2016年9月20日 (火)

【Short Review 21】XTC "ORANGES & LEMONS"(Steven Wilson 2015 Mix)

久しぶりにチャチャっとショートレビュー。昔から気にはなりつつもなぜかスルーしていたXTC、昨年に掲題の89年作、オレンジズ&レモンズがリマスタ職人スティーヴンウィルソンの2015年ミックスで出た時に、いつものマイミク某Mちゃんが大好物として絶賛されていたので気にかけていた。その時は失業中で節約モードだったので買い控えていたのを今回ビートルズのハリウッドボウルのライヴ盤を購入するついでに購入。

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XTCに関してはすんごいマニアの方も存在するようだし、私はある意味門外漢。XTCの音楽性をうまく言い当てる語彙も持たない。アンディパートリッジという英国ポップロックの奇才が作ったメロディアスでポップで芯がしっかりしてる楽曲は私のツボには引っ掛かってくる。発売した当時ヒットしたらしい本作2曲目のThe Mayor Of Simpletonは確かに聴き易く大衆性がある。いや、ほんと私の語彙が少ないというかありきたりで申し訳ないが、ビートルズ直系のブリティッシュポップロックの王道だと思う。そのほかの曲も気持ちよく聴けるポップな曲もあれば、いかにも英国ポップ職人ならではのひねくれポップ感もあって、飽きずに聴き通すことが出来る。次作のノンサッチも買おうかなと思い始めてるくらいだ。敢えて拙ブログ的に言うならば本作は薄ぅ~くキングクリムゾン繋がりでもある。ミスターミスターのドラマーで、後にキングクリムゾンに加入することになるパットマステロットが本作のドラムを担当している。

なお、今年2016年はトッドラングレンがプロデュースしたXTCの86年作、スカイラーキングもスティーヴンウィルソンのミックスでまもなく発売予定で、これはワケあってずっと前から購入予定だったので既に予約済み。そこら辺の過去からの思い出含みの話はまたスカイラーキング購入時に記事UPします。

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