2018年9月 1日 (土)

【Short Review 36】 エイジア 「封印の宝箱~プログレッシヴ・カプセル」(ASIA "SONGS FROM THE VAULTS Vol.2")

エイジアと言ってもペイジアである。このペイジア史上最悪のクソダサいジャケ、目も当てられない。そもそも私はペイジアを全部揃えているわけでは無い。今でも持ってるのはアリアだけ。ペイジア改めデュークスオブジオリエントがあまりに素晴らし過ぎたもんだから、ペイジアの再評価は必要だなと思っていて順番に機会があれば買っていこうとは思っていた。今回その一環というかDU中古オンラインで別のお目当ての中古CDを買うにあたって、送料を無料にするために丁度この中古CDが良い値段だったのである。しかし、しかしだ・・・、

2018酷暑の思い出:中古CD猟盤シリーズ ASIA "SONGS FROM THE VAULTS Vol.2

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間違えた・・・、注文するCDをうっかり間違えてポチってしまった・・・。到着して初めて誤注文していたことに気付いた。何を間違えたかっていうと、このペイジアの蔵出し音源集の中で2曲だけ欲しい曲があって、それはBoys From Diamond CityとRealityなんだけど、アーカイヴァを国内編集し直した「封印の宝箱」のVol.1にその2曲が揃って入っているようだったので、それを注文したかったのが、間違って入ってない方のVol.2を注文してしまった・・・。こんな事なら素直にアーカイヴァVol.1&2のリマスター盤を買えばよかったんだけど。

従ってレビューと言うか感想は無し(苦笑)。処分をどうしようかなとか、そういうレベルの話になってしまった・・・。それにしてもクソダサいジャケ。

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2018年8月10日 (金)

3(KEITH EMERSON, CARL PALMER, ROBERT BERRY) "LIVE ROCKIN' THE RITZ"

すっかり暑さにやられて2週間ブログ放置してやったぜ。いや、3.2のレビューを読んで欲しくてワザとしばらく更新しないようにしたってのもあるんだけど。業務が盆休み進行でとにかく今が年間で一番の繁忙期。毎回の泊まり勤務のたびに明けの朝は疲れ切った放心状態で帰宅して、昼間寝ても疲れ取れず公休日も何もせずに過ごす感じ。連日最高気温が38度の京都ではさすがに何もする気が起きないし音楽を聴く気もしない。ましてや、時々SNSでも言ってるけど、面倒臭いプログレ、ジタバタしたジャズロック、暑苦しいHR/HMなんてもってのほか。この2週間で辛うじて聴いた音楽って言ったらすっかりお気に入りの3.2と、あと夏でも気持ちよく聴けるプログレであることがハッキリ分かったIT BITESの2nd、あとはAOR系のマクサスくらい。なので、そういう繋がりだからしょうがないんだけどSNSのフレンドの皆様のプログレだのHR/HMだのって暑苦しい書き込みは全てスルー。もう目障りでしかない(フレンドの皆さんスンマセン、笑)。

昨日今日は珍しく京都の最高気温は35度を下回って、32~33度くらいだと涼しく感じるのよマジで。慣れって怖いよね。家で今もエアコンなしで平然とブログ書いてるし。この後いよいよ世間様では盆休みという事で、という事は拙の業務は年間最大の忙しさとなる。盆明けるまで多分ブログどころじゃなくなるのでここらでブログを更新しておこうかと。

何とかロバートベリーの3.2を盛り上げて来日に繋げたくて、ロバートベリーネタで行きたいんだけれども、中古で収集を試みたロバートベリー関連のCDが思ったように集まらず、あ、そう言えば本年2018年の初めごろに3(スリー)のライヴ盤が出てたよなってことを思い出して、山積みになったCDタワーから掘り出した。そうそう、買って1回チラッと聴いたきり放ったらかしだったんだ。それが掲題のライヴ盤。

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2015年にも3(スリー)のラジオショー音源LIVE IN BOSTONが公式化して出ていた。その時はちょうど京都に帰郷して仕事探し中だったから時間があって、めっちゃウダウダとブログ記事を書いたんだった。プロレス界のゴタゴタと引っ掛けて書いたのは、プロレスに興味無い人にはウザかったかもしれないけど、けっこうアレで的を点いているというか、ロバートベリーと3(スリー)結成の流れをうまく説明できたんではないかと我ながら自画自賛しているww。

前作は88年4月15日ボストンでのライヴ、そして今回のライヴ盤はその前日、88年4月14日ニューヨークでのライヴである。ボストン同様にFMラジオショー音源。今回も一応公式盤である証拠に、カールパーマーとロバートベリーがブックレットにコメントを寄せている。

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音質的には正直厳しくて、アメリカ車のカーラジオ向けのような、音がダンゴになっている感じ。演奏の方は特に破綻なく勢いに乗った演奏がタップリ聴ける。例によって走りまくるカールパーマーのドラム、全然負けてないぜとばかりに弾きまくるキースエマーソン、そして走りまくる両者に余裕で対応する若きロバートベリーが大変頼もしい。

小さめのクラヴやライヴハウスを選んでの88年の北米ツアー終了後、2ndアルバム制作にやる気満々のロバートベリーに対して、すっかりやる気をなくしたキースエマーソンによってあっさりとバンドは終わってしまった。3(スリー)のアルバムも、そしてこのライヴ盤で聴ける演奏も大変充実したものであることははっきり認識出来るんだけども、80年代後半という時代の需要に合わなかったのだろう。EL&Pを見せたいのか、エイジア風産業ロックを見せたいのか、ゲフィンレコード、マネージャーのブライアンレーン、そして当の本人たちも売り上げ状況を眺めつつ、その立ち位置が探り探りだったのかも知れない。実際、88年に行われたアトランティックレコード40周年コンサートでの3(スリー)の出演は、当時国内でも深夜にTV放映されて私もVHSビデオで録画して何度も観たけど、3(スリー)ではなくEMERSON & PALMER名義にされてたしww。

そのような周囲の状況を常に鑑みる必要があった当時とは今は違う。小さな需要があるだけでもフロンティアーズのような独立系レーベルが食い付いてくれるし、もしかしたら来日公演だってあるかも知れない。少なくともロバートベリー本人はワールドツアー、そして日本公演を実現したがっているのだから、あとはしっかり3.2が売れてくれればきっと来日公演も実現すると思う。拙ブログごときでもその一助になればと思うのである。

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2018年6月20日 (水)

Wetton Mania 3 at Rock Bar STARLESS (Jun 16, 2018 @ OSAKA)

先日2018年6月16日(土)、個人的に本年最大のビッグイベント、「Wetton Mania 3」を無事に開催することが出来ました。お世話になった皆様に心より感謝致します。本当にありがとうございました。その後また泊まり勤務や地域の所用でフル回転でレポが遅れましたが、ここにイベントの模様を私目線ではあるけどレポします。

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今回はこれまでの「Wetton Mania」「Wetton Mania 2」での全員DJを中心としたイベント内容に加えて、初の試みとしてミニライヴを加えた。そこへ向けての準備や個人練習、合わせリハーサル等、いつも以上に忙しい状況になった。だからと言うわけでは無いけど、主催が私だからと言って何でも私でやるのではなく、また様々な得意分野や才能ある方々の集まりであることに気付いていたので、2度にわたる企画会(のような飲み会?)も行いつつ、ココは遠慮なくお仲間の方々のお力を借りつつ開催の方向へと持って行った。その細々とした部分は後で述べるとして、早速当日のレポ行ってみよう。

