« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月24日 (木)

ホワイトスネイク 「スリップ・オブ・ザ・タング 30周年記念デラックス・エディション」(WHITESNAKE "SLIP OF THE TONGUE 30TH ANNIVERSARY REMASTER")

我が巨人軍、4連敗で日本シリーズ敗退・・・。完全に力負け。このブログで野球評論まで書くつもりはないけど、まあ仕方ないね。今年の巨人軍は原監督の采配とやりくりでどうにかリーグ優勝はしたけど、長年の巨人ファンの私から見てもそんなに強さは感じなかったから。それでも優勝できたってことはセリーグのレベルが低いのかなみたいなww。でもそんな状態で下手に日本一になるよりも、まだまだ発展途上で課題が山ほどあるチームだと思い知らされたことで、逆に気を緩めることなく精進して来年はさらに強くなることを願おう。野球の話終わりww。

昨日今日となんと今月2回目の連休www。そんなことはめったにない。それこそ一年に1回あるかないか。前回は意図して有休を取った連休だったんだけど今回はたまたま勤務シフトで2日連続で公休となっていた。でもその代わり明日から忙しいのが分かり切っている週末またいで月曜まで日勤と泊まり勤務が続くという、そんなに美味しくないパターン。来月11月は特に有休申請もしてないから、またまた連休の無い1ヶ月となる。でも今月はまあまあリフレッシュできたし、あとそれからこの秋の個人的に課題としていたこともしっかりクリアできたので、気分がかなり良い。張り切って11月いっぱいまで乗り切れそう。そして12月はいよいよ待望のU2来日公演があるし。ここでまた有休絡めて連休を取得するので。それを楽しみに頑張れる。

昨日は午前から昼過ぎまで、オカンがガラケーからスマホに機種変更したいって言うから携帯ショップまで同行。高齢者でスマホに詳しくないからそこをつけ込まれて余計なオプションつけられて余計な課金されると困るからね。しっかり店に付いていって横から怖い顔作って店員さんに口出しまくったよ。店員さんゴメンねww。オカンを守らないといけないからさ。午後はそれで購入したスマホをオカンが使えるように設定したり、使い方が分からないオカンからの質問攻めに対応したり、夜は地域の所用でお出かけと、ほぼ自分の趣味道楽やりたいことは何も出来ない一日。そのぶん今日はゆっくりしているところ。ホントは今日はまたジョンウェットン大先生の関連ネタでブログ更新しようと思ってた。ほら、アレ、毎度のことだけど先生ネタで更新とそうでないネタで更新の時のアクセス数の伸びが著しく差があり過ぎてだな・・・ww。でも昨日の休み一日が使えなかったのと、ちょうど掲題のホワイトスネイクのスリップオブザタング30周年盤が届いたばっかりだったからこれを先に取り上げておくかと。

Img_6525-640x480

拙ブログではホワイトスネイクを取り上げるのは3回目。実はそんなにマニアックに詳しいワケでも無くて、80年代にリアルタイムでよく聴いていた名残で、スライドイットインとサーペンスアルバス、そして今回のスリップオブザタング、この3作だけは今でも気になるという感じ。なのでこの3作だけは30周年盤(スライドイットインは35周年)で買っておきたかった。繰り返すけどマニアではないのでスーパーデラックスではなく2CDデラックスで揃えた。ちなみに前2回分のブログ記事は以下。

ホワイトスネイク 「スライド・イット・イン 35周年記念デラックス・エディション」

ホワイトスネイク 「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス 30周年記念エディション」

ちなみにもう一言いうと、ディープパープル系統ではホワイトスネイクよりレインボーの方が好きなんだよね。だから本作も89年当時、レコーディングにはキーボードで元レインボーのドンエイリーやデイヴローゼンサルが参加しているという、そこの豪華さにも惹かれていた。さらにコーラスでパープル時代の同僚グレンヒューズも参加してるしね。ところでなぜか拙ブログでレインボーを一回も取り上げてないことにいま気付いたwww。まぁそれはまたそのうち気が向いたら。レインボーって80年代ホワイトスネイクほどのメガヒットが無かったからね。下記写真はメーカー特典かなんかでポストカードのオマケ。

Img_6526-640x480

収録内容はデジパック裏面。

Img_6527-640x480

89年当時、京都のCDショップでバイトしていた私は、あのメガヒットを記録したサーペンスアルバスを受けての新作という事でリリースを待望していた記憶がある。勿論発売と同時に購入して、それはそれは繰り返し聴きまくった。内容的には十二分に制作に予算も使えただろうしサーペンスアルバスに全く劣るところの無い最高品質のHR/HM作品だった。曲良し、音良し、アレンジ良し、素晴らしくゴージャスでメロディも優れていて、かといってデレッと甘くなったのではなくてハードロックとしての佇まいも十分備えていて、その個人的な評価は今聴いても変わることはない。ただ、昔の、というかアメリカ市場をターゲットに据えたスライドイットインより前の、初期ホワイトスネイクが好きな人にとっては賛否両論はあの当時もあったし今でもある。いわゆる渋いブリティッシュハードロック、ってのとは違う。私は渋いブリティッシュロックも好きだけど、それをホワイトスネイクにはさほど求めてなくてww、アメリカ市場向けにフラッシーにゴージャスにキャッチーに味付けされたホワイトスネイクが大好きだったりする。初期で持ってるのは2枚くらいだし。

