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2008年11月 9日 (日)

YES、In The Present ツアー開始

ジョン抜きYESのツアーがいよいよ開始。キーボードにリックウェイクマンの息子オリヴァーウェイクマン、ヴォーカルにはべノアデビッド。トリビュートバンドで歌うYouTube映像でクリスが見つけたっていう、ジャーニーと似たパターンね。

ジョンアンダーソンが居なければダメって人もいるようだけど私個人的には、YESミュージックに余程の違和感を持ち込まなければ全然OK。トリビュートバンドの映像からは結構期待している。

まずはツアー3日目の音源を入手。

● 08年11月7日 Hampton, New Hampshire, USA

ジョンがいないということで遠慮なくドラマの曲なんかも演奏できるわけでここぞとばかりにクリスやハウ爺の演りたい曲がセットインするかと思っていたが期待通り。セットリストは以下。

①Firebird Suite ②Siberian Khatru ③Ive Seen All Good People ④Heart Of The Sunrise ⑤Tempus Fugit ⑥Onward ⑦Astral Traveler ⑧Close To The Edge ⑨Parallels ⑩And You And I ⑪Mood For A Day/Clap ⑫Long Distance Runaround/The Fish ⑬Aliens (Are Only Us From The Future) ⑭Machine Messiah ⑮Soon ⑯Starship Trooper ⑰Owner Of A Lonely Heart ⑱Roundabout

とまあたっぷり2時間半を超えるお腹一杯のヴォリューム。曲単位で言えば 'Tempus Fugit' 'Machine Messiah' のドラマ曲と 'Parallels' がセットインしているのが嬉しい。また初期の 'Astral Traveler' のセットインは以外。'Aliens' はクリスのペンによる新曲。叙情的というか、う~ん・・・、暗い。

よくツアー初期だとアンサンブルの乱れ、ハウ爺のモタつきなんかが心配なところだが以外や以外、とても演奏も充実している。ここ最近のツアーではハウ爺のモタつきに合わせたようなスローテンポな演奏がよく聴かれた気がするが、ここではそれなりに(もちろん70年代ほどではないが)破綻なくスピード感のある滑らかな演奏が展開される。特にドラマ曲は全く問題ない。

Yes2008

さて、新入りの二人のパフォーマンスだがこちらも全く問題なし。まずオリヴァーウェイクマンだが、飛びぬけた個性は感じないがキッチリ仕事している。お父さんのフレーズをそつなくこなす。ヴォーカルのべノアデビッド、こちらも高音が綺麗に伸び、オリジナルを完璧になぞって見事なパフォーマンス。ジョンには申し訳ないが、なんならこのまま正式にYES入りでもいいかなって。ジョンはやはり年齢的なこともあるのか最近は声に衰えを感じていたので、これだけクリアにハイトーンのヴォーカルパフォーマンスを聴かされるとそんな気もしてくる。'Soon' はこれはこれで名唱だと思う。この編成で1枚くらいは新作があってもいいのでは。

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