とにかく私の場合、仕事が24時間の泊まり勤務が基本なので、何かと細かいことに気付いても打ち手が後になったりすることもある。実は何週間も前から司会進行は私自身ではなく、Ichi**さんにお願いしようと心に決めていた。にもかかわらずご本人様への伝達はイベント2日前の夕方www。急な要請にも快く引き受けて下さったIchi**さんありがとう。いや、急でも引き受けて下さるという、私の己心の勝手な確証はあったんですけど。私とIchi**さんの仲だからね(ハ??)。そしてイベント1週間くらい前だったか、一緒にミニライヴをして下さるひと**さんが、足を捻挫されたというのを聞いていた。私も中学生の時に足首を酷く捻挫したのでその痛みは知ってるつもり。なので気遣いつつもイベントには間に合うだろうと勝手に思い込んでいた。前日になって、当日のライヴのリハを何処で何時に、みたいな打ち合わせをLINEでしているときに、ギブスで松葉杖で・・・、みたいなお言葉があって、え?それは重症じゃねぇか?となった。後で聞いたら実は剥離骨折と言うではないか・・・。ひと**さんの事だからみんなに迷惑かけまいと、無理して参加するおつもりなのかと思って、遠慮せず欠席された方が・・・、と申し上げたのだけど、いや参加するとの事。この時点で既に6/16(土)当日朝。ここで一気に普段ぼんやりしている私の頭が大回転を始める。リハ場所までご主人様がクルマで送って下さるというけど、日本橋のリハのスタジオから心斎橋のスターレスまで移動がキツいだろうと。タクシー移動すると仰るならそのタクシーにお仲間に同乗してもらって介添えが必要だ。では誰々にお願いしよう、ご主人様にも御礼のお声掛けが必要だ、とか一気に対応を頭ん中で纏める。こういう時、若き日から仕事や地域の所用で、自己中ではなく他者のために尽くすというか様々に訓練を受けてきたことが役に立つ。なので苦にもならない。ともあれ、日本橋のスタジオで2時間ほどリハ。このあとスターレスへの移動はem**さんとナゴヤ**さんに、ひと**さんの介添えを担って頂きつつ、私と綱**さんは歩きで千日前通りから道頓堀、そして心斎橋へ。なぜかスターレスで飲み会やるときの恒例となった、ロッテリアのバケツポテトとバケツチキン、そして関西風タマゴサンドを持ち込みフードとして調達しつつ「ごぶごぶ」のごとく歩く。スターレスに着き、今回初参加頂いた橋**さんとご挨拶。司会進行をお願いしたIchi**さん、今回は道に迷わなかったico**さん、再び埼玉から登場の、なぜか和服着流しのSさん、既に一杯ビールを引っ掛けてきた徳島のMi**女史と大阪の上**女史等々、続々合流。

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18時30分過ぎ、開宴。

Ichi**さん司会第一声、スターレスのマスターからの飲み放題システム説明、そして埼玉のSさんの発声で乾杯!

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今回、その才能を生かして素晴らし過ぎるフライヤーを作って下さった綱**さんが、参加者の皆様全員に記念にシリアルナンバー入り!、綱**さんの押印入り!のフライヤーを皆様にプレゼント。私には主催者という事で申し訳なくもシリアルNo.1のフライヤーを頂きました。

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更に店内には、綱**さんが描いたこのフライヤーの原画をジョンウェットン大先生の遺影のごとく展示。

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Mini Live : Starless in Starless

このあと早速ミニライヴの開演。いや普通はライヴはイベントの後半にやるだろうって、私が他人なら思うんだけど、一応人前で演奏したり歌ったりはそれなりに緊張するので、最初にライヴを済ませて、後は存分に飲みながらみんなのDJ聴きながら楽しみたいという手前勝手な希望で先にやらせてもらう事にした。セットリストは以下の2曲。

Woman(from JOHN WETTON "CAUGHT IN THE CROSSFIRE")
Starless(from KING CRIMSON "RED")

2月に東京で開催されたウェットンファンイベントJWMR2018でも同曲を演奏した。したと言っても私はインフルエンザで涙の欠場。今回がリベンジかつオリジナル編成。メンバー増強で鍵盤とヴァイオリン入り。メンバーと楽器編成は、

バスリコーダー、ハーディーガーディ : ナゴヤ**さん
フルート : em**さん
ヴァイオリン : 綱**さん
キーボード : ひと**さん
ヴォーカル : josho

編曲 : ナゴヤ**さん

まずは勿体ぶって演奏準備シーンから。

そしていよいよミニライヴ開始。まずはジョンウェットンのソロ曲ウーマン。

ウーマンの間奏でキングクリムゾンのフォーリンエンジェルを挟んで再びウーマンに戻るという独自アレンジだったんだよ。続いてキングクリムゾンのスターレス。

以上、ミニライヴ終了。これでリラックスして酒が飲めるという話ですわwww。

DJ & Talk Time

ここから本イベント恒例のメイン企画、全員DJ。参加者の皆様がそれぞれにジョンウェットン関連曲を店内で流し、こだわりを語るコーナー。お一人2曲以内。ミニライヴ出演者は一人1曲。以下プレイリストに沿って。

埼玉のSさん
Time Again(from ASIA "ASIA IN ASIA" 映像)

出ました、ウェットン大先生がいないけどエイジアインエイジアにこだわるSさん、公式商品に収録されていなかった、実際のオープニング曲タイムアゲインをYoutube映像から。確かにあまり見慣れていないから新鮮。

Ichi**さん
Did It All For Love(from PHENOMENA Ⅱ "DREAM RUNNER")
Calling All The Heroes(from IT BITES feat. Marillion, Francis Dunnery, John Wetton, Geoff Downes, Jem Godfrey and Jason Perry)

産業ロック方面から攻める産業ロックマニアのIchi**さん、フェノメナⅡはイイとして、それキタかぁ~、さすがウェットンファンイベントって感じ。イットバイツの名曲をマリリオンのメンバーや先生ダウンズが参加して再録したヤツね。

橋**さん
In The Court of The Crimson King(from STEVE HACKETT "TOKYO TAPES" 映像)

今回初参加頂いた橋**さん、ようこそ! とにかくキングクリムゾンの「宮殿」から入ったそうで、その宮殿を先生が歌うスティーヴハケット&フレンズの大阪公演にも参戦していたそう。その思い出込みで挨拶代わりの一発。あの、リマスター再発盤の東京テープスDVDから。あの商品、箱が開け難いのよwww。

ico**さん
The Night Watch(from KING CRIMSON "RED  40th Anniversary edition" 映像)
Starless(from KING CRIMSON "RED  40th Anniversary edition" 映像)

ミーハーっぽく見えて実はクリムゾンを聴くico**ちゃん(いややっぱりミーハーだろ!)。クリムゾンのレッド40周年盤のDVD映像から長編2曲。持ち時間15分オーバーしたんじゃねぇか?(笑)。でもこの映像、持ってることに満足してしまって実はあまり観てなかったのでこの機会に楽しませてもらったのだwww。ありがとう。

上**さん
Arkangel(from JOHN WETTON "ARKANGEL")
You Against The World(from JOHN WETTON "ARKANGEL")

先生ソロではアークエンジェルがお気に入りだそうで、先生ファンの間でも結構人気がある。あの暗くて重厚な感じがイイのかな。実は私はあまりこの作品は得意では無い。でもそれだけに逆に聴きどころというか好きなポイントを人様から教えて貰えて、自分の見解を新たに出来るのもこのイベントの良いところでもある。家帰ってアークエンジェル聴き直してしまったもんな。

Mi**さん
Battle Lines(from JOHN WETTON "ANTHOLOGY THE STUDIO RECORDINGS")
Cold Is The Night(from JOHN WETTON "ANTHOLOGY THE STUDIO RECORDINGS")

酒のペースが速いMi**女史、今回も飛ばしてるww。同じウェットンファン仲間の徳島のK社長からプレゼント?された先生ソロCDから。特にコールドイズザナイトは、YoutubeにUPされてる多分ファンが作った独自映像を観ながら聴くのがお好きだそう。なのでお店のPCでYoutube映像を流して頂いた。映画好きなMi**さんならでは。

em**さん
God Only Knows(from JOHN WETTON "ROCK OF FAITH")

おぉ~、そうキマしたかぁ、分かる分かる。私もこれ好き。ロックオブフェイスのボーナストラック収録されたメキシコでのアンプラグドライヴからビーチボーイズ(ブライアンウィルソン)の超名曲カヴァー。先生が歌うとそれはもう先生の世界なんだよねぇ。やっぱり先生の声は唯一無二。

綱**さん
Open Your Eyes(from ASIA "LIVE MOCKBA 09-X1-90")

