2018年10月16日 (火)

STEVE PERRY "TRACES (Signed Deluxe CD + Socks + Keychain + Patch)"

寝て起きたら靴下に嬉しいプレゼントが入ってる、それがクリスマスの幸運のお約束である。とんでもなく暑かった夏もすっかり終わって、今ではすっかり朝晩は寒いくらいになってきた。もう少ししたら街はクリスマスの飾り付けが始まるだろう。まさに靴下の出番の季節である。

なんと25年振りとなるスティーヴペリーの新作が遂に届けられた。リリース情報が出てリーダートラックのNo Erasin'を聴くと気持ちのイイ期待通りのポップロックだったものだからやたらと盛り上がってしまった。オレってそこまでペリーが好きだったっけ?って思いつつ国内盤を待たずにペリーの直販サイトで限定盤を予約した。待ちに待った。国内盤の方が先に市場に出回ってイライラしながら、そしてようやく到着。

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ご覧の通り、ジャケにサイン入りってのが欲しかったんだけど、そうすると靴下、キーチェーン、パッチが付いてるやつを注文するしかなかった。日本円にして7000円以上したかな。靴下これ何に使うんだよって話である。ジャケにスティーヴペリーのサイン入り。

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直販サイトからの直輸入あるあるというか、私が単に毎度のごとく運が悪いだけなのか、予想通りCDを封入するパッケージがひん曲がって到着www。

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まあいい。よくある事なので気にしない。サインの入ったブックレットが綺麗であればそれでイイ。国内盤はボーナストラック2曲入りとの事だったが、こちらの限定盤はボーナストラック5曲入りの全15曲。

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さていよいよ、音の内容である。1曲目は上記で触れたリーダートラックNo Erasin'、2曲目はミディアムテンポでぺリーの歌唱を聴かせる曲、3曲目はムーディなバラードっぽい曲、とここまでは良かったんだけど、この後がだな・・・・。

なんというかメロディアスなのはイイんだけど、ひたすらにバラードっぽい曲、レイドバックした曲が続く・・・。ロックヴォーカリストのスティーヴペリーではなく、歌手スティーヴペリーの素晴らしい歌唱を聴かせることに重きを置いたような楽曲が続くのだ。さてこれをどう感じるか、である。

いつにも増して深みを感じるスティーヴペリーの歌唱が楽しめると、そう捉えられたら本作は100点満点である。そう捉えられたらね。でもそう捉えられない人にとっては退屈である。ジャーニーからニールショーンの暑苦しいギターを除いた程度のジャーニー的サウンドであればだれもが期待通りっ、って膝を打つだろう。でもそうではなかった。

本作を楽しむためには、ここにいるのはジャーニーのスティーヴペリーでは無い、という当たり前の現実をきちんと受け入れなければならない。ジャーニーはジャーニーでアーネルピネダという素晴らしいヴォーカリストを得て、イイ意味で相変わらずのジャーニーサウンドを響かせてライヴツアーに忙しい。なのでジャーニーを楽しみたいならジャーニーを聴けば良い。本作は独立したソロ歌手スティーヴペリーである。そう思えば楽しめる。きっと聴くほどに深みを感じるであろう。あ、でも6曲目のSun Shines GrayはNo Erasin'と並んで本作では貴重な気持ちのイイポップソングだ。

寝て起きたら靴下に幸運が入っている。しかしその前に気持ち良く寝付かなければならない。そう、本作は気持ち良く寝付ける音楽なのだ(嫌味じゃないよwww)。本作を聴いて、仕事の疲れを癒して、気持ち良く寝て、起きたら幸運が訪れる、その為の入れ物として靴下が必要なのだ。スティーヴペリーの最新ソロアルバム靴下盤、そういう事なのですよ(笑)。

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2018年10月 5日 (金)

THE STORM "THE STORM"

仕事とは別に「地域の所用」の忙しさもあってなかなかブログが手に付かない。手に付かない理由はもう一つ、やっぱりジョンウェットン大先生が逝去されてからのネタ切れ感があって、なんかこう拙ブログの軸を失った感じがつまらない。先日TaaさんのジョンウェットンファンHPがプロバイダ終了の関係で閉鎖されるとのお知らせもあって、なんか益々、拙ブログももうイイかななんて思う瞬間もあったりして。まぁでも少なくとも来年2019年の6月、先生の生誕70年を記念するジョンウェットンメモリアルBOXが発売されるまではどうにか踏ん張ろうと思うのである。

スティーヴペリーの新作が発売されて、直販サイトで限定盤を予約していたので発送連絡があった。数日後には靴下(笑)共々到着すると思うけど、先行して先ほど限定盤購入特典で全曲分のmp3が送られてきた。早速聴こうかとも思ったけどせっかくなんでブツの到着を待つことにする。まぁ今日聴いたとしてもすぐにブログは書けないし。そこで今回はとりあえずジャーニー繋がりで、先日W.E.T.の1stを買った時に一緒に中古で購入した掲題のザ・ストームの1stを取り上げておく。

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レイズドオンレイディオの後、ジャーニーは解散状態になって、ジョナサンケインがジョンウェイトとベイビーズを復活しかけたところにニールショーンが合流してバッドイングリッシュが登場、大ヒットを記録した後に、同じく元ジャーニーのグレッグローリー、ロスヴァロリー、スティーヴスミスが、スティーヴペリーのように歌えるヴォーカリスト、ケヴィンチャルファントとギタリストのジョシュラモスを加えた5人編成で結成されたバンドである。わざわざ拙ごときが説明しなくても皆さんご存知でしょうけど。