内容について89年の発売当時にリアルタイムで散々聴いたので、その当時に感じた印象を思い出しながら。1曲目のタイトル曲からいきなり盛大にシンセのイントロで始まり、何これギターがピロピロ鳴ってるぅ~、って思っているとデヴィッドカヴァデールの超ハイトーンヴォイスには、誰?って思わず椅子から転げ落ちそうになるくらいウケた。それこそ古き良き渋いホワイトスネイクのファンからしたら別物に思えただろう。あの渋いソウルフルなヴォイスはどこへ行ったのかと。確か喉の手術かなんかをして以降、とんでもないハイトーンヴォイスが出るようになったとか、そんな話だったかな。逆に渋いヴォイスが出なくなった的な。でもそれはそれとして、オープニングからインパクト抜群のタイトル曲だった。全曲を作曲したエイドリアンヴァンデンバーグが腕の病気で肝心のレコーディングに参加出来ず、その無念は同情を禁じ得ない。ギターは全部新加入の超大物ギタリスト、スティーヴヴァイで録音したという事でますます当時のへヴィメタルの先頭を行くようなサウンドであった。ピロピロ、キュイ~ン、みたいなギターねwww。それからカヴァデールの18番、「アゥアゥアゥアゥ~~」もあるし、キャッチーなバラードも2曲。初期の名曲Fool For Your Lovingの再録も賛否あったねあの当時。賛否っていうか否定的意見の方が多かったかな。私はこれはこれで楽しめるんだけど。あ、そういえば今回の30周年盤、曲順が変わってるね。なんか違和感。カヴァデール自身が監修してるから何らかの意図はあるんだろうけど、やっぱりオリジナルの曲順で聴き馴れた私にはちょっと変な感じ。最後は素晴らしいepic曲のSailing Shipsじゃなきゃイカンだろうと思うのはワタシだけ? ちなみにこれまた当時の話で、前作サーペンスアルバスでもあったけどレッドツェッペリンのマネしてるだろ?ってのがあった。例えば荘厳系のJudgment DayはツェッペリンのKashmirに似てるし、Sailing ShipsはツェッペリンのStairway To Heavenを思わせるし。でもこの2曲も名曲と言えるし特にSailing Shipsは今でもホントに大好きな曲だ。

なお、今回の30周年盤は2019リマスターという事で音質だけど、なんとなく、あくまでも何となくの私のバカ耳での印象で言うと、ずいぶん耳に優しい聴きやすい音質のような気がする。気のせいかも知れないけど89年当時のオリジナルはもっとキンキンしてた気がするなぁ。聴き比べようと思ったけど、89年のCD、いくら探しても無いんだよww。多分何かの時に中古で売ってしまったようだww。

次に、この手の企画盤のある意味目玉のボーナストラックだ。ここでは特にCD2枚目のモニターミックス集を中心に。本編収録曲のモニターミックスは、最終ミックスの前の状態を言ってるのかな。曲としては出来上がっていて、ヴァイのピロピロギターのミックス前だったり、イントロにドラムのカウントが入っていたり、カヴァデールの余計なヴォイスが入っていたり、ま、大したアレではない。個人的に気に入ったのはシングルB面のみ収録曲と、レコーディングしていたけど陽の目を見なかった未発表曲だ。まずシングルB面曲のSweet Lady Luck、これなかなかイイ。ハードロックとしての疾走感もありながらキャッチーなメロディ展開もある。更に気に入ったのが未発表曲Parking Ticket。これはミディアムテンポでとてもメロディアスな佳曲。気持ち良く聴ける。続いて未発表曲Kill For The Cut、インストセクションはカッコいいギターリフを中心としたブリティッシュハードロックな佇まいでカッコいい。カヴァデールのヴォーカルが入ると美しいバラード的な感じになる。さてBurning Heart、ん?どっかで聴いたことある気がした。これはエイドリアンヴァンデンバーグのバンド、ヴァンデンバーグで発表していた曲だね。ヴァンデンバーグのCDまでは持ってないんだけど、曲は聴き覚えがあったので押入れの中を探してみたら出て来たのがコレ。

Img_6528-640x480

88年だったか89年だったか、当時の国内ワーナーパイオニアが高額だった国内盤CDを輸入盤並みに安く展開するべく企画したフォーエヴァーヤングシリーズの、メーカー制作の非売品サンプルCD。

Img_6532-640x480

ワーナーパイオニアで扱うHR系のアーティストの曲を数曲ずつ収録したオムニバスCD。ここにヴァンデンバーグのBurning Heartが収録されていた。だから聴き覚えがあったんだ。

Img_6533-640x480

ツェッペリンやパープル、ゲイリームーア、ジョンサイクスのいたタイガーズオブパンタン、AC/DC、カクタス、ジョーリンターナー、さらにはコロシアムⅡまでwww。ワリと楽しめる非売品CDだったなぁ。持ってたこと自体忘れていたよ。

話逸れたけどBurning Heart、ホワイトスネイクとして再録していて、カヴァデールが歌うんだけど、最初の方だけ歌ってあとはインストのみwww。最後に収録されているのはホワイトスネイク初期の名バラード、We Wish You Wellの再録。オリジナルアレンジも良いしここに収録された再録も素晴らしい。名曲はどうしたって名曲だ。この曲たぶん今でもライヴのエンディングで会場に流してるんでしょ。イイよねぇ、この曲聴きながらライヴの余韻に浸りながら会場を後にする感じ? その為だけに今度の来日公演行こうかなと一瞬考えてしまった。

以上、本編はやっぱり今聴いても楽曲の充実度は最高レベルだし、そして今回の企画の出し物としてのモニターミックス集に収録された未発表曲の数々も非常に楽しめた。これは持ってて損はないと思う。

|

2019年10月18日 (金)

大塚 直樹(元新日本プロレス営業部長)「クーデター 新日本プロレス秘史」

今週は何と今日の金曜日しか休みがない。あとは月曜から日曜まで、今日の金曜を除いて全部泊まり勤務。しかも唯一の公休の今日も夜には地域の所用で出掛けなきゃいけないし、気分的には休み無しな気分。昨日は泊まり勤務明けで帰宅してからずっと頭痛で、寝てても治らないし起きても気分悪いしでなかなか辛い明けオフであった。原因は不規則な仕事による寝不足である事はハッキリしてるだけに、この繰り返しを今後も続けるのはどうしたものかと・・・。今日はなんとか起きていられる状態ではあるけどやはりまだ若干頭痛が。雨模様でウォーキングも出来ないので昼間は家で大人しくするしかない。音楽を聴く元気も無し。なので音楽ネタのブログ更新もしない。久しぶりにプロレス関連書籍でも取り上げておこう。

