2019年3月29日 (金)

ルネッサンス 「燃ゆる灰:リマスタード&イクスパンディド・エディション」(RENAISSANCE "ASHES ARE BURNING : Remastered & Expanded Edition")

世間様ではゴールデンウィークが10連休という事で、私のような公共サービス系業務は忙しいのが目に見えててもうそんなもん恐怖でしかない。忙しいと分かってるのでGWにちょっとしんど目の勤務シフトが組まれてるから、逆に今から4月中旬くらいまではちょっと緩めのシフトになっていて、遊ぶなら今のウチ。ブログ書くのも今のウチ。依然としてniftyココログは連日の不具合対応に追われているようで、じゃあシステム改修は一体なんだったんだって。私のようにもともとIT業界で仕事してたものから言えば、リニューアル版のリリースで予定の倍の時間をかけて手間取って顧客に迷惑をかけるのみならず、リリース後も不具合対応ばかりでは、果たしてちゃんとデバッグやリリース前のテストをしていたのかがいかにも怪しく感じるんだけどね。前回記事はとりあえず無事に更新できてたようだけど、アレだって実際にはブログ更新時の画像の貼り付けなんかは旧システムより使い勝手が悪くなっていて非常に面倒だったし。一応これでも元IT業界で仕事してたから、わざわざソースコードをイジって、どうにか何事も無かったかのように記事更新したけど、読んで頂いてる方からしたら、例えば画像を別ウインドウで開く、ってことが出来なくなっていると思う。旧システムでは出来たんだけどね。ほんと困ったもんだ・・・。

それで、今月はブログ更新も少なかったのでちょっとペースを上げようかと思って。タワレコオンラインで注文していた品々が到着し始めたので。今日は公休だけど朝はいつもの休日より1時間早起きして、午前中から午後イチくらいまで地域の所用で走り回り、疲れたけど充実の時間を過ごした。午後は自室でゆっくりと、まずは到着したCD達の中からルネッサンスの「燃ゆる灰」2019最新リマスター&拡大盤を聴いて過ごす。この感想を、リニューアル(いや改悪www?)されたブログシステムの使い心地の確認を兼ねて書いてみる。

Img_5801-640x480

あれ~、ルネッサンスって拙ブログで取り上げたことなかったっけなぁ?探しても無いから、無いんだなぁ。昔っから結構好きなんだけど。最近作の「消ゆる風」だったかな?ジョンウェットン大先生が1曲ゲストで歌ってたやつ、ブログに書いた気がしてたんだけど無いなwww。ってことで拙ブログではルネッサンスは初めてだ。20年前か25年前か、私がプログレマニア目指して?プログレを探求してた頃、ルネッサンスは少なくとも主な作品はCDで買い揃えていたと思う。「燃ゆる灰」以外にもシェラザードとかノヴェラとか四季とか、あとアニーのソロも持ってた気がする。例によって金に困ってた時期に(いや今も困窮してるけどww)ほとんど売り払ってしまって、今でも手元に残しているのはどうしてもお気に入りの「燃ゆる灰」と「四季」の紙ジャケだけ。以下の写真のやつね。巻き帯はDUで買った時のオマケの復刻帯だったと思う。

Img_5811-640x480

今回なんとこの私の好きな「燃ゆる灰」と「四季」がリマスター拡大盤で再発されることになり、なんと私の好みにピッタリな再発に驚いていた。一般的に、というか普通のプログレファン的にはシェラザードとかノヴェラのほうが代表作の思われているんじゃないかなと思ってたから。日本のプログレバンドが、このルネッサンスの代表作のタイトルをそのままバンド名に使ってたよなぁ確か。シェラザードとかノヴェラとか、そんな日本のプログレバンドあったよね。私は日本のプログレは聴かないので詳しくは知らないけど。だからやっぱりノヴェラとかシェラザードはルネッサンスの作品の中では人気もあるんだと思う。でも私は「燃ゆる灰」と「四季」なんだよ。

アニーハスラム加入後2作目となる本作は、バンドの本来?の持ち味とも言えるフォークタッチな部分も残ってるけど、鍵盤やオーケストラも導入しながらドラマ性が増していて、そこら辺がプログレ的な解釈で語られるようになった所以だろう。私もルネッサンスに興味を持ち始めた当初は、プログレだから、という理由で聴きはじめた。でも後年、主要作品を揃えて聴き、いくつかのCDを処分する時に残したのが「燃ゆる灰」と「四季」だったところが、私の本来の好みを現してる。そう、いつも言うように私はとにかくメロディなのだ。キャッチーなメロディ、これがポイントなのである。ドラマティックなアレンジも大作志向も、それらが美メロ哀メロを引き立たせるものでない限り、ただの冗長で退屈、という感じ方になってしまう。本作の全6曲の中でポイントになるのは①Can You Understand、②Let It Grow、⑥Ashes Are Burning。①のイントロのキラキラしたピアノから始まる美しさとスリリングさを兼ね備えた曲はグッと耳を惹く。ラスト曲の⑥は今でもライヴで演奏されるみたいで、私が参戦するのを断念した昨年の来日東京公演でも演奏されたらしい。本人たちにとっても大切な曲なんだろう。本作ではウィッシュボーンアッシュのアンディパウエルがゲストで終盤ギターソロを決めている。しかしだ、なんといっても私にとって最高の入り口になったのはやはり②Let It Growである。何という美しく甘いメロディ。この小品があるからこそ私にとって「燃ゆる灰」は所有してる意味がある。そしてまた拡大盤を喜んで購入する意味もある。アニーハスラムの美声が素晴らしいのだけれど、う~ん、なんていうのかな、ハイトーン部分じゃなくて中低音でのアニーの声が何ともチャーミングで好きなんだよ。同じ理由でウェットン・ダウンズのICONの1stに収録された先生とアニーのデュエット曲、In The End、アレも狂おしいほど大好きで、美メロとアニーの何とも言えないチャーミングな声が胸に染みまくる。話は逸れたけど今回の拡大盤、ボーナストラックで上記3曲のBBCスタジオライヴが収録されている。これはポイントが高い。3曲ともいう事なしの素晴らしいライヴ演奏。Let It GrowのBBCライヴが公式盤で聴ける、こんな喜びはない。

続いて、私が更に大好きなある曲が収録された「四季」の拡大盤もなんと3CDボックスで発売される。コレはタマらん。もう発売されてんだっけな? ウチは田舎だから到着はまだだけど、到着したらまた大喜びでブログ書くからな。

|