« ASIA "DEFINITIVE HOFFMAN ESTATES 1982" 1982年北米ツアーライヴ音源(Jun 17, 1982 @ Hoffman Estates, IL, USA) | トップページ | RUSH "PERMANENT WAVES" 40TH ANNIVERSARY »

2020年7月 6日 (月)

フェノメナⅡ 「ドリーム・ランナー」(PHENOMENA Ⅱ "DREAM RUNNER")

こないだ土曜朝から日曜朝にかけての泊まり勤務が、天気予報が悪かったせいもあってか予想外に楽な勤務で終了した。遊びに外出する人が少なめだったので。先週先々週の週末の忙しさは何だったんだってくらい。職場で今の立場になって約2か月、この間で一番楽させてもらった感じ。たまにはね、こんな日もないと。これまでの人生のいろんな修羅場くぐりでストレスにはまぁまぁ強くなったかなとは思っているけど、それでも業務のキツい日が続くと体力的にだけでなく気持ちが壊れるよ全く。でも天気が悪いお陰で公休の本日も家籠りを余儀なくされる。コロナ禍の中、高齢のオカンのことを考えて、ちょっとくらいは、自分だけは、というのを排する慎重派の私なので天気が良くてもまだまだ遊びに出かける気はないんだけど、気分転換と健康管理のためのウォーキングすら出来ないのはイタい。これ以上、太りたくないので今日は昼ご飯は控えめにせざるを得ない。

前回記事で言ってた、購入した中古商品のメインの方www、それを今日は行こう。ジョンウェットン大先生が1曲だけ参加したフェノメナⅡだ。

Img_7337

あれ?取り上げたことなかったっけなぁと思って、自分のブログを裏側のシステムから検索してみたんだけど無かった。取り上げてないよね?フェノメナは。

このプロジェクト名とタイトルについて、「フェノメナ」の「Ⅱ/ドリームランナー」というべきなのか、「フェノメナⅡ」の「ドリームランナー」というべきなのか、もしかしたらフェノメナのⅡ/ドリームランナーかなぁって気がするんだけど、まぁどっちでもいいやってwww。先生ファン的にはフェノメナⅡのアノ曲、で通ってると思うし。いつも言う事だけど、私はコンプリーターではないので、先生の何でもかんでもは持っていない。1曲だけゲスト参加してるとか、そういうのは殆どスルー。でもいくつかは例外があって、それはマーティンオーフォードのソロ作であったり、あるいは本作だ。先生が参加して歌っている曲が、メロディ、アレンジともに優れていて自分の感性にもハマる場合は買う。本作については、先生ファン的にはフェノメナⅡで先生が唯一歌うDid It All For Love、これだけで買い、ってなるくらいの、エイジアの名曲群に通じるくらいの名曲だ。ライヴでは94年のソロとしての初来日公演でしか演奏してくれてないと思う。私も94年のソロライヴで渋谷に参戦したときは、まさかDid It All For Loveをやってくれるとは思ってなかったので、あの透明感全開のギターとシンセのイントロが鳴り始めたときはそれだけで盛り上がったし感動もした。その後のソロ公演ではやってないしね。

それで、今回わざわざ中古で買ったのは上記写真の、90年代に国内アルファレコードから再発された時のCD。オリジナルは確か80年代後半に国内ではBMGから出てた気がする。私個人の購入履歴としては今回のアルファレコード盤含めて3つ目となる。

Img_7330

最初は2000年代になってからESCAPE MUSICから出ていたフェノメナのⅠからⅢまでをセットにした3枚組、2つ目は2017年だったかな、国内WASABIレコーズからリマスターされた紙ジャケ。この紙ジャケの時に、てっきりこれが決定盤だと思って買ったんだけど、ウェットンファン仲間から、あぁ~、これじゃ国内アルファレコード盤が手放せないよなぁ~、みたいなお話があった。私もその時まで認識してなかったんだけど、CDではこの国内アルファレコード盤にのみ、先生が歌うDid It All For Loveのspecial extended remixってのが追加収録されているのだ。オリジナル盤CDには未収録、ESCAPE MUSICからの3枚組にも未収録、そして2017年のWASABIレコーズからの紙ジャケリマスターにも未収録とあって、ますます国内アルファレコード盤が貴重な存在となってしまった。隠れた名盤をきめ細かくリサーチしてマニアックなオマケをつけて再発してくれるWASABIレコーズとしたことが、これは残念だった。というワケで、お仲間からのその嘆きを聞いて以来、ヤベェ、オレspecial extended remixのDid It All For Loveは持ってないやと思って中古を漁っていたのだ。この間に何度か中古市場で見かけたことはあったんだけど帯無しだったので帯アリが出るのを急がずに待っていた。ようやくそれが今回見つかったってことだ。

そこまでして入手したDid It All For Loveのspecial extended remixだけど、入手してしまえば別になんてことはない、オリジナルアレンジをちょっと引き延ばした程度の話で、ま、持ってることに価値があるという、それだけのことだ(笑)。

先生ファン目線の話ばっかりになってしまってるけど、他の曲も全部とは言わないがメロハー好きにはまずまず聴ける作品となっている。ヴォーカルはレイギランとグレンヒューズが大半を歌っていて、あと、元GTRのマックスベーコンが2曲、そして先生が1曲。マックスベーコンもGTR以外ではメジャーシーンでの活躍は無いし、そういう意味ではここで歌う2曲はGTR後の仕事としては大きい仕事といえる。さすがにここでの2曲は例の権利関係の怪しげなソロ名義CDは収録して無いようだけどww。また言うまでもないがこのプロジェクトは後のウェットン、ダウンズ、ゴーハム、スタージス編成の、幻となってしまった88年エイジアのキッカケとして、先生とシンリジィのスコットゴーハム、元A-HAのマイケルスタージスの最初の邂逅の場であったことは、エイジアの歴史上のちょっとしたトピックスである。

あとはアレだな、Did It All For Loveで言うなら94年の来日公演での演奏、ブートでは聴けるけど、ちゃんとレコーディングされたイイ音で聴きたいよな。来日公演の抜粋を収録したチェイシングザドラゴンが公式で出ているし、当時WOWOWでライヴ映像の一部も放映されてるし、ってことはそれなりの映像やライヴレコーディングの素材は残っているんだろうし。先生が生きていたら、いつかそこら辺の素材もオフィシャルブートみたいな形で出してくれたかもしれないけど、今はもう厳しいだろうな。そういえば自分でベースギター抱えてDid It All For Loveを歌いたい、って思いも以前からあったんだけど、右腕の疼痛(久しぶりこの話ww)以来、ベースを抱える気力が失せてしまったんだよ( ^ω^)・・・。

|

« ASIA "DEFINITIVE HOFFMAN ESTATES 1982" 1982年北米ツアーライヴ音源(Jun 17, 1982 @ Hoffman Estates, IL, USA) | トップページ | RUSH "PERMANENT WAVES" 40TH ANNIVERSARY »