2020年3月21日 (土)

クリーム 「グッバイ・ツアー ライヴ 1968」(CREAM "GOODBYE TOUR LIVE 1968")

あれ、外出する人増えてるかな。一昨日から昨日朝にかけての泊まり勤務、案外忙しかった。コロナウイルスの件で自粛疲れ的なアレもあるのかも。自粛が続くほうが公共サービス系の拙の業務は正直楽だから助かるんだけど(笑)。それはともかく、まだ全然気を緩める段階じゃないと思うんだけど。冷静に、賢明に判断しないと。自分だけは大丈夫、的な考え方や行動は違うと思うぞ。大事なことは事実、そしてさらにはその裏にあるかもしれない真実まで見通す冷静で賢明な目線だ。ホントに賢明な人、冷静な人は仕事含めて日々を闘い乗り切ることに必死で、グズグズ言ってるヒマなんかないんじゃないかな。

公休の本日は朝から耳鼻科。例の耳の不調のアレで耳掃除ね。ついでにウォーキング。花粉症はウチらへんではもうスギ花粉がピークを過ぎたらしく、目も鼻も大事なし。ところが昨晩からの睡眠時の体勢が悪かったのか、また首から右肩周辺が痛くて、治まっていた右腕の疼痛もぶり返してきた。今こうしてブログ書こうと文字を打つのが少し痛い。ホント困ったものだ。

右腕が痛いので今日のブログ更新も軽めでww。クリームの68年ラストツアーのライヴ音源が4種、4CDBOXに纏めて公式盤として発売された。

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そういえばクリーム、あるいはエリッククラプトンも拙ブログで取り上げたことはなかったな。90年代から2000年代前半頃まで、ツェッペリンと並んでクラプトンも公式盤のみならず片っ端からブートを集めてたんだけど、拙ブログを始めたのはそのあとの2006年からだから取り上げる機会がなかったんだな。パッケージはEPサイズよりは大きく、LPサイズよりは小さい、なんとも収納に困るサイズ。

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しかしさすがにハードカバーのブックレットは資料価値がある。

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最近はシンプルなCDサイズの弁当箱BOXやクラムシェルBOXがお気に入りなので、こういう豪華BOXは個人的にはトレンドではない。内容は68年の4公演ということで、セットリストもそれほど大差はない。クリームが大好きな人じゃないと、わざわざ4公演分を聴くのはしんどいだろう。私はと言えば、このうちのいくつかは、かつてブートで所有していた。その時点でもブート界で言うところの、いわゆる音質最高のステレオサウンドボードだったから、今回の公式化で、さすが公式、と思えるかどうかに注目していたんだけど、その点はそうでもなかったかな。元々がオフィシャルレベルだった気がするから。もうブートは大半処分してしまったので、いまさら聴き比べができないんだけど、一通り聴いてみた感じでは、聴きお覚えのある音質だった。

演奏内容は、これはもう申し分ないんだけど個人的なアレで言えば、私がクリームを聴いたきっかけがプログレ観点だったから、どうしてもインプロヴィゼーションの凄みに魅かれてしまう。手数の多いジャジーなジンジャーベイカーのドラム、ブンブンとメロディを弾きまくるジャックブルースのベース、そしてクラプトンのブルージィかつテクニカルな速弾き、3分4分の曲を10分15分に引き伸ばして、アタマとケツだけ決めてあとはフリーに即興というインストバトルが魅力だ。なので歌中心のクリームのスタジオ盤はあまり聴かない。昔っから聴くのはライヴ盤ばかりだった。エリッククラプトンがなぜギターヒーローなのか、最近の若い人には分からないだろう。このクリーム時代のクラプトンを知っていないと理解が出来ないと思う。個性が強すぎる3人ゆえのバトルが本当のバトルになってしまって短命に終わったバンドだが、だからこそその一瞬の輝きは貴重である。

昨晩の大阪のFM802、伊藤政則のRock Onはポジリク特集ということで、なんか良かったなぁ。こんな時だからポジティヴになれる曲のリクエスト特集ってことで。泊まり明け日だったから眠気が強烈で、番組始まる前に寝てしまったんだけど、途中で目が覚めて後半2時間くらいは枕元で聴き続けた。私のリクエストは残念ながら採用されなかったけど、来日公演が続々中止や延期になる中、ご自身の学生の頃のライヴ体験、また行きたくても金や時間がなくて行けなかったライヴ体験も踏まえての、いつかまた来てくれる、希望を持とう、っていう政則先生のメッセージはなんかしみじみ良かった。なんでも自分の思い通りにならないとSNSで文句ばっかり言うのではなく、思い通りにいかないこともしっかり受け止めて、耐えるときは耐えながら、でも希望は持とうと。そういうことだと思う。

もっと書きたいことがあった気がするんだけど、右腕が痛いのでこれでご勘弁(;^_^A

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