« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »

2020年2月27日 (木)

[グルメ] 吉野家 9号線亀岡千代川店(@ 京都 亀岡 2020年2月27日)

先日の世間様の三連休は全部泊まり勤務で、思わぬトラブル対応まであって閑散期の冬場の勤務にしてはまあまあしんどかった。とにかく乗り切って本日公休。朝から晴れ間が出たかと思ったら数分後には雨がパラつき、ビュンビュン風が吹いて、また晴れたかと思ったら今度は雪が舞うという、田舎ならではの不安定な天候に翻弄されて、休日恒例のウォーキングは無しにした。部屋の掃除や泊まり勤務用のお夜食用カップ麺や惣菜パンの買い出しを済ませて、久しぶりに外食。給料日後だしね。外食と言ってもアレだ、近場のしかも安く済む店で。安ものグルメの帝王を目指しているのでwww。そして拙ブログで取り上げる再びの牛丼店だ。前回は松屋のシュクメルリ定食だったけど、今回は吉野家。といっても牛丼じゃないぞ。牛丼食べただけならわざわざブログには書かない。案外SNSなんかでも話題になってる、吉野家の「から揚げ定食」だ。

Img_7002

吉野家にから揚げ丼とかから揚げ定食があるの、みんな知ってる? あるんだよ。店舗限定で。多分、都心の人が集まりそうな駅近とかの店舗では取り扱ってないんだと思う。オーダーしてから出てくるのに少し時間かかるから。回転率が悪くなるだろうし。でもウチみたいな田舎とか郊外の店舗は、時間のかかるから揚げ定食もメニューにあるのだ。ちょっと早めに、お昼前に店に行った。

Img_7009

どうよ、このさっぱりした清潔で広々とした混雑してない店内ww。

Img_7001

田舎の店舗はこういうところがイイ。混んでるなんてことはあり得ないし。メニューにもしっかり「から揚げ定食」と「から揚げ丼」がある。

Img_6997

更には定食類は24時間いつでもご飯増量もおかわりも無料ww。

Img_6998

早速「タルタル南蛮 から揚げ定食」をオーダー。おかず大盛りで+100円、ご飯は増量無料なので当然大盛りでwww。

Img_7004

おかず大盛りにしたので、このから揚げのヴォリューム!

Img_7003

いわゆる外はカリっと、中はジューシーで、ファストな吉野家とは思えないクォリティの高さ。

Img_7007

うんめぇ~。大盛りご飯も、大盛りから揚げも余裕で完食。

Img_7008

どうでしょう。これはたかが牛丼店の片手間仕事とは思えない馬鹿に出来ない美味しさ。普通に美味しいよ。

来月、っていうか来週、久しぶりの連休を取ろうと思って有休申請してあるんだけど、どうすっかなぁ。近場の温泉行くつもりだったけど。このような世情じゃちょっとアレだなぁと。安ものグルメ道に邁進するか(笑)。

|

2020年2月22日 (土)

BRYAN FERRY "LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL 1974"

右腕の痛み、病院行って検査したら軽い首の頚椎症みたいな感じだった。レントゲンとMRI撮ったから、診察、検査、処方薬で1万円も出費してしまったぜ、ったく・・・。頸椎ヘルニアとかそういうヘヴィなアレじゃなくて良かったと、そう思うことにしておこう。とりあえず強めの痛み止めの薬で、痛みを緩和させながらどうにか仕事はストレス無くできるようになった。幸いというか、地域の所用は例のコロナウイルスの感染防止対応で当面は一切中止となったので、その意味では休むべき時はしっかり休みをとれる。それはある意味助かった。あと、そろそろ花粉の飛散が始まったので、花粉症重症患者だった(←過去形ww)私は念のため、昨年世話になった近所の評判最高の耳鼻科に行って薬を処方しておいて貰った。前にも言ったっけ? 花粉症重症状態で、花粉症の時期じゃなくても鼻炎スプレーが手放せない慢性鼻炎状態が20年も続いていたのに、昨年思い余ってその近所の耳鼻科行ったら、処方された薬で鼻炎がすっかり治ってしまった。ウェットンファン仲間のico**ちゃんにも言ったんだけど、鼻炎スプレーはダメだ。アレ使い始めたら、鼻詰まりに即効性はあるけど、その代わり鼻炎スプレーを使わないと鼻詰まりが年がら年中治まらないという慢性鼻炎状態になるから。やっぱり医者は馬鹿に出来ない。病院に行って診療を受けることは大事だ。病院最高。