ここ数年は財政難もあってプロレス関連本は興味はあっても購入することは控えていたんだけど、一時期の財政難からは少しだけ脱したし。それでも決して余裕は無いんだけどもたまに節約疲れでオラーーって財布の紐を緩めることもあるのだ。そんな感じで買ったのが掲題の単行本。元新日本プロレスの営業部長の大塚直樹氏の回顧本。ネタが主に83年に新日本プロレスのクーデター騒動とあればこれは興味が湧かないワケが無い。大塚氏はこれまでにも部分的にマスコミで当時の事に関する証言はしていたと思うけど、今回はそれら全て纏めて、しかもご自身が記していた当時の日記に基づいての詳細な証言及び回顧とあって見逃すわけにはいかない。

Img_6517-640x480

もうアレから約35年以上経つのに未だにあの新日本プロレス全盛期に起きた騒動は興味が尽きない。あのクーデターで新日本プロレスを追われた新間氏が、83年だったか84年だったかに新間氏が知る新間氏側からの告白本を出して、私もすぐに購入して熟読した記憶がある。後に大塚氏含めて様々にクーデターにかかわった人物が証言してきたけど、大体は新間氏の告白本に沿った内容だったと思う。今ではあのクーデター騒動について知らないプロレスファンはいないくらいだろう。新間氏の本はクーデターで追われた側の本だった。今回の大塚氏の本は言うまでもなくクーデターを仕掛けた側の本で、その意味で一読しておきたかった。クーデターを仕掛けた側、クーデターで追われた側それぞれに言い分はあるだろうし、そのクーデターにかかわった人物それぞれにも別の思惑が有ったかも知れない。いずれにしても直接かかわった人物の証言本は貴重だ。

内容だけど、もちろん「クーデター」と命名された本だけに83年クーデターに関する記述が大半だけど、それだけではなく昭和47年から大塚氏が知っている新日本プロレスでの出来事も記されていて、その部分も結構面白い。内容をそのまま書くのは良くないので目次や面白かった記述の一部だけ取り上げてみる。目次の一部。

Img_6518-640x480

もうこの目次を見るだけで私なんかはドキドキする。あの当時リアルタイムでは新日本プロレス内部に何が起こっているのかはファンにはまったく分からなかった。とにかくタイガーマスクが突然引退表明した、アレが始まりだったけど、その裏で起きていたクーデターの話はそれこそ新間氏の本を読むまでは分からなかった。ここに記された新団体設立計画からクーデター実施に話の内容が変質していった進行はそれはもう一日毎に状況が変わって行って、実はクーデターを実施した人たちは決して一枚岩ではなかったこともはっきり分かる。山本小鉄、テレ朝から出向してきていた役員、藤波、佐山タイガー、大塚氏含めた営業軍団、それぞれが会社やアントンハイセルに不満を持って疑心暗鬼になっている、そこだけが共通点という感じで、その新団体設立もクーデター計画も読んでる私からしたら実にずさんで、こんなんで新団体設立もクーデターも成功するわけがない、って素人ながら思えてしまう。また、この事態に及んでも猪木は大塚を手放したくなかったのは余程大塚氏の営業部長としての手腕を重視していたのだろう。そこら辺の記述も非常に興味深い。

Img_6520-640x480

猪木と大塚氏のこのやり取りは読んでて辛くもある。

この本は大塚氏の本だから、大塚氏の言い分が中心なのは当然で大塚氏からしたら、小鉄に愛想尽かした、藤波には呆れてしまった、そんな気分だったのだろう。一方の山本小鉄は終生このクーデターに関しては人前では触れなかったので、小鉄の言い分は全く分からないのがファンからすると残念。

クーデターの他にも、クーデター後に新日本プロレスを退社して新日本プロレス興行(後に社名変更してジャパンプロレス)を興した経緯、ジャパンプロレスの内情等、これまで単発でマスコミの前で触れてきた内容も改めて俯瞰できる。個人的にちょっと微笑ましいというかウケたのは、昭和53年の猪木vs上田馬之助の日本武道館での釘板デスマッチのくだり。場外に釘板をびっしり敷き詰めて、場外に落ちたら大変、っていうデスマッチだった。私も子供ながら当時この釘板デスマッチはリアルタイムで金曜夜8時のテレビ中継を見てハラハラしながら興奮して観ていた記憶が鮮明にある。上田の攻勢に猪木が場外に落ちそうになって、足一本ロープに引っ掛けて場外転落を防いで、エプロンから一転して上田の腕を取って腕折り攻撃で反撃っていう、今でも思い出せる。異種格闘技戦を除くと通常のプロレス興行としては大塚氏の営業マンとしての史上最高の売り上げを記録したそうで、そこに至る猪木と大塚氏のやり取りを少しだけ。

Img_6519-640x480

試合を盛り上げるために猪木社長に場外に転落することを提案する大塚氏に、猪木の反応、

「落ちたら刺さるじゃねぇか」

思わずウケた。そりゃそうなんだけど、この天然なやり取りが最高。

あのクーデター騒動から35年以上過ぎて、今ではあの当時の四分五裂した関係者ともほぼ和解して、ジャパンプロレスで分裂した長州とも和気あいあいと話せるようになった後書きのくだりは少しホッとする。過去の話にタラレバは意味ないし今ではそれぞれがそれぞれの道で自分なりに生きて行けてることが幸いなんだと思う。

|

2019年10月13日 (日)

レフュジー 「レフュジー:3CD リマスタード・アンド・イクスパンディド・ボックスセット」(REFUGEE "REFUGEE 3CD REMASTERED AND EXPANDED BOXSET EDITION")

勝手に夏休み4連休最終日、だいぶリフレッシュできたよ。昨日は台風来てたのでずっと家籠りでテレビ観てブログ書いてのんびり。今日になっても京都亀岡は午前中まで小雨が残っていて、全然台風一過じゃなかったけど、午後ようやく雲が切れてきた。ウォーキングしてみたらめっちゃ気分良くサクサク歩けるのwww。やっぱり昼間起きてて夜は普通に寝る、この当たり前の規則正しいリズムのお蔭だろう。いつもは不規則な仕事と生活、慢性的な寝不足の合間の公休でウォーキングしてて、歩いて10分か15分くらいで足腰がシンドくなってくる。ところが今日のウォーキングは実に快適に、それほど足腰の疲れを感じることなく歩けた。普通の生活は大事だ。何とかしなければ・・・。

