との個人的な思い出をここに記しておこう。今まで拙ブログでは追っかけ界の暗黙のルール上、あまり詳しくは触れてこなかったと思う。2014年6月、エイジアのグラヴィタス発表後に来日公演があった。6月19日6月20日の渋谷公会堂に私も参戦してサム君の立派なギタリストぶりと、サム君加入によるエイジアとしてのバンドサウンドの引き締まりは本当に嬉しくもあった。そしてこの時、私は後に東京から離れることを決意していたので、出来ることは何でもやっておこうと、終演後にエイジアの宿舎に向かったのであった。確か6月19日の渋谷公会堂の終演後だったと思う。お仲間数人と、メンバーが宿泊している某所にタクシー直行、先回りして宿舎に戻ってくるメンバーを待ち伏せ(笑)して、サインとかツーショットとか貰いたいと思ってwww。別に悪気はないしメンバーのオフタイムに押し掛ける行為はあまりよろしくないと私も自分で分かっているよという前提で、この際の各メンバーの反応を以下に・・・。

CP : たむろしてる十数名のファンをチラッと見た瞬間に無表情でファンを避けて姿を消してしまった・・・。

JW : もちろん先生のサインが欲しかった私、先生に近付いたんだけど、「No,No,No・・・」って不機嫌そうにエレベーターへ一直線。サインも貰えずツーショットも撮れず・・・。ちなみに私達と一緒にいた女性のお仲間が、「ジョ~~ン!」って声かけたら、一転してウソみたいに満面の笑顔で振り返って何やら喋りかけ、そしてエレベーターに乗りかけて立ち止まり、そのお仲間の女性とのツーショット撮影には応じたwww。しかもその時にカメラを構えたのはワタシであった・・・。私がカメラのシャッターを押した後、すぐに先生はエレベーターに乗り込みドアが閉まったwww。

GD : 仏頂面ではあったけど、サインには応じてくれた。

SC : そしてサム君! 声を掛ける私に超満面の爽やかな笑顔で応じてくれてサイン、そしてツーショット撮影にも応じてくれた。爽やか過ぎて感激。一生この人のファンでいようと思ったよwww。

という感じでサム君との写真を2枚ほど貼っておく。

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グラヴィタスのLPレコードのジャケットに、サム君とジェフダウンズに頂いたサイン。

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サム君はエイジアを去るけど、むしろこれまでの間、エイジアとしての活動が無い時に何も音楽活動をしてない感じが不思議だった。何かエイジア関連の縛りでもあるのかなと思ったくらいだった。一応エイジアオフィシャルのステートメントでは、サム君はソロプロジェクトに集中するためバンドを離れる、そんな書き方であった。本当なのか建前なのか分からないけど、でも実際これでサム君は自由に動けるようになったと解釈したい。配信という形ではあるけど2ndソロ作もリリースしたようだし、今後の活躍を祈らずにはいられない。その人柄に惚れたのでこれからもサム君のことはしっかりフォローして行くからね。

以上、サム君、本当に爽やかな思い出をありがとう。

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