モスクワライヴにこだわりがある綱**さん、確かにこの頃の90年エイジアの演奏には勢いがある。私も90年にサンプラザで観たエイジア来日公演は今でも参戦したライヴの生涯ベスト3に入るから。

ナゴヤ**さん
Easy Money~Fallen Angel(from KING CRIMSON -Bootleg CD-)

マニアックぅ~。闇が深すぎる・・・www。先生やブルーフォード、デヴィッドクロス、ジェイミーミューアが入った直後のキングクリムゾン72年ズームクラブのブートCDから。この時点でフォーリンエンジェルの片りんを演奏していたんだという、そこを強調したいマニアっぷりは本イベントに相応しい。それを、オォーッ、って喜んで感心する私も闇が深い・・・。

josho
Daylight(from ASIA Bootleg CD "ALPHA WORKING TAPE")

そして闇が深い私が、闇の中から明るいデイライトを。私と言えばエイジアのデイライト、デイライト好きな私、デイライトのレコーディング途中、歌詞が決まっていない先生のガイドヴォーカル状態の音源をブートCDから。デイライトが自分にとっての世界一の曲なのだ。

ひと**さん
End of The World(from ASIA "OMEGA")

最後を飾ってエイジアのオメガからエンドオブザワールド。これ超名曲。ナゴヤ**さんから私の闇の流れを断ち切って頂き、爽やかにDJタイムを締めて頂いたのである。

夏**さん
Caught In The Crossfire(from JOHN WETTON "CAUGHT IN THE CROSSFIRE")

イベント終盤に駆け付けて下さった今回初参加の夏**さん、すぐにリクエストを強要wwして先生ソロのコートインザクロスファイヤー。お目にかかれて嬉しかったwww。

Rare goods exhibition

お宝自慢タイム。と言ってももうこのイベントも3回目なのでネタが尽きてくる。それでも色々持ってきて下さいましてスマホで写真撮りまくり。私は今回はエイジアのThe Smile Left Your Eyesの英国盤12インチシングル赤盤と同7インチシングルの青盤を披露。

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ナゴヤ**さん、いまとなっては意外にレアなエイジア初期3作のカセットテープ。

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初参加の橋**さんは、参戦したウェットン、エイジア関連チケットの半券。まずは目を見張るのが79年U.K.来日時の大阪公演のチケット半券。

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他にも数種。

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このうち、ICONの2006年ブルーノート大阪(現ビルボードライブ大阪)公演の半券、奥様と参戦されて同じものを2枚持ってるからと、なんと拙に譲って頂いた。

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ありがてぇ~。いやマジで、本当にありがとうございます。チケットコレクションに加えさせて頂きます。

徳島のK社長提供、景品争奪ジャンケン大会

徳島のK社長からエイジア2008年フェニックスツアーのオフィシャルブートBOX発売時の、DU特典だったかな? そのTシャツと、K社長オリジナル(笑)のイエスのフライフロムヒア-リターントリップのTシャツ、この2点争奪戦。まずはエイジアTシャツから。

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何とスターレスのマスター様がまず勝利。

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2点め、イエスのTシャツ。何とまさかのマスター2連勝www。ありえねぇ・・・www。でもネタとしてはめっちゃオモロイ。

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この後は皆様思い思いに雑談。参加者の中でウェットン度が一番薄いんですよぉ~、と仰るIchi**さん。

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そのワリにはなぜかウェットン大先生との2ショット写真を撮っているという言語道断ぶりwww。

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いつの間にかカウンター内に入ってしまってる私。何様のつもりか・・・。

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悠然とマスター交代状態でカウンター内から橋**さんと喋る私と、客席でうつむくマスター。この動と静、明と暗の対比はプログレッシヴである。

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つーか、マスターの聖域に入ってしまい、本当に失礼いたしました・・・。

宴の最後は、一本締めならぬ、三本締めならぬ、In The Dead of Night 締め!

誰や?リズムの合って無い人は・・・(笑)。

以上、無事に終宴。改めて今回はホントに企画段階からお仲間にいろいろ相談しながらやらせて頂き、快くお力を貸して頂いて、そういう意味でも充実したイベントになったのではないかと思います。ミニライヴにおいては曲のアレンジから演奏の指揮までとって頂いたナゴヤ**さん、フルートのレッスンに通い続けたem**さん、ミニライヴでのデヴィッドクロスを凌駕する泣きのヴァイオリンを披露するのみならず、フライヤーの制作等、多方面に渡って活躍頂いた綱**さん、足を負傷していたにもかかわらず松葉杖を突きながらも参加頂いたひと**さんと、サポート頂いたご主人様、急な司会依頼にもかかわらず見事に盛り上げて下さったIchi**さん、景品を提供して下さった徳島のK社長、そして今回も遠方からご参加頂いた皆様、大いに盛り上げて下さった皆様には感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございました。しばらくは余韻に浸りながら、次回の開催については2019年の先生の70回目の誕生月の6月をメドに、皆様と相談しながらゆっくり考えて行きたいと思います。

追伸:
本イベントの2日後に、大阪を中心とする地震があり、本イベント参加者の方の中にも、怪我等は無いにしても家の中がグチャグチャになったとか、生活に苦労する場面に直面してる方もいらっしゃるかと思います。また、お世話になったスターレスのお店も商売道具に被害が出る等、苦難に直面しておられます。心よりお見舞い申し上げます。

しばらくはWetton Maniaの事は考えないつもりでしたが、苦難と闘う皆様及び我々でまた何か盛り上げていければと考えています。Wetton Maniaスピンオフ的な集まりをしてみたいなと。その際は皆様ご無理のない程度にまた盛り上げて頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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2018年5月 8日 (火)

【Wetton Mania 3】 開催のお知らせ

もはや何が目的だったか分からないような(笑)企画会を経て、ようやくここにWetton Mania 3の開催告知をさせて頂きます。まずは以下の、この素晴らしい電子フライヤーをお楽しみ下さい。前回までの、私が公式盤ジャケを使った素人丸出しのフライヤーとは違って、イラストレーターの綱***さん作成によるオリジナルのフライヤーです(つーか記名クレジット入ってるので名前伏せるのは無意味か?www)。

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今年2018年は、私の大好きなエイジアのアルファのリリースから35周年ですので、アルファ縛りで企画を、と一瞬考えましたが、そんなこと言い出したらU.K.の1stから40周年だし、クリムゾンの戦慄から45周年だし、エイジアフェニックスから10周年だし・・・、でキリが無くなるので縛りはやめました(笑)。それでは以下に開催要項を。

【Wetton Mania 3 at Rock Bar Starless】

日時 :
2018年6月16日(土) 18:30~21:30

場所 :
Rock Bar STARLESS(大阪・心斎橋)
お店のホームページ : http://uni-hiron.wixsite.com/tavern
お店のフェイスブック : https://www.facebook.com/r.b.starless/

内容 :
今回は、Wetton ManiaWetton Mania 2に引き続いての全員DJに加えて、有志による余興として新企画のミニライヴをさせて頂きます。また、前回の時に案外盛り上がった個人的な持込みによるお宝自慢やグッズ自慢も大歓迎致します。

① 全員DJタイム
参加者の皆様お一人お一人がセレクトしたジョンウェットン関連曲の音源もしくは映像を1~2曲、店内で流して頂き、自らがDJと化してウェットン曲への思い入れやウンチクを語って頂きます。

参加者の皆様におかれましては、店内でCD(DVD)を流して頂くために、セレクトしたウェットン曲のCD(DVD)を持参頂きますようお願いいたします。音源につきましては公式非公式は問いません。

曲のCD(DVD)演奏と喋りを含めてお一人様15分程度の時間で収まるようにお願い致します。従いまして長尺曲をセレクトされた場合はお一人様1曲となるかも知れません。

万が一、ご用意いただいた選曲が、他の参加者と被った場合に備えて、第3、第4の選曲のご準備もあればよろしいかと思います。参加者の選曲&喋りが一回りして、時間が余った場合は2周目も可能になるかも知れませんので。

もし映像ソフトをご用意の場合は、お店のオーディオ環境の都合により、Blu-Rayは不可、DVDはOK、となりますのでご留意くださいませ。

また、全員DJタイムの時はDJ担当の方のトークをしっかり拝聴して頂きますようお願い致します。

② ミニライヴ "Starless In Starless"
今回の新企画、有志メンバーによって独自のアレンジによる2曲のライヴ演奏を行います。曲目は、2月に東京にて実施されましたジョンウェットン一周期追悼集会(私がインフルエンザで涙の欠場したヤツ、苦笑)にて、既に演奏デビューしております以下2曲の予定です。

Starless(KING CRIMSON)
Woman(JOHN WETTON)

しかし今回は同じ2曲でも、メンバー増員、楽器も増強で、新アレンジで演奏の予定です。とはいえ、素人による余興ですので出来の良し悪しに関しては何卒笑って済ませて頂ければ幸いですwww。

③ お宝自慢
皆様それぞれに、個人的な思い入れのあるジョンウェットン関連商品やグッズ、記念品等、好き放題に自慢して頂ければと思います。こちらは時間が余った時の雑談タイムで大いにやっちゃって下さい。前回は貴重なライヴチケット半券や、来日公演フライヤー等で案外盛り上がりました。

定員 :
既に企画会から参画頂いている方だけで相当数の参加が確定しております故、Rock Bar Starless様の本来のキャパに加えて補助席を使用させて頂き、残り若干数名様となります。 参加ご希望の方は私josho(フェイスブック、ツイッター、ミクシィ等)、もしくはRock Bar STARLESSマスター様へご連絡をお願いいたします。早いもん順とさせて頂きます。ご参加ご希望時点で定員に達していた場合は、失礼ながらお断りさせて頂く場合もございます

会費 :
飲み放題(酒類限定)3000円
それ以外のオーダーについては個々でお支払いをお願い致します。
フードにつきましては出前可能との事です。また、フードの持ち込みもOKです。

お願い :
毎度の事ではございますが、本イベントはジョンウェットンを愛するファン同士が明るく楽しく交流するイベントです。お互いに人としての優しさと思いやりに満ちたイベントにしたいというのが私の最大の願いです。最低限のルールとして、こだわりが強すぎる故の偏狭な了見に基づく、他の参加者の選曲への批判や否定意見は控えて頂きますようお願い致します。

以上、何卒よろしくお願い致します。

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2018年4月 4日 (水)

BS-TBS 「SONG TO SOUL エイジア/ヒート・オブ・ザ・モーメント」(2018年 3月18日 23:00放映分)

こんな事ダメなことなんだけど、先日の泊まり勤務で早朝の時間帯に眠くて眠くて仕方なくて、軽く寝落ちしながらの業務となってしまった。しんどくてもそう簡単に寝ない私が、その日は泊まり勤務の連勤で、しかも僅かながらの仮眠の時間にしっかり寝られず、さすがに疲れが溜まったのだろう。危うくお客様の前で白目を剥くところだったぜ全く。

泊まり連勤が終わって本日公休。花粉症の重症患者の私である故に、花見なんてもってのほか。この時期は出来るだけ雨が降って欲しいと心から願うものである・・・。それでも今朝は疲れてたからかぐっすり眠れてスカッと目が覚めた。外には出たくないけどウォーキングはしたいし・・・、と思っているところで例によってオカンから鬼指令。徒歩20分のスーパーでサランラップが安売りしてるから買って来いと。お一人様2本までだから、レジを2回通って4本買ってこいだと。ハラを決めて、頭にタオル巻いて、メガネかけて、マスクして、と花粉症対策の重装備でウォーキング兼ねて外出。外に出たからには桜を愛でながら歩こうじゃないかとアイホンのカメラ構えながらだったけど、何の事は無い、京都は連日の夏日だからなのか、もう桜は半分散っとるし全然写真映えしないのでガッカリ。スーパーのレジを2回通ってサランラップ4本買ってきたわな。

午後は地域の所用の事務作業を済ませてブログでも、と思っていたところでクリエイティブマンからキングクリムゾン来日決定のメールが。ひとしきりSNSで盛り上がり、SS席2万円に驚愕しつつ所用を済ませる。2万の席にするか1万6000円の席にするかは2~3日考えてからクリエイティブマン3A会員の最速先行予約に臨むことにして結論は後回し。大阪2DAYSあるけど、ま、大阪1日だけでイイかな。前回2015年は1万5000円だったのに何で5000円も上がってるんだとか色々思うけども行くという結論は動かないし、その頃にはやっと現会社に入社して初のボーナス支給もある事だしよく考えよう。

さて、ようやくというか一応は拙ブログでも取り上げないワケにはいかないだろう、先日のBS-TBS「SONG TO SOUL」のエイジア/ヒート・オブ・ザ・モーメント特集。録画しといたやつを2周ほど観た。これと言ってビックリするような内容では無かったけど、所々気になる話もあったので取り上げておく。

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スティーヴハウ、カールパーマー、ジェフダウンズ、ジョンカロドナー等々、日本の番組としては可能な限りのインタビューを試みていて、その意味では好感の持てる番組だったと思う。アメリカウケするビッグセールスを目指すスタジアムロックバンドにしたいA&Rジョンカロドナーと、メンバー、特にハウ爺やカールパーマーとの駆け引きがあったことは、ビジネスとミュージシャンの誇りの間でのアリがちな姿が垣間見えて興味深かった。

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バグルスのラジオスターの悲劇の特集の時にもあったけど、ジェフダウンズによる作曲の過程の解説も、おぉー、なるほど~、とちょっと感心する部分で、さすがに曲そのものを掘り下げる番組だけあって面白い。ポップな曲やなぁ~、と聴き流す曲が実際には凝りに凝ったコードを使った曲のストラクチャーを考えていたことには、改めてこの曲を聴き直すイイきっかけにもなる。

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しかしリアルタイムでツイッター等でウケて盛り上がっていたカールパーマーのコメント、へぇ~そんなんだぁ、と素直に受け取っていいのか、いやいやホンマかいな、と笑っていいのか、私のような音楽的素人にはよく分からない。

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プロのドラマーが言うのだから素直に受け取った方がイイのかなとは思うけど。確かにヒートオブザモーメントは途中えらいテンポアップするよなとは昔から思っていたけど、ワザとやっていたとはこれまた新しい発見。それでも自分のテンポを崩さないジョンウェットン大先生に対してEL&Pのグレッグレイクは一緒にテンポアップしてしまうと軽くDisってるのはやはり笑える。

バンドの結成に関するストーリーは普通に知られているエピソードが改めて語られる感じであった。

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なんかもっと、一番最初のスーパーグループ計画だった、リックウェイクマン、ジョンウェットン、カールパーマー、トレヴァーラビンの4人編成計画からどう変わっていったのかとか、そんな話があればオオッって前のめりになったんだけど、さすがにそこまでは無かったな。そもそもヒートオブザモーメントはウェットン/ダウンズ作だし、そんな編成だったらヒートオブザモーメントは生まれなかったわけだから。あと、なんでヒートオブザモーメントと、バグルスのラジオスターの悲劇は最初の歌メロが似ているのかとか、せっかく双方の曲の作者であるジェフダウンズが楽曲のストラクチャーを説明してくれてるんだから、突っ込んでみても良かったのでは?とか、そんなことを気にするのは私のようなバカなマニアだけか(笑)。

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2018年3月24日 (土)

Wetton Mania 3 企画会(Wetton Mania 2.5 笑?) at Rock Bar STARLESS (Mar 20, 2018 @ OSAKA)

本日土曜日は公休。という事は明日の日曜日は普通に泊まり勤務。日曜出勤は平日の倍近く忙しいから気が重い。今日は午前からオカンの買い物に駆り出されてクルマの運転手兼荷物運び。更に地域の所用で地域の方と懇談と、有意義な午前を過ごした。近所の、全商品100円というビックリ価格の焼きたてパン屋さんで総菜パンを3個も買って、業務用スーパーで韓国のカップラーメンを88円で買って安上がりな休日ランチを楽しむ。ホント安上がりなやつだ私は。というワケで本日も100円パン屋さんをネタにグルメレポ4連発目いきますか(笑)。いやウソです。食べログだと思われても困るので100円パン屋さんのレポはまた今度。

それで、ずーーっと日曜休みってのが無いので音楽仲間や友人と会ったり飲みに行ったりしたくても私の仕事が不規則だから週末のスケジュールが合わせられなくて行けない。よく考えたらライヴ参戦も昨年9月のペンドラゴン以来もう半年も行ってないし、今年になっての最初の楽しみだったJWMR2018も直前のインフルエンザ罹患で参加を断念したしで、ストレスが溜まっていたのかも知れない。だからなのか先日3/20(火)に心斎橋のロックバースターレスでお仲間と集まったのが、自分的には物凄く楽しくて、やたら気分がすっきりした。やっぱり仕事や地域の所用でマジメ一本で生きるのもイイことだけど、たまには息抜きが必要なんだと実感。そこで今回は備忘兼ねて先日のスターレスでのWetton Mania 3企画会レポを書いておく。

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2018年3月20日(火)、翌日が春分の日の祝日で珍しく休日が公休に当たっていたこともあり、前日夜は遅くまで遊べる。そこでこの日の夜にWetton Mania 3の企画会をやろうと思って初回Wetton Maniaからのお仲間と約束してあった。内心正直言うと、上記の通り全然遊べてなかったので少しは遊びたいってのがホントはあったんだけど。私のストレス発散にウェットンファン仲間を巻き込んだようなもんである(苦笑)。中古CD&レコード猟盤、サバ6製麺所たこ焼き屋さんの「くぅ」心斎橋サンドとグルメ探訪を楽しんで19時30分過ぎ、ロックバースターレスに入店。既にお仲間のemm***さんがお仕事帰りで駆け付けて下さっていた。続いてFB友達のば**こさんが何と広島から大阪への出張帰りでサプライズ登場。FBにて巨大プログレコミュを運営されていて、また濃厚なプログレサイト「Gates of Dawn」を主宰されている方で、ありがたい事に拙ブログのリンクを貼って下さっている。ワタシ的にはFBやツイッターで馴染みではあったものの直接お会いするのは初めてで、失礼ながら一瞬誰かと頭の仲が??ってなってしまった。続いてナゴヤ***さん登場。あとで聞いた話ではemm***さんとナゴヤ***さんは、ば**こさんの登場を知っていたそう。私に対するサプライズだったのかと(笑)。そして持参されたハンガリーのプログレバンドAFTER CRYINGの2000年発表のライヴ盤に収録された、ジョンウェットン大先生をゲストに迎えたStarlessの演奏を聴く。

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この時点では、Starlessの演奏はウェットン先生自身もライヴで演奏していたけれども、サックス入りはこの時期では貴重だったんだと強調されるば**こさん。あぁそう言われればそうだなぁと、その目の付け所に感心する。ちなみに私はこのAFTER CRYINGのライヴ盤、存在は知っていたけども持っていない(笑)。いつも言うけど私は先生の大ファンではあるけれどもコンプリーターは目指していないので。

そうこうしてるうちに上***さん登場。ドリームシアターがどうこうとか、サンズオブアポロの来日公演に行くとか、盛り上がっているうちに綱***さん登場。よくよく話を聞くと、何とヴァイオリンを所有しているそう。次回のWetton Mania 3ではミニライヴでヴァイオリンを披露してもらおうと勝手に決めつけたぞ(笑)。更に続いてジャーニーのカヴァーバンドで歌っておられる産業ロックマニアのichi***さんも登場。なんだなんだ、続々と集まって来られるじゃないか。当初ほんの3~4人で打ち合わせだけのつもりだったんだけど。Wetton Maniaイベントには人柄の素晴らしい方が集まって下さっていたので、念の為にと思ってFBやブログで企画会の周知だけしてみたら思いのほかの大結集。ホントありがたいし嬉しい。綱***さん曰く、これはもはやマニア3の企画会というよりは「Wetton Mania 2.5」でしょ!って。そう思って皆さんが楽しんで下さったなら益々嬉しい。そしてそして、単なる打ち合わせ企画会のつもりなんだけど、埼玉のSさんまではるばる登場。残念ながら終電を気にして帰路についた私とは入れ違いにはなったものの、本当にありがたい。なんだかんだで8名もの大結集になり、こんなことなら最初からお店を貸し切りにしておけば良かったって、そう思うくらい盛り上がった。

広島へ帰宅されるば**こさんはここでお別れ。最後に持参されたクリムゾンのグレートディシーバー73~74BOXの別売紙ジャケ盤を店頭演奏してもらって、改めてビルブルーフォードの壮絶ドラミングに驚愕する。やっぱりブルーフォードがいた73~74年は凄いと。そう、そうなんですよ、私はこれに完全同意。実は昨年に7人クリムゾンのライヴインウィーンが発売された時に、その記事で触れかけていたことがある。曰く、

「実はこれを言っちゃぁお終いよ的な結論を用意してるんだけど・・・、」

と。現行の7~8人クリムゾンは凄いし完全無欠なんだけど、改めて73~74年のクリムゾンのライヴ盤を聴くと、今の7~8人クリムゾンのライヴと同等の迫力や圧力があるのである。もちろんライヴ盤商品としてのミキシング具合もあるんだろうけど、それにしても圧倒的な凄みである。現行クリムゾンの半分の人数でこの凄みを出していることは改めて、やはりウェットン、ブルーフォード在籍時の73~74クリムゾンのライヴは唯一無二であったと、私が内心で用意していたのはそういう結論だったのである。

話を戻して・・・、最後には私やichi***さんや綱***さん、emm***さんが産業ロック、とりわけサバイバーだのジムピートリックだとジミジェイミソンだのってウェットン話から脱線して盛り上がっているうちに、我々とは別のお客さんで、偶然お店に居合わせたMi***さんが突然会話に乱入。ジミジェイミソンのマニアだそう。更によく聴くと普通にカンタベリーやプログレもお好きらしい。私も大いに盛り上がりたかったが、田舎モンの私は終電を気にしないといけないので、ここで退場。ジミジェイミソン女史とは追ってFB友達になって頂きました。

というワケで、大いに盛り上がった(脱線しまくった?)Wetton Mania 3の企画会、いや、Wetton Mania 2.5??、おかげさまでワタシ個人的にも数か月分のストレス発散になって殊のほか楽しかった。これもひとえに優しくて、楽しくて、礼儀正しくて、人柄の良いお仲間の皆様のおかげです。本当にありがたく思います。それで、もともと話の主題であったはずの(笑)、Wetton Mania 3は、開催日だけは決定しました。

2018年6月16日(土)

に開催予定です。詳細はまた追って。

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2018年2月27日 (火)

デュークス・オブ・ジ・オリエント 「デュークス・オブ・ジ・オリエント~時空の旅人」(DUKES OF THE ORIENT "DUKES OF THE ORIENT")

あれよあれよという間にブログ更新が10日以上滞ってしまった。先週に掲題のデュークスオブジオリエントの記事を書き始めたんだけど、途中で書くのをストップしてもうちょっと聴き直していた。泊まり勤務の連勤に、地域の所用も重なって忙しいのなんの。昨日なんか朝に泊まり勤務明けで帰ってきてそのまま所用で近所の知り合いと懇談。その足で京都駅の伊勢丹まで出かけてアイホン6のバッテリー交換。帰宅して近所のコンビニにタワーレコードオンラインから届いていた、発見されたオリジナルマスターからのリマスターというカーヴドエアのエアカットと、スリーのライヴ盤を受け取り、夜はまた地域の所用と、考えてみたら都合40時間くらいまともに寝ていないという強行軍。ダメだそのうち倒れるでこんなんしてたら。

今朝は目が自然に開くまでとことん寝てやろうと思っていたのが意外に早く目覚めてしまい、外の天気も良いので寝てるのが勿体ないと思って起きてしまった。ウォーキングしながら再度アイホンでデュークスオブジオリエントを聴く。そしてようやく記事の続きを書こうかと。

さて、ジョンペインは救われたのか?(笑)。

もう4年も前になるのか、ペイジア、いやエイジア・フィーチャリング・ジョン・ペイン(以降略してAFJP)名義でプログレカヴァー集がリリースされた時に失礼ながら面白半分で「JOHN PAYNEを救え!(前編)(後編)」ってのを拙ブログで企画して、ウェットンファンのお仲間とミニ座談会を載せたりお仲間によるジョンペインをアゲアゲするコメントを載せたりした。拙ブログの中でも異色のブログ記事になって面白かった。そんな中で、エイジアというよりもジョンウェットンが好き過ぎるが故にウェットンファン(ワタシを含む、苦笑)から不当にディスられ続けた哀しきジョンペインを、正当に見直す良い機会に出来たかなと我ながら自負している。まぁそれでもペイジアの作品によっては個人的には聴ける作品もあれば、やっぱり聴いてみてイマイチな作品もあった。あくまでも個人的な趣味趣向によるんだけど。やっぱり今でもアリアは名作だと思うし、アクアに収録されたA Far Cryは超名曲だと思う。

そのAFJPがAFJP名義でAMERICANAというタイトルでアルバムを制作中という話が2013年頃?からあって、その中からSeasons Will Changeを先行デジタルリリースしていて、それっきりAFJPとしてのAMERICANAは発売されること無く現在に至っている。なんとそのAFJPのAMERICANAが、名義を変えてデュークス・オブ・ジ・オリエントという名義でリリースされた。今や、メジャーレーベルとまでは言わないけど準々メジャーと言ってもイイくらいのフロンティアーズレコーズと契約し、日本でもキングレコードからリリースと、ここ数年の干されたような状況から一転した好待遇でのリリースには驚いた。つーか当のジョンペイン自身も驚いてるんじゃないの(笑)。今回、先行して公開されたStrange Days、そして以前より公開されていたSeasons Will Changeをじっくり試聴して、これはもしかして奇跡が起きているかもしれないと思い、しっかりと国内盤でCDを購入したのである。

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このデュークス・オブ・ジ・オリエントは、今のところバンドというよりはジョンペインとエリックノーランダーによる双頭プロジェクトと解釈するのが妥当なようだ。ドラムは全曲ジェイシェレンだけど、ギターについてはガスリーゴーヴァン他、数人のギタリストが参加していて、そのクレジットから断続的に長期に渡ってしまったアルバム制作の苦労が滲み出ている。そのドラムのジェイシェレンについても現在は体調万全でないアランホワイトに代わって実質イエスの正ドラマーに近い形でイエスのツアーに呼ばれており、デュークス・オブ・ジ・オリエントでの活動は不可能と思われる。

鍵盤のエリックノーランダーについては、ワタシ的には随分久しぶりに聴いたなぁって感じ。以前、90年代後半から2000年代前半頃にかけて、メロディアスなプログレハードのラナレーンをよく聴いていて、そのラナレーンを音楽面でエリックノーランダーが実質担っていたと認識していた。非常にイイ意味でコンサバティヴなメロディアスかつシンフォニックなプログレハード作品を作り、演奏し、プロデュースする人、ってイメージで、逆にそれ以上の面白味は無いかも、みたいな個人的な印象だった。現にその、かつてよく聴いたラナレーンも数年で飽きてしまって中古屋行きとなってしまって、今になって少し後悔しているという、私らしい話である(苦笑)。そのエリックノーランダーがAFJPに加わり、プログレカヴァー集と、今回の作品へと繋がるAFJPのAMERICANAの制作に参加しているという話の伝わり方だったと思う。

さて、名義の変更の経緯や良し悪しは後にして、ジョンペインに奇跡が起きたのかどうかを確認するために何とまさかの、簡単な全曲レビューを敢行してみる。結構気に入ったのですよコレが。なお、今作の国内盤は各曲に、実に大げさでプログレチックで、声に出して読むのに照れと勇気が必要な邦題が付いている。キングレコードさんの力の入れようが分かろうかというものである。ではいってみよう。

① Brother in Arms (血の絆)
オープニングトラックは勇壮なリズムに導かれてギター、鍵盤、ペインのヴォーカルが入ってくる、典型的な哀メロ系ロック。曲途中のギターソロもまぁよくある感じのもの。しかし曲後半で聴こえてくるシンセソロが何とも懐かしいムーグシンセのソロ。この曲以降も頻繁にムーグというかアナログシンセのソロパートが登場する。

② Strange Days (終末)
本作のリリース告知と同時に先行公開された、そういう意味ではリードトラックだろうか。これもミディアムテンポの落ち着いた哀メロ系ロックで、良くも悪くもジョンペインによくありがちな曲。しかし曲の端々でエリックノーランダーの鍵盤サウンドが非常にセンス良く配置されていて気高さを感じる。そしてここでもムーグシンセのような音色のソロパートがあって、これがどうしたって往年の70年代プログレを想起させる効果を伴っていて、その手のファンを惹きつけるのにとても効果的。

③ Amor Vincit Omnia (天上の愛)
典雅なピアノソロから始まる、エリックノーランダーのセンスが生かされたアレンジの上にジョンペインの演歌調哀愁ボーカルが載る。この辺りからもしかしてジョンペインとエリックノーランダーの組み合わせは最高なのでは?と思い始める。サビは壮大なメロディと鍵盤アレンジ、更にちょっと悪そうな下降メロディの鍵盤アレンジは、目先を変える効果もあって、非常に凝ったアレンジである。

④ Time Waits for No One (絶望と希望)
少しアップテンポなリズムに乗って哀メロのボーカル走る。ここでも曲後半にムーグシンセのソロが入る。もう完全に往年のヴィンテージな鍵盤の音色使いによる、その手のファンに対する何らかの効果を狙ってるな(笑)。

⑤ A Sorrow's Crown (悲嘆に暮れて)
出た、壮麗なパイプオルガン系の鍵盤イントロ。個人的にパイプオルガンの音色にこの上ない魅力を感じてしまう私はもうこの時点で耳を奪われてしまう。そして歌メロが入るとそのバックで見事な色彩感を演出するアナログシンセによるリフ、更に間奏の壮大な鍵盤ソロとそのバックで「アー、アー・・・」って男性コーラスが入ると荘厳感が増して、もう完全に私のツボである。曲の最後にはジョンペインによる「アメリカ!、アメリカーナ!・・・」みたいな叫びが入っていて、確かにAFJPのAMERICANAとして予定されていた作品であることが認識できる。

⑥ Fourth of July (7月4日~新たなる未来)
前曲でアヘアヘにトロけそうになった私に更なる追い打ちとなる、ムーグシンセによる勇壮極まりないイントロメロディ。コレはカッコ良過ぎる。8分を超える大曲の中でコレでもかとこのムーグシンセによるテーマメロディが繰り返し登場する。そうそう、これくらい繰り返してくれたら私は見事に昇天できるのである。名曲の誉れ高きこの曲、7月4日というアメリカ独立記念日をタイトルとしており、あ、もしかしてアメリカ独立戦争か何かをテーマにしたコンセプト作だったのかなと、少し気付く。だから勇壮な曲が多いのかと。ともあれ、とにかく、とにかく、カッコいい曲だ。翌日になっても頭の中に残り続けるほどの印象的な曲。素晴らしい。

⑦ Seasons Will Change (変革時期)
2013年の時点でAFJPとして配信、公開されていた曲。今回そのままデュークスオブジオリエントの曲として収録。これも哀メロのボーカルメロディが素晴らしい。またそれを引き立たせる鍵盤アレンジも最高。ここでもムーグシンセのソロが効果的である。間奏部分の、これまた勇壮かつ哀感のある鍵盤アレンジと「アー、アー・・・」って男性コーラス、ペイジアのアクア収録の私の大好きな曲、A Far Cryの後半を思わせる素晴らしさ。ハイ再び昇天しました(笑)。

⑧ Give Another Reason (真理への道程)
本編ラストの10分超えの大作。クラシカルなアコースティックギターから始まって、ここでも勇壮な歌メロ、そして曲中盤のメロトロン、ムーグといったアナログシンセに、アコギ、フルートの音色まで使ったインストセクションは気品あるプログレの香りが見事。ラストを飾るにふさわしい大曲である。