昨日一気に旅とグルメネタでブログ記事3本更新して、今日はもうイイかなぁと思ったんだけど、明日からまた泊まりの連勤続きになるのでやっぱり音楽ネタも書いておこうと思って。購入したっきり未開封シリーズ(笑)、これを少しずつ開封していかないとね。そこで今日はレフュジーの2019リマスターBOXを開封したwww。

Img_6507-640x480

キースエマーソンとのトリオでナイスというバンドをやっていたリージャクソンとブライアンデヴィソンが、キースエマーソンのEL&P結成によって取り残されてジャクソンハイツをやったあと、ナイス的なキーボードトリオを再度画策して出来たのがレフュジー、そんな解釈でイイのかな。そこで鍵盤奏者として迎えられたのがパトリックモラーツってワケだ。ここで名声を上げたパトリックモラーツはこの後、レフュジーのアルバム1枚を残してリックウェイクマンの後任としてイエスに加入するわけで、英国プログレ界の大きなストーリーの端くれとして必ず名前が出てくるというナイスとレフュジーである。そのレフュジーの唯一のアルバムが今回パトリックモラーツの監修で2019リマスター&ボーナスライヴ2CD分収録で3CDBOXとして再発された。これは決定盤といえる。

Img_6511-640x480

収録内容詳細はBOX裏面で。

Img_6513-640x480

本編CDと、ボーナスCD1枚目は未発表の74年5月9日BBCライヴ、ボーナスCD2枚目は既発なのかな、私は持ってなかったけど74年6月16日のNewcastleでのライヴ。それぞれ紙ジャケというか紙ケースに収められている。

Img_6512-640x480

むかし若い頃、プログレに興味を持ってちょっとしたプログレマニアを目指していた頃、EL&Pを聴き、イエスを聴き、そうするとどうしてもナイスやレフュジーを知ることになる。レフュジーについては確か89年か90年頃だったかな、ヴァージンジャパンが大量に70年代プログレ系のアルバムを国内初CD化してくれて、その時に早速入手したんだった。その時ヴァージンジャパンからの国内盤、今でも大事に所有していた。その頃の私はなぜか帯の大切さが分からなくて、帯はさっさと捨てていたので帯無しねww。下の写真右。

Img_6509-640x480

後年に紙ジャケ国内盤でどこかから出た記憶はあるんだけど、リマスターじゃなかったからか、それともほかの理由だったかで購入を控えた。それで最初の国内初CD化のCDを今でも大事に持っていたのだ。しばらく聴かないとさっさと中古で売ってしまう私が30年近く大事に所有していたんだから、それだけ本作を気に入っているという事である。気に入っている理由を物凄く大ざっぱに書いてみよう。まずこのレフュジーの唯一のアルバム、後追いの私は当然イエスのリレイヤーを聴いてから遡って聴くことになったワケだけども、聴く前の先入観は何かしらマイナーな感じなんだろうなって思ってた。マイナーってのはマイナーコードってことでは無くて、存在感も音の内容もマイナーっていうかね。その印象はEL&Pを聴いた後にナイスを聴いて感じたマイナーな感じ、アレからくる。そんなこと言ったらナイスに失礼だけど、やっぱり先にEL&Pを聴いてから後でナイスを聴くとそうなるよね。その時の、もっと失礼な言い方すると、キースエマーソンの広大な才能は感じるんだけど、それに比してベースのリージャクソンとドラムのブライアンデヴィソンのダサさ?ww、イモ臭さ?ww、これが凄く個人的に匂ってしまってダメだった。そもそもEL&Pと比べるからイケないんだけどね。EL&Pは結成時点からグレッグレイクもカールパーマーもスタープレーヤーなわけだから。でも後追いで聴いてしまった以上仕方ないし、70年代プログレを後追いで聴いて更にその前の60年代後半を遡って聴かざるを得ないことになる私と同世代の方や、ワタシより後の世代の方もきっとこの感じを分かってくれる方も多いのではないかと思う。だからイエスのリレイヤーを聴いてから後でレフュジーを聴くと同じ印象を持つんだろうなぁって、ぼんやりそう思っていた。

ところがだ、イヤイヤなんのなんの、その89年だったか90年だったかヴァージンジャパンからの初CD化された本作を聴いた時、まあまあブッ飛んだ。相変わらずリズムセクションはダサいし、ベース兼任リードヴォーカルのリージャクソンのヴォーカルはダサさの上塗りであるww。しかしこのリズムセクションの2人のイモ臭さを補って余りあるパトリックモラーツの巨大な才能の煌めきはどうよって感じ。キースエマーソンやリックウェイクマンに勝るとも劣らない速弾き、ダイナミックでパーカッシヴなプレイ、メロディ感覚、全てがイモ臭いリズムセクションを巨大な渦に巻き込んで別次元にまで持って行ってしまったような、強力なキーボードプログレとなっている。それこそEL&Pに比肩するほどの力強さと迫力である。ここに、キースエマーソンに置いていかれたww(?)リージャクソンとブライアンデヴィソンの満願は成就したと言えるくらいの素晴らしい作品である。パトリックモラーツの才能を全面的に取り入れたジャクソンとデヴィソンの英断には大拍手である。また、本作に収録されたモラーツ作のパピヨンと大曲グランドキャニオンの楽曲の一部は、この後イエスに加入したモラーツがリレイヤーツアーにおけるライヴのソロコーナーでも披露していることは有名だ。だから後付けにはなるけど本作の位置付けは揺るぎないものと感じる一助となっている。

ということで、今回の拡大盤BOXの本編リマスターは改めて楽しんで聴ける。やっぱり今聴いても素晴らしい。音質云々は例によって私のバカ耳ではあまり分析できない。そこは勘弁ね。そしてボーナス収録されたCD2枚分のライヴも有難い。ライヴでもスタジオ盤と全く遜色ない完璧で壮絶な演奏を繰り広げている。壮絶っていうか、多分モラーツ含め本人たちは涼しい顔して演奏してるんだと思うけど。パトリックモラーツで言うとこのレフュジーからイエスのリレイヤー、そしてソロ1stで完全に、有名バンドの一員ではなくパトリックモラーツっていうカテゴリーを確立してしまったと言っても過言ではない。これらの3作は超重要だ。