大好きな、気合いと根性の精神論はどこ行った?(笑)。

さて、気にはなりつつも買う気はなかったブライアンフェリーの74年ロイヤルアルバートホール、発掘ライヴ盤の正規リリースだ。ブライアンフェリー自体は特に個人的には興味ないし、ロキシーミュージックも同様だ。何ならフェリーの歌なんかは私がカラオケで歌うほうが上手いんじゃないのって思うくらいwww。本盤のリリース情報が出た頃、これは74年12月の音源ということで一点だけ気になったのは、時期的にもしかして我らがジョンウェットン大先生がライヴに参加しているのではなかろうか、という点だった。74年7月でキングクリムゾンは解散してるし、その後ロキシーミュージックのツアーメンバーとしてライヴでベース弾いていた時期に近い。ロキシーミュージックのライヴ盤もあったしね。でもリリース情報からはライヴのバックバンド参加メンバーは明記されてなかったし、自分なりにネットで調べてみたけどハッキリしなかった。ロキシーのファンの方が書き込んでる海外の掲示板みたいなのを見てみると、先生が含まれてるかのように思わせる記述もあったし、反面、ベースはJohn Porterと明記してるような書き込みもあった。証拠が無いもんだからずーーっとスルーしようとしていたんだけども、いざ発売された段階で更にネットで情報を探してみると、ベースは先生だというレビューを見かけた。ツイッターで、誰かぁ~、教えて~、状態でつぶやいていると、ベースを弾いてるのは先生だという、当時のフェリーのソロライヴの写真や、YoutubeにUPされている隠し撮り映像etc、実に力強い傍証を幾つか頂いた。さすがツイッター、というかさすが繋がっているお仲間の方だ。正直、ツイッターでもフェイスブックでも、あまり人と交流する気はなくてww、情報収集用に始めたようなものなので、極々一部の方以外は積極的にこちらからフォローとかはしてこなかったのだ。でも今回は有難いと思った。で、慌てて購入。数回聴いてみたので今回ブログで取りあげておく。

Img_6989

こういうブック型のパッケージ、結構好きだ。そして参加ミュージシャンには先生の名が、主役のブライアンフェリーと同じ文字の大きさで記されている。さらにはエディジョブソンの名も。UKの半分が参加してるなら、そりゃ買いに決まってる。

Img_6990

先生の尊姿が映っているブックレット内の写真。

Img_6991

内容は主にブライアンフェリーの好きなオールディーズやロックンロールの名曲カヴァーが中心。しつこいようだが別にブライアンフェリーのファンではないので、フェリーの歌唱は置いておくww。先生だ先生、ジョンウェットン大先生のベースだ。1曲目の、ローリングストーンズのカヴァーから既に先生のベースプレイが素晴らしい。あぁ先生のベースだ、って分かるブリブリベース。ビートルズやボブディランのカヴァーもある。ノリのいいロックンロール曲での先生のベースは実に気持ちいい。楽しそうだし、何よりもそのベースの存在感が演奏が引き締めているように思える。以前にも先生が参加しているユーライアヒープの76年ボストンでのブートCDでも述べたけど、ロケンローな演奏での先生のお仕事ベースは実にノリノリで楽しそうなのだ。ちなみに先生のブリブリベースが暴虐レベルで収録されているブートCDはコチラ。これもヒープでのロケンローなお仕事ベースが楽しそうで素晴らしい。

ま、フェリーのアルバムだからフェリーの事をもっと書かなきゃいけないんだろうけど、あれこれ言いだすとdisりかねないのでやめておこう。でも・・・、ビートルズのYou Want See Meのカヴァー、ダメだww。これなら私が歌ったほうがマシ(笑)。

|

2020年2月16日 (日)

PENDRAGON "LOVE OVER FEAR" レビュー①

さぁ! ペンドラゴンの新譜だ。いろいろやることがあって忙しいけど、何とか合間を縫って6~7回は聴いたかな。そろそろ自分なりの感想が書けそうになってきたのでブログ記事にしてみる。ちょっとここのところ右腕に疼痛があって、仕事にも所用にも遊びにも支障があるくらいの痛みになってきたので、ホントはブログ書くのも気が進まないんだけど、これだけは書いておきたいネタだし。次の公休日に病院に行く予定。ペンドラゴンの新譜についてはバンドの直販サイトで早々に予約オーダーしていたので随分早く到着していた。思ってたより早かったのでなかなかじっくり聴く時間が取れず、ここまで引っ張ってしまった。国内盤は今月末リリースのようなので、それよりも先にはレビュー書いてやろうと思ってね。