⑨ The Rebel (反逆者) [ボーナス・トラック]
日本盤ボーナストラックとなるこの曲まで素晴らしい。深く響くピアノとジョンペインのしっとりしたボーカルが何とも言えない魅力を醸し出すバラード。メロディがイイ。ここではフルートの美しいメロディやチェロまで出て来て、ウェットンダウンズのアイコンかと思うくらい。アルバム全体のエピローグとしてピッタリではないか。ボーナストラック扱いが勿体ないくらい。ワタシ的にはこのボートラまで含めて立派なアルバムと言ってもイイと思う。

以上、まさかの全曲レビューをやってしまった(笑)。言い切りましょう、これは大傑作です!
全編とにかく楽曲のクォリティが高い。メロディが良いんだけど、それを引き立たせる鍵盤を中心としたアレンジが素晴らしい。そしてこれだけムーグシンセを全編で使われてしまうとそれだけでこちらのイメージがプログレ、となってしまう。壮麗なパイプオルガン系の鍵盤を鳴らされてしまうとそれだけで、あぁ様式美・・・、となってしまう。パイプオルガンさえ鳴っていれば様式美、と脳内変換されてしまう私の頭もどうかしてるかも知れないが。レインボーのCan't Let You Goの、デイヴローゼンサルによるパイプオルガンのイントロを聴くだけでレインボーの様式美完成、と誰かが言っていたあの感覚だ。実際はあの曲、イントロのパイプオルガンが終わるとあとは単なる凡庸なポップソングのような気もするけどね(笑)。ちょっと脱線したけど、個人的には本作の特に④から⑧の流れが、更にはボーナストラックの⑨まで含めて圧巻である。流れも素晴らしいし各曲ごとのクォリティも最高である。

そして話を最初に戻そう。ジョンペインは救われたのか?(笑)

今回、エリックノーランダーの大活躍によって救われた気がする。いや、救われたとか言うのはペインに失礼か(笑)。本作プロデューサーはジョンペインである。敢えてエリックノーランダーの才能、センスを大々的に導入することでこのような傑作に仕立て上げたのは紛れも無くプロデューサーのジョンペインであり、その慧眼こそ褒められてしかるべきかも知れない。

エイジア名義は使わなかったけれども、国内盤ライナーによると、デュークスオブジオリエントという名前、訳すと「東洋の侯爵達」という事で、アジア≒東洋みたいな、エイジアというかAFJP由来の新名義である事を匂わせているようだ。そのこだわりはご本人にしか分からないものがあると思うけど、いずれにしても本作、私の中では大傑作の誉れ高き逸品である。フロンティアーズと契約し、日本ではキングからリリースされて、是非とも一定の売り上げ数字を上げて欲しいところである。バンドとしての実態があるのか分からないけども、是非ライヴツアー、そして来日公演まで実現するならば、まさにジョンペインは救われた、いや、報われた、と言えることになるだろう。この拙文が少しでも役に立てたら幸いである。

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2018年1月13日 (土)

【John Wetton Memorial Rally 2018】 ジョン・ウェットン一周忌追悼集会のお知らせ

掲題についてお知らせいたします。
昨年2017年1月31日に逝去した我らがジョンウェットン大先生の追悼集会が、Taaさん主催にて、2018年2月3日(土)、東京墨田にて開催されます。詳細は以下の開催案内フライヤーを2種添付致しますのでご参照くださいませ。

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こちらは日本におけるウェットンファンイベントの総本山と言えるものです。私が大阪で開催させて頂いていたWetton Mania(2016年の第1回、2017年の第2回)は、支流みたいなもんです。今回は私joshoも勇んで上京して参加予定です。

上掲の通り、ウェットンファンならではの企画や、ここでしか観れない貴重映像も用意されております。私のWetton Maniaでもこだわりを持って強調させて頂いておりましたが、お互いがお互いをリスペクト出来る良きウェットンファン仲間の集いとなるでありましょう。多くの方のご参加をもって我らが大先生ジョンウェットンの音楽を語り継いで参りたいと思います。ご参加希望の方は主催のTaaさんのfacebook、もしくは私の方でも受け付けの上でお取次ぎいたしますのでご連絡を頂ければ幸いです。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

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2018年1月 2日 (火)

ダウンズ・ブレイド・アソシエイション 「スカイスクレイパー・ソウルズ」(DOWNES BRAIDE ASSOCIATION "SKYSCRAPER SOULS")

2018年、明けましておめでとうございます。新年一発目のブログ更新です。

フツーに大晦日から元旦にかけて泊まり勤務だったので、お屠蘇気分も何もない私であり、本日1/2が公休で明日はまた泊まり勤務と自分にとっては日常が過ぎて行くのみ。今日も朝起きて、家の掃除して、ウォーキングして、明日の仕事のお弁当用の卵焼きを焼いて、昼ご飯食べて、インスタントコーヒー入れてウチカフェしながらブログを書く、フツーの日常である。そんな日常を少しでも価値的に前向きに、何か1ミリでも前進できたと言える1年にすべく本年も頑張るのみである。でもそうは言っても1ミリでは無く今年こそは何らかの形で自らの財政状況を好転させて、買いたいCDを買い、行きたいライヴに金の心配せずに行ける、そういう状況を掴みとりたい。昨年も泣く泣く買い控えたCD、泣く泣くチケット確保を断念したライヴ、結構あるんだよ。なので今まで以上の気持ちと勇気と具体的努力をしていこうと深く決意している。大事なことは諦めないこと、投げやりにならないことである。

・・・あぁ~堅い硬い固い、そんなこと書いても誰も期待してないか(笑)。早速普段通りのブログ行ってみよう。今回は1ヶ月ちょっと前に国内盤も発売されていたDBAの3rd、ようやく記事書いてみる。

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今回はとうとう御大ロジャーディーンによるジャケとなり、いよいよその道に乗り始めたか?みたいな色んな意味でマネージメント的にもプロモーション的にもリキの入った体制となっている。

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レコーディングに参加しているメンバーもゲスト多数で、豪華とは言わないけどツウなファンからしたらオッ?って思うようなゲストも参加している。ドラムやベースは打ち込みでは無い。トレヴァーホーン界隈のアシュソーンが全曲ドラム、またベースもアンディホッジと言う人が担当。この時点ですでにエレクトロポップでは無くバンド形式を模して制作されているので若干のサウンドの肌触りの違いが予想できる。XTCのアンディパートリッジが参加しているのも意外だったし、ブリティッシュポップ界の有名人勢揃いな感じ。

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さて、内容である。既に通しで5~6回聴いていて、今も聴きながら書いてるんだけど、なぜか今作はすぐにブログ書きたいって気分にはならなかった。その理由が本作を聴いた私の感想にも通じるところではある。忌憚なく正直に書こう。ジェフダウンズは言うまでもないバグルス、イエス、エイジアの主力であり実力実績は言うまでもないし、クリスブレイドも作曲家として様々な賞を受賞しているそうで、またプロデューサーとしても実績があり、この2人が組んでクォリテイの高いものが出来るのは当然である。これまで拙ブログでも関連諸作を積極的に取り上げてきた(以下リンク)。

DBA1st
DBA2nd
PRODUCERS
THIS OCEANIC FEELING

今作も全体的にメロディ、アレンジ共に実に良く練られた楽曲が収められており、非常に完成度が高い。違いがあるとしたら打ち込みサウンドに代わってゲストミュージシャンに楽曲演奏が委ねられている点と、タイトル曲が18分もの大作となっていること、この2点が目に付く。プログレファンの観点からするとこれらの点は好意的なものとして受け取りたいところである。ましてジャケはロジャーディーンだし。

で、そんな評論家的な言い方では面白くない。私の正直な感想を書こう。まず、上記の2点だけど、それによって何かが劇的に変化したかと言ったらそうでもない。良く言えば打ち込みエレクトリックサウンドであろうと生バンドサウンドであろうとDBAとしてメロディ、サウンドは不変である。では、5回も6回も聴いてなかなかブログを書こうとしなかった理由は何かと言うと、ズバリ、私にとっての強力キラーチューンが無い、そういう事である。どんな曲をキラーチューンと感じるかは人それぞれだと思うので、あくまで私の感性で、と言うことになるんだけど例えばDBA1stに於けるRoad To Ruinのような飛翔感と弾けるようなポップ感覚に溢れた曲が無い。また、THIS OCEANIC FEELINGに於けるKarma Cameraのような胸に染み入って思わず遠くを見つめたくなるような強力な哀メロ美メロの曲が無い。かすってる曲は沢山あるんだけど。自分にとっての作品への入り口となるようなキラーチューンが残念ながら個人的には無かったのである。誤解の無いように言うと決して駄作では無い。いやむしろDBAとしての集大成とも言える最高作なのかも知れない。全てにおいて高水準な作品である。でも私には入口が無い。だから何度聴いても、悪くはないんだけど気が付くと終わっているような、そんな感じ。これで1曲だけキラーチューンがあると、途端に過去最高作!って大騒ぎするところなんだけど、そこのところが少し残念だった。従って今作を聴いていて気が付くと終わっていて、そしたら急にDBA1stのRoad To RuinやTHIS OCEANIC FEELINGのKarma Cameraを聴いてしまったよ。

以上、例によって上げてるのか落としてるのか、分からない書き方になったけど正直な感想でした。ジェフダウンズは今年も#YES50のツアーに、そしてその絡みでイエスのフライフロムヒアのトレヴァーホーンによるヴォーカル版の編集作業、またバグルスとしての新曲の制作、合間をぬってエイジアのライヴ、またパンパンに太った身体のダイエットと大忙しの日々になるようだ。ジョンウェットン大先生との未完のエイジア曲の完成はいつになる事やら、実現してほしいけど、実現してしまうともうホントにそこで先生の遺作扱いになってしまうのが寂しいような、難しい感情と期待を抱きながら今年もその動向に注目して行きたい。

最後になりましたが、今年も一年、書きたい時に書きたいことを書くだけの拙ブログですが、楽しんで下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

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2017年12月13日 (水)

ジョン・ウェットン & ジェフリー・ダウンズ(ICON) 「アイコン・ゼロ」(WETTON DOWNES ICON "ZERO")

2ヶ月くらい前に、地域の所用で関わりのあるご近所さんのご主人がハードロックとかブルースとか、音楽好きでギターを弾いている、みたいな話をその奥様から聞いていた。先週ようやくご自宅の玄関先でご挨拶が出来て、今度お茶でもしながらお話しようよってことになり、ようやく昨日の泊まり勤務明けの午前、そのご主人もお仕事がお休みとの事で話すことが出来た。近くのカフェでコーヒー1杯で1時間以上、あれやこれやと音楽談義で大盛り上がり。よくよく聞くと7~8年前まで2年ほど上京して、東京のクロサワ楽器で働いておられたとの事。まさかあのクロサワ楽器でのジョンウェットン大先生のサイン会の時に店員として居たんちゃうか? と極めてこっち側目線(笑)で話題を振ってみたけどアレは2007年3月、その方は2008年から2010年までクロサワ楽器の社員だったとの事でちょっと時期がズレていた。それにしてもこんな京都の片田舎の亀岡で、それも近所に共通の音楽の話題で盛り上がれる人がいるとは思わなかった。しかも東京で楽器店に勤めていたって言うから、お互いの東京時代の話でも盛り上がってしまう。ホワイトスネイクだのメタリカだのエアロスミスだの、他にもドッケン、オジーオズボーン、ディープパープル、クラプトン等々、話が合う合う。このブログではあまり取り上げてないけど私も若い頃はハードロック、へヴィメタルも聴きまくってたしね。クラプトンの話題に至っては、その方はギタリストのクラプトンではなく、歌手クラプトンが好きって。これも私と同じ。私が歌手クラプトンの魅力が発揮されたピルグリムが一番好きだと言うと、これまた認識が一致して大盛り上がり。ギター弾きだから若い頃はバンドもやっていて、京都のライブハウスでライヴもやっていたとの事。今度クラプトンのティアーズインヘヴン弾いてよ、横でオレ歌うから、って勝手にセッション約束しつつアッという間に時間切れ。また月に一回くらいはお茶会しようよって言って帰宅した。世の中意外に狭い、ってありきたりなことを今回は実感した。

そんな東京在住の頃の先生サイン会のことを懐かしく思い出しながら、ようやくウチにも到着した先生ダウンズの、ICON扱いになってしまった(笑)音源集リマスターボートラ付き再発盤の国内盤を早速開封して聴いてみた。

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三面見開きデジパック内側とジャケ裏面はエイジアの写真をトリミングしただけの新鮮味のない丁寧な作り。

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内容的には過去に何度も聴いた音源集だし、リマスターって言ったってそんなビックリするような違いも無いだろうと軽く聴き流すつもりでいた。ボーナストラックで今回公式初登場の未発表デモShe Knowsと別ミックスのI Would Die For Youだけ聴いておけばイイやみたいな。ところが軽く聴き流していたら、アッ? って感じる点がいくつかあったので、せっかくなので拙ブログで取り上げてはいなかった本作を少し真面目に感想書いておこう。

まずは本作でお気に入りの曲から。今回もリマスタークレジットはQEDG御用達?エンジニア、Mike Pietriniとなっていて一応リマスターされているらしい。本作はKari-AnneとOh! Carolann以外は未完成デモばかりなので曲としての完成度は追及のしようは無いけど、個人的には部分部分で好きな曲やフレーズがある。 旧盤の時から一番よく聴いていたのはJust As Long。これホント大好きで先日のWetton Mania 2でもDJ選曲しようかと思っていたくらい。それから私の得意の、曲中のポイントで好きな部分があるのがPlease。このバラード曲の1分59秒から2分19秒までの20秒間の鍵盤ソロのメロディ、胸がキュンキュンするほど好きなのである。どんなに辛いことがあってもこの20秒だけ現実逃避が可能になる。分かってくれる人いるかな?

次に今回リマスターの触れこみなので、どうなったのかが一番気になったのがABBAのアグネッタフォルツコグに提供したWe Move As Oneである。以下の旧盤と聴き比べてみた。

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旧盤では一体どこから持ってきた音源なのか?って思うほど音質が悪くて、音揺れや2分40秒辺りの音飛び?等劣化したテープコピーみたいな音質がとても気になったものだ。まさかアレをそのままリマスターしたとかじゃないだろうなと心配だったけど、これが大幅に改善されている。音源自体を違うちゃんとした音源を使ったのかなって思うくらい。参考までに同曲が収録されたアグネッタのEYES OF A WOMANも聴いてみたけど、同じくらいの綺麗な音質で一安心。そして次にアッって思ったのがSummerである。エイジアのゼン&ナウに収録された同曲のデモであるが、旧盤では頭にエイジアのアストラのロックンロールドリームの頭のコーラスが付け加えられていたが、今回それがバッサリと無くなり変わってリズムを刻むカウントが追加されて始まっている。多分これがオリジナルデモなのだろう。また今作では先生ソロのクリスティーナは収録されていない。元からアクスティカと同じものが収録されていたから今回は無くて正解だろう。

さて、最大の注目、公式には初登場となる未発表デモ、She Knowsである。これはデモ音源の域は出ないものの、もしこの曲をアレンジやフレーズを熟成させて完成させていたら、エイジアの名曲になったのではないかと思うくらいの可能性のある曲だと思う。もう昨日から何回も何回も繰り返し聴きまくってしまった。「シーノウズ、シーノウズ・・・」って頭から離れなくなってしまった。2008年頃に先生自身が公式HPのゲストブックでこの未発表曲She Knowsに触れていて、未完成の曲であるがコーラスは極めて強力であり、後はヴァースと歌詞にもうひと手間必要だった、と言うようなことを言っていた。いずれにしてもまだまだあるであろう先生関連の未発表曲のうちの一つが、こうして公式に聴けるようになって嬉しい。あと、I Would Die For Youの別ヴァージョンはドラムのサウンドがエライ前に出てるかなって感じ。別ミックスってことだろう。先生の歌や歌詞は同じように聴こえる。

以上、いろいろ所用が忙しくって急いで書いてしまったので、書きたいと思って書き忘れていることがあるかも知れない。思い出したら書き足すかも。年内は先生関連の商品はこれが最後だろう。でもまたこれから、ICONやエイジア、先生ソロ含めて盛大に再発プロジェクトが続いて、小出しでもイイから私たちの知らない先生の曲や歌声が聴けると嬉しいなと思うのである。

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