私の中ではキーボードトリオのプログレ作品としては最高峰の位置付けとなる本作、今回の拡大盤BOXは大切な宝物となりそうだ。キースエマーソンに置いていかれても、めげずにこのようなキーボードトリオによる最高峰プログレ作品を残して見せたリージャクソンとブライアンデヴィソン、結局パトリックモラーツにも置いていかれてしまった悲運は、この大傑作の存在がある限り忘れ去られることはないであろうwww。リージャクソンとブライアンデヴィソンに幸あれwww。

|

2019年10月12日 (土)

[グルメ] ラーメン大学 梅田店(@ 大阪 梅田 2019年10月11日)

本日のブログ更新3本目(笑)。やっぱり連休ってイイよねぇ。気持ちに余裕があるからこんなことも出来る。台風が来てるから家に籠ってるしかないってのもあるんだけど、午前からずっと「せやねん!」7時間半スペシャルを観ながらのんびりした休日を過ごしている。あ、「せやねん!」って関西の土曜日の人気長寿バラエティ番組ね。だから関西以外の人には分かんないね。「せやねん!」を卒業して東京に行って売れっ子になったチュートリアル、千鳥、かまいたちが集まって久しぶりに出演してたよ。ホッコリするね。こういう時間が欲しかったんだよね。今日のんびり贅沢に時間使って、明日も休みっていうね。ん~ん、やはり何とかして土日祝日が休みの仕事に戻らなければ・・・。

さて本日3本目の記事は、勝手に夏休み4連休の2日目、昨日のグルメレポだ。初日は姫路城への小旅行を楽しんで2日目はちょっと街へ出てゆっくり書籍でも買おうと思っていた。京都河原町へ行くつもりで家を出たんだけど、途中で気が変わってやっぱり梅田まで行こうと思って梅田の大型書店を目指す。正午過ぎに梅田に着いて、書籍を探す前にまずは腹ごしらえ。前から関西の有名グルメブログ「Mのランチ」でも紹介されていたラーメン大学梅田店へ。例のデカ盛りヤキメシを食べるぞとwww。

Img_6493-640x480

場所は事前に調べて大体分かってたんだけど、現地に来たらすぐに見つけられなくて周辺をウロチョロしてしまった。どうにか到着。

Img_6499-640x480

どうよこの店の外観。昔ながらの町中華って感じ。店名が消えかかってて歴史を感じるww。

Img_6492-640x480

店内めっちゃ狭いww。一応昼のセットメニューを見つつ・・・。

Img_6491-640x480

最初から決めていた「ラーメン+やきめし」900円のセットを注文。登場したのはこちら、ドーーーン!!

Img_6496-640x480

まず右側の「やきめし」、これこのお店のレギュラーサイズだからね。ちなみにチャーハンじゃなくて「やきめし」って言ってくれよな。大阪ではチャーハンではなく「やきめし」だからww。

Img_6494-640x480

凄まじい盛り。普通オタマで1回分が1人前だろ? こちらのお店ではオタマ2杯分をパフン、パフン、って皿に盛って、単純に2人前分くらいあるね。ちなみにこの「やきめし」単品なら600円。それも安いわな。今回「ラーメン+やきめし」セットだから、このデカ盛り(このお店ではコレがレギュラーサイズww)やきめしと、ラーメンがある。

Img_6495-640x480

セットのラーメンは醤油味か味噌味を選べる。今回は醤油味で。このラーメンもミニラーメンとかじゃない。普通の1人前サイズっていうか結構なヴォリュームだぜ。上に乗せた割り箸の長さを参考にしてくれよ。器のデカさが分かるだろ? コレ単品だと600円。それも安いと思う。だけど、600円のラーメンと600円のやきめしをセットにすると900円www。最高だ大阪梅田の町中華!!

いよいよ攻略にかかる。まずシンプルな醤油ラーメンだけど、これが何とも言えない懐かし~い昔ながらの中華そばって感じ。ホントに懐かしい味で、最近のラーメン専門店の凝りに凝った魚介出汁だのダブルスープだのに慣れていた味覚には逆に新鮮でメッチャ美味しかった。昔子供の頃に食べた味だなぁって思うんだけど、それがこんなに美味しく感じたのが我ながら不思議。そしてデカ盛り(繰り返すけどこのお店ではこれがレギュラーサイズ)やきめしだ。食べても食べても減らねぇww。

Img_6497-640x480

もう理性もクソも無い。ひたすらやきめしを口に運び、懐かしい美味しさのラーメンのスープをすすり、ラーメンをすすりまたやきめしを食べて・・・、遂に攻略。

Img_6498-640x480

さすがにラーメンの汁までは完飲出来なかったけど、まぁコレで勝利という事でイイでしょうwww。

大阪のジャンクなデカ盛りグルメ、最高だね。近くの席に座っていた若い女性の方もこの「ラーメン+やきめし」セットを注文されていて、マジかと驚愕したけど、ラーメンは完食しつつさすがにやきめしは半分近く残されていた。お持ち帰りできるみたいで、お店の店員さんに言えば入れ物を用意してくれて、また夜に家で食べま~すとか言ってお持ち帰りされていた。ちなみに他の人が注文されていた日替わりランチや、それから中華丼もかなりヤバいヴォリュームだった。もし私が梅田で仕事していたなら何度でも通うだろうなって思うね。

|

世界文化遺産 国宝 姫路城(@ 兵庫 姫路 2019年10月10日)