Img_6958

今回私が購入したのはデカいハードブック仕様の、ボーナスディスクが付いた3枚組。

Img_6964

ブックの中身を一部だけ載せておく。

Img_6960

ストリーミング配信全盛の時代に、ストリーミングではなく敢えてフィジカルでのリリースのこだわるということで、このようなハードブック仕様にしたらしい。

Img_6961

Img_6962

Img_6963

勿論これとは別に通常盤やLPレコードでのリリースもある。モノを持っていたい音楽ファンは確実にいるし、特に日本ではまだまだフィジカルリリースのの需要はあるのではないだろうか。

大好きなペンドラゴンだけに、今回はまず、CD本編の1枚目、全10曲を全曲レビューだ。国内盤の発売はまだだし、その意味では国内盤ライナーとかも読んでないわけで、事前の印象の刷り込みもなく先入観なしで純粋に私個人の感想になる。行くで~。

Everything
キッタァーーー! 素晴らしくポジティヴで躍動感のあるクライヴノーランの鍵盤とジャンヴィンセントベラスコのドラムで始まり、陽光が射すかのようなニックバレットのメロディアスなギターが胸奥に突き刺さる。それを効果的に支えるピータージーのベース。そしてお馴染みのニックバレット自身のヴォーカル。ヴォーカリストとして上手い下手を超えたペンドラゴンの声だ。完璧、みんなが大好きな、あの、あの、90年代のペンドラゴンだ。

Starfish and the Moon
ニックバレット自身による静謐なピアノと、こんなきれいな声出せたんだ、って改めて思うようなニックバレットのヴォーカルが映える美しい曲。まるで子守唄のよう。さらにニックバレットのギターの音色は、それこそキャメルのアンディラティマーを思わせる美しさ。まさにタイトル通り、スターフィッシュ(ひとで)と月夜が思い浮かぶ。鍵盤、ヴォーカル、ギター、すべてが徹頭徹尾、美しい。

Truth and Lies
少し哀メロ掛かった静かな立ち上がり。ニックバレットのアコギとヴォーカル。あまり過去のレジェンドなプログレバンドを引き合いに出すことが良いことだとは思わないんだけど、それでも敢えて分かるように伝えるには・・・、ハケット?あるいはハケット在籍時のハケット主導のジェネシス曲を思わせる。曲後半はこれまたいい意味でハケットのような、また下手すりゃデヴィッドギルモアか?ってくらいの美しいエレキのギターソロが胸に響く。このギターメロディをクライヴノーランの鍵盤が引き継ぐところなんか期待通りの最高レベル。

360 Degrees
ペンドラゴンにしてはちょっと異色、かつ注目できる楽曲だ。とても明るさと軽快さを感じさせる、庶民が踊りだすかのようなマンドリンのアレンジ。そしてなんとペンドラゴン初?のゲストミュージシャンによるヴァイオリンの登場。このヴァイオリンも大活躍。なんていうのかな、エディジョブソン的な感じではなくて、ホントご機嫌な感じのヴァイオリン。引き継ぐギターソロもメロディアス。楽しい民族音楽のような、それでいて最後の方は行進曲風にもなり、ここでも印象は極めてポジティヴ。

Soul and the Sea
ここでも前半からヴァイオリンが印象的に導入される。前曲とは印象は異なり哀メロ中心。曲中盤からのギターとヴァイオリンのソロプレイも哀メロが素晴らしい。

Eternal Light
この曲は1曲目と並んで本作の中核をなす楽曲かも知れない。オープニングはこれまた少し異色のアレンジで始まる。そして静謐なピアノ、美しいギターのアルペジオ、薄く広がるメロトロン風シンセによる男性コーラス風アレンジ、またアコギのアルペジオをバックにした今度は女性コーラス、70年代のジェネシスを感じさせる部分もあるが、すぐにペンドラゴン印な、あの、90年代ペンドラゴンとなる。遠く美しい風景を仰ぎ見るかのような美メロとアレンジが素晴らしい。これらの要素が入れ替わり立ち替わり展開するまさにプログレ風の8分越えの曲。まさにタイトルが「永遠の光」と言われて納得がいく。

Water
他の曲にも言えることだけど、静謐なアレンジ部分での音の響かせ方が見事だ。ギターの音の一音一音がとても美しく響く。タイトル通り、水の流れを思わせる始まり方。後半でのギターソロもお約束の哀メロのロングトーン。このギターの響かせ方も素晴らしい。スティーヴハケット、デヴィッドギルモア、アンディラティマー、そしてペンドラゴンのニックバレット、この4人に共通するものだ。また、言うまでもないがバッキングのクライヴノーランの鍵盤が大きく効果を上げていることはあえて強調しておこう。

Whirlwind
2曲目に続いて、再びニックバレット自身による美しいピアノで始まる。ほぼ2曲目と同傾向の静かな子守唄風バラード。ま、なんちゅうか、この同傾向で2曲は要らなかったかなww。ただ、ここでは後半にゲストミュージシャンによるサックス入り。その意味では異色だ。

Who Really Are We?
この曲だけ、近年というか2005年以降の、みんながあまり好きではないww、ダークでシリアスな時期のペンドラゴンの片鱗が見え隠れする8分越えの曲。でもこういう曲が支配的だった近作とは違って、作品中1曲だけであれば、それは逆にアルバムのちょっとしたアクセントになって良いwww。

Afraid of Everything
ここでもニックバレットの静かなエレキとヴォーカルで始まる。ホントに音に響かせ方が美しい。爪弾くギターの一音一音に必然性があると思わせてくれる。中盤からのバンド演奏になってのクライヴノーランのシンセソロのメロディも胸に染みる。その余韻のままフェードアウト。う~ん、ラスト曲で最後の部分、もうひと盛り上がり、欲しかったかなぁww。

以上、全10曲の全曲レビューは久しぶりだったかな。プロデュースはバンドリーダーのニックバレットと、そしてそして、私の大好きなカールグルーム。ミキシングもマスタリングもカールグルーム。盤石の体制だ。上記で何度も使ってしまった、音の響かせ方、っていうの、さすがだねカールグルーム。全体の印象としては、やはり①と⑥を中心として、とにかくポジティヴ。美メロは美メロでもダークでシリアスな哀メロばかりではなく、アレンジが明るいからワクワクする躍動感が印象に残る。90年代のマスカレードオーヴァーチュアや2001年のノットオブディスワールドに比肩するかと言われれば、うーん、そこまでは行かないかなってのが今の印象だけど、それでも2005年ビリーヴ以降のダーク&シリアス路線からは脱却してるのは明らかだし、繰り返すがみんなの大好きなペンドラゴンであることは間違いない。もっと聴き込めば、もっと印象が良くなるかも知れないし、ライヴで更に映える楽曲群かも知れない。

前作から6年ものブランクがあっての本作であったが、近年の、マスカレードオーヴァーチュア再現ツアーや2017年の来日公演含めた40周年ツアーでの、オーディエンスからの反響によって、バンドが本来の魅力を取り戻してくれたのだとしたら言う事はない。既に2020年英国欧州ツアーに向けてバンドはとても前向きなようだけど、残念ながら来日の予定はなし。バンドのfacebookで、「JAPAN AGAIN !!」ってリクエストしてみたけど、ん~ん、ちょっと難しいかも・・・、って返信だった。でもそれでも来日があるといいなぁ。

最後に、今回3枚組を購入したので、記事タイトルにレビューその①としてるけど、例によって本作レビューの第2弾があるかどうかは気分次第(笑)。ただ、CD2枚目と3枚目も少しだけ聴いたんだけど、これはこれで聴き応えがありそうだったし、2枚目3枚目を聴くことで、本編CD1枚目の印象が違ってくる気もしている。それが顕著に感じた場合はレビュー②がある可能性高しww。

|

2020年2月12日 (水)

ライル・メイズ追悼:パット・メセニー&ライル・メイズ「ウィチタ・フォールズ」 (R.I.P. LYLE MAYS : PAT METHENY & LYLE MAYS "AS FALLS WICHITA, SO FALLS WICHITA FALLS")

今日はこないだの日曜から月曜にかけての泊まり勤務、続いて火曜の祝日から本日水曜にかけての泊まり勤務という、日曜と祝日が全部泊まり勤務でまったくもって美味しくない勤務シフトを乗り切ったばかりの明け日。昼間は寝て夜は風呂入って、この後また寝る日なのでブログ更新とかするわけない日なんだけど、緊急案件だ。緊急だからペンドラゴン新譜レビューはまたもや後回し。

パットメセニーグループで有名なジャズ、フュージョンの超大物キーボード奏者、ライルメイズが逝去したとの事。そういえば最近動静が伝わってなかったし、パットメセニーグループとしての動きもないなぁと思っていたら、病気だったんだ・・・。ロックしか聴かない人には今回の記事は興味の範囲外だろうけど、私の場合はある程度間口が広くて何でも聴けるので、ライルメイズの逝去はなかなかの衝撃なのだ。一応パットメセニーグループについては以前に一度だけ拙ブログでも取り上げていたし、その際にメセニーを聴くようになった経緯や思い出は書いたと思う。その時はファーストサークルをネタにして書いた記事だったけど、久しぶりに読み返して我ながら懐かしく面白かった。

あなたのような方はそこら辺の街のレコード屋でちょうどいい。

と言ったタワーレコード京都店の元店長のリッチーブラックモアマニアは元気かなww。別に根に持ってるわけじゃないけどwww。

いきなり話が逸れた。今日はライルメイズ追悼だ。さっきまずはパットメセニーグループのオフランプを久しぶりに聴いて、今はウィチタフォールズを聴いている。これを取り上げよう。

Img_6972

ライルメイズと言えばパットメセニーグループなんだけど、いやいや、ライルメイズ追悼なんだから、ライルメイズの記名がある、パットメセニー&ライルメイズの連名の作品を敢えてね。

1曲目の20分越えの大作タイトル曲も、長さを感じさせず、まるで脳裏に映像が浮かんでくるような素晴らしい作品だし、2曲目の目の覚めるような爽快なライルメイズのピアノが印象的な「オザーク」、ジャズピアニストのビルエヴァンスに捧げた「9月15日」も素晴らしいんだけど、私が個人的に本作で一番好きなのは何といっても「イッツ・フォー・ユー」だ。これもまた、観たわけでもないのに美しい情景が目に浮かぶような素晴らしい楽曲。メセニーのアコギのカッティングから始まってライルメイズの笛系のシンセが良質のメロディを奏でる。視覚的なサウンド、という言い方が正しいのかは分からないけど、でもそんな感じだ。

後のメセニーグループのブラジル路線に進む前の、ECM時代の作品はどれも甲乙つけがたい作品ばかりだし、そこで果たしているライルメイズのキーボードの存在感と役割は、なくてはならないものだ。ライルメイズの鍵盤サウンドを含めてメセニーグループであり、パットメセニーの音楽であることは言うまでもない。

才能の枯渇というものがあり得ないような、音楽的冒険を続けるパットメセニーの旅は、ソロ名義であれ、別プロジェクト名義であれ、ライルメイズの死で停滞することはないんだろうけど、でももうパットメセニーグループはこれで聴けなくなるんだろうなと思うと、それだけは寂しいな。パットメセニーグループとはライルメイズあってのバンドだったから。

|

2020年2月 6日 (木)

[グルメ] 天神ホルモン Whityうめだ店(@ 大阪 梅田 2020年2月5日)

やっと京都亀岡らしい本格的な真冬日になった。午前中にスーパーへの買い物兼ねてウォーキングしたけど、晴れ間が射したと思ったら雪がチラつくの繰り返しで、寒いのなんの。この冬初めてニット帽を被った。今冬これまでは冬は冬でもニット帽なんか被ったら頭に汗かいて却って不快だったくらい暖冬だったし。今日出勤の職場のお仲間は大変だろうなぁと思いつつ、昨日今日と珍しく公休の2連休。連休は2か月ぶりだ。いいね楽で。でも有休突っ込んだわけじゃないから他の日にタイトな勤務シフトになるだけなのでそんなに嬉しくはないww。案の定、平日よりは忙しいのが目に見えてる次の日曜と祝日がキッチリ泊まりの連続勤務になってしまってるし。でもせっかくの連休、一日はゆっくり過ごしもう一日は街に出かけようと思って久しぶりに昨日は大阪梅田へ出かけた。グルメと猟盤目的で。

まずはグルメ。公休2連休の初日だからとてもリラックスした気分で、時間を気にすることなくふらっと昼前に出立。齢のせいか肉類とか味の濃いやつは普段はあまり食べなくなってきてるんだけど、たまにはいいかなと思って、いつも参考にさせて頂いている関西の有名グルメブロガーM三郎さんのMのランチで拝見して気になっていたお店、天神ホルモンに行ってきた。

Img_6931

昨年2019年12月にリニューアルした大阪の名所?www、泉の広場にできた飲食ゾーンNOMOKAに出来た博多の鉄板焼きのお店。ちなみに泉の広場はこんな感じ。噴水がなくなってスッキリしたというか愛想がなくなったというか・・・。

Img_6941

この新しい泉の広場から連なる新しく出来た飲食ゾーンNOMOKA。NOMOKAとはもちろん「飲もか。」という意味だ。イチイチ説明しなくてもイイよな。

Img_6940

難波で有名な天ぷら大吉とか、焼き鳥の店とか、大起水産とか、他にもいろいろ昼呑み出来る店がいくつもあって、昼から呑むことを想定してるところが大阪らしい。天神ホルモンに到着。

Img_6939

ランチのメニュー。でも昼呑みも可能。実際、平日昼間っから呑みながらホルモンつまみながら盛り上がってる方々もいて楽しそう。

Img_6938

今回はお一人様で入店したのでカウンター席で。目の前で店員さんが肉やホルモンを焼いているライヴ感もイイ。但し、いわゆる鉄板焼きの匂いがアタマとか服に付くので、最初からその覚悟は必要だね。

Img_6930

このランチメニューの中から今回は「にくまる定食」税抜き980円をオーダー。ご飯みそ汁はお替り自由。これがポイントだwww。「にくまる」とは豚バラ肉とホルモンの丸腸(マルチョウ)の合わせ。目の前でライヴ感全開で焼いてくれて、程なくして到着。写真は一番上の写真と同じ。

Img_6931

まあまあなヴォリューム。この見るからに濃厚なタレの色。繰り返すけどご飯みそ汁はお替り自由だからなwww。

早速マルチョウから頂く。チョー美味ぇ~。柔らかく口の中でとろけるホルモン最高。

Img_6932

そして豚バラ。これも柔らかくて美味しい。

Img_6933

そして、そして、濃厚なタレの味付けとくればこうだ。オン・ザ・ライス!からの、豚バラでご飯を巻いて食べる。タマラン、最高。

Img_6935

ご飯が進む進むwww。言っただろ?お替り自由だ。当然ご飯お替り。店員さんが「大中小、いかがいたしましょ?」って。

大で(笑)。」

Img_6934

ついでに味噌汁もお替りして、ご飯大盛りで食う食う。余裕の完食。

Img_6937

実はこの日の前日、泊まり勤務明けで職場のお仲間と昼間っから鍋パーティして、そこでも腹パンパンになるほど飲み食いしてたから、そんなに食欲なかったんだけど、なんのなんの、味の濃さに魅かれてご飯大盛りお替りで平然と完食。大満足でございました。

このあと、梅田周辺を徘徊して猟盤。いつも中古CDを買う時は事前に簡単に探し物のリストをアイホンにメモしておいて行くんだけど、DU大阪店では猟果は無し。ペンドラゴンの91年作ザ・ワールドが、ポニーキャニオンからの国内初版で帯付きステッカー付という完品の中古CDがあって、あっ!と思って購入するつもりで素早く手に取ったんだけど、値札を見てビックリ、5150円! まさかのプレミア価格に驚愕して、そっとCD棚に戻した・・・。

傷心でww、タワレコ大阪丸ビル店へ。誕生日クーポンで今月は店舗で購入するとポイント15倍が付くのでピンクフロイドの炎の2017年国内盤紙ジャケ買っておいた。2000年の国内盤紙ジャケも持ってるんだけど、一応最新の紙ジャケも持っておこうかなと思って。それから5月の来日に向けてアイアンメイデンの頭脳改革(PEACE OF MIND)2015リマスター。メイデンで一番好きなのは頭脳改革なんだ。今ツアーは頭脳改革から4曲もセットリストに入っているのが参戦を決めた大きな理由だ。メイデンは91年ごろまでは全作CDで揃えてたんだけど、全部手放したのでww。来日公演参戦に向けて主なところは再購入しておこうかなと。

Img_6957

ちなみに大好きな大好きなペンドラゴンの新譜は、1周は聴いたんだけど、もうあと数回じっくり聴いてから記事UP予定。それにしても国内盤配給元の目白WDのサイトに載ってるペンドラゴン新譜の煽り文句、他の商品の煽りが書いてあるの、誰か指摘してあげろよ(苦笑)。

|

« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »