2014年3月 1日 (土)

ローリングストーンズ 2014年 来日公演初日 THE ROLLING STONES 14 ON FIRE JAPAN TOUR (Feb 26, 2014 at 東京ドーム)

真正のストーンズファンの方には少々申し訳ない所謂にわかファンと化した拙が、ストーンズ東京ドームに出撃。立派な参戦レポ等やセットリストは既にオフィシャル含め様々UPされているのでそちらを見てください。あくまでにわかファン目線で参戦レポさせて頂きます。

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ポールマッカートニーの時もそうだったが今回のストーンズも最後かもしれないと思い、ドーム3公演しかないなら抽選で外れてもしょうがないだろうと思いながら面白半分でチケット最優先予約抽選に応募してみた。そしたらきっちり当選でS席18,000円。ロックが好きだがストーンズの大ファンってわけでもないのでCDも持っていない。それでもストーンズの楽曲は有名なのでそこかしこで耳にはしている。

そんな状態で2月26日、平日で18時30分開演は厳しいよなぁと思いつつ職場を定時ダッシュで出て水道橋へ。

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グッズ売り場は凄い行列なので早々に諦めてドーム入場。今回は1階スタンド1塁側寄り。観やすいけど遠いのはまぁドームだから仕方ない。場内は当然の5万人超満員。

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18時30分開演予定だからって超急ぎで駆け付けたが案の定開演押しで始まらない。場内はやはりと言うか客の年齢層は相当高い。普段拙が参戦するプログレ系ライブよりもさらに高い。拙の周辺の席もこう言っちゃ失礼だが自分よりも明らかに人生の大先輩と思われる熟年の紳士やご婦人ばかり。老いてもロックなファッションとかなら分かるが、フツーのご婦人的な普段着の方も多い。そこら辺の道端で会うような方ばかり。ここは病院の待合室かってくらい(笑)。例によって腰痛持ちの拙、そんな感じでしかもスタンド席だからまさか総立ちは無いだろうと思っていたんだが・・・・。

19時前、突然客電が落ちてオープニング。凄い大歓声はまぁ分かる。しかし、しかしだ、この1階スタンド席も全員総立ち。えぇーー、オールスタンディングですかぁ・・・、これは腰痛持ちにはマズイなぁ。私の周囲の、人生の大先輩と思われる熟年のご婦人がここで豹変。隣のご婦人の立ち上がる速さは光の速さよりも早い。そして自らの髪をワシ掴みしながら

「アーーーーーーーーーーッッッ!!」

の絶叫。昔のビートルズのライブの記録映像とかでよく見る女性客のあの感じ。更に私の後ろの、普通の熟年のご婦人に見えたその方は、

「キーーーース、キーーース、キーーース!!」

とこれまた大絶叫。実はキースリチャーズの大ファンだったらしい。
こうして、1曲目が始まると場内お祭り騒ぎ。さすがにこの瞬間は私も興奮して込み上げるものがある。この1曲目でキースのギターソロになると再び後ろのご婦人が更なる悲鳴のような叫び、

「ギャァーーーーーーーーーー!! キ~~~ス、キ~~~ス、キ~~~ス!!」

もう声が震えておられる。
曲はさすがにストーンズ、特別大ファンではない私でも知ってる曲が多いので結構楽しめる。腰の痛みが気になり始めるが。そしてメンバー紹介の後のミックジャガーの休憩タイム、キースリチャーズが元メンバーのミックテイラーを呼び込み、キース自らリードボーカルで歌い始めると再び後ろのご婦人、

「イェイイェイイェイイェイ、キ~~~ス、キ~~~ス、キ~~~ス!!」

もう後ろから食い殺されるかと思うくらいの迫力。こちらは腰がヤバくなりはじめる。でも後半のジャンピンジャックフラッシュなんかは素直にリフもメロディもカッコ良くて思わず腰の痛みも忘れるくらい。アンコールまで約2時間、ファンの方に言わせると細かい演奏ミスがあったようだが、ポールの時と同様に完成されたロックショウと言うものを満喫させてもらった。

セットリストはオフィシャルでカッコいい写真があったので以下に拝借。

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メンバー全員が70歳前後でも引き締まった肉体であれだけのショウを続けてること自体が普段からの節制とプロ意識の賜物だろう。腰が痛いだなんだとぐずぐず言ってる私は見習わなければならない。ストーンズについてはもう次は無いかも知れないが同じ時代を生きた証として体感できで大満足です。

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