とうとう拙ブログでお城の旅レポ書くぞ。もう何でもアリだ。誰が見てようが見てまいが関係ねぇ。オレはドラゴン藤波辰爾かってwww。 

勝手に夏休み4連休の初日、世界文化遺産、国宝、姫路城に行ってきた。

Img_6486-640x480

以前から機会があったら行きたいと思っていた。ちょうど私が東京から京都に帰郷した頃に、姫路城の平成の大修理が完了したんだっけな。別名白鷺城と呼ばれる美しい白さが更に際立って、テレビのニュースや情報バラエティ番組なんかで紹介されていた。うちのオカンが妹と一緒に行ったんだけどその時は休日だったかGWだったかで凄い人出で、天守閣に登るには1時間半待ちの行列だったらしく、断念して帰ってきていた。私が今回、ライヴ参戦の予定とか関係なく、とにかく疲弊しきった心身を休めたくて連続休暇(しつこく言うが僅か4連休www)を取得するにあたって、このうち天気の良い日を見計らってオカン連れて姫路城に行こうと決めていた。平日なら大混雑は無いだろうという見立てで。天気によって仕事の忙閑が変わるという仕事柄、天気予報は常に細かくチェックしていて慎重に何日も前から天気予報を見極めていた。私の勝手に4連休の初日が天気良さそうだなと見極めて、オカンと妹と計って出撃。同じ関西って言っても京都亀岡から兵庫姫路は遠い遠い。車で行こうと思ったけど時間の計算が立て易いからとオカンが電車を主張したので、電車で片道約3時間近くの小旅行である。

午前11時過ぎに姫路について、先に腹ごしらえしてから正午過ぎ、姫路城に到着。

Img_6457-640x480

とにかく天気が雲一つない晴天。コレよコレ、旅はこうじゃないと。青空さえあれば風景も建造物も全てが映えて見える。最高だ。大手門から入場。

Img_6460-640x480

Img_6462-640x480

青空に白鷺城、とにかく綺麗だ。

Img_6463-640x480

平日で正解。待ち行列一切なし。特に城の構造に詳しいわけでは無いので、適当に撮った写真を羅列する。

お城本体へ登城開始。

Img_6464-640x480

Img_6465-640x480

Img_6466-640x640

とにかく階段が急でwww。

Img_6468-640x480

とにかく急だ。エレベーター無いのか?www

Img_6473-640x480

天守閣に到着。

Img_6470-640x480

Img_6472-640x480

武具掛け。

Img_6474-640x480

お城本体から外に出て、真近から城を見上げる。

Img_6475-640x480

Img_6478-640x480

Img_6479-640x480

Img_6480-640x480

お菊がどうのこうのっていう井戸がある場所から。

Img_6482-640x480

各時代のシャチホコ3体。

Img_6483-640x480

扇の石垣。これは見事。

Img_6484-640x480

Img_6485-640x480

西の丸の庭園みたいなところからお城本体を観る。

Img_6487-640x480

それにしてもよく歩いた。ダイエットにもイイ。最後にお堀の外側を散策して終了。

Img_6488-640x480

天気が良いのはイイことだ。旅に晴天は必須だね。心地よい疲れを感じながら勝手に夏休み4連休の初日終了。

|

[グルメ] ふれあい海鮮酒場 烏丸元気市場(@ 京都 烏丸御池 2019年10月9日)

勝手に夏休み4連休を絶賛楽しみ中。いやぁ~、いいよね連休。繰り返し言ってやるけどホント辛かったのよ。普通の土日連休も無ければ正月休みもGWも夏休みも無いリズムの仕事と生活。有休と公休を組み合わせて待望の、僅かばかりの4連休取得。まず最初の2日間はお出かけとグルメと買い物。グルメも買い物も、1日の休みで出来ることではあるけど、やっぱり1日ずつしかない休日で、翌日がまた泊まり勤務だと思いながら過ごすたった1日の休日と、翌日も休みだと思いながら過ごす休日は全然気分が違う。以前はコレが当たり前の会社員だっただけに、今の仕事のリズムは時々耐え難くなる。これからは毎月は難しいかも知れないけど2ヶ月に一回くらいは強引に有休を申請してでも連休を作ることにした。心身のリフレッシュは必要だ。

というわけで勝手に4連休の3日目、本日10/12土曜は巨大台風が接近中で朝から雨風酷い。お仲間と大阪ミナミで昼呑み企画もあったけど、何日か前から10/12は暴風雨確定の天気予報だったし、この天候じゃとてもじゃないけど呑みだけの為に片道2時間かけて大阪ミナミまで行くのは気が重い。そもそも電車の運行情報もヤバくなってるし。という事でお仲間には申し訳ないけど家籠り決定。ウォーキングも無し。今日は「せやねん」のスペシャル見ながらブログ書く。ウェットン大先生ネタじゃない限りあからさまにアクセス数の伸びが鈍る(苦笑)拙ブログ、そのアクセス数が益々鈍るグルメレポと旅レポいくぞww。音楽関連はその後だ。

まずは4連休に入る前日、泊まり勤務明けの非番の日にいきなりそのまま寝ずに呑み会に出撃。中学高校時代の親友と久しぶりに。その友達も私と似た様な、泊まり勤務ではないけど休日の不規則な仕事で、偶然うまく私が4連休に入る前日に互いのスケジュールが合ったので昼呑みすることにした。今回は新規開拓で京都地下鉄の烏丸御池駅すぐ近くの「烏丸元気市場」という海鮮居酒屋へ。

Img_6430-640x480

ここは15時から営業していて、15時から18時まではアサヒスーパードライ生ビール中ジョッキが199円という破格値で呑ませてくれるので、我々のような仕事不規則で逆に言えば昼呑み可能な人種には非常に有難い。15時の開店と同時に入店。平日のこんな時間から呑むのは我々だけかと思ったら、我々の入店後に数組が入店してきた。それなりに有名なんだと思う。早速199円のスーパードライ生中で呑み会スタート。

Img_6440-640x480

まずはこの店のウリの、福井県小浜港から直送の鮮魚から楽しもうと、刺身の3種盛りから。

Img_6431-640x480

例によって写真の撮り方がヘタクソで伝わってないかも知れないけど、このお店のお刺身はサービス満点の厚切りで食べ応え十分。次に餃子。実はこの店入る前に餃子の王将のシャレオツなコンセプト店「GYOZA OHSHO」に行くことも考えたんだけど、生ビール199円の魅力優先でOHSHOは断念したんだよね。その連想でなんとなく餃子を注文。王将ほどではないけど低価格だったので。

Img_6434-640x480

この写真、食べた後に撮ったので4つになってるけど、実際には6つで299円。薄皮で身がタップリ入っていて、コレはコレでよく出来た餃子だった。続いて串かつを数種。

Img_6433-640x480

Img_6438-640x480

さすがに串かつは先日に本場大阪の「だるま」で食べた串かつには敵わないな。衣が分厚すぎる。私は気乗りしなかったけど友人が串かつも食べたがったので。注文したらしたでしっかり食べ尽くしたけどねww。続いてさっきの刺身3種盛りで気に入ったサーモン造り単品とポテサラ。

Img_6435-640x480

サーモン造りはやはり厚切り! ポテサラは実際にはゆで卵も混ざっていて美味かった。そして次が個人的に超お気に入りだったアジフライ。1枚99円!!