発売当時はこの手の本格的アメリカンな産業ロックに飽き飽きしていたのでスルーしていたんだけど、今となってはあの時代の産業ロックはとてもクォリティが高くて、偏見なく気持ち良く聴けるようになった。そんな今になって欲しくなって買おうと思ったら、再販してないらしく中古市場でエライ高値がついてプレミアCDとなってしまっているのがこのストームの1stなのである。随分長く中古で探し続けたんだけど、国内盤帯付きはタマにオークションで見かけても嘘みたいな高値で落札されるから眺めるだけの状態だった。まぁ輸入盤でも別にイイかと思って、それでも中古としては結構なお値段だったけどこの際購入したのである。

内容はそれはもう期待通りの、ジャーニー直系のしっかりしたアメリカンロック。ほぼ全編メロディアスで、時にハードで、期待を裏切らない。曲によってはケヴィンチャルファントだけでなくグレッグローリーもリードヴォーカルを務めている。実はこのストームは2ndの方は中古屋さんでいつでも叩き売り価格で見かけるので、私もずっと前に購入してあって、天気の良い日にはよく聴いていた。それもとても気持ちのイイ産業ロックで、でも少しユルすぎるかなって感じのメロディアスに偏った作風であった。この1stはもう少しハードよりの曲もあって全体のバランスが良い。まぁ後になってからの話だから何とでも言えるんだけど。少なくともジャーニーとその幻影を追いたい人にはバッドイングリッシュと並んで必携の作品ではある。

あ、やっぱり送られてきたスティーヴペリーの新作全曲mp3、あとでちょっと聴こうかな(笑)。ブログ執筆に備えてね。

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2018年8月29日 (水)

【Short Review 33】バッド・イングリッシュ 「バックラッシュ」(BAD ENGLISH "BACKLASH")

8月は暑さと仕事の忙しさでブログもすっかり寡黙になっていた。ほんの2~3日だけ涼しくなったけど、その後はまた猛暑続きでさすがにバテバテ。昨日も泊まりの連勤明けで、ほんとは夜に地域の所用があったんだけど豪快にすっぽかし。寝てたっちゅうねん。

今月は節約疲れとストレス発散兼ねて中古CDを6枚ほど続けて猟盤したので、ツイートに毛が生えた程度レベルの適当ショートレビューをババッとUPする。

2018酷暑の思い出:中古CD猟盤シリーズ BAD ENGLISH "BACKLASH"

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89年の1枚目はリアルタイムで買ってよく聴いたけどこの2枚目が出た91年頃は、いわゆる産業ロックってものに飽きてしまって、この手のサウンドはスルーしていたのだ。今回、国内初版を中古で買い戻した。いま改めて聴くと、1stに全く劣っていない見事な産業ロック。違いは売れたか売れなかったかだけ。当時は飽きて嫌気がさしていたのも、いまになって俯瞰して聴き直すとそのクォリティの高さを再認識できる。本作のミキシング段階で既にニールショーンとディーンカストロノヴォが離脱していたという、レーベルとしては推したくても推せなかったってのもあるんだろう。ジョンウェイトとジョナサンケインの元ベイビーズ組の方向性が強めなのかどうかは分からないけど、個人的にはニールショーンの暑苦しいギターは控えめの方が全体としてすっきり爽快なサウンドになると思うし、本作が歴史の闇に葬られるのは勿体ないと思う。

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2018年8月18日 (土)

スティーヴ・ペリー 「ストリート・トーク」(STEVE PERRY "STREET TALK")

年間最大の激忙となる盆休み業務を何とか乗り越え、まだあと明日の日曜の勤務はあるけど、この後は冬場に向かって月々日々に業務は落ち着いてくる予定。なのでちょっとホッとしている本日の公休日である。昨日朝からいきなり空気が入れ替わったかのように朝晩が涼しくなり、酷暑だった京都も非常に過ごしやすい。日の当たる場所では一応暑いし気温33度くらいあるんだけど、カラッとした乾いた空気が心地良く、最高気温38度が当たり前だった日々を過ごした私には何の問題も無し。まして日陰に入れば快適。家の中にいると昼間でもエアコン要らず。今日は久しぶりに気持ちのいいウォーキングが出来た。そんな事で、今週はもう盆休み業務で疲れ果てているはずだったのでブログ更新しない予定だったけど、気分がイイのでチャチャっと更新しておく。

元ジャーニーのスティーヴペリーが公式HPを通じていきなりの復活宣言及び新譜「TRACES」リリース予定の発表。しばらくロバートベリーで盛り上げて行こう、そう言えば9月になったらサンズオブアポロの来日公演あるし、その後はスティーヴンウイルソンの来日に向けて盛り上げて行かなきゃ・・・などと思っていたのが全て吹っ飛んでしまうくらいのインパクトである。オレってそんなにスティーヴペリーが好きだったっけな?って思うくらい気分が盛り上がってしまった。その一助となるのは先行して公開された新曲No Erasinの出来の良さだろう。今更スティーヴペリーにハイトーンヴォイスは求めないが、それでもスティーヴペリー独特の節回しとか表現力、汗臭系ヴォーカルは健在であったことがはっきり確認できて気分の盛り上がりに歯車がかかってしまった。個人的にだけでなく、世界的に驚きと称賛を持って迎え入れられている模様でその盛り上がりはまさにVIPミュージシャンクラス。ジャーニーマニアが盛り上がる程度では済まない様子だ。ジェフダウンズですら喜びと歓迎のツイートを発信していたくらいだからね。これはもしかしたらヒットチャートを駆け上がるかも知れないとまで思えてしまう。

そこで本当に久しぶりにスティーヴペリーの1stソロ、ストリートトークをCDラックから掘り出して休みのたびに聴いている。折角なのでブログでも取り上げておこう。

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84年当時は私はまだ高校生で、83年エイジアのアルファ、ジャーニーのフロンティアーズを聴いて洋楽に夢中になり始めた頃、そんな時にリリースされたのがこのソロアルバムだった。と言っても当時はアルバム自体は購入もレンタルもして無くて、シングルで大ヒットしたオー・シェリーをMTVで観たりFMラジオでエアチェックしたカセットテープを繰り返し聴いていた記憶がある。そんなオー・シェリーを懐かしさと共に聴きながら、今回久しぶりにまともにストリートトークのアルバム全体を繰り返し聴いているのである。いま所有しているのは2006年に紙ジャケリマスターで再発された国内盤。06年当時も懐かしいなぁと思いながら購入だけして、それきりほとんど聴いてなかったと思う。なので今回改めてブックレットや参加ミュージシャンのクレジットをまともに見て初めて気づいたことも多々あり。

最近は京都の酷暑の影響で頭をヤラれてしまっていて、音楽を聴く気が起きず、聴くとしてもAOR系ばっかりだったので余計にこのアルバムのクレジットに目が釘付けになってしまった。アルバムのほとんどの楽曲がランディグッドラムとの共作、数曲ではマクサスのマイケルランドゥがギターを弾いているとあって、最近マクサスやAOR系ばかり聴いていた私にはまさにグッドタイミングであった。ってか今までそのクレジットに気付いてなかったこと自体、熱心なジャーニーファンには怒られそうだけど。なので夏に聴いても暑苦し過ぎず、曲によっては西海岸AOR気分で聴ける。それがジャーニーファンにフィットしているかは別にして、酷暑の京都にいる私には丁度いい。

84年のこのソロアルバムの後、86年のジャーニーのレイズドオンレイディオを自らのプロデュースで自分色に染めて作り上げたのは、このソロアルバムの成功による自信もその一因と言えるだろう。ジャーニーファンには、ペリー色が強すぎると一蹴されそうなアルバムではあったけど私個人的にはアレはアレで結構好きだった。

盛り上がり過ぎた私は調子に乗って今回のペリーの新譜を公式サイトの直販で、ボーナストラック入り、サイン入り、靴下、キーチェーン、パッチ付きというデラックスエディションで購入してしまった。国内盤はこのデラックスエディションより3曲少ないみたいだし。いやいや、そんなにスティーヴペリーの事好きだったっけオレ?靴下とか要らないんだけど(笑)、ブログのネタといては面白そうという、そういうアレで前向きに購入する。ちなみに94年の2ndソロは持っていないwww。そこで慌てて98年のグレイテストヒッツの06年紙ジャケを中古でオーダーしておいた。そのベスト盤には89年に制作していた幻の2ndアルバムの楽曲も収録されているようだし。

それにしても、マニアックな小さな話題を一気に吹っ飛ばしてしまうスティーヴペリーのメジャー感とアーティストパワーには驚いた。ここは流れに乗って私も大いにスティーヴペリーで盛り上がって行きたい。

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2018年7月21日 (土)

納涼AOR祭り! at Rock Bar STARLESS (Jul 20, 2018 @ OSAKA)

毎年京都の夏はちょっと他の都市とは違う独特の蒸し暑さがあるけど、それにしても今夏の暑さは酷い。お蔭で好きなはずのプログレやHR、産業ロックですら聴く気にならない。そこでこの季節はAORでしょ!ってことで急遽お仲間と図って、暑気払い兼ねての「納涼AOR祭り!」を企画することにした。暑さで頭がヤラれていて急に決めたので特に細かいイベントとしての詰めは行わず、ただ集まって飲み喋りしながらお気に入りのAORを聴きまくろうという、そういう感じ。AORといっても実際には有るような無いような境界の分からないジャンルなので、涼感や爽快感があればそれでOKって感じで各々自分の好きなCDを持ち寄ることにした。

それでは昨日7/20(金)夜に実施した「納涼AOR祭り!」の簡単レポを。

昨日で1週間連続で最高気温が38度超えの京都を抜け出して大阪へ。大阪駅に着いた時点で外に出ると涼感を感じるくらいだったから、と にかく京都は暑いというのが自分の肌感覚で分かる。心斎橋に行く前に梅田の阪神スナックパークでお仲間への差し入れ用に阪神名物いか焼きを購入。ついでに冷とり天ぶっかけうどんを食べていざ心斎橋へ。19時30分の開店10分前くらいにロックバー・スターレスさんに到着したときに丁度マスターも自転車で大汗かきながら到着。私も歩き疲れていたのでマスターが店の準備をしてる時に図々しくも店内に入らせて頂いてエアコンで涼む。em**さん、ナゴヤ**さん、ichi**さんが揃ったところで順番の好きなAOR曲をかけながら飲み&お喋り開始。皆さんの持ち寄ったCD達。

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私が持参したのは以下写真。

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この日のプレイリストは順不同で覚えてる限りで大体以下(赤字は私のプレイリスト)。

David Foster / Walk Away
Gino Vannelli / Brother To Brother
Airplay / Stranded
Christopher Cross / Ride Like The Wind
Paul Davis / Cool night
Γρηγόρης Πετρακος / Για μια καλύτερη ζωή
Cecilio & Capono / Night Music
Silver / Musician(It’s not an easy life)
Gary Moore / Falling in love with you
Soft machine / Over’n’ above
Christopher Cross / Sailing
Fujiyamountain / Coconut Beach
Eishu / Private Eyes
Air Supply / Sweet Dreams
Billy Joel / Piano Man
Lullaby Of Birdland / Maya Lae
Jason Mraz / Rise
Fujiyamountain / One Last Sip Of Cappucchino
Eishu / Every Breath You Take
Greg Mathieson Project / Bamp Me
David Foster / Flight Of The Snowbirds
Williams Friestedt / Swear Your Love
Neal Schon / Steps
Maxus / The Higher You Rise
Joseph Williams / Babylon

私の選んだ上記赤字の6曲は我ながら満足の選曲。特にデヴィッドフォスターのフライトオブザスノーバーズは、デビッドフォスター曲の中で、いや、全AOR曲の中でもっとも好きな曲なので、そこを強調出来て益々大満足であった。

私は家が遠いので22:00過ぎでお暇頂き、すれ違いで綱**さんが登場されて深夜まで盛り上がった模様。お店のスターレスは普段はプログレ強めのロックバーで、プログレほぼ排除のAOR祭りはなかなか新鮮www。よりバーらしい雰囲気を醸し出すことにも成功したのではないかと自画自賛www。定番から変化球まで、それAOR?みたいなのも含めて、楽しめればそれでイイから暑気払いになれば何でも良いwww。

今回は例によって仕事のシフトが不規則な私の都合に合わせて平日開催となったので、参加したくても参加出来なかった方もいらっしゃると思うし、その点は申し訳なかったなぁと思います。また、プログレじゃないから1曲が短いし、さぞかし大量に聴きまくれるだろうと思ったのが、案外持参していたけど店で流すことが出来なかったCDも結構あって、それで、また次回パート2をやろうみたいな話になってしまった。できるかな? 私個人は8月は一番勤務シフトが厳しい時期になるので、私ありきだとまた平日開催になってしまいそうだしちょっと悩みどころ。でもとても楽しかったので何とかまたやりたいんだけど。

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2018年5月17日 (木)

ROCK & ROLL HALL OF FAME IN CONCERT

昨日くらいからキャメル来日関連で検索されて拙ブログがヒットしてしまっているようだけど、それでヒットするのは前回2016年の来日公演大阪だからね(笑)。私はまだ今回2018年のキャメル来日公演には行ってない。今週の土曜日のチッタ参戦の為に川崎へ遠征予定なので悪しからず。

本日2本目のブログ更新。もう半年以上もライヴに行っていない私が、今週末はキャメルでクラブチッタ川崎、来週末はスポックスビアード奥本亮さんのライヴで大阪、といきなりライヴ2連発になるのでその前にチャチャっとブログを更新しておこう。

発売情報はチェックしていたけどそのまますっかり忘れていた掲題のロックの殿堂受賞式典&記念ライヴパフォーマンスの映像商品、いつものマイミク某Mちゃんのつぶやき見てハッと思い出した。昨年2017年にはイエスも受賞していて、Mちゃんに確認したらイエスへのプレゼンターとしてラッシュのゲディリーとアレックスライフソンのスピーチ、イエスメンバーの受賞スピーチ、そしてラウンドアバウトとロンリーハートの演奏も全て収録されているとの事で、これはイエスファンとしては買い逃すわけにはいかない。タワレコオンラインのポイント駆使して急ぎ注文、溜まっていたポイントのおかげで今回もほぼダーターで購入。

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購入したのはBlu-Rayの2枚組。インフォが流れた時は2010年から2017年までの式典&記念ライヴパフォーマンス、ってなってた気がしたけど、本作は2014年から2017年までの4年分を収録してる模様。正直全部観るわけじゃないので(笑)、そこはどうでもイイ。

早速スキップしまくってイエスの部分を観る。ラッシュのゲディリーとアレックスライフソンが紹介して、イエスのメンバー登場。ジョンアンダーソン、リックウェイクマン、トレヴァーラビン、ビルブルーフォード、スティーヴハウ、アランホワイト、そしてクリススクワイアの奥様と娘さんかな。今回の受賞はUNIONの8人イエスが対象のようだけど、トニーケイは式典は欠席。そもそもイエスのファンでもありラッシュのファンでもある私にとっては、ラッシュのメンバーがイエスのメンバーを紹介するとかその時点で微笑まし過ぎて、この部分だけでも商品として持っていたい価値大。受賞スピーチがハウ爺だけアランホワイトを間に挟んでARWと距離を置いてる感じが現在の2つのイエスの距離感を感じさせて笑える。それから気になるのはアランホワイトの老け方だな。なんか喋り方もすっかりお爺さんって感じ。相変わらず能天気に浮遊してる感じのジョンアンダーソン、誰に対しても笑顔のトレヴァーラビン、そして何かお下品なことでも喋っているのかな? 客席を笑いに巻き込みまくるリックウェイクマンのスピーチ、日本盤は無いので字幕も無いから分かんないけど喋り好きなリックらしい。

記念ライヴパフォーマンスはまずはラウンドアバウト。アンダーソン、ハウ、ラビン、ウェイクマン、ホワイト、そしてクリススクワイアの代わりにベースを弾くのはラッシュのゲディリーという、夢の組み合わせ。現状有り得ないはずの現行イエスとARW+ゲディリーの合体演奏は、演奏内容はまぁ一発合わせてみましたって感じなので凄いわけでは無いけど、この顔合わせだけで買いだ買い! 次にロンリーハート、ココではハウ爺がクリススクワイアの代わりにベースを演奏して、アンダーソン、ラビン、ハウ、ウェイクマン、ホワイトという、やはり現行イエス+ARW。これもレア感があり過ぎて買いだ買い! いずれもYoutubeでも観れるけど、そこはやはりフィジカルで持っていたい日本人だから(笑)。こうしてブルーレイで購入で来て有難い。

まずはイエスばっかり楽しませてもらったけど、ジャーニーの受賞式典とライヴ演奏(セパレイトウェイズ、ライツ、ドントストップビリーヴィン)もあるし、ディープパープルやピーターゲイブリエル、チープトリック、リンゴスター&ポールマッカートニーもあるし、そこら辺のファンにはちょっとしたお得な記念品として持っていても良いんじゃないかな。

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2017年12月30日 (土)

【年末のご挨拶】2017年のライヴ参戦まとめ

あっと言う間に今年2017年もあとわずか。年末年始休暇に入っている方もいらっしゃるかと思いますが、私は明日の大晦日から元旦朝にかけて普通に泊まり勤務(笑)。年越しを職場で迎えることになるので今日のうちにブログを更新しておきます。

ホントはDBAの3rdか、キングクリムゾンのアースバウンド40周年盤を取り上げようと思っていたけど、ウェットンファン仲間の方々とメッセンジャーやLINEで雑談してたら時間が無くなってしまった(笑)。だからと言うわけでは無いけど、今年最後の更新は、SNSとかでいろんな方がやっておられる、今年のライヴ参戦まとめ的なことを書き記しておこう。

今年のライヴ参戦は計6本。東京時代に比べればやはり田舎暮らしかつ現職の薄給もあって、どうしても行きたいライヴ以外はスルーしてたのでちょっと少なめだったかもしれない。以下順番に思い出一言ずつ。

2月1日 : JOURNEY

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まずはジャーニー、なんか思い出が薄いなぁと思ったら、そうそう、この日は我らがジョンウェットン大先生の逝去の報を知らされたばかりで、心ここにあらず状態で参戦したんだった。その後、ニールショーンとジョナサンケインの仲が険悪になってしまっていると伝わって来てるけど、果たして今後はあるのかなぁ・・・。

2月18日 : STICK MEN with MEL COLLINS

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正直、スティックメンだけだったら行かなかったかも知れない。「ウイズ・メルコリンズ」に惹かれて参戦。しっかりサインも貰えてツーショット写真も撮れて、行ってよかった。ちなみにスティックメンのプログノワール、その後全然聴いてないというね・・・。

4月21日 : YES feat. ANDERSON RABIN WAKEMAN VIP Package

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YES feat. ARWの、まずはVIP。念願のジョンアンダーソンのサインがゲットできて、ARWと記念写真撮れて、満足この上ない。サインはトータルで2点のお達しを、トータル4点ゲットしたのはいい思い出(笑)。

4月21日 : YES feat. ANDERSON RABIN WAKEMAN

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YES feat. ARWのライヴ本編。現行イエスとは比べ物にならない現役感が最高だった。ライヴ盤、新スタジオ盤、再来日が本当に楽しみ。でも現行イエスも#YES50ツアー頑張って欲しい。2018年後半には来日もあるだろうから、それはそれで参戦するからね。

8月23日 : TREVOR HORN

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目的はただ一つ、イエスのドラマ紙ジャケにメンバー5人のサインを揃えること。これを達成して、もう成仏したぜ(笑)。あ、ライヴ本編も素晴らしかったよ。

9月13日 : DREAM THEATER VIP Package

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ジョンウェットンとイエスとドリームシアターのサインが欲しい、これが数年来の念願だった。ここに念願は叶ったのである。もう思い残すことは無いから(笑)。

9月13日 : DREAM THEATER

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で、ライヴ本編。ホントはアストニッシング完全再現を日本でもやって欲しかったけど、呼び屋さん的にはイメージズ&ワーズ完全再現の方が集客しやすかったんだろう。まぁ仕方ない。レーベルも移籍するとの事なので次の新出発の新譜に期待しよう。

9月27日 : PENDRAGON

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大好きなペンドラゴンのまさかの初来日に狂喜。出待ちも成功して、こんなに満足感の高いライヴは無かった。

以上、計6本のライヴ(2本のVIP参加含む)で一番満足感が高かったのはペンドラゴンだったな。本当に素晴らしいライヴだった。勿論他のライヴも素晴らしかったけど、まさかの初来日、という衝撃度込みで今年の個人的ベストライヴです。

というワケで、次の更新は年明けてからになります。今年も私ごときの拙いブログをお読みいただいた方々、誠にありがとうございました。来年もいつもながらのマイペースの更新となりますが、よろしくお願いいたします。皆様、よいお年を!!

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2017年11月20日 (月)

レヴォリューション・セインツ 「ライト・イン・ザ・ダーク(デラックス盤 CD+DVD)」(REVOLUTION SAINTS "LIGHT IN THE DARK")

8月9月ほどではないけど月に一回は来るちょっとキツめのタイトな勤務シフトを終えて、今月も残りはちょっと緩めのシフトとなる。忙しいだ疲れてるだと言いながら何とかここまで平均して週一以上のペースでブログ書けてるので、言うほど忙しくないのかな?なんて気もするんだけど。やはり不規則勤務で感じる疲労は普通のサラリーマン感覚とは異なるものなのでそのぶん余計に疲れを感じるのかも知れない。

紅葉の季節になってきて、休日何処かへ癒しを求めて出かけようかと思うんだけど、いやいやその前に、寒いよ全く。11月中旬過ぎたばっかで真冬並みの寒さに、公休の本日も朝から震える。天気もイマイチなので出かける気にもならないが、寒い時こそウォーキングが脂肪燃焼にも効果があるだろうと思って午前中に1時間ほど歩いてきた。BGMはこれで聴くのは何周目かになるレヴォリューションセインツの新譜2nd。そろそろブログに書いておかないと。

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10月頭の国内盤発売時点でいち早く購入していて何度かは聴いていたんだけどブログに取り上げるのは他のネタ優先で後回しになっていた。前作1stはボーナスDVD目当てで敢えて輸入盤を購入したんだけど、今作は国内盤もボーナスDVD付デラックス盤が出るという事で国内盤で購入。更におまけでキングレコードさんお馴染みのクリアファイル付き。

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結果的にデビュー作となった1stが出た時点では単発のプロジェクトで終わるのかなと思っていたし、ましてやドラマー兼ヴォーカルのディーンカストロノヴォが例のDVの件で警察の厄介になってしまってジャーニーをビークーになるし、こりゃもう次は無いなと勝手に確信していたから、まさかの2ndも出すという事はある程度は1stに関するリスナーからのリアクションも良かったのだろう。

内容の方は今作も期待通りの、産業ロックと言うのかメロハーと言うのか、その筋のファンにとっては満足できる内容だと思う。ただ、前作が期待しないで聴いたらアッと驚くキラーチューンTurn Back Timeを含めて見事なメロディアス産業ロックだったのに対して、今作は同傾向なんだけど期待していたから、期待していた分だけ予想通りで、驚きのインパクトが薄れた分は損している印象がある。なので全曲レビューまではしない。今回も制作総指揮はイタリアの産業ロック、メロハー職人のアレッサンドロ・デル・ヴェッキオ。だけど前作はほぼ全曲デルヴェッキオの楽曲だったのに対して、今作はディーンカストロノヴォ、ダグアルドリッチ、ジャックブレイズの提供した曲や共作曲が多い。その為か、若干ストレートなHRっぽい曲もある。1曲目のタイトルトラックはもう全く前作の美味しさをそのまま受け継いだメロハー曲。4曲目のI Would't Change A Thingはとても美しいメロディと、ダグアルドリッチのいかにもレスポール、って感じの音色で奏でられるロングトーンのギターソロがやたら印象に残る素晴らしいバラード。でもこれだけはクレジットによると、ミスターミスターのリチャードペイジの曲で、カヴァー曲と言うことになる。他の曲もハード、ミディアムテンポのメロディアスな曲、哀愁系バラード等、ハズレは一切なしの充実の楽曲群が続く。ただ逆に言うと、同傾向の曲が続いて少し中だるみを感じる時もある(笑)。

さて、メンバーもレーベルもパーマネントなバンドとしてやる気があるからこうして2ndを作ったんだと思うし、実際に今年4月にはフロンティアーズレーベルのフェスでライヴデビューも飾っている。ボーナスDVDには上記2曲のPVやメイキング映像に加えて、その際のライヴから4曲のライブ映像が収録されていて、これは非常に楽しめる。ライヴでもメンバーそれぞれの実力とキャリアに裏打ちされた素晴らしい演奏が展開されており、こうなると是非日本でも来日公演を、って期待してしまうんだけど、ここにきて微妙なニュースが。ダグアルドリッチが加入して来日公演も行っていたTHE DEAD DAISIESになんとディーンカストロノヴォも加入したとの事。デイジーズのファンには面白いだろうけど、じゃあレヴォリューションセインツはどうなるんだろう、まさか棚上げか?ってちょっと心配になる。それとこれは別、って感じでぜひレヴォリューションセインツとしての来日公演も期待したい。但し、いつものようにアラフィフおじさんの私には若者に交じってオールスタンディングのライヴ参戦はキツいけど(笑)。

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2017年7月 1日 (土)

BAD ENGLISH "BAD ENGLISH"

パッ、パッ、パァーーーッ、って、あのアメリカン過ぎるイントロを思い出しただけで、楽しかった学生の頃を思い出してなんか笑えてくる。

2017年の話題として特にタイムリーでも無いのに突然、リマスターCDでよく見かけるROCK CANDY RECORDSからバッドイングリッシュの1stがリマスター再発された。個人的に思い入れもあってとても懐かしくなって思わず購入してしまった。

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ジャーニーが86年のレイズドオンレイディオの後に活動休止と言うか解散状態みたいになって、ニールショーンの1stソロとかありがたがって聴いてたんだけど、そんな時期に鍵盤のジョナサンケインがかつてのバンドメイトであるヴォーカリストのジョンウェイトと、ベイビーズを再結成するとかそんな話題が出ていたと記憶している。そこへニールショーンが合流してしまって、さすがにベイビーズ再結成とは言い難くなったのか、89年、新バンドのバッドイングリッシュ結成みたいな、そんな流れだったと思う。

89年と言えば、拙ブログで何度も言ってきたけど学生の頃でCDショップでバイトしていた時期。音楽に囲まれた生活で、就職活動のプレッシャーはあったけど楽しい日々を送っていた頃。その頃に聴いた作品はどれも楽しい思い出とともに思い入れがあって、このバッドイングリッシュもそうだし、スティーヴルカサーの1stソロなんかもホントによく聴いて、未だに飽きずに聴いている。でもどういうワケかバッドイングリッシュは聴き過ぎて飽きてしまったのか、ここ20年くらい聴いてなかった気がする。でも一応CDラックの片隅には今でも置いてあるみたいな。

内容的にはもう期待通り過ぎるアメリカンな産業ロックの括りで通ってしまう感じで、シングルとして大ヒットしたWhen I See You Smileや、Price of Love、Posessionと言った名バラードを収録していて、一聴して楽しめる音楽である。聴き過ぎると胸焼けして、しばらく聴きたくなくなるパターン(笑)。だからって20年くらい聴いてなかった自分にも驚くけど・・・。89年のこの1stのあと、91年に2ndを出してあっさり空中分解してしまうという、大物バンドにありがちな短命ぶりかつ、更にその後96年に全盛期メンバーでジャーニーが復活してしまうもんだから、ヒットを記録したワリには人の記憶に残っていないという、残念な宿命のバンドかも知れない。でも繰り返すけど内容は、いま改めて聴いてもとてもクォリティが高い。

今の目線から言うと、ドラムは90年代後半から数年前までジャーニーの正ドラマーを務めたディーンカストロノヴォがドラムを担当しており、もう完璧にベイビーズ+ジャーニーっていう、そういう目で観て何の問題もない。但し、91年に空中分解の一因となるニールショーンの離脱が物語るように、どちらかと言うとベイビーズ寄りと言うか、ジョンウェイトとジョナサンケインが作曲した楽曲がメインとなっていて、ニールショーンの暑苦しいギターが若干少なめ。ニールが不満を募らせるのも分からなくはない、そういう作風である。ベイビーズを持っていない私が言うのもなんだが(笑)。

91年の2ndについては今はもう持っていない。同路線だけど1stほどはヒットしなくて、でも内容は良かったと思う。やっぱり持っておいたほうが良かったかなと今頃後悔しているので、そのうち中古で買い戻す予定(笑)。

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2017年3月21日 (火)

ジャーニー&エイジア 2017 USツアー初日 JOURNEY & ASIA 2017 TOUR(Mar 15, 2017 @ Yakima, WA, USA)

4勤1休4勤の厳しい勤務シフトを何とか乗り切り、今日明日と公休の2連休。さすがに世間様で言う3連休を含む勤務だっただけに、お出かけする世間様が多かったのか、公共サービス系の私の業務は超多忙。ましてや春近しと思わせる素晴らしい天気に恵まれていたもんだから、少なくとも今年2017年ではこれまでで最大の忙しさに見舞われ、朦朧として帰宅したのであった。そんな業務を乗り切っての久々の連休で解放感全開なだけに、しばらく行ってなかったカフェにでも行くかと、家の掃除を済ませてからいそいそと雨の中をクルマ飛ばして田舎のコメダ珈琲に向かったんだが、なんとコメダは午前から超満員。駐車場も一杯で結局駐車場を一周してそのまま帰ってくるという(苦笑)、ガソリンを無駄遣いしただけで終わってしまった・・・。ビジネス街でも何でもない場所で、田舎モンが大挙押し寄せてる田舎の雨の日の午前のコメダ、勘弁してくれ・・・。

本題を開始する。ジャーニーとのジョイントによるエイジアの2017年ライヴツアーが始まった。昨年に発表されていたジャーニーのツアーのスペシャルゲスト(前座とも言うwww)としてエイジアが参加する大規模な北米アリーナツアーであり、合わせてエイジアのデビュー35周年を記念するツアーとの位置付けでもある。当初はジョンウェットン大先生が参加予定であったが、闘病の末に逝去、代わりにビリーシャーウッドがヴォーカルとベースを担うという形での編成。従って先生のトリビュートツアーの位置付けも加わったことになる。今回の記事は、ネットで入手した音源レビューではなく、もちろん私がアメリカまで行ってライヴに参戦したワケでもなく、とある大切なウェットンファン仲間の方が、わざわざ渡米してツアーの初日と2日目のライヴに参戦及びVIPパッケージにも参加された模様を掻い摘んで記事にさせて頂く。もちろん記事にすることや撮影された写真を使わせて頂くことはそのお仲間の方の了解済です。なお、いつも仲良くして頂いているお仲間なんだけど今回はいろいろ事情があって、そのお仲間の方は今回はイニシャルすらも使いません。「ウェットンマニア特派員氏」、という事で(笑)。

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それで、今回のツアーへの参戦は「ウェットンマニア特派員氏」の、ジョンウェットン大先生への思慕から昨年中に決心されたことであった。言い方は良くないかも知れないが、先生の体調を考えると、いつ、もしもの事があるかもわからないし、そうであれば先生存命中に渡米してでも先生のライヴを目に焼き付けておきたいという事でVIPパッケージ込みで予約されたものであった。その思いは私なりには理解していたので、今年になっての先生の逝去は「ウェットンマニア特派員氏」としても忸怩たる思いがあったであろうことは想像に難くない。渡米を取りやめることもおそらく脳裏をよぎっただろうと思う。しかし、復帰する気満々だった先生の意を受けてビリーが代打で出演するのも「JW is here」である。そこに先生の心はある。ってことで予定通り渡米されたのであった。

私が行ったわけでは無いからレポの概要は「ウェットンマニア特派員氏」がウェットンマニアLINEグループで、ほぼリアルタイム実況投稿してくれたコメントや、終演後にLINEグループに投稿してくれた感想をそのまま記します。以下、「ウェットンマニア特派員氏」の投稿、レポ、終演後の感想を初日分ワシントン州ヤキマ公演中心に纏めます。

----- 「ウェットンマニア特派員氏」によるリアルタイム実況レポ -----

「今日はアリーナ11列目の一番左端です。」
「エイジアとミーグリして、エイジア観て、おまけにジャーニーが付いてくる(笑)なんてこと言ったらジャーニーファンに怒られますね。」

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「リハでワイルデストドリームスやってるのが聴こえます。」
「VIPは先に中に入れてくれました。」
「なんと目の前でエイジアがリハやってる!」

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「ミーグリ終わりました。サイン入りプロモCDくれました。」
「カールは満面の笑顔でした。」
「一人立ってたらカールから話し掛けてくれました。何言ってるか分かりませんでしたが(笑)」
「オンとオフでは全く違うようですね(笑)」

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「入場の時チケット見せてないわ、VIPのチケット見せてないわ、アメリカ人めっちゃ適当www」
「誰も監視して無いし、部屋の中でそれぞれ立ったまま話しながらサイン貰うので、実質貰い放題。」

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「エイジア終わりました。」

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「セットリスト。」

Wildest Dreams
Sole Survivor
Time Again
Don't Cry
Bolero (keys solo)
The Smile has Left Your Eyes
Only Time will Tell
Heat of the Moment

「ビリーのヴォーカルはかなり辛い。でも素晴らしいステージでした。」
「ビリーを支持します(笑)」
「嬉しいのが、ほとんどがジャーニーファンの中、ヒートオブ~では総立ちだったことです。」
「エイジアのミーグリとライヴ、ジャーニーのライヴで200ドルは安いです。」

「アメリカ人のリスナーは、ジャーニーのヒット曲で散々盛り上がったのですが、アンコールでやや難解な曲になると1/3は帰ってしまいました・・・。」

----- 「ウェットンマニア特派員氏」によるハプニング報告 -----

初日の会場ではエントランスで、
「アイアムアメンバーオブエイジアヴィアイピー」
と言ったら、コンサートチケットもVIPチケットも確認されずにエイジアまで辿りつきました(笑)。すごく適当です(笑)。

2日目のミーグリでは写真撮影の後、ビリーがどっかへ行ってしまい、サインが貰えず。ツアーマネージャーのブルースがサインしてもらいたいCD持ってビリーを探しに行きました。10分くらいしてブルースが帰って来たのですが、ビリーが見つからないと。もう少し待ってくれとまた探しに行って、また10分くらいしてサインしたCD持ってブルースが帰ってきました。エイジアのライヴがスタートする10分くらい前にようやく席に着きました。

他のVIPゲストにサインしてる時ボーッと立って待っていたら、いきなりカールが僕のVIPパスを取って、
「サインいるだろ?」
みたいなこと言って勝手にサインされました。

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----- 「ウェットンマニア特派員氏」による報告ここまで -----

以上でした。
先生の居ないエイジアが難しいことは誰もが承知のことである。グレッグレイクが歌っても、ジョンペインが歌っても、その違和感からくる拒絶反応はファンとしての正直なものであると思う。ここでは載せないけど「ウェットンマニア特派員氏」が撮影してくれたヒートオブザモーメントの演奏映像を観せて貰ったけど今回の先生の代打ビリーシャーウッドのヴォーカルも、それはやはり違和感アリアリだし、また急いでベースとヴォーカルを覚えなきゃいけなかったからか手探り感が感じられて、ジェフダウンズ、サムコールソン、カールパーマーの演奏が非常に充実したノリノリの演奏なだけに余計に浮いて感じられた。しかしだからと言ってビリーを責めるのはお門違いだと思う。イエスにしてもエイジアにしても、クリススクワイアから、ジョンウェットン先生から頼まれて引き受けているのであり、ビリーは出来ることを精一杯やっているのであろう。そして、上記「ウェットンマニア特派員氏」と同様に、目の前でにこやかにサイン貰ったり写真撮ってもらったりすると情も移る(笑)。なので、この編成のエイジアは、ツアー契約消化のための非常手段であろうと思っているんだけど、もしこのまま続けるんだとしてもビリーを悪く言う気はしない。まぁでも、ツアーが終わったら、先生&ダウンズで作りかけていた楽曲群をエイジアのラストアルバムとして発表して、それをもってバンドを終わらせたらイイのかなとは個人的に思う。

ともあれ、その場に居た人にしか分からない昂揚感と「JW is here」な感じを「ウェットンマニア特派員氏」は感じられただろうし、その事に口を挟む面倒臭い輩はいないと思う。そのレポをほぼリアルタイムで頂いた我々ウェットンファン仲間も大いに楽しませて頂いたので、この点は心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

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