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2020年1月11日 (土)

ニール・パート追悼:ラッシュ「ラッシュ・ライヴ ビデオ新約神話大全」 (R.I.P. NEIL PEART : RUSH "A SHOW OF HANDS")

12月来の公私にわたる忙しさで、そろそろ来るかなぁと思っていたらやっぱり来た。腰痛(-_-;)。一昨日から昨日にかけての泊まり勤務中に腰に違和感を覚えて、それでも踏ん張って昨晩は地域の所用に奮闘したけど今朝はダメ。本日公休で、午前にウォーキングしてみたけどやっぱりダメ。腰が痛くて途中で立ち止まったりして結局断念。5000歩くらいでさっさと帰ってきた。風邪は気合と気持ちの充実で吹っ飛ばしてやったぜと思っていたが腰はダメだ。こうなると気持ちの充実とは関係なく、やっぱり連休が欲しくなってくる。2月に有休突っ込んで連休作るつもりだったが、ノッていた気分と忙しさにかまけてうっかり申請するの忘れてたし・・・。3月まで連休は作れない。困ったなぁ。明日からは泊まりの連勤だしマジでヤバい。

Windows7のサポート終了直前で購入したWindows10の新しいパソコンも少しずつ自分の使いやすいように、セキュリティソフト導入したりアプリをインストールしたり自分仕様にカスタマイズ中。大分使えるようになってきたので今日はこの新しいパソコンから初のブログ更新と意気込んでいた。ネタはようやくペンドラゴンの40周年記念5CDで・・・。と思っていたところに今朝飛び込んできたショッキングなニュース。RUSHのドラマーでコンセプトメーカーのニールパートが67歳の若さで脳腫瘍により逝去とのこと。これはショックだ・・・。

なので今日は一日RUSHしか聴く気がしない。ブログ更新もニールパート追悼でRUSHだ。午前はクロックワークエンジェルズを聴き、午後はムーヴィングピクチャーズを聴き、いまカウンターパーツを聴きながらブログを書いてる。以前にクロックワークエンジェルズの記事で書いたけど、80年代後半からRUSHを聴くようになった私には、70年代から80年代前半の超名作、代表作群はすべてその当時に後追いでCD買って聴いた。リアルタイムで聴いたのは掲題のライヴ盤「新約神話大全(A SHOW OF HANDS)」が最初だった。なのでRUSHの全作品から改めて取り上げるとしたら、個人的にはこれなんだよね。89年リリースのライヴ盤。

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これ、今は亡きレーザーディスクwww。中古屋に売りようもなくていまだに手元にあるのだ。名作や代表作と言われているものは他にたくさんあるんだけど、聴いた回数、観た回数だけで言えばこのライヴ盤が一番多かったと思う。RUSHに興味を持ったのが、プログレにはまり始めた学生のころで80年代後半だったから、ちょうどそのころに発売されたということのみでよく観聴きしていたのだ。しかも気に入ってしまって繰り返し繰り返し観た聴いた。もともとが80年代から洋楽を聴いた私なので80年代サウンドに親和性の高い私の耳である。その時代その時代でしっかり時代の空気感を捉えていたRUSHの事、この80年代RUSHを総決算したようなライヴ盤は当時だけでなく今でも私にとっては一番聴きやすくて好きなライヴ盤である。のちにREPLAY X 3として発売されたライヴ映像3種のDVD集にも収録されていて、もちろん所有している。

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この後、90年代に向けての作品PRESTOで、80年代的シンセ装飾をキレイに取っ払ったシンプルなサウンドに路線変更したけど、不思議なことに70年代の複雑でテクニカルなインスト重視のサウンドでも浮かび上がったメロディの聴き易さ、80年代のシンセ装飾でも引き立ったメロディの聴き易さが、シンプルなサウンドのPRESTOでもやはり際立ったのはRUSHの音楽性の根幹が変わらないことを物語っていたと思う。RUSHとしての最終作はクロックワークエンジェルズとなったが、そのラストに収録されたThe Gardenの美しさと優しさも、なるほどRUSHの最後を飾るに相応しかったと思う。そして多分その在り様はDREAM THEATERにも引き継がれていると言ったら言い過ぎか?

日本では米英ほどはスーパースター級の人気がないのは不思議で、来日公演も84年のみ。遂に私はRUSHのライヴを直接観ることはこれで叶わなくなってしまった。それは本当に残念。

なんだかんだ言って80年大好きな私にとって、実はRUSHで一番好きなスタジオ作はHOLD YOUR FIREだったりする。このライヴ盤にも収録されたMissionは曲単位では一番好きでもある。ゲディリーがキーボード弾きながら、ベースも弾きながら、そして歌も歌うという一人3役、これには憧れたものだ。実は今でもいつか自分でこの一人3役、マネしてみたいと思っているwww。だけれどもそんなことよりもこのMissionという曲について、ツイッターでshig-sakさんから頂いたコメントに改めて感銘を受けた。このMissionのサビの最後の素晴らしい歌詞、

a spirit with a vision is a dream with a mission

どんだけ美しく前向きな歌詞なんだろう。本当に素晴らしい。そしてこの歌詞に集約されるニールパートの優しさと哲学、この歌詞を今こそ逝去したニールパートご本人に捧げたい。

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