Img_6432-640x480

これは値段の安さを考えるとコスパ最高。例によって写真ヘタで伝わってないかも知れないけど身が分厚くてアッツアツで、これにタルタルソースで食べるから絶品。あまりにも気に入り過ぎて、安さに頭やられて、このあとアジフライ4枚も注文してしまったよ。いま思い出してもまた食べたい1枚99円のアジフライだ。このあと友人の希望でモツの辛味噌煮込み的なヤツ。

Img_6441-640x480

そして、呑みに呑んで食べに食べた最後の〆は、マグロのネギトロ太巻き! 細巻きじゃなくて太巻きだからね。

Img_6442-640x480

これで699円。ヴォリューム的にも食べ応えがあった。悪くないでしょ。

昭和な雰囲気のお店で、生ビールは破格に安いし、食べ物も海鮮関連は最高だった。コスパもイイ。

Img_6437-640x480

烏丸御池辺りは京都ではビジネス街だから、このお店も夕方以降は仕事帰りのサラリーマンで大賑わいらしい。私と友人は普通の仕事と違うだけに昼間っから空いてる時間に呑み食い出来て、こういう時だけ不規則勤務の恩恵を感じることが出来るね。良かった良かったwww。

|

2019年10月 5日 (土)

ザ・ビートルズ 「アビイ・ロード〈スーパー・デラックス・エディション〉」(THE BEATLES "ABBEY ROAD - ANNIVERSARY EDITION")

ようやく湿度が低くて天気が良いという、秋の気持ちのいい天気になってきた。それでも今年はまだ秋にしては外に出てウォーキングするとイイ汗かくくらい暑いんだけど、部屋の中では快適。こんな日に聴くビートルズのアビイロードは最高だ。

一昨年2017年にサージェントペパーズ50周年盤、昨年2018年にホワイトアルバム50周年盤が発売されて、もうその時点から全世界が満腔の期待を込めて待っていたアビイロードの50周年盤が今年2019年9月27日に発売された。ビートルマニアってほどではない私でも今回ばかりは、3CD+Blu-Rayスーパーデラックス盤、3LPデラックス盤、2CDデラックス盤と、3種のエディションを大人買い。全部で3万円近くの散財ww。イイんだよ、そのために夏のボーナスも出来るだけ使わずに貯めていたんだから。タワレコオンラインでポイント12倍だの15倍だので買ったからポイント荒稼ぎ。貯まったポイントは今まで貯めてたの含めて1万超えだ。普通のCD5枚くらいはダーターで買えるよ。

大好きなアビイロードだけに今回は出来るだけ開封してちゃんと聴くようにしている。聴くようにしているってwww。いやね、サージェントペパーズの50周年スーパーデラックスBOXは買ったっきり未開封だし(コラッ)、ホワイトアルバム50周年盤は普段聴き用の3CD盤はよく聴いたけどやはりスーパーデラックスBOXは開封はしたものの聴いてないし(コラコラッ)。そんなこと言い出したら他にも未開封いっぱいあるぜ。U2のヨシュアトゥリー30周年BOXとか。12月の来日公演までには気分を盛り上げて、開封して聴いてブログにも取り上げようと思うけどww。他にも最近ではレフュジーの3CDBOXとかサンズオブアポロのライヴ盤とか未開封のまま。まあまあ順番に取り上げるからww。そんなにアレもコレもって時間が割けないのだよね。休み少ないし(今回は休みが少ないシンドイ疲れが取れない的な話はこれ以上しないww)。アビイロードについては内容の詳細レビューはそりゃもうビートルマニアさんやレコードコレクターズとかのメディアに詳しいので拙ごときがあれこれは言わない。マニアさんから突っ込まれるの怖いし。今回はとりあえず開封してちゃんと聴いたスーパーデラックスと2CDデラックスを取り上げておく。

Img_6407-640x480

上掲写真は3CD+Blu-Rayスーパーデラックス盤と2CDデラックス盤。以下写真はスーパーデラックスのセット仕様の一部。LPサイズでハードカバーのスリップケースに、これまたハードカバーの100ページ豪華ブックレット。

Img_6420-640x480

例の横断歩道を渡るジャケ写のアウトテイクもブックレットに収録。

Img_6422-640x480

その中に3CD+Blu-Rayがセットされている。

Img_6421-640x480

Img_6423-640x480

3CD+Blu-Rayはそれぞれジャケ写、あるいはジャケ写の別テイクを使った紙ケース(紙ジャケット?)に収蔵。

Img_6425-640x480

以上の仕様を眺めているだけでも幸せな気分になれる。

まずCD1(Blu-Ray)本編のジャイルズマーティンによる2019ステレオミックスは多分オリジナルのイメージを大きく損なうことなく若干中音域を上げ気味にしているのかな。オーディオ的なことは分かんないんだけど、もとから本作は綺麗な音、綺麗なイメージだったから、そのイメージが益々磨かれた気がする。名曲は更なる名曲として磨かれている気がする。よく言われている事かとは思うけどアビイロードの前半、Come TogetherからOctopus's Gardenまではジョン、ジョージ、ポール、リンゴの持ち込んだ楽曲を並べてそれぞれの個性の違いを楽しむことが出来るし、その後ジョンの少し陰鬱なI Want Youを挟んで以降の後半は、ひたすら美しい。ビートルズが解散時のゴタゴタはそれはそれとして、音楽的に美しく終わることが出来たイメージを見事に決定づけている。ジョージのHere Comes The Sun、ジョンのBecause、そしてSun KingやGolden Slumbers以降、全てが美しい。思い入れを持って聴くもよし、今日みたいな天気の良い気持ちのいい日にBGM的に流し聴きするも良し、いつでも聴けるというか聴く条件を選ばないのは、マニアックな名作とは違う、大衆に受け入れられる大傑作たる所以だ。

CD2とCD3の2枚はマニアが喜ぶアビイロードのレコーディングセッションからの音源集。さすがに微細に渡り美しく完成された本編を聴いた後では完成度が及ばないのは当たり前だけど、制作過程のメンバーの会話や息遣いが聴こえるのはマニアには堪らない。

最後に普段聴き用の2CDデラックス盤を取り上げておこう。

Img_6406-640x480

シンプルかつ無駄の無い好感の持てる(個人的見解www)CDサイズのスリップケースに紙パッケージの2CDとしっかりしたブックレット入り。CD1はスーパーデラックスのCD1と同様。CD2は上記スーパーデラックスのCD2とCD3の2枚に渡るセッション音源集からのセレクションになっている。このセレクションを本編の曲順と同じに並べてあって、普段聴きにはコレで十分、いや十二分に満足できる逸品である。これから死ぬまでに何度でも聴くであろうこの大傑作、ビートルマニアというほどではないイチビートルズファンの私にとっても宝物になる。

あと上の方でも書いた、3LPデラックス盤も買ってあるんだけど、それはまあアビイロード好きのコレクションという事でwww。

|

2019年10月 2日 (水)

[グルメ] 串かつだるま 法善寺店(@ 大阪 難波 2019年9月25日)

ビートルズのアビイロード50周年盤がリリースされた。各エディションを大人買いしてあって、聴き始めているんだけどそれはまた追って記事にする。泊まりの連勤で疲れているので記事にする元気がないww。そして疲れているときのブログ更新はグルメレポに限る。気楽に書けるし。

何回でも言ってやるけど1日ずつしか休めない24時間365日のシフト勤務は、夏休みも普通の連休も無い事で、身体的な疲れよりも気持ちが疲れ切ってしまっていた。10月上旬に有給休暇を申請してあってミニミニ夏休みにしようとは決めてあるんだけど、それまで待ってられねぇって思ってた。ちょうどタイミングよくっていうか、9月のシフトが決まってしまっていた段階で東京時代のお仲間がご夫婦で関西に旅行を計画されていて、その合間で9/25空いてますか的なオファーがあった。キッチリその日は泊まり勤務だったんだけど、そのお仲間は東京時代に随分良くして頂いたウェットンファン仲間だった。私が東京を去る時は結果的に2回、いや3回だったかな、送別会的な飲み会に来て下さったし、逆に私が所用で東京に行った時にはわざわざ新宿で呑みに付き合って下さったし、これは何とかしなければと職場のお仲間と勤務シフトを交代してもらって9/25を何とか空けてしまった。ちなみにその意味では、あの時、Shok**さんにも世話になった。確か送別呑みに2回付き合ってくれたし。そういう恩は忘れてないつもりだ。Shok**さんが関西来られることがあったら出来るだけ接待しますでwww。それでは今回の呑み食いをグルメレポにしてしまおうwww。

Img_6370-640x480

北海道出身で今は東京中心で仕事されている東京時代のウェットンファン仲間のよし**さんご夫妻の旅程の中で9/25午後にまずは京都三条大橋のスターバックスで待ち合わせ。今年の納涼床も9月一杯で終わりだし丁度良かった。いきなり行って混んでたらアレなので私だけ先に行って納涼床席を確保。悠然とよし**さん夫妻を待つ。天気も良いし午後になると床席は丁度日陰になって風が心地良い。昼間の納涼床席を楽しむには願っても無いシチュエーションである。程なくしてよし**さんご夫妻登場。納涼床席で久しぶりの再会話。京都観光はまた別日で予定されているとの事なので早速大阪へ移動。いろいろ大阪らしいグルメやお店はあるんだけど、とりあえず串かつ呑みしようと思って、大阪のチェーン店では一番有名で味も良い「だるま」に行こうと決めていた。夕方からなので普通に難波店や道頓堀店に行くと人気店ゆえ行列に並ぶことになる可能性があったので、あえて穴場と言われている法善寺横丁のところにある法善寺店へ。見立て通り行列が無いどころか店内も空いていた。読み通りだwww。難波店からも道頓堀店からも歩いて5分くらいなのに、多分よそから来た観光客とかは場所が探しにくいのかな。

Img_6377-640x480

まずは生ビールで乾杯。最初の串かつオーダーはせっかく法善寺店に来たので「法善寺セット」で。12種類の串かつと、どて焼 (一番上の写真)。大阪は串かつの本場だからどのお店に行っても美味しいとは思うんだけど、だるまは衣が薄めで2度漬け禁止のソースも甘すぎず適度に辛味もありつつさっぱりしているから胃がもたれないし幾らでも食べられる。その後は単品で次々と追加オーダー。うずらたまご好きで有名なよし**さんなのでうずらたまごもまとめてオーダー。あとは大阪来たんやから紅ショウガは食べなあきまへんで~ということで。

Img_6371-640x480

揚げ串のうずらははあまりお好きではないようだったけど幸いこのうずらたまご串は気に入って貰えたようで良かった。

更に酒が進み串かつも次々追加注文。もうどれがどれか分からないけどとりあえず写真載せておく。

Img_6373-640x480

Img_6372-640x480

いや~呑んだ呑んだ。そしてよく食った。よし**さんご夫妻も私も食べるの好きだけど、もうお腹一杯、ってなるまで呑み食いして、そして久しぶりに良く喋った。たくさん飲んでかなり酔った気がするので何を喋ったかもはっきり覚えてないんだけど、人の話を聞くのも上手な方なので私も調子に乗って喋りまくったような気がするwww。

Img_6394-640x480

このあと、だるま法善寺店を出て、道頓堀のグリコのアレがある戎橋周辺や道頓堀ボードウォークに寄り道しつつ、この日の最終目的地のロックバースターレスへ。ド平日の夜にもかかわらず、ナゴヤ**さんとem**さんも合流して下さってスターレスで私が普段聴かない(笑)ユーライアヒープのCDを聴き、クイーンの映像を観ながら深夜まで呑みお喋り。楽しんで頂けたなら幸いだ。私はこの日は泊まり勤務明けで出撃していたので、帰宅して風呂入ったあと死んだように寝てしまった・・・。

|

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »